JP3213516B2 - 靴底の水系洗浄装置 - Google Patents

靴底の水系洗浄装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、靴底に付着した離型剤
を洗浄除去する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、素材にポリウレタン・ゴム・
その他の樹脂を用いて靴底を成形する際は、ダイレクト
ソールにしろ、ユニットソールにしろ金型からの離型を
容易にする目的から、何らかの方法によって金型にシリ
コン系の離型剤を塗布することが不可避である。 金型
にシリコン系の離型剤が塗布されていると、該離型剤が
成形した靴底に付着しており、後工程に於ける靴底の仕
上工程で化粧用の塗料(仕上げ剤・・・一般に市販され
ているもの)が弾いたり、のりが悪く外観を損ねる。そ
の為に、離型剤を除去するために洗浄を行っている。
【0003】洗浄装置としては、洗浄剤として1、1、
1トリクロロエタン液(17)を用いた蒸気洗浄方法が主
である。その中で、バッチ方式(20)或いは連続方式
(21)の装置を使用するのが一般的である。バッチ方式
(20)は図2に示す如く、下部にヒーター(16)を備え
1、1、1トリクロロエタン液(17)を加熱することに
よって溶剤蒸気(18)を発生させ、洗浄物(ユニットソ
ール(2))を入れたメッシュ容器(22)を、該1、
1、1トリクロロエタン液(17)の溶剤蒸気(18)中に
投入して洗浄する方法である。
【0004】連続方式(21)は図3に示す如く、バッチ
方式(20)と同じく下部にヒーター(16)を備え1、
1、1トリクロロエタン液を加熱することによって溶剤
蒸気(18)を発生させ、該溶剤蒸気(18)の中をコンベ
アーによって、洗浄物(ユニットソール(2))を搬送
しながら洗浄する方法である。何れの方法も発生した溶
剤蒸気(18)は冷却水(19)にて冷却後回収し、再度使
用されている。洗浄剤として用いられている1、1、1
トリクロロエタン液(17)による溶剤蒸気(18)は洗浄
効果に優れ、不燃性であることから、もっぱら該洗浄剤
が使用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術に記載した
1、1、1トリクロロエタン液を用いる洗浄方法は抜群
の洗浄効果を有するものの、バッチ方式においては、メ
ッシュ容器の中に多くの靴底を入れるために、重なり合
った部分の洗浄が充分で無い場合もある。さらに、連続
方式に比較して生産効率が著しく劣る。連続方式は、そ
れ程の欠点を有しないが、ポリウレタンのユニットソー
ルは比重が軽いために、溶剤蒸気の中を搬送する際に移
動し、トラブルが生じることもある。
【0006】両方法とも溶剤蒸気による洗浄のため、靴
底の表面が僅かではあるが侵されており、仕上げ剤の塗
料を塗布した際に表面に光沢がない。さらに、洗浄工程
において洗浄槽から洩れた溶剤蒸気によって、作業者に
悪影響を及ぼすこともある。その他、廃液処理問題等も
あった。尚、1、1、1トリクロロエタン液を使用する
最大の問題は、1、1、1トリクロロエタン液の溶剤蒸
気ががオゾン層を破壊する物質であることから、国際条
約によって製造、使用を暫時削減しつつ、1996年1
月から全面的に禁止されることとなり、日本国内におい
てもその方向で整備され関連業界はその対応に追われて
いる状況にある。本願発明は以上のことを考慮し、これ
らの欠点を解決するために行われたものである。
【0007】
【問題を解決する為の手段】1、1、1トリクロロエタ
ン液洗浄剤の代替品としては溶剤系、水系の洗浄剤があ
り、洗浄システムも各種提示されているが、安全で環境
負荷の少ない水系の洗浄剤を使用し靴底を洗浄する場合
には、やはり「発明が解決しようとする課題」の項に記
載した様な作業効率の問題、排水上の問題、その他、乾
燥速度が遅く乾燥に時間を要すると共に、乾燥が不充分
になると言う問題を含んでいる。
【0008】そこで、本願はこれらの問題を解決すべ
く、次なる装置を開発したのである。洗浄剤には水系の
洗浄剤を使用し、洗浄工程には洗浄部、水切り部、プレ
リンス部、水切り部、リンス部、水切り部、最後に乾燥
部を設け、ユニットソールを金属製のネットに挟着し該
部分を順次搬送する方式を開発し提供するものである。
【0009】
【作用】ユニットソールを挟着する2枚の金属製ネット
をコンベァー方式に連続的に移動させ、上下から洗浄剤
をシャワーすることによって洗浄、エァーの吹きつけに
よる水切り、さらにプレリンス、リンス、乾燥させるこ
とによって洗浄、乾燥を充分にし、作業環境を改善する
と共にオゾン層の破壊等、環境問題の発生を防止する。
【0010】
【実施例】本発明の実施例について図面に基づき説明す
る。本発明は靴底成形の際、金型からの離型を容易にす
るために塗布した離型剤を水系の洗浄剤を用いて洗浄除
去する水系洗浄装置(1)であって、充分な洗浄、乾燥
及び公害問題を解決することを目的とした効率の良い水
系洗浄装置(1)である。本水系洗浄装置(1)の構成
について記述する。本水系洗浄装置(1)は上下二段か
らなり、洗浄物の搬送は金属製のネットのコンベァーに
よって搬送される。金属製のネットに別工程にて成形し
た離型剤の付着したユニットソール(2)を挟着し搬送
する連続方式の靴底の水系洗浄装置(1)である。
【0011】図1に示す如く、本水系洗浄装置(1)の
本体(8)は長方形の箱型をしており、洗浄部(3)、
水切り部(4)、プレリンス部(5)、水切り部
(4)、リンス部(6)、水切り部(4)、乾燥部
(7)によって構成されている。立体に張架し上下二段
に分割した内部の構成は上下に略対称であり、下段の金
属製のネットによるコンベァーはユニットソール(2)
を載置する載置ネットコンベァー(9)であり、上段の
金属製のネットによるコンベァーはユニットソール
(2)を挟着する為の挟着ネットコンベァー(10)であ
る。該金属製のネットはメーカー、関西金網のステンレ
スの線型2.6mm×開目25mm×600mm幅×バ
ーピッチ300mmを使用している。
【0012】上記、載置ネットコンベァー(10)及び挟
着ネットコンベァー(9)は本体(8)の外部に設けら
れている駆動装置によって可変可能に駆動されている。
先ず、ユニットソール(2)が載置ネットコンベァー
(9)上に載置されると洗浄装置(1)本体(8)の洗
浄部(3)に搬送され、本体外に設けられているシャワ
ー用循環ボンプによって、水系の洗浄剤を循環させ、上
下各16個のノズル(口径0.8mm)(11)から水系
の洗浄剤(花王 (株) のクリンスルーLC841)を噴
射し吹きつける。その際の洗浄シャワーの吐出圧は2K
gf/cm2 、吐出量1000cc/minにて噴射シ
ャワーし、離型剤を洗浄除去する。洗浄剤は循環ポンプ
(15)による回収・シャワーの循環方式である(循環ポ
ンプは、岩谷電機25C−T075Fを使用)。
【0013】次に水切り部(4)に搬送され、ここでは
上下に各2個設けられている20mm×700mmの吹
き出し口(12)よりエァーを風圧0.08Kgf/cm
2 、風量 1000cc/min、風速50m/sec
にてエァーブローをし洗浄剤を除去する。
【0014】引続きプレリンス部(5)に搬送され、こ
こではユニットソール(2)及び上下の挟着ネットコン
ベァー(10)・載置ネットコンベァー(9)に付着した
洗浄剤を、水によってプレリンスを行って除去する。こ
の際使用する水は、後述する油水分離装置によって洗浄
剤を分離するものであって、1〜3重量部の洗浄剤を含
んでいる。プレリンスのシャワー条件は洗浄剤のシャワ
ー条件と同一である。水と共に洗い流された洗浄剤は、
本体(8)外に設置した分離装置(旭化成 (株) ・油水
分離器・型式TH−15)(13)によって水と分離さ
れ、分離した水はそのまま使用し、洗浄剤は回収し処分
する。分離した洗浄剤を洗浄部(3)に送り込み使用す
ることも可能であるが、一旦水と混合しており、洗浄力
(効果)が薄れている。従って、使用せず回収処分した
方が良い。
【0015】次に、前述と同一方法、同一条件によるエ
ァーブローにて水切りを行い、さらに搬送されたユニッ
トソール(2)はリンス部(6)に送り込まれる。プレ
リンスすることによって、洗浄剤は略除去されているも
のの、今度は水のみにより前述のプレリンスと同様の方
法及び同一の条件でリンスをし確実に洗浄剤を除去す
る。この際、シャワーに使用した水は、活性炭ろ過装置
(14)を通し、活性炭(三菱化成 (株) ・ダイヤホープ
006)処理を行い排水する。その後、さらに前回、前
々回と同様にエァーブローにて水切りを行う。
【0016】洗浄の最終工程として、乾燥部(7)に送
り込まれたユニットソール(2)は、本体(8)の外部
に設置されているユニットヒーターを介して、熱風を送
風し乾燥する。熱風温度は60℃〜70℃であり、吹き
出し口(12)は水切りに使用している吹き出し口(12)
と同様にしているが、上下各4箇取付けている。
【0017】本発明の水系洗浄装置(1)の最大の特徴
は、ユニットソール(2)を金属製のネットに挟着し搬
送することにある。その理由は、比重の軽いポリウレタ
ン樹脂にて成形したユニットソール(2)を圧力を有し
たシャワー洗浄するには、吹き飛ばされて種々のトラブ
ルを発生させない為である。尚、本発明の水系洗浄装置
(1)の能力は、ユニットソール(2)を4箇即ち、2
足分づつを並べて搬送する。搬送スピードは2.5m〜
4.5m/minであり、日産約3500足の洗浄を可
能に設計している。
【0018】本発明の実施としては、水系洗浄装置
(1)を横型とし連続的に洗浄物を搬送する方法として
いるが、洗浄部(3)、水切り部(4)。プレリンス部
(5)、水切り部(4)。リンス部(6)水切り部
(4)。乾燥部(7)の4部門を竪型とし、各工程の液
を次工程内へ持ち込まない様に各部を独立させて搬送さ
せる方法でも良い(別方法、図4参照)。
【0019】 洗浄データ 洗浄剤 洗浄温度 接着力(テープ剥離)洗浄後外観 仕上げ外観 コスト 水系洗浄剤 45℃ ○ ○ ○ 84 60℃ ○ ○ ○ 84 溶剤系 蒸気洗浄 ○ やや劣る△ やや劣る△ 100
【0020】
【効果】先ず、1、1、1トリクロロエタン液の溶剤蒸
気による洗浄は、比重の軽いものであっても吹き飛ばさ
れる心配はないが、洗浄剤、水、空気等を吹きつける洗
浄は、吹き飛ばされる心配がある。その為に、金属製の
ネットに挟着して搬送し、これを防止している。又、溶
剤蒸気の中を搬送する方法も、搬送中に移動しトラブル
を生じていたが、本発明はそれもない。
【0021】1、1、1トリクロロエタン液を用いるバ
ッチ方式洗浄方法は、重なり合った部分の洗浄が充分に
洗浄されない部分を生じるが、連続方式故にその心配も
なく、生産効率も良い。その上、溶剤蒸気による洗浄は
靴底の表面が侵されることがあるが、水系の洗浄剤はそ
れもなく、仕上げ剤を塗布してバフ仕上げをした際の光
沢が良く、外観が美麗に仕上がり、消費者の購買意欲を
高める効果もある。
【0022】洗浄、リンスごとにエァーブローを行い、
エァーカッターによる水滴を殆ど除去することで最小洗
浄液量での洗浄が可能で短時間、低コストで洗浄ができ
る。1、1、1トリクロロエタン液の溶剤蒸気による作
業者に与える悪影響もなく、排水基準も完全にクリアし
ており環境負荷も少なく、国際的に問題となっているオ
ゾン層の破壊もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の水系洗浄装置の説明図。
【図2】従来の1、1、1トリクロロエタン液を使用し
たバッチ方式の図。
【図3】従来の1、1、1トリクロロエタン液を使用し
た連続方式の図。
【図4】本発明の実施例とは異なる別方法の図。
【符号の説明】
1 水系洗浄装置 2 ユニットソール 3 洗浄部 4 水切り部 5 プレリンス部 6 リンス部 7 乾燥部 8 本体 9 載置ネットコンベァー 10 挟着ネットコンベァー 11 ノズル 12 吹き出し口 13 分離装置 14 活性炭ろ過装置 15 循環ポンプ 16 ヒーター 17 1、1、1トリクロロエタン液 18 溶剤蒸気 19 冷却水 20 バッチ方式 21 連続方式 22 メッシュ容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−137605(JP,A) 特開 平4−231999(JP,A) 特開 昭61−42356(JP,A) 特開 昭51−40253(JP,A) 実開 平5−39305(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A43D 95/00 A43D 25/06 A43D 86/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 靴成形用のユニットソール(2)に塗布
    した離型剤を洗浄除去する装置において、該ユニットソ
    ール(2)を金属製のネットに挟着し搬送することを特
    徴とする水系洗浄装置(1)。
  2. 【請求項2】 特許請求の範囲第1項記載の洗浄装置に
    おいて、洗浄部(3)、水切り部(4)、プレリンス部
    (5)、水切り部(4)、リンス部(6)、水切り部
    (4)、乾燥部(7)を順次設けたことを特徴とする水
    系洗浄装置(1)。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の洗浄装置
    (1)において、洗浄剤に水系の洗浄剤を用いたことを
    特徴とする水系洗浄装置(1)。
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