JPH08256750A - たばこ加工機械の分配機から過剰の作業空気を導出するための装置 - Google Patents
たばこ加工機械の分配機から過剰の作業空気を導出するための装置Info
- Publication number
- JPH08256750A JPH08256750A JP8047550A JP4755096A JPH08256750A JP H08256750 A JPH08256750 A JP H08256750A JP 8047550 A JP8047550 A JP 8047550A JP 4755096 A JP4755096 A JP 4755096A JP H08256750 A JPH08256750 A JP H08256750A
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- JP
- Japan
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- tobacco
- air
- chamber
- distributor
- continuum
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24C—MACHINES FOR MAKING CIGARS OR CIGARETTES
- A24C5/00—Making cigarettes; Making tipping materials for, or attaching filters or mouthpieces to, cigars or cigarettes
- A24C5/14—Machines of the continuous-rod type
- A24C5/18—Forming the rod
Landscapes
- Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)
- Manufacture Of Tobacco Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】たばこ加工産業におけるたばこ連続体製造機の
分配室から過剰の作業空気を導出するための装置を提供
すること 【解決手段】 大体室中央の領域内に定置して空気吸込
み部（３６）が設けられている
分配室から過剰の作業空気を導出するための装置を提供
すること 【解決手段】 大体室中央の領域内に定置して空気吸込
み部（３６）が設けられている
Description
【０００１】
【発明の所属する技術分野】本発明は、喫煙用物品連続
体に調製されるたばこ連続体を形成する目的で、分配機
の分配室壁に沿って運動するたばこ／空気−混合物の流
動床流を形成するための、凹状の壁部分によって区画さ
れている分配機の分配室から過剰の作業空気を導出する
ための装置に関する。
体に調製されるたばこ連続体を形成する目的で、分配機
の分配室壁に沿って運動するたばこ／空気−混合物の流
動床流を形成するための、凹状の壁部分によって区画さ
れている分配機の分配室から過剰の作業空気を導出する
ための装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】上記の様式の装置はたばこ加工産業にお
ける機械において、たばこを移送もしくは加速する部材
を助勢したり強化したりするために吹出し空気が使用さ
れ、この吹出し空気の過剰量がシガレット製造機の分配
機のようなあたかも閉鎖されているような機構から再び
導出されなければならないような機械工程の段階におい
て通常使用される。
ける機械において、たばこを移送もしくは加速する部材
を助勢したり強化したりするために吹出し空気が使用さ
れ、この吹出し空気の過剰量がシガレット製造機の分配
機のようなあたかも閉鎖されているような機構から再び
導出されなければならないような機械工程の段階におい
て通常使用される。
【０００３】連続体を調製準備するたばこ流が、付加的
に平行に整向されている吸込み空気スリットが開口して
いる湾曲した壁に沿って形成される様式の、主として或
いは専ら吸込み空気と吹出し空気とにより作業が行なわ
れる移送システム、例えばシガレット製造機の流動床式
分配機にあっては、空気の収支が均衡されているのが重
要である。
に平行に整向されている吸込み空気スリットが開口して
いる湾曲した壁に沿って形成される様式の、主として或
いは専ら吸込み空気と吹出し空気とにより作業が行なわ
れる移送システム、例えばシガレット製造機の流動床式
分配機にあっては、空気の収支が均衡されているのが重
要である。
【０００４】米国特許第５，１４８，８１６号明細書に
開示されている、この様式の移送システムにあっては、
空気の導出は室の空気導出ふるいを備えている上方の壁
部分を介して行なわれる。米国特許第４，４６３，７６
８号明細書に開示されている技術にあっては、過剰の移
送空気は回転する移送ローラに形成されている半径方向
の孔を介して行なわれる。
開示されている、この様式の移送システムにあっては、
空気の導出は室の空気導出ふるいを備えている上方の壁
部分を介して行なわれる。米国特許第４，４６３，７６
８号明細書に開示されている技術にあっては、過剰の移
送空気は回転する移送ローラに形成されている半径方向
の孔を介して行なわれる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、たばこ加工を行う連続体製造機において、作業が
障害を伴うことなく円滑に行なわれる空気循環システム
を提供することである。
題は、たばこ加工を行う連続体製造機において、作業が
障害を伴うことなく円滑に行なわれる空気循環システム
を提供することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の課題は本発明によ
り、大体室中央の領域内に定置して空気吸込み部が設け
られていることによって解決される。このような構成に
より、遠心力の作用下に置かれるたばこ流の微粒子、即
ち粉末成分が、これらが連続体形成にあずかるまで、凹
状の室壁に沿って保持され、場合によっては周面を案内
される。これにより中央で吸寄せられた過剰量の作業空
気は、このような粉末成分の作用を受けることはない。
り、大体室中央の領域内に定置して空気吸込み部が設け
られていることによって解決される。このような構成に
より、遠心力の作用下に置かれるたばこ流の微粒子、即
ち粉末成分が、これらが連続体形成にあずかるまで、凹
状の室壁に沿って保持され、場合によっては周面を案内
される。これにより中央で吸寄せられた過剰量の作業空
気は、このような粉末成分の作用を受けることはない。
【０００７】本発明による最適な構成は、空気吸込み部
が管体として形成されており、この管体がその下側の、
室のカバー壁部分とは反対側に空気流入口を備えている
ことである。このような構成により、連続体製造工程が
中断した際（いわゆる連続体給送停止の際）、上方の室
壁から落下するたばこが空気吸出しを妨げることが回避
される。
が管体として形成されており、この管体がその下側の、
室のカバー壁部分とは反対側に空気流入口を備えている
ことである。このような構成により、連続体製造工程が
中断した際（いわゆる連続体給送停止の際）、上方の室
壁から落下するたばこが空気吸出しを妨げることが回避
される。
【０００８】この際、管体の空気流入口がふるい付開口
を備えているのが有利である。分配機の幅の（図面に対
して垂直方向で）全体にわたる一様な空気吸出しは、本
発明による他の構成により、空気流入口が管体中央部方
向で収斂しているスリットノズルに移行していることに
よって達せられる。以下に添付した図面に示した発明の
実施の形態に付き本発明を詳細に説明する。
を備えているのが有利である。分配機の幅の（図面に対
して垂直方向で）全体にわたる一様な空気吸出しは、本
発明による他の構成により、空気流入口が管体中央部方
向で収斂しているスリットノズルに移行していることに
よって達せられる。以下に添付した図面に示した発明の
実施の形態に付き本発明を詳細に説明する。
【０００９】
【発明の実施の形態】分配機の図示した部分の手前に接
続されている貯蔵部へのたばこ供給部とこのたばこ貯蔵
部からのたばこ取出し部は色々な様式、例えば一例とし
てドイツ連邦共和国公開特許公報第４２ ４０ ４５９
号から公知であり、従ってここではその詳細は説明しな
い。
続されている貯蔵部へのたばこ供給部とこのたばこ貯蔵
部からのたばこ取出し部は色々な様式、例えば一例とし
てドイツ連邦共和国公開特許公報第４２ ４０ ４５９
号から公知であり、従ってここではその詳細は説明しな
い。
【００１０】図１はたばこ貯蔵部２とたばこ取出し装置
３−このたばこ取出し装置は回転する取出しロール４と
高速で回転する叩出しロール６とから成る−とを備えた
スルイスシユート１を示している。このたばこ取出し装
置３によりスルイスシユート１から取出される軽いたば
こ繊維８と重いたばこ繊維（たばこ葉骨）９とを含むた
ばこ繊維から成るシャワー７は管路１１の様式の、漏斗
状に収斂している供給落下シユートに到達し、この供給
落下シユート内で転向帯域１２内の加圧室１３内に設け
られている吹出しノズル１４が、層状空気流をたばこシ
ャワー７の移送方向に対して横方向で吹出して転向させ
る。この層状空気流は軽いたばこ繊維８を重いたばこ繊
維（たばこ葉骨）９から分離し、この軽いたばこ繊維を
矢印１６の方向で横方向に移送する。若干の軽いたばこ
繊維８は重いたばこ繊維９と共に下方へと降下する。こ
れらのたばこ繊維はスターフイルターダスルイス１７を
経てふるい付シュート１８に達し、このふるい付シュー
ト１８内で重いたばこ繊維９は更に下方へと降下して搬
出され、一方軽いたばこ繊維８は、加圧室１９内に設け
られている吹出しノズル２１から吹出される吹出し空気
流のインジェクション作用により上方へと上昇して、軽
いたばこ繊維８の流れ内に戻される。加圧室２３内の他
の吹出しノズル２２から吹出される吹出し空気流による
助勢下に、これらのたばこ繊維は、図示した発明の実施
の形態にあっては、凹状の壁部分によって区画されてい
る分配室２６の湾曲した案内面２４の形態の案内路内へ
と移行され、この案内路上でこれらのたばこ繊維は弛緩
し拡散したたばこ繊維から成る（図面では誇張して示し
た）薄いたばこ流２７を形成する。この際吹出し空気と
たばこ繊維は案内面２４に密接してこの案内面沿った層
流を形成する。弛緩し拡散したたばこ繊維流２７の案内
面２４に沿った更なる移送を助勢するために、加圧室２
９内の他の吹出しノズル２８並びに場合によっては案内
面２４の配設領域中に設けられる、ここには図示してい
ない他の吹出しノズルが設けられている。
３−このたばこ取出し装置は回転する取出しロール４と
高速で回転する叩出しロール６とから成る−とを備えた
スルイスシユート１を示している。このたばこ取出し装
置３によりスルイスシユート１から取出される軽いたば
こ繊維８と重いたばこ繊維（たばこ葉骨）９とを含むた
ばこ繊維から成るシャワー７は管路１１の様式の、漏斗
状に収斂している供給落下シユートに到達し、この供給
落下シユート内で転向帯域１２内の加圧室１３内に設け
られている吹出しノズル１４が、層状空気流をたばこシ
ャワー７の移送方向に対して横方向で吹出して転向させ
る。この層状空気流は軽いたばこ繊維８を重いたばこ繊
維（たばこ葉骨）９から分離し、この軽いたばこ繊維を
矢印１６の方向で横方向に移送する。若干の軽いたばこ
繊維８は重いたばこ繊維９と共に下方へと降下する。こ
れらのたばこ繊維はスターフイルターダスルイス１７を
経てふるい付シュート１８に達し、このふるい付シュー
ト１８内で重いたばこ繊維９は更に下方へと降下して搬
出され、一方軽いたばこ繊維８は、加圧室１９内に設け
られている吹出しノズル２１から吹出される吹出し空気
流のインジェクション作用により上方へと上昇して、軽
いたばこ繊維８の流れ内に戻される。加圧室２３内の他
の吹出しノズル２２から吹出される吹出し空気流による
助勢下に、これらのたばこ繊維は、図示した発明の実施
の形態にあっては、凹状の壁部分によって区画されてい
る分配室２６の湾曲した案内面２４の形態の案内路内へ
と移行され、この案内路上でこれらのたばこ繊維は弛緩
し拡散したたばこ繊維から成る（図面では誇張して示し
た）薄いたばこ流２７を形成する。この際吹出し空気と
たばこ繊維は案内面２４に密接してこの案内面沿った層
流を形成する。弛緩し拡散したたばこ繊維流２７の案内
面２４に沿った更なる移送を助勢するために、加圧室２
９内の他の吹出しノズル２８並びに場合によっては案内
面２４の配設領域中に設けられる、ここには図示してい
ない他の吹出しノズルが設けられている。
【００１１】弛緩し拡散したたばこ繊維流２７は、連続
体形成帯域３１内で連続体吸気コンベヤ（連続体サクシ
ョンコンベヤ）３２に達し、このたばこ繊維はコンベヤ
の背面からの負圧室３３の吸込み作用による吸気により
この連続体コンベヤに載置されてたばこ連続体３４に形
成されかつ保持される。その際、吸気はたばこ連続体３
４と空気透過性の連続体吸気コンベヤ３２とを流通す
る。
体形成帯域３１内で連続体吸気コンベヤ（連続体サクシ
ョンコンベヤ）３２に達し、このたばこ繊維はコンベヤ
の背面からの負圧室３３の吸込み作用による吸気により
この連続体コンベヤに載置されてたばこ連続体３４に形
成されかつ保持される。その際、吸気はたばこ連続体３
４と空気透過性の連続体吸気コンベヤ３２とを流通す
る。
【００１２】上記の吹出しノズル１４，２１，２２およ
び２８を介して供給される吹出し空気の過剰分は分配室
２６の中央に定置して設けられている空気吸込み部３６
を経て逃げる。この空気吸込み部３６は管体３７から成
り、この管体はその下側に、即ち分配室２６のカバー壁
部分とは反対側の端部に空気流入口３８を備えている。
この空気流入口はふるい付開口３９を備えている。この
空気流入口３８は内方の管中央部方向に狭まっているス
リットノズル４１に移行しており、このスリットノズル
は（図面に対して垂直方向で）分配室２６の全幅にわた
って延在している。
び２８を介して供給される吹出し空気の過剰分は分配室
２６の中央に定置して設けられている空気吸込み部３６
を経て逃げる。この空気吸込み部３６は管体３７から成
り、この管体はその下側に、即ち分配室２６のカバー壁
部分とは反対側の端部に空気流入口３８を備えている。
この空気流入口はふるい付開口３９を備えている。この
空気流入口３８は内方の管中央部方向に狭まっているス
リットノズル４１に移行しており、このスリットノズル
は（図面に対して垂直方向で）分配室２６の全幅にわた
って延在している。
【００１３】管体３７の内室と連続体吸気コンベヤ３２
の負圧室３３は空気導管４２，４３を介して吸込み側
と、そして加圧室１３，１９，２３，２９は空気導管４
４，４６，４７，４８を介して、閉鎖されている空気循
環系内の図示されていない送風機の加圧側と結合されて
いる。空気透過性のコンベヤベルトとして形成されてい
る連続体吸気コンベヤ３２はたばこ管路４９内を走って
おり、このたばこ管路は側方が二つの管路側壁５１によ
って区画されている。案内面２４の終端部分５２はこの
管路側壁５１の一方の管路側壁方向に整向されており、
従って上記の案内面のたばこ管路４９への隙間のない滑
らかな移行が保証される。案内面２４の終端部分５２は
旋回軸５３を中心にして旋回可能な案内体５４として形
成されており、これにより故障が発生した際の装置への
良好な接近性が保証される。
の負圧室３３は空気導管４２，４３を介して吸込み側
と、そして加圧室１３，１９，２３，２９は空気導管４
４，４６，４７，４８を介して、閉鎖されている空気循
環系内の図示されていない送風機の加圧側と結合されて
いる。空気透過性のコンベヤベルトとして形成されてい
る連続体吸気コンベヤ３２はたばこ管路４９内を走って
おり、このたばこ管路は側方が二つの管路側壁５１によ
って区画されている。案内面２４の終端部分５２はこの
管路側壁５１の一方の管路側壁方向に整向されており、
従って上記の案内面のたばこ管路４９への隙間のない滑
らかな移行が保証される。案内面２４の終端部分５２は
旋回軸５３を中心にして旋回可能な案内体５４として形
成されており、これにより故障が発生した際の装置への
良好な接近性が保証される。
【００１４】管路１１を経て供給されて来るたばこ繊維
８はノズル１４から流出する吹出し空気流により転向さ
れ、その際葉骨９が分離される。ノズル２１と２２とか
ら流出する吹出し空気流により、転向されたたばこ繊維
流が転向されなかった軽いたばこ繊維８との合流の下に
案内面２４に送られ、この案内面に沿ってたばこ繊維ノ
ズル２８から流出する吹出し空気流の助勢下にたばこ管
路４９内に移行されて連続体吸気コンベヤ３２へと移送
される。吸引されたたばこ連続体３４と連続体吸気コン
ベヤ３２を経て吸気がり負圧室３３内に流入するので、
運動する連続体吸気コンベヤ３２にたばこ繊維がたばこ
連続体３４として吸着保持され、図面に対して垂直方向
で移送される。
８はノズル１４から流出する吹出し空気流により転向さ
れ、その際葉骨９が分離される。ノズル２１と２２とか
ら流出する吹出し空気流により、転向されたたばこ繊維
流が転向されなかった軽いたばこ繊維８との合流の下に
案内面２４に送られ、この案内面に沿ってたばこ繊維ノ
ズル２８から流出する吹出し空気流の助勢下にたばこ管
路４９内に移行されて連続体吸気コンベヤ３２へと移送
される。吸引されたたばこ連続体３４と連続体吸気コン
ベヤ３２を経て吸気がり負圧室３３内に流入するので、
運動する連続体吸気コンベヤ３２にたばこ繊維がたばこ
連続体３４として吸着保持され、図面に対して垂直方向
で移送される。
【００１５】引続きたばこ連続体は、シガレット連続体
製造機の図示されていない連続体製造ユニット内でシガ
レット被覆紙によりくるまれ、このシガレット被覆紙が
その縁部領域においてが接着される。次いで、このよう
にして形成された無端のシガレット連続体が連続的に切
断されて、単個のシガレットが形成される。
製造機の図示されていない連続体製造ユニット内でシガ
レット被覆紙によりくるまれ、このシガレット被覆紙が
その縁部領域においてが接着される。次いで、このよう
にして形成された無端のシガレット連続体が連続的に切
断されて、単個のシガレットが形成される。
【００１６】
【発明の効果】本発明により得られる利点は、たばこ、
もしくは微細なたばこ粉体のようなたばこ粒子のきれい
な切断と移送とが、連続体を形成準備する分配室におい
て既に行われ、従って全く塵埃を含まない移送空気が循
環系に戻されることである。使用済み空気のこのように
して達せられる僅かな塵埃含有により、例えば故障の起
きやすい、メンテナンスが容易でない微細塵埃フイルタ
等を使用しなくて済む。
もしくは微細なたばこ粉体のようなたばこ粒子のきれい
な切断と移送とが、連続体を形成準備する分配室におい
て既に行われ、従って全く塵埃を含まない移送空気が循
環系に戻されることである。使用済み空気のこのように
して達せられる僅かな塵埃含有により、例えば故障の起
きやすい、メンテナンスが容易でない微細塵埃フイルタ
等を使用しなくて済む。
【図１】たばこ加工産業における広く使用されているた
ばこ連続体製造機の分配機部分の断面図である。
ばこ連続体製造機の分配機部分の断面図である。
１ スルイスシュート ２ たばこ貯蔵部 ３ 取出し装置 ４ 取出しロール ６ 叩出しロール ７ たばこシャワー ８ 軽いたばこ ９ 重いたばこ（葉骨） １１ 管路 １２ 転向帯域 １３，２３，３３ 加圧室 １４，２１，２２，２８ 吹出しノズル １６ 矢印 １７ スターフイーダスルイス １８ ふる付シュータ １９，２９ 負圧室 ２４ 案内面 ２６ 分配室 ２７ たばこ流 ３１ 連続体形成帯域 ３２ 吸気連続体コンベヤ ３４ たばこ連続体 ３６ 空気吸込み部 ３７ 管体 ３８ 空気流入室 ３９ ふるい付開口 ４１ スリットノズル ４２，４３，４４，４６，４７，４８ 空気導管 ４９ たばこ管路 ５１ 管路側壁 ５２ 終端部分 ５３ 旋回軸 ５４ 案内体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴオルフガング・シユタイニガー ドイツ連邦共和国、21039 ベルンゼン、 フエルトカムプ、25
Claims (4)
- 【請求項１】 喫煙用物品連続体に調製されるたばこ連
続体を形成する目的で、分配機の分配室壁に沿って運動
するたばこ／空気−混合物の流動床流を形成するため
の、凹状の壁部分によって区画されている分配機の分配
室から過剰の作業空気を導出するための装置において、
大体室中央の領域内に定置して空気吸込み部（３６）が
設けられていることを特徴とする装置。 - 【請求項２】 空気吸込み部（３６）が管体（３７）と
して形成されており、この管体がその下側の、室（２
６）のカバー壁部分とは反対側に空気流入口（３８）を
備えていることを特徴とする請求項１に記載の装置。 - 【請求項３】 管体（３７）の空気流入口（３８）がふ
るい付開口（３９）を備えていることを特徴とする請求
項２に記載の装置。 - 【請求項４】 空気流入口（３８）が管体中央部方向に
収斂しているスリットノズル（４１）内に移行している
ことを特徴とする請求項１或いは２に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19508139:0 | 1995-03-08 | ||
| DE19508139A DE19508139A1 (de) | 1995-03-08 | 1995-03-08 | Einrichtung zum Abführen überschüssiger Prozeßluft aus einem Verteiler einer tabakverarbeitenden Maschine |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08256750A true JPH08256750A (ja) | 1996-10-08 |
Family
ID=7755983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8047550A Withdrawn JPH08256750A (ja) | 1995-03-08 | 1996-03-05 | たばこ加工機械の分配機から過剰の作業空気を導出するための装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5645086A (ja) |
| EP (1) | EP0730832A1 (ja) |
| JP (1) | JPH08256750A (ja) |
| DE (1) | DE19508139A1 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US7584758B2 (en) | 2002-10-31 | 2009-09-08 | Focke & Co. (Gmbh & Co. Kg) | Device for processing tobacco during the production of cigarettes |
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Families Citing this family (6)
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|---|---|---|---|---|
| WO2002076245A1 (fr) * | 2001-03-23 | 2002-10-03 | Japan Tobacco Inc. | Dispositif d'alimentation en tabac hache pour machine a caper |
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| US20050029166A1 (en) * | 2003-06-19 | 2005-02-10 | Hauni Maschinenbau Ag | Sifting arrangement for sifting a product stream within a distributor apparatus |
| DE102005019390A1 (de) * | 2005-04-25 | 2006-10-26 | Hauni Maschinenbau Ag | Strangbildungseinrichtung mit Luftströmungsbarriere |
| DE102005033505A1 (de) * | 2005-07-14 | 2007-01-18 | Hauni Maschinenbau Ag | Vorrichtung einer Maschine der Tabak verarbeitenden Industrie |
| FR2977289B1 (fr) | 2011-06-30 | 2013-08-16 | Renault Sa | Differentiel autobloquant a angles de rampe optimises |
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|---|---|---|---|---|
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| IT1247904B (it) * | 1990-03-23 | 1995-01-05 | Koerber Ag | Procedimento e disposizione per formare un filone di fibre di tabacco |
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-
1995
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1996
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