JP3215552B2 - モノアシルヒドラジン類の製造方法 - Google Patents

モノアシルヒドラジン類の製造方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモノアシルヒドラジン類
の製造方法に関するものであり、更に詳しくは、写真用
添加剤や医農薬さらにそれらの合成中間体として有用な
モノアシルヒドラジン類の製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】モノアシルヒドラジン類は、写真用添加
剤や医農薬さらにそれらの合成中間体として有用であ
り、例えば特開昭60−140340号にその用途が記
載されている。モノアシルヒドラジン類の合成法につい
ては「新実験化学講座」、14巻、1220〜1225頁(1978
年)、丸善(株)に記載があり、例えば以下の反応に基
づく公知の方法により合成することができる。
【0003】
【化1】
【0004】式中、R1 は脂肪族基またはアリール基を
表し、R2 は脂肪族基、アリール基、アルコキシ基また
はヘテロ環基を表す。HAはアゾール類を表す。HX1 は鉱
酸あるいは有機酸を表し、X2 はClあるいはBrを表す。
しかしながらこの合成法は、目的とするモノアシルヒド
ラジンの他に副生成物としてジアシルヒドラジンやトリ
アシルヒドラジンが混入してくるという欠点を有する。
従って実際の製造においては、これら副生成物を除去す
る工程を必然的に含むことから合成収率が低下し、ひい
てはモノアシルヒドラジン類の製造コストが高くなると
いう問題を抱えている。上記問題の解決法としては、米
国特許第5,166,378 号に記載された合成法がある。しか
しながらこの合成法においても、中間体アシルアゾール
R2COA は不安定なものが多く、アシルアゾールと副生成
物であるHA・HX2 との分離が難しく、その分離操作中に
アシルアゾールが分解してしまいモノアシルヒドラジン
の収率を著しく低下させるという問題を抱えていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の事情に
鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、
モノアシルヒドラジン類を、副生成物なしに収率よく安
価に合成できる製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、従来の製
造方法の課題を解決するために鋭意研究を重ねた結果、
アシルアゾールを経由するが、生成するHA・HX2 を分離
することなくモノ置換ヒドラジンあるいはその塩R1NHNH
2(HX1)と反応させることにより高純度で高収率のモノア
シルヒドラジン類の製造が可能であることを見出した。
即ち本発明は、酸ハロゲン化物R2COX2と2当量のアゾー
ルHAを反応させて生成するR2COA およびHA・HX2 を分離
することなくモノ置換ヒドラジンR1NHNH2 あるいはその
塩R1NHNH2(HX1)と反応させることを特徴とする下記一般
式(I)で表されるモノアシルヒドラジン類の製造方法
を提供するものである。 一般式(I) R1NHNHCOR2 式中、R1 は脂肪族基またはアリール基を表し、R2
脂肪族基、アリール基、アルコキシ基またはヘテロ環基
を表す。HX1 は鉱酸あるいは有機酸を表し、X2 はClあ
るいはBrを表す。一般式(I)、HAおよびHX1 で表され
る化合物についてさらに詳細に説明する。
【0007】一般式(I)において、R1 で表される脂
肪族基は好ましくは炭素数1〜30のものであって、特
に炭素数1〜20の直鎖、分岐または環状のアルキル基
である。一般式(I)において、R1 で表されるアリー
ル基は単環または2環のアリール基または不飽和ヘテロ
環基である。ここで不飽和ヘテロ環基はアリール基と縮
環していてもよい。R1 の脂肪族基またはアリール基は
置換されていてもよく、代表的な置換基としては例えば
アルキル基、アラルキル基、アルケニル基、アルキニル
基、アルコキシ基、アリール基、置換アミノ基、ウレイ
ド基、ウレタン基、アリールオキシ基、スルファモイル
基、カルバモイル基、アルキルまたはアリールチオ基、
アルキルまたはアリールスルホニル基、アルキルまたは
アリールスルフィニル基、ニトロ基、ヒドロキシ基、ハ
ロゲン原子、シアノ基、スルホ基、アシル基、アルコキ
シカルボニル基、アシルオキシ基、カルボンアミド基、
スルホンアミド基、カルボキシル基、リン酸アミド基、
ジアシルアミノ基、イミド基などが挙げられる。
【0008】好ましい置換基は、アルキル基(好ましく
は炭素数1〜20のもの)、アラルキル基(好ましくは
炭素数7〜30のもの)、アルコキシ基(好ましくは炭
素数1〜20のもの)、置換アミノ基(好ましくは炭素
数1〜20のアルキル基で置換されたアミノ基)、アシ
ルアミノ基(好ましくは炭素数2〜30のもの)、スル
ホンアミド基(好ましくは炭素数1〜30のもの)、ウ
レイド基(好ましくは炭素数1〜30のもの)、リン酸
アミド基(好ましくは炭素数1〜30のもの)、ニトロ
基などである。これらの基はさらに置換されていてもよ
い。R1 として特に好ましいものはアリール基であり、
特に好ましくはベンゼン環を含むものである。一般式
(I)において、R2 は炭素数1〜15のものが好まし
く、炭素数1〜12のものが特に好ましい。R2 は置換
されていてもよく、置換基としては、R 1 の置換基とし
て列挙した基が挙げられる。R2 で表される基のうち好
ましいものは、アルキル基としては、メチル基、3−メ
タンスルホンアミドプロピル基、フェニルスルホニルメ
チル基、フェノキシメチル基、メトキシメチル基など、
アラルキル基としては、ベンジル基など、アリール基と
しては、フェニル基、3,5−ジクロロフェニル基、o
−メタンスルホンアミドフェニル基、4−メタンスルホ
ニルフェニル基など、ヘテロ環基としては、ピリジル
基、フリル基、チエニル基、モルホリノ基などである。
【0009】2当量のアゾールHAの例としては、ピロー
ル、ピラゾール、イミダゾール、トリアゾール、テトラ
ゾール、オキサゾール、チアゾールなどが挙げられ、さ
らにこれらのアゾール類は置換されていてもよく、アリ
ール基と縮環していてもよい。これらのうち好ましいも
のはイミダゾール類であり、その中でもイミダゾール、
2−メチルイミダゾールが特に好ましい。HX1 で表され
る酸のうち特に好ましいものは HCl、 HBrおよびH2SO4
である。以下に本発明の方法により合成できる一般式
(I)で表される化合物を列記するが、本発明はこれに
限定されるものではない。
【0010】
【化2】
【0011】
【化3】
【0012】
【化4】
【0013】次に本発明の実施態様について詳しく説明
する。本発明の合成工程を下記式に示す。
【0014】
【化5】
【0015】式中、R1 、R2 、HA、X1 およびX2
前記と同じ意味を表す。一般式R2COX2で表される化合物
は、R2 およびX2 の種類によっては容易に市販品の入
手が可能であり(例えばR2 =CH3OCH2 、X2 =Clのも
の)、あるいは例えば「新実験化学講座」、14巻、1104
〜1120頁(1978年)、丸善(株)に記載されたような公
知の方法により容易に合成することができる。HAで表さ
れるアゾール化合物は、好ましくは一般式R2COX2で表さ
れる化合物に対し、1.0〜5.0当量用いられ、より好ま
しくは1.5〜3.5当量用いられる。反応溶媒は通常知ら
れている非プロトン性溶媒の高極性ないし低極性のいず
れの溶媒も適宜選択して使用することができ、混合溶媒
を用いてもよい。反応溶媒の使用量は特に制限されない
が、一般式R2COX2の化合物に対して重量比で2〜20倍
が好ましい。反応溶媒は好ましくは水混和性溶媒であ
り、例えばアセトニトリル系溶媒、N,N −ジメチルホル
ムアミド系溶媒、N,N −ジメチルアセトアミド系溶媒、
テトラヒドロフラン、ジオキサン等のエーテル系溶媒等
が特に好ましい。反応温度は−20℃から80℃の範囲
が好ましく、より好ましくは、−10℃から50℃の範
囲である。
【0016】反応時間は、好ましくは30分間から10
時間であり、より好ましくは30分間から5時間である
が、反応時間は反応物の反応性や反応を行なうスケール
等により異なるため、これらの範囲に限定されるもので
はない。この反応により生成した一般式R2COA およびHA
・HX2 を分離することなく一般式R1NHNH2 あるいはその
HX1 塩と反応させることにより一般式(I)で表される
化合物を得ることができる。一般式R1NHNH2 で表される
ヒドラジン化合物あるいはそのHX1 塩はR1 およびHX1
の種類によっては容易に市販品の入手が可能であり(例
えばR1 =フェニル、HX1 =HCl のもの)、あるいは例
えば「新実験化学講座」、14巻、1573〜1585頁(1978
年)、丸善(株)に記載されたような公知の方法により
容易に合成することができる。ヒドラジン化合物の使用
量は、一般式R2COX2で表される化合物に対して0.5〜2
当量用いられ、より好ましくは1.0〜1.5当量用いられ
る。ヒドラジン化合物のHX1 塩を用いる場合は、HX1
に対し1.0〜1.5当量のHAあるいは三級脂肪族アミン
(例えばトリエチルアミン、トリブチルアミンあるいは
N,N −ジイソプロピルエチルアミンなど)が用いられ
る。
【0017】反応温度は−20℃から80℃の範囲が好
ましく、より好ましくは、−10℃から50℃の範囲で
ある。反応時間は、好ましくは30分間から10時間で
あり、より好ましくは30分間から5時間であるが、反
応時間は反応を行なうスケール等により異なるため、こ
れらの範囲に限定されるものではない。上記式の反応に
より得られたモノアシルヒドラジン類は反応液から常法
により分離することができるが、必要により何ら単離す
ることなく引き続く反応の原料として用いてもよい。適
当な単離手段としては再結晶法、溶媒抽出法、濾過法、
カラムクロマトグラフィー、薄層クロマトグラフィー等
を単独であるいは適宜組み合わせて用いることができ
る。以下、本発明を実施例によって具体的に説明する
が、本発明はこれに限定されるものではない。
【0018】
【実施例】
実施例1(例示化合物1の合成)
【0019】
【化6】
【0020】アセトニトリル100ml中にイミダゾール
17.0g(0.25mol)を加え、−10℃から0℃におい
てメトキシアセチルクロライド10.9g(0.1mol)を滴
下し、その後室温で1時間撹拌を続けた。次に反応液を
0℃以下に保ちつつ、4−メチルフェニルヒドラジン塩
酸塩17.4g(0.11mol)を加え、さらにトリエチルア
ミン11.1g(0.11mol)を滴下した。その後室温で5
時間撹拌を続けた。反応液を2.5%塩酸水100ml中に
注ぎ、析出してきた結晶を濾取し、乾燥して17.6g
(収率90.6%)の例示化合物1を得た。融点113〜
114℃。 比較例(米国特許第5,166,378号に基づいた例示化
合物1の合成) 酢酸エチル100ml中にメトキシアセチルクロライド1
0.9g(0.1mol)を加え、10℃〜20℃においてイミ
ダゾール13.6g(0.2mol)を徐々に添加した。その後
室温で30分間撹拌を続けた。析出してきた結晶を除去
するために、反応液を濾過し、その濾液を10℃〜20
℃において、4−メチルフェニルヒドラジン塩酸塩15.
9g(0.1mol)とトリエチルアミン10.1g(0.1mol)
を酢酸エチル100mlに混合した液中に添加した。その
後室温で2時間撹拌を続けた。反応液を1N塩酸水で洗浄
し、水洗、芒硝乾燥後減圧下に酢酸エチルを留去し、1
1.5g(収率59.2%)の例示化合物1を得た。
【0021】実施例2(例示化合物3の合成)
【0022】
【化7】
【0023】テトラヒドロフラン1リットル中にイミダ
ゾール170.2g(2.5mol)を加え、−10℃から0℃
において4−クロロベンゾイルクロライド175.0g
(1mol)を滴下し、その後室温で1時間撹拌を続けた。
次に反応液を0℃以下に保ちつつ、4−ニトロフェニル
ヒドラジン160.8g(1.05mol)を徐々に添加した。
その後室温で5時間撹拌を続けた。反応液を2.5%塩酸
水3リットル中に注ぎ、析出してきた結晶を濾取し、ア
セトニトリル1リットルで洗浄し、乾燥して283.8g
(収率97.3%)の例示化合物3を得た。融点245〜
247℃ 核磁気共鳴スペクトル(200MHZ 、 DMSO-d6 中) 6.87(2H、d) 7.62(2H、d) 7.98(2
H、d) 8.10(2H、d) 9.27(1H、s) 10.74
(1H、s)
【0024】
【発明の効果】本発明の方法によれば、前記一般式
(I)で示されるモノアシルヒドラジン類を副生成物な
しに従来の方法より安価に合成することができる。従っ
て、写真性添加剤や医農薬さらにそれらの合成中間体と
してのモノアシルヒドラジン類の価値を高めることがで
きる。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 酸ハロゲン化物R2COX2と2当量のアゾー
    ルHAを反応させて生成するR2COA およびHA・HX2 を分離
    することなくモノ置換ヒドラジンR1NHNH2 あるいはその
    塩R1NHNH2(HX1)と反応させることを特徴とする下記一般
    式(I)で表されるモノアシルヒドラジン類の製造方
    法。 一般式(I) R1NHNHCOR2 式中R1 は脂肪族基またはアリール基を表し、R2 は脂
    肪族基、アリール基、アルコキシ基またはヘテロ環基を
    表す。HX1 は鉱酸あるいは有機酸を表し、X2はClある
    いはBrを表す。
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