JPH1012696A - 基板搬送装置 - Google Patents

基板搬送装置

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Publication number
JPH1012696A
JPH1012696A JP8165459A JP16545996A JPH1012696A JP H1012696 A JPH1012696 A JP H1012696A JP 8165459 A JP8165459 A JP 8165459A JP 16545996 A JP16545996 A JP 16545996A JP H1012696 A JPH1012696 A JP H1012696A
Authority
JP
Japan
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substrate
processing
cassette
robot
substrates
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8165459A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromasa Shibata
浩匡 柴田
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
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Publication of JPH1012696A publication Critical patent/JPH1012696A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基板搬送装置の構造を単純化するとともに、
その制御を簡略化する。 【解決手段】 基板搬送ロボット30から、基板3を反
転させるためのフィンガ6の駆動軸を除外し、基板3が
格納されている基板カセット1をモータ35により回転
させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板搬送装置に関
し、特に、基板カセットに格納されている基板を取り出
して搬送するとともに、基板の表裏を反転させる基板搬
送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の基板搬送装置を含む基板
加工装置の構成例を示す図である。
【0003】この図において、基板カセット1は、基板
カセット載置台2上に載置されており、複数の基板3を
格納している。また、基板カセット1は、基板3の加工
面(加工が施される面)が水平になるように基板3を格
納している。
【0004】基板搬送ロボット(基板搬送装置)4は、
定盤5上に配置されており、基板カセット1に格納され
ている基板3を1枚ずつフィンガ6により真空吸着し、
処理ステージ7まで搬送するとともに、処理の終了した
基板3を、処理ステージ7から基板カセット1まで搬送
し、元の場所に格納するようになされている。また、基
板3の裏面の加工を行う場合は、フィンガ6を反転させ
ることにより、基板3の裏面が上(図の上)を向いた状
態とすることができる。
【0005】なお、基板搬送ロボット4は、駆動軸11
を回転させるとともに、駆動軸12の角度を調節するこ
とにより、フィンガ6を垂直平面内の所定の位置に移動
させる。また、駆動軸11を上下方向(図の上下方向)
に移動させることにより、フィンガ6を垂直方向に移動
させる。更に、基板搬送ロボット4は、駆動軸13を回
転させることにより、フィンガ6を回転させ、基板3を
反転させることができるようになされている。
【0006】加工光源8は、対物レンズ9を介して、処
理ステージ7上の所定の領域に光を照射するようになさ
れている。また、これら加工光源8と対物レンズ9は、
架台10上に配置されている。
【0007】次に、この従来例の動作について説明す
る。
【0008】基板3が格納された基板カセット1が基板
カセット載置台2上に配置されると、基板搬送ロボット
4は、第1枚目の基板3の表(おもて)面をフィンガ6
により真空吸着し、処理ステージ7まで搬送した後、処
理ステージ7の所定の位置に配置する。その結果、基板
3は表(おもて)面を上(図の上)にして処理ステージ
7上に配置されることになる。
【0009】処理ステージ7上に基板3が配置される
と、加工光源8は、対物レンズ9を介して、基板3の所
定の領域に光を照射し、加工処理を実行する。また、こ
のとき、処理ステージ7は、水平方向に移動するととも
に、図示せぬ駆動軸を中心として水平面内で回転し、基
板3の所定の領域に対して光が照射されるようにする。
【0010】表(おもて)面の加工処理が終了すると、
基板搬送ロボット4は、処理の終了した基板3の表(お
もて)面をフィンガ6により真空吸着し、基板カセット
1まで搬送した後、もとの場所に格納する。
【0011】このような処理が繰り返され、基板カセッ
ト1に格納されている全ての基板3の表(おもて)面の
加工処理が終了すると、続いて、基板3の裏面の加工処
理が開始される。
【0012】即ち、基板搬送ロボット4は、基板カセッ
ト1に格納されている第1枚目の基板3の裏面をフィン
ガ6により真空吸着して取り出した後、反転させ、処理
ステージ7まで搬送し、所定の位置に配置する。その結
果、基板3は、裏面を上(図の上)にして処理ステージ
7上に配置されることになる。
【0013】裏面の加工処理が終了すると、基板搬送ロ
ボット4は、処理ステージ7上の基板3の裏面を真空吸
着し、基板カセット1まで搬送した後、もとの場所に格
納する。
【0014】このような処理が繰り返され、基板カセッ
ト1に格納されている全ての基板3の両面の加工処理が
完了する。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】以上のような従来の基
板搬送装置では、基板3を反転させる動作を行うため
に、フィンガ6を回転させるための駆動軸13が必要と
なる。従って、その分だけ駆動軸数が多くなり、その結
果、制御が複雑になるという課題があった。
【0016】また、一般的に、複数の駆動軸を持つロボ
ットでは、駆動軸数が増加する程、位置精度を向上させ
ることが困難になるという課題があった。
【0017】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、基板搬送装置の制御の煩雑さを軽減し、
搬送系全体として構造を単純にすることを可能とすると
ともに、基板搬送装置の位置の精度を向上させることを
可能とするものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の基板搬
送装置は、第1の面が所定の方向を向いた状態で基板を
格納する格納手段と、基板の第2の面が所定の方向を向
いた状態となるように、格納手段を反転させる反転手段
と、格納手段に格納されている基板を1枚ずつ搬送する
搬送手段とを備えることを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は、本発明を適用した基板加
工装置の構成の一例を示す図である。この図において、
図4と同一の部分には、同一の符号が付してあるので、
その説明は省略する。
【0020】この実施例において、基板搬送ロボット3
0(搬送手段)は、駆動軸11を回転させるとともに、
駆動軸12の角度を調節することにより、フィンガ6を
垂直平面内の所定の位置に移動させる。また、駆動軸1
1を上下方向(図の上下方向)に移動させることによ
り、フィンガ6を垂直方向に移動させる。なお、この実
施例では、フィンガ6を回転させるための駆動軸13は
除外されている。
【0021】基板カセット1(格納手段)は、基板カセ
ットホルダ33に挟持されており、基板カセットホルダ
33は、駆動軸34を介してモータ35(反転手段)に
接続されている。モータ35は、モータ載置台36上に
固定されている。なお、基板3は、第1の面が上(図の
上)を向いた状態で基板カセット1に格納されている。
【0022】図2は、処理ステージ7の詳細な構成の一
例を示す図である。図2(a)は、処理ステージ7を基
板搬送ロボット30側から見た場合の側面図である。ま
た、図2(b)は、処理ステージを真上から見た場合の
図である。処理ステージ7は、図2に示すように、水平
方向に移動するXYステージ7−1、水平平面内を回転
するθステージ7−2、および、基板3を保持する基板
ホルダ7−3より構成されている。基板ホルダ3には、
基板搬送ロボット30のフィンガ6を挿入するための凹
部20が形成されている。なお、その他の構成は、図4
に示す場合と同様である。
【0023】次に、この実施例の動作について説明す
る。
【0024】基板カセット1に基板3が第1の面を上
(図の上)にした状態で格納されると、基板搬送ロボッ
ト30は、基板カセット1の第1枚目の基板3が格納さ
れている場所までフィンガ6を移動させる。そして、基
板搬送ロボット30は、第1枚目の基板3の第2の面を
フィンガ6により真空吸着し、基板カセット1から取り
出す。
【0025】次に、基板搬送ロボット30は、基板3を
処理ステージ7まで搬送した後、図2に示す凹部20に
フィンガ6を挿入し、真空吸着を解除し、基板3を基板
ホルダ7−3の所定の位置に配置する。その結果、基板
3は、第1の面が上になるように基板ホルダ7−3上に
配置される。
【0026】基板3が所定の位置に配置されると、加工
光源8は、対物レンズ9を介して、基板3の所定の領域
に光を照射し、第1の面の加工処理を開始する。このと
き、処理ステージ7は、XYステージ7−1により水平
方向に移動するとともに、θステージ7−2により水平
平面内で回転し、基板3の所定の領域に光が照射される
ようにする。
【0027】第1の面の加工処理が終了すると、基板搬
送ロボット30は、図2に示す基板ホルダ7−3に形成
されている凹部20にフィンガ6を挿入し、基板3の第
2の面を真空吸着した後、基板カセット1まで搬送す
る。そして、基板3をもとあった場所に格納する。基板
3は、第1の面が上を向いた状態(もとの状態)で基板
カセット1に格納されることになる。
【0028】以上の動作は、全ての基板3に対して実行
され、第1の面の加工処理を終了する。
【0029】第1の面の加工処理が終了すると、モータ
35は、基板カセット1を180゜回転させる。する
と、基板カセット1に格納されている基板3は、第2の
面が上(図の上)を向いた状態となる。
【0030】続いて、基板搬送ロボット30は、第1枚
目の基板3の第1の面(下を向いている方の面)をフィ
ンガ6により真空吸着し、処理ステージ7まで搬送した
後、フィンガ6を凹部20に挿入し、所定の位置で真空
吸着を解除する。その結果、基板3は第2の面が上(図
の上)を向いた状態で、基板ホルダ7−3の所定の位置
に配置される。
【0031】そして、前述の場合と同様に加工処理が施
され、第1枚目の基板3の第2の面の加工処理が終了す
る。
【0032】加工処理が終了すると、基板搬送ロボット
30は、フィンガ6を基板ホルダ7−3の凹部20に挿
入し、基板3の第1の面を真空吸着する。そして、基板
カセット1まで搬送した後、もとの場所に格納する。
【0033】このような処理は、全ての基板3に対して
繰り返して実行され、両面の加工処理が完了する。
【0034】以上の実施例によれば、基板搬送ロボット
30のフィンガ6を回転させる駆動軸(図4の駆動軸1
3)が不要となるため、基板搬送ロボット30の構造を
単純化することができる。また、その結果、基板搬送ロ
ボット30の制御が容易になるとともに、基板搬送ロボ
ット30の位置の精度を向上させることができる。
【0035】なお、以上の実施例では、モータ35は、
基板カセット1を180゜だけ回転するようになされて
おり、反転動作の際は右または左回りに回転する。そし
て、基板3の両面の処理が完了した後は、反転動作を行
った方向と逆方向に基板カセットホルダ33を回転さ
せ、次の加工処理に備えるようになされている。しかし
ながら、例えば、モータ35を一定の方向(例えば、基
板搬送ロボット30から見て左回り)のみに回転するよ
うにし、反転動作の際は、180゜だけ回転して停止す
るようにしてもよい。このような構成によれば、モータ
35を反転動作させる必要がなくなるので、モータ35
の駆動装置を簡略化することができる。
【0036】図3は、本発明を適用した投影露光装置の
構成の一例を示す図である。この図において、図1と同
一の部分には同一の符号が付してあるので、その説明は
省略する。
【0037】この実施例では、加工光源8と対物レンズ
9が、露光光源50、光量制御/光ビーム整形光学系
(以下、光量制御系と略記する)51、および、縮小投
影レンズ54に置換されている。また、基板カセット1
には半導体基板55が格納されている。その他の構成
は、図1における場合と同様である。
【0038】露光光源50は、光源52から放射された
紫外線などの光を反射鏡で反射し、光量制御系51に入
射する。光量制御系51は、入射された光の光量を調節
するとともに、所定の断面形状を有する光ビームに整形
し、マスク53を介して、縮小投影レンズ54に入射さ
せる。縮小投影レンズ54は、光量制御系51から入射
された光ビームを処理ステージ7上に配置されている半
導体基板55の所定の領域に照射するようになされてい
る。
【0039】また、半導体基板55の加工面には、フォ
トレジストが塗布されており、このフォトレジストは、
マスク53を透過した光ビームのパターンに応じて、分
解または架橋反応を生ずるので、マスク53に形成され
ているパターンが半導体基板55上に転写されることに
なる。
【0040】なお、この実施例の動作は、半導体基板5
5が投影露光される点を除けば、図1の場合と同様であ
るのでその説明は省略する。
【0041】以上のような実施例によれば、半導体基板
55の表裏面の反転を行う動作を、基板搬送ロボット3
0側でなく、基板カセット1側で実行するため、基板搬
送ロボット30の駆動軸数を減少させることができる。
従って、基板搬送ロボット30の構造を単純化すること
ができるとともに、その制御を簡略化することができ
る。
【0042】なお、以上の実施例では、基板搬送ロボッ
ト30側の駆動軸を基板カセット1側に移動させたこと
になるので、装置全体としての駆動軸数は変わらない。
しかしながら、基板カセット1の反転動作は、180゜
の回転動作だけであるので、基板搬送ロボット30の場
合に比べて、余り高い精度は要求されず、また、その構
造も単純なものでよい。従って、基板搬送ロボット30
側に駆動軸がある場合に比べて、装置全体の構造を単純
化することが可能となる。
【0043】更に、以上の実施例では、基板3の加工面
が水平となるように配置し、基板カセット1を垂直面内
で回転するようにしたが、本発明は、このような場合の
みに限定されるものではないことは勿論である。例え
ば、基板3の加工面が垂直になるように配置し、基板カ
セット1を水平面内で回転させるようにしてもよい。
【0044】要は、処理の形態に応じて、基板カセット
1の取り付け方向を決定し、基板カセット1を回転させ
るようにすればよい。
【0045】また、以上の実施例では、凹部20を有す
る基板ホルダ7−3を使用したが、例えば、基板ホルダ
7−3の上面の一部を突出させることによりフィンガ6
を挿入する隙間を形成するようにしてもよい。
【0046】即ち、基板ホルダ7−3の上面から所定の
長さだけ突出させることができる3つの爪を、基板3ま
たは半導体基板55に応じた大きさの正三角形の頂点部
分に設置する。基板3または半導体基板55を基板ホル
ダ7−3上に搭載する場合には、これら3つの爪を基板
ホルダ7−3から突出した状態にしておき、基板3また
は半導体基板55をフィンガ6により爪の上に載置す
る。そして、真空吸着を解除してフィンガ6を後退させ
た後、爪を基板ホルダ7−3の内部に引き込ませること
により、基板3または半導体基板55を基板ホルダ7−
3上に搭載する。
【0047】基板3または半導体基板55を基板ホルダ
7−3から移動させる場合は、3つの爪を基板ホルダ7
−3から突出させ、基板3または半導体基板55と基板
ホルダ7−3との間に生ずる隙間にフィンガ6を挿入
し、基板3または半導体基板55を真空吸着した後、フ
ィンガ6を移動させればよい。
【0048】
【発明の効果】請求項1に記載の基板搬送装置は、第1
の面が所定の方向を向いた状態で基板を格納手段が格納
し、基板の第2の面が所定の方向を向いた状態となるよ
うに、格納手段を反転手段が反転させ、格納手段に格納
されている基板を1枚ずつ搬送手段が搬送するようにし
たので、搬送手段の駆動軸を減らすことができるので、
その制御を簡略化することが可能となる。また、それに
伴い、搬送手段の位置精度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した基板加工装置の構成の一例を
示す図である。
【図2】図1に示す処理ステージ7の詳細な構成の一例
を示す図である。
【図3】本発明を適用した投影露光装置の構成の一例を
示す図である。
【図4】従来の基板搬送装置を含む基板加工装置の構成
例を示す図である。
【符号の説明】
1 基板カセット(格納手段) 3 基板 6 フィンガ 7 処理ステージ 8 加工光源 9 対物レンズ 20 凹部 30 基板搬送ロボット(搬送手段) 31 駆動軸 33 基板カセットホルダ 34 駆動軸 35 モータ(反転手段) 36 モータ載置台 50 露光光源 51 光量制御/光ビーム整形光学系 54 縮小投影レンズ 55 半導体基板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の面と第2の面を有する基板の何れ
    か一方の面が所定の方向を向くように保持し、搬送する
    基板搬送装置において、 前記第1の面が前記所定の方向を向いた状態で前記基板
    を格納する格納手段と、 前記基板の前記第2の面が前記所定の方向を向いた状態
    となるように、前記格納手段を反転させる反転手段と、 前記格納手段に格納されている前記基板を1枚ずつ搬送
    する搬送手段とを備えることを特徴とする基板搬送装
    置。
  2. 【請求項2】 前記所定の方向は、垂直方向であること
    を特徴とする請求項1に記載の基板搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記所定の方向は、水平方向であること
    を特徴とする請求項1に記載の基板搬送装置。
  4. 【請求項4】 前記反転手段は、前記格納手段を少なく
    とも180度回転させることを特徴とする請求項1乃至
    3の何れかに記載の基板搬送装置。
  5. 【請求項5】 前記基板は半導体基板であり、前記搬送
    手段は、前記半導体基板を前記格納手段から半導体加工
    ステージ、または、半導体加工ステージから前記格納手
    段まで搬送することを特徴とする請求項1乃至4の何れ
    かに記載の基板搬送装置。
JP8165459A 1996-06-26 1996-06-26 基板搬送装置 Withdrawn JPH1012696A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2315237A (en) * 1996-07-16 1998-01-28 Aida Eng Ltd Slide driving apparatus for mechanical press
US6353237B1 (en) * 1998-10-22 2002-03-05 Winbond Electronics Corp. ESD protection circuit triggered by diode
JP2005045122A (ja) * 2003-07-24 2005-02-17 Daifuku Co Ltd 板状体取出装置
CN104280650A (zh) * 2013-07-08 2015-01-14 全研科技有限公司 导电玻璃检测系统

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030902