JP3214748B2 - ディスプレイ用材料 - Google Patents

ディスプレイ用材料

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はポリエステルフィルムの
片面に粘着もしくは接着層、反対面に中間層を設けたフ
ィルム基材の中間層側と、プラスチックフィルムに感光
性樹脂層を積層した感光性フィルム部材の感光性樹脂層
側を対向させて熱圧着することによって得られるディス
プレイ用材料に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
クロマリン(デュポン社製品)のようにプラスチックカ
バーフィルムに感光性樹脂をシート状に積層した感光性
フィルムを用いディスプレイとするために、金属板等に
直接、もしくは塗料等で被覆された金属板等の上に、感
光性フィルムを熱圧着し、露光、トーニング等の処理を
施すことにより画像を形成し、ディスプレイとしてい
た。しかしこの方法によると感光性フィルムを熱圧着す
る対象物は、実際は板状の物に限られ、さらにその大き
さにも制限があった。
【0003】そこで、粘着層を設けたプラスチックフィ
ルムを用い、粘着層の反対面に感光性フィルムを熱圧着
し、露光、トーニング等の処理により画像を形成した
後、粘着性を利用して他の物品に貼り付けることにより
ディスプレイとする方法がとられるようになった。これ
に使用するプラスチックフィルムとしては、感光性樹脂
との接着性が良い等の理由から塩化ビニルフィルムを用
いていた。
【0004】しかし、この方法によると長時間の屋外暴
露等で感光性樹脂にひび割れが入ったり、プラスチック
フィルムから感光性樹脂が剥がれたりしていた。これは
主に塩化ビニルフィルムの熱による寸法の変化、耐候性
の悪さに起因するものである。そこで比較的安価で、寸
法安定性、耐候性の良いポリエステルフィルムを用いよ
うとしたが、フィルムと感光性樹脂との接着が悪く実用
化することはできなかった。
【0005】これを解決するために、液状の感光性樹
脂、UVインク用の易接着処理を施したポリエステルフ
ィルムを使用することが考えられるが、これらは硬化し
た後の感光性樹脂との接着、耐溶剤性を目的として設計
されており、これにクロマリンのようにシート状となっ
た感光性樹脂を熱圧着した場合、未硬化の状態の感光性
樹脂との接着が悪く、感光性樹脂のカバーフィルムを剥
すときに未露光部分がカバーフィルムと一緒に易接着層
から剥がれてしまい、作業を初めからやり直すことがあ
った。
【0006】また、トーニング等により画像を形成する
と、トナーの下の感光性樹脂は後露光によっても完全に
硬化されずしばらく未硬化のままである。そのため、感
光性樹脂に含まれるモノマー等の低分子量物質により易
接着層がしだいに侵され、長時間の屋外暴露で感光性樹
脂が完全に固まったとき感光性樹脂が剥がれ、画像が欠
損する等の問題があった。さらに、長時間の屋外暴露等
により端部からしだいに水が滲み込み、感光性樹脂が徐
々に剥がれてくるというようなこともあった。
【0007】本発明は上記のような従来の欠点を克服す
るためになされたもので、ポリエステルフィルムの片面
に感光性フィルムの感光性樹脂と硬化前も硬化後も良好
な接着を示す中間層を設けることにより、取扱いが極め
て容易で、任意の場所にディスプレイを得ることがで
き、さらに耐候性に優れたディスプレイ用材料を提供す
ることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明によっ
て達成される。以下、図面に従って説明する。すなわち
本発明は、ポリエステルフィルム(2)の片面に粘着も
しくは接着層(1)を積層し、前記ポリエステルフィル
ム(2)のもう一方の面に有機溶剤可溶な飽和ポリエス
テル樹脂、アクリルポリオール、ポリエステルポリオー
ルの1種もしくは2種以上を100重量部と、多価イソ
シアネート2〜30重量部を含む中間層(3)を積層し
てなるフィルム基材(6)の前記中間層(3)側と、プ
ラスチックフィルム(4)上にエチレン性不飽和結合を
有する光重合性化合物を含む感光性樹脂層(5)を積層
してなる感光性フィルム部材(7)の感光性樹脂層
(5)側とを、対向させて熱圧着したものである。
【0009】粘着もしくは接着層1としては、アクリル
系、シリコン系、ゴム系の粘着剤、もしくは化学反応型
の接着剤等の何れでも使用できるが、屋外で長期間の暴
露に耐えられるよう耐候性の良いものが好ましい。また
さらに下地の色を隠す隠ぺい性を得るため、粘着もしく
は接着層1に顔料を加えることもできる。
【0010】ポリエステルフィルム2は顔料練り込み、
発泡等不透明のものを用いると下地の色を隠ぺいできる
ため、より効果的な意匠性を得ることができる。また、
透明もしくは半透明のポリエステルフィルムを用いて
も、前記したように粘着もしくは接着層1に顔料を加え
ることにより同様の効果を得ることもできる。
【0011】中間層3は、有機溶剤可溶な飽和ポリエス
テル樹脂、アクリルポリオール、ポリエステルポリオー
ルの1種もしくは2種以上を100重量部と、多価イソ
シアネート2〜30重量部を含むものである。また中間
層3には、その物性を損わない程度に他の樹脂を加える
こともできる。
【0012】有機溶剤可溶な飽和ポリエステル樹脂とし
ては、分子量10000〜25000のものが溶解性、
硬化後の物性の点で好ましいが、多価イソシアネートの
量、および必要に応じて加えられるアクリルポリオー
ル、ポリエステルポリオール等の量によってはこの限り
ではない。アクリルポリオール、ポリエステルポリオー
ルは単独で用いた場合、塗膜のべたつきの原因となるも
のもあるが、このようなものは飽和ポリエステルと共に
用いることが好ましい。
【0013】多価イソシアネートは分子中に2個以上の
イソシアネート基を有する化合物であれば種々のものが
使用でき、前記した樹脂100重量部に対し2〜30重
量部を加える。ここで多価イソシアネートが過剰となる
と、この上にシート状の感光性樹脂層5を熱圧着したと
き、硬化前の感光性樹脂層5と中間層3との接着が悪
く、感光性樹脂層5上のプラスチックフィルム4の剥離
と共に未露光部分が剥がれるようになってしまう。逆に
多価イソシアネートが不足すると必要な硬化性能が得ら
れないため、十分な耐候性、耐水性、耐モノマー性が得
られない。また、中間層3には塗膜のブロッキング防
止、隠ぺい性付与の目的で、顔料を加えることができ
る。さらに、画像の演色性向上の目的で染・顔料を加え
ることもできる。
【0014】プラスチックフィルム4としてはポリエス
テルフィルム、ポリプロピレンフィルム等があげられ
る。感光性樹脂の感光波長域での十分な透過性、および
感光性樹脂に対する適度な離型性があれば種類は問わな
いが、作業性等の点からポリエステルフィルムが最も好
ましい。
【0015】エチレン性不飽和結合を有する光重合性化
合物を含む感光性樹脂層5は、一般的には光重合性化合
物、光重合開始剤、有機重合体結合剤とからなり、必要
に応じて熱重合禁止剤、その他の添加剤を含んでいる。
ここで光重合性化合物としては、メチルメタクリレー
ト、ブチルメタクリレート等のメタクリル酸エステル、
1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、トリメチロ
ールプロパントリアクリレート、ペンタエリスリトール
トリアクリレート等の低分子量の光重合性化合物、不飽
和ポリエステル等の高分子量の光重合性化合物の1種も
しくは2種以上が使用できる。
【0016】これらの材料を用いて本発明のディスプレ
イ用材料を作製するには、まずポリエステルフィルム2
の片面にコーティング等の公知の積層手段により中間層
3を設け、更に反対面に粘着もしくは接着剤層1を設け
てフィルム基材6を作製する。なお、必要に応じて粘着
もしくは接着剤層1上に離型紙を設ける。次に、プラス
チックフィルム4上に公知の積層手段により感光性樹脂
層5を設けた感光性フィルム部材7を作製し、この感光
性樹脂層5側と、前記フィルム基材6の中間層3側とを
対向させて熱圧着することによりディスプレイ用材料を
作製する。
【0017】
【作用】以上のようなものからなるディスプレイ用材料
を用いて、プラスチックフィルム上に原稿を重ねて露光
した後、プラスチックフィルムを剥離し感光性樹脂にト
ーニングして画像形成し、必要によってはさらに全面露
光し、その後このディスプレイ用材料の粘接着性により
他の物品に貼りつけることにより、任意の場所に容易に
ディスプレイを得ることができる。なお、感光性フィル
ム部材の積層、トーニングを繰返すことにより多色画像
を得ることができる。
【0018】
【実施例】以下、実施例により本発明を説明する。 [実施例]下記の組成からなる粘着液を調整した。 SKダイン1022(綜研化学社製) 100g 酢酸エチル 50g トルオール 50g この溶液を100μmの白色ポリエステルフィルム上に
ワイヤーバーで塗布し、オーブンにて100℃で2分間
乾燥することにより、約10μmの粘着層を得た。更に
この粘着層に、離型紙をラミネートした。
【0019】下記の組成からなる液を調整した。 バイロン200(東洋紡績社製) 10g タケネートD−140N(武田薬品工業社製) 1.5
g メチルエチルケトン 48.5g トルオール 40g 次に、粘着層を有する白色ポリエステルフィルムの粘着
層と反対の面に、上記の溶液をワイヤーバーで塗布後オ
ーブンにて100℃で1分間乾燥することにより、約1
μmの中間層を得た。更に、60℃のオーブンに12時
間保持してイソシアネートの硬化を促進させた。
【0020】この中間層にクロマリン(デュポン社製
品)の感光性樹脂層を対向させるように100℃でラミ
ネートし、ディスプレイ用材料を得た。得られたディス
プレイ用材料に原稿を重ねて露光し部分的に感光性樹脂
層を硬化させた後、感光性樹脂層のカバーフィルムを剥
離し更にトーニングすることで画像を形成した。この際
のカバーフィルムの剥離は非常に容易であった。その
後、画像側から全面露光をおこなった。画像が形成され
たディスプレイ用材料の離型紙を剥離しアルミ板に貼り
付けディスプレイを得た。得られたディスプレイをキセ
ノンランプによる紫外線照射試験(500時間)、40
℃の水に浸漬試験(1週間)を行ったが、いずれも異常
がなく感光性樹脂層と中間層は良好な接着を示してい
た。
【0021】[比較例1]市販の粘着剤付きマーキング
用塩化ビニルフィルムにクロマリン(デュポン社製品)
の感光性樹脂層を対向させるように100℃でラミネー
トし、ディスプレイ用材料を得た。得られたディスプレ
イ用材料に原稿を重ねて露光し部分的に感光性樹脂層を
硬化させた後、感光性樹脂層のカバーフィルムを剥離し
更にトーニングすることで画像を形成した。この際のカ
バーフィルムの剥離は非常に容易であった。その後、画
像側から全面露光をおこなった。画像が形成されたディ
スプレイ用材料を、アルミ板に貼り付けディスプレイを
得た。得られたディスプレイをキセノンランプによる紫
外線照射試験(500時間)、40℃の水に浸漬試験
(1週間)を行ったところ、紫外線照射試験、浸漬試験
共に感光性樹脂層のはがれを生じた。
【0022】[比較例2]市販のUVインク用易接着ポ
リエステルフィルムの易接着面の反対面に、実施例と同
様の粘着層を設け、離型紙をラミネートした。次に、易
接着面とクロマリン(デュポン社製品)の感光性樹脂層
が対向するように100℃でラミネートし、ディスプレ
イ用材料を得た。得られたディスプレイ用材料に原稿を
重ねて露光し部分的に感光性樹脂層を硬化させた後、感
光性樹脂層のカバーフィルムを剥離し更にトーニングす
ることで画像を形成した。この際、クロマリンのカバー
フィルムを剥離するときに未露光部分がカバーフィルム
と共に剥がれる傾向があり、作業は困難を極めた。その
後、画像側から全面露光をおこない、画像が形成された
ディスプレイ用材料を、アルミ板に貼り付けディスプレ
イを得た。得られたディスプレイをキセノンランプによ
る紫外線照射試験(500時間)、40℃の水に浸漬試
験(1週間)を行ったところ、浸漬試験においては感光
性樹脂層のはがれを生じた。紫外線照射試験において
は、トーニングされた部分に若干のはがれを生じてい
た。
【0023】
【発明の効果】以上の実施例からも明らかなように本発
明によるディスプレイ用材料は、感光性樹脂層の露光、
未露光を問わずフィルム基材との接着が良好であるた
め、感光性樹脂層上のプラスチックフィルムの剥離がき
わめて容易に行なえる。また、所定の要領で画像を形成
した後、他の物品に貼りつけるという極めて簡単な作業
で、耐候性にすぐれ、長期間の屋外暴露でも水の滲み込
み、画像の割れ、欠損を生じないディスプレイを任意の
場所に得ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディスプレイ用材料の断面図。
【符号の説明】
1・・・粘着もしくは接着層 2・・・ポリエステルフィルム 3・・・中間層 4・・・プラスチックフィルム 5・・・感光性樹脂層 6・・・フィルム基材 7・・・感光性フィルム部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 1/00 - 35/00 G03F 7/11

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリエステルフィルム(2)の片面に粘
    着もしくは接着層(1)を積層し、前記ポリエステルフ
    ィルム(2)のもう一方の面に有機溶剤可溶な飽和ポリ
    エステル樹脂、アクリルポリオール、ポリエステルポリ
    オールの1種もしくは2種以上を100重量部と、多価
    イソシアネート2〜30重量部を含む中間層(3)を積
    層してなるフィルム基材(6)の前記中間層(3)側
    と、プラスチックフィルム(4)上にエチレン性不飽和
    結合を有する光重合性化合物を含む感光性樹脂層(5)
    を積層してなる感光性フィルム部材(7)の感光性樹脂
    層(5)側とを、対向させて熱圧着したことを特徴とす
    るディスプレイ用材料。
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