JP3216980B2 - 車両用スライド扉の自動開閉装置 - Google Patents

車両用スライド扉の自動開閉装置

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JP3216980B2 JP02308196A JP2308196A JP3216980B2 JP 3216980 B2 JP3216980 B2 JP 3216980B2 JP 02308196 A JP02308196 A JP 02308196A JP 2308196 A JP2308196 A JP 2308196A JP 3216980 B2 JP3216980 B2 JP 3216980B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用スライド扉の自
動開閉装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、車体の側面に乗降口を設け、該乗降
口近傍外側面には前後方向のレールを取付け、該レール
の前記乗降口側端部は内側に湾曲した湾曲部とし、前記
レールにはスライド扉を軸支したスライド取付具を取付
け、前記レールの内側位置にはモーターによりワイヤー
を回動させるワイヤー駆動装置を設け、前記ワイヤーは
前記レールを通って環状に張設してその始端部及びその
終端部を夫々前記スライド取付具に係止したものは周知
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記装置の、前後方向
のレールは、乗降口側端部を内側に湾曲させて湾曲部と
してあるから、モーターに通電してワイヤーを回動させ
てスライド取付具を移動させるとき、スライド取付具が
湾曲部近傍に至ると、湾曲部の作用によりワイヤーの全
長は僅かに長くなり、湾曲部にワイヤーが接触して摺動
抵抗が大きくなるばかりでなく、動きがぎこちなく課題
があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、車体
1の側面に乗降口2を設け、該乗降口2近傍外側面には
前後方向のレール4を取付け、該レール4の前記乗降口
2側の端部は内側に湾曲した湾曲部33とし、前記レ
ール4にはスライド扉3を軸支したスライド取付具5
ローラーを前記レール4に添って移動するように摺動自
在に嵌合させ、前記レール4より車内側位置にはモータ
ー19によりワイヤー16を回動させるワイヤー駆動装
置17を設け、前記ワイヤー16は前記レール4を通
って環状に張設してその始端部31及びその終端部32
を夫々前記スライド取付具5に係止したものにおいて、
前記湾曲部33には外方に突出して前記レール4内を通
前記ワイヤー16前記湾曲部33に対して摺接しな
いように前記ワイヤー16を支受する支受ローラー34
を設けた車両用スライド扉の自動開閉装置としたもので
ある。また、前記車両用スライド扉の自動開閉装置にお
いて、前記支受ローラー34は弾力的に出入自在の構成
としたものである。また、前記車両用スライド扉の自動
開閉装置において、前記ワイヤー16の前記始端部31
及び前記終端部32前記スライド取付具5に係止され
係止部の外方突出長さAと、前記支受ローラー34
の外方突出長さBとを対比したとき、前記外方突出長さ
A>前記外方突出長さBとなるようにして前記始端部3
1及び前記終端部32の前記係止部位は前記スライド取
付具5が摺動しても前記支受ローラー34に接触しない
ようにしたものである。
【0005】
【実施例】本発明の一実施例を図面により説明すると、
1は車体、2は車体1の側面に設けた乗降口、3は乗降
口2を開閉するスライド扉であり、車体1の外壁面には
前後方向のレール4を取付け、レール4にスライド扉3
を開閉移動させるスライド取付具5を摺動自在に設け
る。レール4の断面構造は図3の如くであり、縦軸ロー
ラー6が嵌合する溝7と横軸ローラー8が当接する当接
板9とを有している。
【0006】スライド取付具5は、前後方向から見ると
略U字型の軸止部10と、軸止部10より前記レール4
に向って突出する前脚11及び後脚12より成り、前脚
11の先端に縦軸ローラー6を、後脚12の先端にも縦
軸ローラー6を軸着し、前後の縦軸ローラー6、6を、
いずれも前記溝7内に係合させる。前記前脚11と後脚
12の間には、前記軸止部10より突出す横軸13が設
けられ、横軸13の先端に前記横軸ローラー8を軸止
し、横軸ローラー8は当接板9に当接させる。
【0007】前記軸止部10には、取付金具14を軸1
5により軸着し、取付金具14にスライド扉3を取付け
る。スライド扉3は、上下両側が車体1に摺動のみ自在
に係合しており、上下中間のスライド取付具5をワイヤ
ー16で前後に回動させることにより、前後方向にスラ
イドする。
【0008】図1の17はワイヤー16を前後に回動さ
せるワイヤー駆動装置であり、ワイヤー駆動装置17は
取付ケース板18を有し、取付ケース板18にモーター
19と、伝導歯車群20と、伝導歯車群20を介して回
転する駆動輪21と、第1テンションプーリー22と、
第2テンションプーリー23と、第3テンションプーリ
ー24と、第1案内ローラー25と、第2案内ローラー
26とを設ける。
【0009】前記ワイヤー駆動装置17により回動する
ワイヤー16は、第1〜第4誘導輪27、28、29、
30に掛け回わされ、レール4内を通り、ワイヤー16
の始端部31および終端部32はスライド取付具5に夫
々係止される(図4参照)。このように構成された装置
で、モーター19に通電してワイヤー16を回動させる
と、前記レール4は、乗降口2の近傍では内側に湾曲し
て湾曲部33を形成しているから、スライド取付具5が
湾曲部33近傍に至ると、湾曲部33に接触して重くな
り、又、ワイヤー16は湾曲部33ではその始端部31
と終端部32が三角状に張出されてその全長は僅かに長
くなるから、強く緊張して動きがぎこちなくなる。これ
を防止するには、前記湾曲部33に支受ローラー34を
設けるとよい。支受ローラー34は、車体1に対して弾
力的に出入自在に取付けると更に効果的である。その出
入自在構造は任意であるが、実施例は、支受ローラー3
4を軸支する支持腕35をバネ36で出入自在に取付け
ている。
【0010】なお、前記ワイヤー16の始端部31(及
び終端部32)が前記スライド取付具5に係止される
止部の外方突出長さAと、前記支受ローラー34の外
方突出長さBとを対比したとき、外方突出長さA>外方
突出長さBとしてある。
【0011】
【作用】次に作用を述べる。モーター19に通電する
と、伝導歯車群20を介して駆動輪21を回転させ、駆
動輪21に数回巻いてあるワイヤー16を前方又は後方
に回動させる。ワイヤー16が回動すると、その始端部
31及び終端部32が取付けてあるスライド取付具5を
図1において開扉位置と閉扉位置の間スライドさせるこ
とになるが、ワイヤー16を案内するレール4は、乗降
口2の近傍では湾曲部33となって内側に湾曲している
から、従来公知のものではワイヤー16は湾曲部33で
強く摺接して摺動抵抗が大きく重いという課題があった
が、本願は図4のように、ワイヤー16は湾曲部33に
摺接せず、軽く動く。また、スライド取付具5が湾曲部
33の近傍になると、ワイヤー16の始端部31と終端
部32が三角状に張出されている関係でワイヤー16全
長が長く変化し、動きがぎこちなくなったが、本発明に
おいては、前記支受ローラー34がバネ36の弾力で弾
力的に出入するから、長くなって緊張する分だけ支受ロ
ーラー34は引込み、ワイヤー16の長さの変化に伴な
うぎこちなさを解決する。
【0012】なお、前記ワイヤー16の始端部31及び
終端部32の前記スライド取付具5の係止部の外方突
出長さAと、前記支受ローラー34の外方突出長さBと
を対比したとき、外方突出長さA>外方突出長さBとし
てあるので、始端部31及び終端部32の前記係止部位
は前記支受ローラー34に接触せず、円滑に移動する。
【0013】
【発明の効果】本発明は、車体1の側面に乗降口2を設
け、該乗降口2近傍外側面には前後方向のレール4を取
付け、該レール4の前記乗降口2側の端部は内側に湾
曲した湾曲部33とし、前記レール4にはスライド扉3
を軸支したスライド取付具5のローラーを前記レール4
に添って移動するように摺動自在に嵌合させ、前記レー
ル4より車内側位置にはモーター19によりワイヤー1
6を回動させるワイヤー駆動装置17を設け、前記ワイ
ヤー16は前記レール4を通って環状に張設してその
始端部31及びその終端部32を夫々前記スライド取付
具5に係止したものにおいて、前記湾曲部33には外方
に突出して前記レール4内を通る前記ワイヤー16
記湾曲部33に対して摺接しないように前記ワイヤー1
6を支受する支受ローラー34を設けた車両用スライド
扉の自動開閉装置としたものであるから、公知のもの
は、前記湾曲部33に前記ワイヤー16が強く接触して
重くしていたが、本願は前記湾曲部33に支受ローラー
34を設けているので、ワイヤー16を軽く移動させら
れ、スライド扉3の開閉を軽くでき、ワイヤー摩耗を防
止する。また、前記車両用スライド扉の自動開閉装置に
おいて、前記支受ローラー34は弾力的に出入自在の構
成としたものであるから、前記スライド取付具5湾曲
部33近傍に位置して、ワイヤー16の長さ自体を長く
変化させても、支受ローラー34が出入することにより
これを吸収できる。また、前記車両用スライド扉の自動
開閉装置において、前記ワイヤー16の前記始端部31
及び前記終端部32前記スライド取付具5に係止され
係止部の外方突出長さAと、前記支受ローラー34
の外方突出長さBとを対比したとき、前記外方突出長さ
A>前記外方突出長さBとなるようにして前記始端部3
1及び前記終端部32の前記係止部位は前記スライド取
付具5が摺動しても前記支受ローラー34に接触しない
ようにしたものであるから、前記作用を確実にするばか
りでなく、前記スライド取付具5が支受ローラー34を
越えて前後に移動するときも、前記ワイヤー16の始端
部31及び終端部32は支受ローラー34に衝突せず、
前後移動が円滑である。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体平面図。
【図2】スライド取付具部拡大平面図。
【図3】スライド取付具部拡大側面図。
【図4】要部拡大図。
【符号の説明】
1…車体、2…乗降口、3…スライド扉、4…レール、
5…スライド取付具、6…縦軸ローラー、7…溝、8…
横軸ローラー、9…当接板、10…軸止部、11…前
脚、12…後脚、13…横軸、14…取付金具、15…
軸、16…ワイヤー、17…ワイヤー駆動装置、18…
取付ケース板、19…モーター、20…伝導歯車群、2
1…駆動輪、22…第1テンションプーリー、23…第
2テンションプーリー、24…第3テンションプーリ
ー、25…第1案内ローラー、26…第2案内ローラ
ー、27、28、29、30…第1〜第4誘導輪、31
…始端部、32…終端部、33…湾曲部、34…調節テ
ンションローラー、35…支持腕、36…バネ。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体1の側面に乗降口2を設け、該乗降
    口2近傍外側面には前後方向のレール4を取付け、該レ
    ール4の前記乗降口2側の端部は内側に湾曲した湾曲
    部33とし、前記レール4にはスライド扉3を軸支した
    スライド取付具5のローラーを前記レール4に添って移
    動するように摺動自在に嵌合させ、前記レール4より車
    内側位置にはモーター19によりワイヤー16を回動さ
    せるワイヤー駆動装置17を設け、前記ワイヤー16は
    前記レール4を通って環状に張設してその始端部31
    及びその終端部32を夫々前記スライド取付具5に係止
    したものにおいて、前記湾曲部33には外方に突出して
    前記レール4内を通る前記ワイヤー16前記湾曲部3
    3に対して摺接しないように前記ワイヤー16を支受す
    る支受ローラー34を設けた車両用スライド扉の自動開
    閉装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記支受ローラー3
    4は弾力的に出入自在の構成とした車両用スライド扉の
    自動開閉装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2において、前記ワ
    イヤー16の前記始端部31及び前記終端部32前記
    スライド取付具5に係止される係止部の外方突出長さ
    Aと、前記支受ローラー34の外方突出長さBとを対比
    したとき、前記外方突出長さA>前記外方突出長さBと
    なるようにして前記始端部31及び前記終端部32の前
    記係止部位は前記スライド取付具5が摺動しても前記支
    受ローラー34に接触しないようにした車両用スライド
    扉の自動開閉装置。
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US08/702,956 US5832669A (en) 1995-08-24 1996-08-26 Latch device for vehicle sliding door
GB9618139A GB2304801B (en) 1995-09-01 1996-08-30 Latch device for vehicle sliding door
KR1019960036695A KR100218569B1 (ko) 1995-09-01 1996-08-30 차량 슬라이드 도어용 래치 장치

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