JP3211079B2 - 周辺露光装置およびその方法 - Google Patents

周辺露光装置およびその方法

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  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体ウエハ、
プリント配線基板などの四角形のワークに配線パターン
を露光して形成する際に前記ワークの周辺部分の処理を
行う周辺露光装置およびその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、所定波長の紫外線を照射して配線
パターンを形成するワークは、そのワークの寸法の中に
複数の基板を一度に形成する構成としており、時代の要
請と共にワークの寸法も大型化している。そして、ワー
クを露光するために用いられるレジスト材をそのワーク
露光面に設けて光処理し、余分なレジスト材を剥離する
工程を繰り返し行うことで所望の配線パターンを形成し
ている。このとき、ワークの周辺部分を適切に処理する
必要があることから、周辺露光装置が様々提案されてい
る。
【0003】その一例として周辺露光装置は、光源装置
からの光線を光ファイバーで導きワークの周辺にミラー
などを介して照射する構成とするものが知られている。
この周辺露光装置は、光源から照射された光線を光ファ
イバーを介してワークの周辺部分に導き、周辺露光を行
うときは、ワークを回転させて処理している(特開平2
−114628号、特開平2−125420号など)。
【0004】また、大型ワークの周辺の露光作業にも適
しているものとして特開平7−283122号で示す周
辺露光装置などが提案されている。この周辺露光装置
は、ステージ上に載置され表面に感光層を有する角形基
板の周辺部に、紫外線を照射する紫外線照射ヘッドと、
前記紫外線が前記角形基板の周辺部を走査するように、
前記紫外線照射ヘッドを前記角形基板の基準辺とほぼ平
行に移動させる紫外線照射ヘッド走査手段とを備えてお
り、前記紫外線照射ヘッドの走査方向とほぼ直交する方
向に前記紫外線照射ヘッドを移動させる紫外線照射ヘッ
ド移動手段と、前記紫外線照射ヘッドの走査方向に対す
る前記角形基板の基準辺の傾きを検出する傾き検出手段
と、前記紫外線照射ヘッドの移動軌跡が前記角形基板の
基準辺とほぼ平行になるように、前記傾き検出手段の検
出結果に応じて、前記紫外線照射ヘッド移動手段を制御
する制御手段とを備えた構成としている。
【0005】そのため、照明光学系や遮光のためのマス
クを用いる必要も、角形基板の基準辺が紫外線の走査方
向と平行になるように角形基板をアライメントする必要
もなくなるものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の周辺露
光装置の構成では、次のような問題点が存在していた。 光ファイバを使用する周辺露光装置では、ワークの
大型化に伴いワークの周辺を露光する露光面積も大きく
なってきており、その露光面積に合わせて光ファイバの
直径を大きくすることは困難であった。
【0007】 光源部を移動させる周辺露光装置は、
光源部を走査してワークの周辺を露光した後に、ワーク
を載置支持している載置台を90度回転させ、再びワー
クの周辺に光源部を走査して露光する構成としているた
め、ワークを回転させる動作が必ず伴い、ワークが回転
することでワークあるいは光源装置の位置決め作業を再
びする必要が生じると共に、回転毎によるワークの適正
位置の再現性を確保することが困難であった。
【0008】この発明は、前述の問題点を解決すべく創
案されたもので、ワークのサイズが大きくなっても適応
して周辺露光ができ、ワークを回転させることがなく周
辺露光作業を行うことができる周辺露光装置およびその
方法を提供することを目的とする。
【0009】
【問題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
め、この発明は、四角形のワークを載置する載置台と、
この載置台の少なくとも一辺側に設けた案内ガイドと、
この案内ガイドに沿って移動する移動機構と、この移動
機構に沿って移動自在に設けた光源部とを有し、前記光
源部は、所定波長の紫外線を含む光線を照射する放電灯
と、この放電灯から照射された光線を所定方向に導く光
学レンズと、この光学レンズからの光線の照射範囲を規
制する規制窓部と、この規制窓部の向きを変える照射方
向変更機構を有する周辺露光装置にかかるものとして構
成した。このように構成されることにより、放電灯を備
える光源部は、前記ワークの周辺を露光しながら周回す
る。
【0010】また、前記周辺露光装置における案内ガイ
ドは、前記ワークの前後または左右に設けた搬送路を備
え、前記移動機構は、前記搬送路に掛け渡して設けた移
動レールと、この移動レールを支持する支持脚と、この
支持脚の下端側に設けた前記搬送路に係合する係合滑動
部とから構成すると都合が良い。
【0011】
【0012】そして、四角形のワークの周辺露光方法と
しては、前記ワークを載置台に載置する第1工程と、前
記ワークを光照射する放電灯を備える光源装置の移動に
より前記ワークの第一辺の一端から他端を露光する第2
工程と、前記光源装置の移動により前記ワークの第二辺
の一端から他端を露光する第3工程と、前記光源装置の
移動により前記ワークの第三辺一端から他端を露光す
る第4工程と、前記光源装置の移動により前記ワークの
第四辺の一端から他端を露光する第5工程とから構成し
た。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
図面に基づいて説明する。図1(a)(b)は、周辺露
光装置の平面図、図2は、周辺露光装置の側面図、図3
は、周辺露光装置の正面図、図4は周辺露光装置の移動
機構の要部を示す原理図、図5は、光源装置の全体を示
す側面図、図6は、光源装置の要部を示す底面図、図7
は、周辺露光作業の状態を示す原理図である。
【0014】図1ないし図3で示すように、周辺露光装
置1は、ワークWを載置する載置台5の前後(左右でも
可)に配置した案内ガイド2と、この案内ガイド2に沿
って移動する移動機構3と、この移動機構3に保持され
る光源装置(光源部)4などから構成されている。
【0015】前記案内ガイド2は、図1で示すように、
一方の搬送路2aと、他方の搬送路2bとを備えてい
る。そして、前記一方の搬送路2a側には、図3で示す
ように、駆動部6からの駆動力を伝達する配線コード6
aが移動自在に係合されており、その配線コード6aの
先端側を前記移動機構3側に接続できるように構成して
いる。そして、前記移動機構3が、案内ガイド2に沿っ
て移動しても、その移動に伴って、前記配線コード6a
が屈曲して対応できるように構成されている。
【0016】前記移動機構3は、図1ないし図4で示す
ように、前記案内ガイド2の一方と他方の搬送路2a,
2bに掛け渡されて形成される移動本体3Aと、この移
動本体3Aに沿って設けられ光源装置4を移動させる移
動ガイド3eと、前記移動本体3Aの左右に設けられた
支持脚3a,3bと、この支持脚3a,3bの下端側に
設けた、前記一方と他方の搬送路2a,2bに係合する
係合滑動部3c,3dを備えている。
【0017】前記係合滑動部3c、3dは、その一方
(図面では3d)は、従動するように構成されており、
図面では凸状の搬送路上を滑動する構成としているが、
回動車輪の構成としても良い。
【0018】したがって、前記移動機構3は、図1
(a)の位置から図1(b)の位置まで案内ガイド2に
沿って移動し、その移動機構3の両移動端の位置では、
前記移動ガイド3eに沿って光源装置4が移動すること
ができるように構成されている。そのため、ワークの四
周に沿って光照射できる構成としている。
【0019】前記光源装置4は、係合部4Aにより前記
移動ガイド3eに係合すると共に、その移動ガイド3e
に沿って移動するように係合されている。そして、この
光源装置4は、所定波長の紫外線を含む光線を照射する
放電灯4aと、この放電灯から光線をワークW側に反射
する反射鏡4bと、前記放電灯4aおよび反射鏡4bか
らの光線を集光する光学レンズを複数有するレンズ群4
cと、このレンズ群4cから送られて来た光線の照射範
囲を規制する規制窓部4eと、この規制窓部4eの方向
を変更する照射方向変更機構4Bと、前記規制窓4eか
らの光線を外部に漏れないように覆うカバー体4fなど
から構成されている。
【0020】なお、前記放電灯4aの直下には、シャッ
ター機構(図示せず)を設け、このシャッター機構によ
り放電灯4aからの光線を制御する構成にすると、放電
灯4aの内部の水銀などがベーパライズしてアーク放電
が安定するまでの時間がある程度かかっても問題なく露
光作業を行うことができる。
【0021】また、前記照射方向変更機構4Bは、駆動
モータ4dと、この駆動モータ4dの駆動力をプーリな
どを介して伝達する駆動ベルト4gと、前記規制窓部4
e側を回動自在に支持する回動支持部4hなどから構成
されている。
【0022】そのため、図5および図6で示すように、
駆動モーター4dを駆動制御することで、駆動ベルト4
gが駆動すると、回転支持部4hに支持されている規制
窓部4eの開口部4jの向きを四角形のワークの各辺末
端部分を通り越した位置で90度回転させることができ
る。
【0023】なお、前記載置台5は、ワークWの周辺露
光を終了したら次工程に搬送するハンドラに、そのワー
クWの受取りおよび受渡しを容易にするための駆動機構
5bにより上下動自在に支持されたピン5aを所定数
(図面では四箇所)備えており、そのピン5aは、ワー
クWを受取位置に保持できるように真空吸着できるよう
に構成されている。また、ワークWを載置台に保持する
機構は、その載置台のワーク載置面に真空吸着できる貫
通穴を設ける構成としても構わない。
【0024】つぎに、周辺露光装置の作用を説明する。
はじめに、図1(a)で示すように、ハンドラー(図示
せず)などによりワークWが載置台5の上に搬送されて
載置されると、移動機構3を案内ガイド2に沿って移動
させると共に、光源装置4を移動機構3の移動ガイドに
沿って所定位置に移動しスタート位置(ワークWの第一
辺の一端位置)に設定する。
【0025】そして、光源装置4がスタート位置に設定
されると、放電灯4aは、すでに点灯されており、シャ
ッター機構(図示せず)の開口により、光線がレンズ群
4cを介して規制窓部4eを通ってワークWの周辺部分
のスタート位置を照射して周辺露光作業が開始される。
【0026】図7で示すように、光源装置4から照射さ
れた照射光Saは、はじめにワークWの第一辺Waの一
端から他端に向かって所定速度で移動することになる。
このとき、図1(a)で示すように、移動機構3の移動
ガイド3eに沿って光源装置4が移動してワークの第一
辺を照射光Sa(図7参照)により露光する。
【0027】光源装置4からの照射光Saは、ワークW
の第一辺Waの他端を一旦通り越した位置で図6および
図7で示すように、照射方向変更機構4Bの駆動モータ
4dの作動により、規制窓部4eの開口部4jの向きが
90度変更させられる。そして、再びワークWの第一辺
Waの他端(第二辺Wbの一端)位置に、光源装置4を
移動機構3の移動ガイドに沿って移動させ配置する。
【0028】つぎに、図1および図7で示すように、ワ
ークWの第二辺Wbの一端から他端に向かって、移動機
構3を案内ガイド2に沿って所定速度で移動させること
で光源装置4を移動し、照射光SbによりワークWの第
辺Wbを露光する。このとき、光源装置4の位置は、
移動機構3の適正位置で固定された状態とする。
【0029】さらに、光源装置4からの照射光Sbは、
ワークWの第二辺Wbの他端を一旦通り越した位置で,
図6および図7で示すように、照射方向変更機構4Bの
駆動モータ4dの作動により、規制窓部4eの開口部4
jの向きが90度変更させられる。そして、再びワーク
Wの第二辺Wbの他端(第三辺Wcの一端)位置に、光
源装置4を、移動機構3が案内ガイド2に沿って移動す
ることで配置する。
【0030】そして、図1および図7で示すように、ワ
ークWの第三辺Wcの一端から他端に向かって、移動機
構3の移動ガイド3eに沿って光源装置4を移動させる
ことで、照射光ScによりワークWの第三辺Wcの露光
作業を行う。
【0031】さらに、光源装置4からの照射光Scは、
ワークWの第二辺Wbの他端を一旦通り越した位置で、
図6および図7で示すように、照射方向変更機構4Bの
駆動モータ4bを作動させ、規制窓部4eの開口部4j
の向きを90度変更させる。そして、再びワークWの第
三辺Wcの他端(第四辺Wdの一端)位置に、移動機構
3が案内ガイド2に沿って移動することで光源装置4を
配置する。
【0032】さらに、ワークWの第四辺Wdの一端から
他端に向かって、移動機構3を案内ガイド2に沿って移
動させることで、光源装置4からの照射光Sdによりワ
ークWの第四辺Wdの露光作業を行い、ワークWの周辺
露光作業を終了する。
【0033】なお、前記規制窓部4eの開口部4jの向
きを変更する際に、光源装置4の放電灯4a直下に設け
るシャッター機構(図示せず)を閉塞することで、各辺
の端部を通り過ぎることなくその端部の位置で、開口部
4jの向きを90度変更する作業を行う。そして、開口
部4jの向きを90度変更したら、再び前記シャッター
機構を開口して露光作業を再開する構成としても構わな
い。このように、前記シャッター機構の開閉動作と、開
口部4jの向きの変更動作とを連動させることで、移動
機構および光源装置の移動動作が簡略化される構成とし
ても良い。
【0034】
【発明の効果】この発明は上記した実施の形態のように
構成しているため、以下の優れた効果を奏する。 周
辺露光装置は、設置したワークを回転など移動させるこ
となく放電灯を備える光源装置により、ワークの周辺を
案内ガイドおよび駆動機構により周回して露光作業を行
なうため、ワークの位置決めを新たにする必要がなく、
本来の配線パターンを露光する露光作業を効率よく行な
うことができる。
【0035】 周辺露光装置は、光源装置を移動自在
に支持する移動機構と、この移動機構を案内する案内ガ
イドとから構成されているため、ワークの所定位置に照
射光を設定する動作が容易で、周辺露光作業の動作スピ
ードが全体のライン作業の流れに適切に対応できる。
【0036】 周辺露光装置は、四角形のワークの周
辺を照射する照射光の範囲を規制窓部の配置方向を90
度回転させて行うことから、前記ワークの周辺部分の適
正な露光作業を行うことが可能となる。
【0037】 周辺露光作業は、ワークの位置決めを
行い、ワークを載置台で保持した状態で、そのワークの
各辺を順次露光する構成としていることから、ワークを
載置台に搬入した状態で周辺露光作業が行えるため、載
置台上の新たなワークあるいは光源装置の位置決めにつ
いての構成を考慮する必要がなく都合が良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)(b)は、この発明の周辺露光装置の平
面図である。
【図2】この発明の周辺露光装置の側面図である。
【図3】この発明の周辺露光装置の正面図である。
【図4】この発明の周辺露光装置の移動機構の要部を示
す原理図である。
【図5】この発明の光源装置の全体を示す側面図であ
る。
【図6】この発明の光源装置の要部を示す底面図であ
る。
【図7】この発明の周辺露光作業の状態を示す原理図で
ある。
【符号の説明】
1 周辺露光装置 2 案内ガイド 2a 一方の搬送路 2b 他方の搬送路 3 移動機構 3A 移動本体 3a 支持脚 3b 支持脚 3c 係合滑動部 3d 係合滑動部 3e 移動ガイド 4 光源装置 4B 照射方向変更機構 4a 放電灯 4b 反射鏡 4c レンズ群 4d 駆動モータ 4e 規制窓部 4f カバー体 4g 駆動ベルト 4h 回動支持部 4j 開口部 5 載置台 6 駆動部 7 電源装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/027 G03F 7/20 521

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】四角形のワークを載置する載置台と、この
    載置台の少なくとも一辺側に設けた案内ガイドと、この
    案内ガイドに沿って移動する移動機構と、この移動機構
    に沿って移動自在に設けた光源部とを有し、前記光源部
    は、所定波長の紫外線を含む光線を照射する放電灯と、
    この放電灯から照射された光線を所定方向に導く光学レ
    ンズと、この光学レンズからの光線の照射範囲を規制す
    る規制窓部と、前記ワークの各辺末端部分を通り越した
    位置で、前記規制窓部の向きを90度変える照射方向変
    更機構を有することを特徴とする周辺露光装置。
  2. 【請求項2】前記案内ガイドは、前記ワークの前後また
    は左右に設けた搬送路を備え、前記移動機構は、前記搬
    送路に掛け渡して設けた移動レールと、この移動レール
    を支持する支持脚と、この支持脚の下端側に設けた前記
    搬送路に係合する係合滑動部とからなる請求項1に記載
    の周辺露光装置。
  3. 【請求項3】四角形のワークを載置する第1工程と、前
    記ワークを光照射する放電灯を備える光源装置の移動に
    より前記ワークの第一辺の一端から他端を露光する第2
    工程と、前記光源装置の移動により前記ワークの第二辺
    の一端から他端を露光する第3工程と、前記光源装置の
    移動により前記ワークの第三辺の一端から他端を露光す
    る第4工程と、前記光源装置の移動により前記ワークの
    第四辺の一端から他端を露光する第5行程とからなるワ
    ークの周辺露光方法。
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