JP3211877B2 - 軽重量構造物の免震構造 - Google Patents

軽重量構造物の免震構造

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JP3211877B2
JP3211877B2 JP36952897A JP36952897A JP3211877B2 JP 3211877 B2 JP3211877 B2 JP 3211877B2 JP 36952897 A JP36952897 A JP 36952897A JP 36952897 A JP36952897 A JP 36952897A JP 3211877 B2 JP3211877 B2 JP 3211877B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地震による振動から建
物を保護するために使用される戸建住宅等の軽重量構造
物の免震構造に関するものであり、特に、軽重量構造物
を構成するポーチと玄関又は勝手口とテラス若しくは縁
台等における免震構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、従来から地震による振動か
ら建物を保護するための免震装置として、(1)ゴムと
鉄板を交互に重ね合わせた積層ゴムにより上部構造物を
下方から支持するもの(2)地震による振動をダンパー
装置により吸収するもの(3)地盤又は基礎と上部構造
物との間を絶縁するもの等が提案されている。そして、
例えばこの(3)の絶縁方法としては、液体や磁気で構
造物を浮上させるものや、地盤又は基礎と上部構造物と
を滑らせるもの(滑り支承)、或いはボールベアリング
等の球体を転動させるもの等が種々提案されている。ま
た、従来の免震装置又は免震構造では、上述した(1)
の装置又は構造と(2)の装置又は構造とを併用させた
り(1)の装置又は構造と(3)の装置又は構造とを併
用させたものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、こうした免
震装置による免震構造を、戸建住宅等の軽重量構造物に
適用する場合、構造物全体の免震を行うことは可能であ
るが、例えば、階段からポーチ,ポーチから構造物内に
設けられた玄関までは連続していることから、構造物全
体の免震を図る場合には、ポーチから玄関までの構造或
いは階段からポーチまでの構造をどのように設計するか
が課題となる。そこで、例えば、免震される構造物を玄
関までとし、ポーチと玄関とを切り離す構造も考えられ
る。しかし、ポーチと玄関との間には、ドア又は引き戸
により仕切られることから、ポーチとドア又は引き戸と
の間に溝が形成されてしまうことは、外観上も問題があ
るばかりではなく、ポーチの上方には構造物と一体とな
った屋根が形成され該屋根を支持する柱がポーチの両側
に形成される場合が多いことからすれば、上述したよう
にポーチと免震される玄関を含んだ構造物とを切り離す
構造とすることは事実上困難である。こうしたことと同
様に、勝手口とテラス或いは縁台等が戸建住宅に設けら
れる場合には、基本的に同様の課題を有する。
【0004】そこで、本発明は、従来より提案され一部
では実用化されている免震装置を戸建住宅等の軽重量構
造物に適用した場合における課題、例えばポーチから玄
関までの構造等が有する上記課題を解決するために提案
されたものであって、外観上も遜色がないばかりではな
く、ポーチの上方に屋根が形成れる場合であっても何ら
問題なく免震効果を実現することができる軽重量構造物
の免震構造を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために提案されたものであり、第1の発明(請求
項1記載の発明)は、ポーチと玄関との外周形状に対応
した形状又は勝手口とテラスとの外周形状に対応した形
状若しくは縁台等の外周形状となされた枠体と、この枠
体の内側面に固定された支持金具と、上面が上記枠体の
下面を支持し下面は基礎コンクリートの上面に載置固定
されてなる免震装置と、上記枠体に固定された支持金具
に載置固定されポーチ及び玄関の床又は勝手口テラス
の床若しくは縁台の床等を形成する床板と、を有し、こ
の床板が支持金具を介して載置固定された枠体の上面に
軽重量構造物を構成する土台が載置固定されてなること
を特徴とするものである。なお、この発明を構成する免
震装置は、ゴムと鉄板を交互に重ね合わせた積層ゴムに
より上部構造物を下方から支持する,所謂ゴム免震によ
るものや、液体や磁気で構造物を浮上させるもの或い
は、地盤又は基礎と上部構造物とを滑らせるもの(滑り
支承)、或いはボールベアリング等の球体を転動させる
ものであっても良い。
【0006】また、第2の発明(請求項2記載の発明)
は、上記第1の発明において、前記床板の先端側には
盤側に固定された階段が形成され、この階段の最上段の
上面は、該床板の先端側下面とやや離間して対向してな
ることを特徴とするものである。
【0007】また、第3の発明(請求項3記載の発明)
は、上記第1又は第2の発明において、前記枠体のポー
チ側又はテラス側又は縁台側の上面には、土台が固定さ
れ、この土台の上面には、柱が固定されてなることを特
徴とするものである。
【0008】上記第1乃至第3の発明、特に、第1の発
明によれば、ポーチから玄関の床又は勝手口からテラス
若しくは構造物から縁台は、枠体の内側で支持された床
板により形成されていることから、ポーチと玄関との間
又は勝手口とテラスとの間若しくは構造物と縁台との間
等に溝が形成されることはなく、したがって、外観上も
従来の戸建住宅等の外観と異なるものではないととも
に、ポーチの上方又はテラスの上方若しくは縁台等の上
方に屋根が形成される場合であっても、該屋根を支持す
る柱はポーチ等の床となる床板上に固定することができ
るので、免震構造を採用したからといって、こうしたポ
ーチ等の上方の屋根が構造物と一体とはならない事態を
有効に防止することができる。また、第2の発明によれ
ば、階段の最上段の上面には、床板の先端側の下面が位
置してなることから、階段と床板の先端との間に溝が形
成されることがなく、外観的にも良好なものとなる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る軽重量構造物
の免震構造について図面を参照しながら詳細に説明す
る。なお、この実施の形態に係る軽重量構造物の免震構
造は、玄関にポーチが形成されている戸建住宅に、本発
明を適用したものである。
【0010】この免震構造は、図1に示すように、基礎
コンクリート1上に多数の免震装置2が固定されてい
る。なお、この実施の形態を構成する免震装置2は、図
2に示すように、上記基礎コンクリート1上に固定され
又は図示しない固定板を介して該基礎コンクリート1に
固定され上面には凹部(又は凹面)3aが形成されてな
る下部支承板3と、この下部支承板3の上方に設けられ
下面に凹部(又は凹面)4aが形成されてなる上部支承
板4と、この下部支承板3と上部支承板4との間に介在
された球体5とから構成されてなるものである。したが
って、基礎コンクリート1に固定された下部支承板3
が、地震の振動を受けた場合でも上部支承板4に該振動
が伝わることがない。なお、本実施の形態においては、
上記各免震装置2は、図1に示すように、構造物を構成
する各柱6の下方にそれぞれ固定されている。そして、
上記各免震装置2の中で、ポーチPと玄関Hが設けられ
る位置の免震装置2上には、本発明を構成する枠体7が
固定されている。この枠体7は、鋼材によりポーチPと
玄関Hとの外周形状に対応した形状に成形されてなるも
のであり、図1及び図3に示すように、ポーチP側に形
成され該ポーチPの幅に対応した長さとされてなる先端
板部7aと、この先端板部7aの左右両端に溶接されポ
ーチP側から家屋側に形成されてなる左右の側板部7
b,7cと、両端がこれら左右の側板部7b,7cの先
端に溶接され上記先端板部7aと平行となされた後端板
部7dと、この後端板部7dと上記先端板部7aとの間
に形成され両端は上記左右の側板部7b,7cの内側面
に溶接されてなる中間板部7eとから構成されており、
全体の平面形状は略日の字状とされている。また、この
枠体7の上記後端板部7dの内側面と、上記左右の側板
部7b,7cの後端側内側面とには、図3又は図4に示
すように、それぞれL字状の支持金具8が溶接されてい
る。
【0011】そして、このように構成された枠体7の上
面には、木製の土台9が固定されている。なお、本実施
の形態では、この枠体7の上面の全てに土台9が固定さ
れているのではなく、該枠体7を構成する先端板部7a
の上面と左の側板部7bのポーチP側上面とには固定さ
れていない。但し、左の側板部7bの上面の基端側に
は、ポーチPの上方に設けられる図示しない屋根を支持
する第1及び第2の屋根支持用柱10,11の下端が固
定される土台12が固定されている。したがって、上記
枠体7を支持する免震装置2以外の免震装置2(該免震
装置2を構成する上部支承板4)の上面には、上記土台
9を水平とするために、図1に示すように、上記枠体7
の高さと同じ高さを有する土台固定部材13が固定され
ている。
【0012】そして、上記枠体7上であって該枠体7の
内側には、図5に示すように、上記ポーチP及び玄関H
の床を形成する床板15が載置固定されている。この床
板15は、プレキャストコンクリート板からなる基板1
5aと、この基板15aの上面及び正面にモルタル15
bを介して接着されてなる床タイル15cとから構成さ
れている。なお、この基板15aの上面に塗布されたモ
ルタル15bは、この床板15の上面が玄関H側からポ
ーチPの先端側にかけて徐々に下がるよう傾斜されてい
る。また、このように構成された床板15の先端は、上
記枠体7を構成する先端板部7aよりも、やや外側に突
出されており、この床板15の先端側の下方には、階段
16が形成されている。この階段16は、地面よりもや
や下方からコンクリートにより上方に成形されてなるも
のであり、本実施の形態においては、地面から起立して
なる第1の起立部16aと、この第1の起立部16aの
上端から水平に形成された第1の水平部(第1のステッ
プ)16bと、この第1の水平部16bの前端から上方
に起立してなる第2の起立部16cと、この第2の起立
部16cの上端から水平に形成された第2の水平部(第
2のステップ)16dと、この第2の水平部16dの前
端から上方に起立してなる第3の起立部16eと、この
第3の起立部16eの上端から水平に形成され上記床板
15の先端側下面と対向する第3の水平部16fとから
構成されている。なお、上記第3の水平部16fと前記
床板15の下面とは、本実施の形態においては、約20
mmから30mmの長さとされており、また、上記第1
乃至第2の水平部16b,16d及び第1乃至第3の起
立部16a,16c,16eには、前記床板15の上面
に貼付された床タイル15cと同じタイル(符号は省略
する。)が貼付されている。
【0013】したがって、上述した実施の形態に係る軽
重量構造物の免震構造によれば、地震が発生した場合、
前記免震装置2により、該免震装置2により支持されて
いる構造物全体は該地震の振動から保護されることとな
る。ここで、上記実施の形態に係る構造物では、床板1
5により形成されたポーチPと玄関Hとは、何れも枠体
7に載置固定されてなるとともに、該枠体7は6つの免
震装置2により支持されている(構造物の一部を形成し
ている)ことから、ポーチPも地震の振動から保護され
る。したがって、本実施の形態に係る構造物のように、
ポーチPに第1及び第2の屋根支持用柱10,11を固
定し図示しない屋根を構造物と一体的に形成する場合で
あっても、何ら支障が生ずることはない。また、上述の
ように、ポーチPと玄関Hとは、床板15により連続し
ており、上記免震装置2により免震されるものであり、
玄関Hのみが免震される構造ではく、したがって、玄関
HとポーチPとを分離した場合のように、間に溝が形成
されるものではないことから、外観も良好なものとする
ことができる。さらに、本実施の形態においては、ポー
チPと、このポーチPに上がるための階段16とは、該
階段16に形成された第3の水平部16fの上面が床板
15の先端側下面と僅かに離間して対向してなる構造を
採用しており、階段16と床板15との間に形成される
溝が上方から露出される構造ではないので、この点から
も外観が損なわれない。
【0014】なお、上記実施の形態においては、本発明
を構成する床板をプレキャストコンクリート板からなる
ものを図示して説明したが、この床板は、こうしたプレ
キャストコンクリート板からなるものばかりではなく、
軽量気泡コンクリートやデッキプレート等から構成した
ものであっても良い。また、上記実施の形態において
は、この床板を枠体7を構成する中間板部7e及び該枠
体7に溶接されたL字状の支持金具8により支持したも
のを図示して説明したが、こうした構成ばかりではな
く、図6に示すように、左の側板部7bから後端板部7
dに、また右の側板部7cから後端板部7dに亘ってそ
れぞれアングル20を溶接し、前記中間板部7eの上面
とこれらのアングル20とにより支持されてなるもので
あっても良い。また、本発明を構成する免震装置とし
て、上記実施の形態においては、間に球体5を配設した
下部支承板3と上部支承板4からなるものを図示して説
明したが、本発明を構成する免震装置は、こうした構成
ばかりではなく、ゴムと鉄板を交互に重ね合わせた積層
ゴムにより構造物を下方から支持する,所謂ゴム免震に
よるものや、液体や磁気で構造物を浮上させるもの或い
は、地盤又は基礎と上部構造物とを滑らせる,所謂滑り
支承によるものであっても良い。また、本発明を構成す
る枠体について、上記実施の形態においては、鋼材を日
字状に成形したものを図示して説明したが、枠体の材料
は必ずしも鋼材を使用する必要はなく、例えば木により
枠状に成形したものであっても良いし、またこの枠体の
形状についても、少なくともポーチと玄関の形状に対応
した形状とされていれば、上述した形状に限定されるこ
とはなく、構造物の形状や玄関或いはポーチの形状に応
じて適当な形状とすれば良い。
【0015】また上述した実施の形態に係る軽重量構造
物の免震構造は、前述したように、玄関にポーチが形成
されている戸建住宅に、本発明を適用したものである
が、本発明は、上述した実施の形態に限定されるもので
はなく、勝手口にテラスが形成されている軽重量構造物
に本発明を適用したものであっても良いし、さらには、
縁台等が形成されているものであっても良い。
【0016】
【発明の効果】上述した本発明の一実施の形態に係る軽
重量構造物の免震構造の説明からも明らかなように、本
発明では、玄関と連続したポーチも免震される構造であ
り、ポーチとは別個に玄関のみが構造物と一体的に免震
される構造ではないことから、玄関とーチとの間に溝
が露出されることがなく、免震構造を採用することによ
り外観が損なわれることを有効に防止することができ
る。特に、この免震構造を採用すれば、ポーチに柱を設
け、この柱により該ポーチの上方に構造物と一体又は連
続した屋根を形成する場合も何ら支障がない。
【0017】特に、第2の発明では、床板の先端側には
階段が形成され、この階段の最上段の上面は、該床板の
先端側下面とやや離間して対向してなることから、地震
の発生により階段とポーチとが破壊されることがないば
かりではなく、階段とポーチとの隙間が上方に露出する
ものではないので、外観上も良好なものとすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施の形態に係る軽重量構
造物の免震構造を示す斜視図である。
【図2】図2は、免震装置の構成及び該免震装置により
支持されたポーチ側の構造を示す側断面図である。
【図3】図3は、枠体を示す平面図である。
【図4】図4は、枠体に形成された支持金具の固定状態
の要部を示す斜視図である。
【図5】図5は、本発明に係る実施の形態を示す側断面
図である。
【図6】図6は、枠体の他の構成を示す平面図である。
【符号の説明】
1 基礎コンクリート 2 免震装置 6 柱 7 枠体 9 土台 15 床板 16 階段 16f 第3の水平部 P ポーチ H 玄関

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポーチと玄関との外周形状に対応した形
    状又は勝手口とテラスとの外周形状に対応した形状若し
    くは縁台等の外周形状となされた枠体と、この枠体の内側面に固定された支持金具と、 上面が上記枠体の下面を支持し下面は基礎コンクリート
    の上面に載置固定されてなる免震装置と、 上記枠体に固定された支持金具に載置固定されポーチ及
    び玄関の床又は勝手口テラスの床若しくは縁台の床等
    を形成する床板と、 を有し、 この床板が支持金具を介して載置固定された枠体の上面
    に軽重量構造物を構成する土台が載置固定されてなるこ
    とを特徴とする軽重量構造物の免震構造。
  2. 【請求項2】 前記床板の先端側には地盤側に固定され
    階段が形成され、この階段の最上段の上面は、該床板
    の先端側下面とやや離間して対向してなることを特徴と
    する請求項1記載の軽重量構造物の免震構造。
  3. 【請求項3】 前記枠体のポーチ側又はテラス側又は縁
    台側の上面には、土台が固定され、この土台の上面に
    は、柱が固定されてなることを特徴とする請求項1又は
    2記載の軽重量構造物の免震構造。
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