JP3208503B2 - 測距装置 - Google Patents

測距装置

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JP3208503B2 JP22159792A JP22159792A JP3208503B2 JP 3208503 B2 JP3208503 B2 JP 3208503B2 JP 22159792 A JP22159792 A JP 22159792A JP 22159792 A JP22159792 A JP 22159792A JP 3208503 B2 JP3208503 B2 JP 3208503B2
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    • G02B7/28Systems for automatic generation of focusing signals
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    • G02B7/32Systems for automatic generation of focusing signals using parallactic triangle with a base line using active means, e.g. light emitter
    • GPHYSICS
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    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
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  • Measurement Of Optical Distance (AREA)
  • Focusing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、測距装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】例えば、カメラ側から光ビームを投光
し、それが被写体で反射して戻ってくる光を受光して被
写体までの距離を求めるアクティブ方式の測距装置は一
般によく知られている。このアクティブ方式の測距装置
の受光素子としてPSD(半導体位置検出装置)を用い
る場合、所望の測距精度を得るには、受光レンズの光軸
とPSDの光学的中心との位置関係の精度を確保しなけ
ればならない。しかし、測距装置の製造工程中、受光レ
ンズの取付け時やPSDの取付け時に配置位置の誤差が
生じていた。一般に受光素子は各々の素子をプリント基
板に半田付けした後、このプリント基板を測距装置のホ
ルダに取り付けるため、各々の素子をプリント基板に半
田付けする際に取り付け位置に誤差を生じたり、受光レ
ンズがレンズホルダ部に確実に納まるように、製造段階
で受光レンズの寸法をレンズホルダ部よりやや小さく形
成するので、レンズ装着時に図5に示すように受光レン
ズ51の光軸52とPSD53との光学的中心54との
位置関係に誤差が生じていた。
【0003】従来、上記の問題を解決するために、すな
わち製造工程においてPSDの光学的中心を受光レンズ
の光軸に合わせるために、機械的調整手段によりPSD
を所定の位置に移動させるか、PSDの受光領域を必要
以上に長くし誤差を吸収できるようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように機械的調整手段を有すると構成が大きく複雑にな
ってしまうという問題点を有していた。
【0005】また、PSDの受光領域を長くすると測定
距離に対する出力信号の比の変化が少なくなり、ノイズ
に影響されやすくなるという問題点を有していた。
【0006】本発明の目的は、製造工程において簡単な
構成で受光レンズの光軸と受光素子の光学的中心との位
置関係の精度を確保することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、被写体に向
けて光を投射する投光部と、この被写体からの反射光を
受光する受光レンズと、上記受光レンズで受光した光を
受光し測定距離に応じた出力を発生する受光素子とを具
備し、上記受光素子の出力により上記被写体までの距離
を検出する測距装置において、上記受光レンズの光軸と
上記受光素子の光学的中心とを一致させるために、受光
素子の受光領域の長さ方向に所望の間隔をもって設けた
複数の端子のうちのいずれかを選択して上記受光素子の
受光領域を切り換える切換え手段を設けることにより、
上記目的を達成している。
【0008】さらに、上記受光素子をPSDとすること
により上記目的を達成している。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図面に示す一実施例に基づい
て具体的に説明する。
【0010】図1はカメラの測距装置として本発明を用
いたものである。
【0011】同図において、1は投光部を構成する投光
素子で、本例では赤外線を発光する投光用素子(以下、
IREDとする。)を用い、投光レンズ2を介して標板
3に向けて赤外線を投射する。4は駆動回路で、投光素
子1を駆動する。5は受光レンズである。6は受光素子
で、本例ではPSDを用いており、受光領域の長さ方向
に複数の端子7が設けてある。8は切換え手段を構成す
るスイッチで、PSD6に設けてある複数の端子7と接
続する。9はオートフォーカスIC(以下、AF−IC
と略記する。)で、PSD6の出力から距離信号を出力
する。10は制御回路で、CPU,ROM,RAM等か
らなり、各種の動作を制御する。11は記憶回路で、E
EPROM等からなり、端子データを記憶する。なお、
投光素子1,投光レンズ2,駆動回路4,受光レンズ
5,受光素子6,複数の端子7、スイッチ8,AF−I
C9,制御回路10および記憶回路11はカメラ本体に
格納されている。
【0012】12は計測器で、CPU,ROM,RAM
等からなり、制御回路10から出力される距離情報を入
力し、この距離情報から標板3までの距離を演算し、こ
の演算結果よりスイッチ8の切り換え動作を制御する。
【0013】図2は、PSD6およびスイッチ8の詳細
図である。なお、PSD6は図示したように測距に必要
な長さ(本例では、2.5mm程度)に対して、2x
(片側にxずつ)だけ長くしてある。なお、本例ではx
=0.3mmとするので、PSD6の全体の長さとして
は3.1mm程度となる。そして、受光領域の長さ方向
の両端(端子71, 76)だけでなく受光領域の長さ方
向の途中にも端子72,73, 74, 75がそれぞれ設
けてある。端子72, 75はそれぞれ受光領域の両端か
ら距離0.3mmだけ内側に、端子73, 74はそれぞ
れ端子72, 75から距離0.3mmだけさらに内側に
設けてある。つまり、端子71,74間、端子72,7
5間、端子73,76間の距離はすべて2.5mmと等
しくなっている。よって、スイッチ8を端子71,74
間または端子72,75間または端子73,76間に接
続したとき、PSD6の測定距離に対する出力の関係を
一定化できスイッチ8を切り換えても良好な測距結果が
得られる。
【0014】つぎに、動作を図3を参照して説明する。
【0015】いま、標板3が本装置から1m離れた位置
に配置されており、スイッチ8は端子72, 75に接続
しているものとする。すなわち、PSD6の受光領域は
端子72, 75間であり、この場合PSD6の光学的中
心aは受光領域の長さ方向の中心にある。
【0016】スイッチ(図示せず。)等の操作により、
計測器12から制御回路10に測距開始信号が入力する
と、制御回路10は駆動回路4を動作させて投光素子1
から標板3へ向けて投光レンズ2を介して赤外線を投射
させる(ステップ3a)。
【0017】標板3で反射した赤外線は、受光レンズ5
を介してPSD6に投射する。
【0018】いま、スイッチ8は端子72, 75に接続
しているので、PSD6は端子72, 75から信号電流
が発生する。
【0019】AF−IC9はスイッチ8を介して上記の
信号電流を入力し、この信号電流に応じた距離信号を制
御回路10に出力する。
【0020】制御回路10は距離信号の入力により、こ
の距離信号に応じた距離情報データを発生し計測器12
に出力する。
【0021】計測器12に距離情報データが入力すると
(ステップ3b)、距離情報データの値が1.625m
以上であるか判断する(ステップ3c)。
【0022】距離情報データの値が1.625m以上の
場合、計測器12はPSD6の光学的中心が受光レンズ
5の光軸に対して矢印A方向に0.3mm以上ずれてい
ると判断して、スイッチ8を端子71および74に接続
させる切換え信号を制御回路10に出力する(ステップ
3d)。
【0023】制御回路10は上記の切換え信号が入力す
ると、AF−IC9に駆動信号を出力しスイッチ8を端
子71および74に接続させ、再び標板3の測距を行な
うとともに、記憶回路11に切換え信号に応じた接続端
子データ(いまの場合、端子71データおよび端子74
データ)と制御回路10で演算して求めた後述するPS
D6の出力ずれデータを記憶させる(ステップ3e)。
【0024】スイッチ8が端子71および74に接続す
ることにより、PSD6の受光領域は端子71,74間
となり、PSD6の光学的中心は矢印B方向に0.3m
m移動するので受光レンズ5の光軸に対するPSD6の
光学的中心のずれが補正される。
【0025】ところで、上記の補正を行なっても受光レ
ンズ5の光軸とPSD6の光学的中心とが必ずしも一致
するとは限らず、この補正だけでは不十分な場合があ
る。例えば、受光レンズ5の光軸とPSD6の光学的中
心とが一致している場合の、被写体までの距離d(メー
トル)とAF−IC9の出力特性(=PSD6の出力特
性)が図4の線43のようになるとすると、ずれが生じ
た場合には、AF−IC9の出力特性が線41または線
42のようにずれてしまう。
【0026】そこでこのずれ分を補正するのが先述の出
力ずれデータである。
【0027】上記の出力ずれデータは、実際にスイッチ
8を端子71,74に接続しても受光レンズ5の光軸と
PSD6との光学的中心とが一致しない場合があるの
で、図4に示すようにスイッチ8を端子71,74に接
続した場合のAF−IC9の出力特性、つまりPSD6
の出力特性(例えば、図中線41または42)が受光レ
ンズ5の光軸とPSD6の光学的中心とが一致している
場合のAF−IC9の出力特性、つまりPSD6の出力
特性(図中線43)と一致するように補正するデータで
ある。
【0028】出力ずれデータの演算方法は、制御回路1
0内のROMに、光学的中心が受光レンズ5の光軸と一
致しかつ受光領域の長さを端子71,74間の距離と等
しくしたPSD6を用いて本装置から1m離れた位置に
配置された標板3を測距した際のAF−IC9の出力デ
ータを基準出力データとして記憶しておき、この基準出
力データと実際にスイッチ8を端子71,74に接続し
て本装置から1m離れた位置に配置された標板3を測距
した際に出力されるAF−IC9の出力データとの差を
演算することによって求める。
【0029】なお、制御回路10内のROMで記憶して
いるPSD6の基準出力データの出力特性は、PSD6
の受光領域が端子71,74間の距離と等しいので、距
離の変化に対する出力の割合(図4の線43の傾き)が
実際のPSD6の出力特性(図4の線41および42の
傾き)と等しくなる。よって、実際の測距データを出力
ずれデータによって補正することにより、補正した測距
データは図4で示した線43と同一の出力特性を示すの
で良好な測距結果が得られる。
【0030】ステップ3c動作時に距離情報データの値
が1.625m未満の場合、計測器12は距離情報デー
タの値が0.375m以下であるか判断する(ステップ
3f)。
【0031】距離情報データの値が0.375m以下の
場合、計測器12はPSD6の光学的中心が受光レンズ
5の光軸に対して矢印B方向に0.3mm以上ずれてい
ると判断して、スイッチ8を端子73および76に接続
させる切換え信号を制御回路10に出力する(ステップ
3g)。
【0032】制御回路10は上記の切換え信号が入力す
ると、AF−IC9に駆動信号を出力しスイッチ8を端
子73および76に接続させ、再び標板3の測距を行な
うとともに、上記と同様に記憶回路11に切換え信号に
応じた接続端子データ(いまの場合、端子73データお
よび端子76データ)と上記同様に制御回路10で演算
して求めたPSD6の出力ずれデータとを記憶させる
(ステップ3e)。
【0033】スイッチ8が端子73および76に接続す
ることにより、PSD6の受光領域は端子73,76間
となり、PSD6の光学的中心は矢印A方向に0.3m
m移動するので受光レンズ5の光軸に対するPSD6の
光学的中心のずれが補正される。
【0034】また、出力ずれデータは上記と同様に制御
回路10に記憶してある基準出力データと実際にスイッ
チ8を端子73,76に接続して本装置から1m離れた
位置に配置された標板3を測距した際に出力されるAF
−IC9の出力データとの差を演算することによって求
める。この場合も、上記と同様に実際の測距データを出
力ずれデータによって補正することにより、補正した測
距データは図4で示した線43と同一の出力特性を示す
ので良好な測距結果が得られる。
【0035】ステップ3f動作時に距離情報データの値
が0.375mより大きい場合、計測器12は距離情報
データの値が0.375mより大きく1.625mより
小さいので、PSD6の光学的中心が受光レンズ5の光
軸に対してほぼ一致していると判断して、スイッチ8を
端子72および75に接続させる切換え信号を制御回路
10に出力する(ステップ3h)。
【0036】制御回路10は上記の切換え信号が入力す
ると、AF−IC9に駆動信号を出力しスイッチ8を端
子72および75に接続させ、再び標板3の測距を行な
うとともに、上記と同様に記憶回路11に切換え信号に
応じた接続端子データ(いまの場合、端子72データお
よび端子75データ)と上記同様に制御回路10で演算
して求めたPSD6の出力ずれデータとを記憶させる
(ステップ3e)。
【0037】出力ずれデータは上記と同様に制御回路1
0に記憶してある基準出力データと実際にスイッチ8を
端子72,75に接続して本装置から1m離れた位置に
配置された標板3を測距した際に出力されるAF−IC
9の出力データとの差を演算することによって求める。
この場合も、上記と同様に実際の測距データを出力ずれ
データによって補正することにより、補正した測距デー
タは図4で示した線43と同一の出力特性を示すので良
好な測距結果が得られる。
【0038】なお、本発明では測距装置から標板3まで
の距離を1mとし、この距離の測距結果に応じて受光レ
ンズ5の光軸とPSD6の光学的中心とのずれを測定し
たが、測距装置から標板3までの距離は適宜変更可能で
ある。この場合、測距装置から標板3までの距離に応じ
てスイッチ8を切り換える基準となる測距距離(本例で
は、1.625mおよび0.375m)を変更すること
が望ましい。
【0039】また、PSD6の受光領域を切り換える基
準となる測距距離を、本例では1.625mおよび0.
375mとしたが、この値は受光レンズ5の焦点距離や
基線長値などによって適宜変更可能である。
【0040】また、PSD6に設ける端子数を上記の例
では6個、端子組数では3組としたが、これも上記に限
らず、端子組数が多ければ多いほど受光レンズ5の光軸
とPSD6の光学的中心とのずれを細かく修正すること
ができる。
【0041】また、上記の例では投光素子を1つしか持
たない測距装置の例を示したが、投光素子を複数個有す
る測距装置に本発明を用いてもよい。
【0042】また、計測器12から切換え信号が出力さ
れたときに、スイッチ8を回路動作で切り換えずに、切
換え信号の内容を表示部(図示せず。)等で表示し、人
が切換え信号に応じて手作業でスイッチ8を切り換える
ようにしてもよい。この場合、手作業で切換えた後に、
出力ずれデータを演算することが望ましい。
【0043】また、実際に測距動作を行なうごとに記憶
回路11に記憶している接続端子データを読み出し、読
み出した接続端子データに基づいてPSD6に設けられ
た複数の端子7のいずれかとスイッチ8をその都度接続
するようにしてもよい。
【0044】
【発明の効果】本発明では、受光レンズの光軸と上記受
光素子の光学的中心とのずれを補正するために、受光素
子の受光領域の長さ方向に所望の間隔をもって設けた複
数の端子のうちのいずれかを選択して上記受光素子の受
光領域を切り換えるようにしたので、簡単な構成で、製
造工程において受光レンズの光軸と受光素子の光学的中
心との位置関係の精度を確保することができ、正確な測
距が行なえる。
【0045】さらに、受光素子をPSDとすることによ
り、より簡単な構成で製造工程において受光レンズの光
軸と受光素子の光学的中心との位置関係の精度を確保す
ることができ、正確な測距を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示したブロック回路図。
【図2】図1の要部拡大図。
【図3】図1の動作説明のためのフローチャート。
【図4】本発明の一実施例に用いたAF−ICの距離−
出力特性を示した特性図。
【図5】従来の受光レンズの光軸とPSDの光学的中心
との位置を示した説明図。
【符号の説明】
1 投光部 5 受光レンズ 6 受光素子 7 端子 8 切換え手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 顕 千葉県四街道市鹿渡934−13番地 株式 会社精工舎千葉事業所内 (56)参考文献 特開 昭57−158508(JP,A) 特開 昭59−148016(JP,A) 特開 昭61−272725(JP,A) 特開 昭62−14015(JP,A) 特開 昭62−264014(JP,A) 特開 昭63−167211(JP,A) 特開 昭63−206610(JP,A) 特開 昭63−302313(JP,A) 特開 平1−100408(JP,A) 特開 平2−112717(JP,A) 特開 平3−111704(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01C 3/06 G02B 7/32 H01L 21/68

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体に向けて光を投射する投光部と、
    この被写体からの反射光を受光する受光レンズと、上記
    受光レンズで受光した光を受光し上記被写体までの距離
    に応じた出力を発生する受光素子とを具備し、上記受光
    素子の出力により上記被写体までの距離を検出する測距
    装置において、 上記受光素子は受光領域の長さ方向に複数の端子が所望
    の間隔をもって設けてあり、 上記複数の端子のうちのいずれかを選択して上記受光素
    子の受光領域を切り換えて上記受光レンズの光軸と上記
    受光素子の光学的中心とのずれを補正する切換え手段と
    を具備したことを特徴とする測距装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記受光素子はPS
    D(半導体位置検出素子)であることを特徴とする測距
    装置。
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