JP3206830B2 - 電磁継電器における接極子へのカードの取付け構造 - Google Patents

電磁継電器における接極子へのカードの取付け構造

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JP3206830B2
JP3206830B2 JP10339292A JP10339292A JP3206830B2 JP 3206830 B2 JP3206830 B2 JP 3206830B2 JP 10339292 A JP10339292 A JP 10339292A JP 10339292 A JP10339292 A JP 10339292A JP 3206830 B2 JP3206830 B2 JP 3206830B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電磁継電器において接
極子にカードを取付けるための技術に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、電磁継電器において接極子1にカ
ード3を取付けるには図6に示すようにL字状の接極子
1のカード取付け片2の先端部にコ字状をした絶縁性材
料により形成したカード3を被嵌して取付けていた。ま
た、他の従来例としては、図7に示すようにL字状の接
極子1のカード取付け片2に係止孔30を形成し、絶縁
材料よりなる板状のカード3に係止突起31を設け、板
状のカード3をカード取付け片2の下面に沿わせ、係止
突起31を係止孔30にはめ込んで取付けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図6に示す
従来例にあっては、カード3をカード取付け片2の先端
部にのみ取付けるので、取付け強度を増すためカード取
付け片2の先端部の巾をできるだけ長くする必要があ
り、このため、図6(b)においてLで示す絶縁距離を
長く取ることができなかった。また、単に、カード取付
け片2の先端部にコ字状をしたカード3を被嵌していた
だけなので、接極子1とカード3とのがたが大きく、接
点ばねとの接触ポイントも変動し、特性が安定しないと
いう問題があった。また、がたがあると成形粉が発生し
やすく接触障害が発生するという問題があった。
【0004】また、図7に示す従来例にあっては、これ
も、図7(b)においてLで示す絶縁距離が小さいとい
う問題があり、また、係止突起31を係止孔30に係止
して取付けているだけなので、無理嵌めすることにな
り、はめ込みにくく、また、カード3が割れやすいとい
う問題があった。
【0005】本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明
したものであって、その目的とするところは、カードを
接極子のカード取付け片に取付けるに当たり位置決め精
度が向上し、がたがなくなり、特性、性能が安定し、ま
た、接極子と接点ばねとの絶縁距離を大きく取れ、品質
の向上がはかれる電磁継電器における接極子へのカード
の取付け構造を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の電磁継電器にお
ける接極子へのカードの取付け構造は、接極子1のカー
ド取付け片2に絶縁性を有するカード3を取付けるもの
において、接極子1は吸着片15の一端からカード取付
け片2を突出させて構成され、カード取付け片2の突出
方向と直交する巾方向の両側部間の横巾をカード3の
記カード取付け片2の巾方向に沿った巾方向の両端間の
横巾よりも狭くし、カード取付け片2の巾方向の一側部
に切欠部2aを設け、カード3は、カード取付け片2の
横巾よりも巾方向の寸法が長い長片4と、長片4の上記
カード取付け片2の突出方向に沿った先端部に長片4の
カード取付け片2と対向する片面側にU字状に屈曲した
U状屈曲部5を設けて構成され、長片4の上記カード取
付け片2と対向する片面の巾方向の両側に巾方向位置決
め突起6を突設すると共に一方の巾方向位置決め突起6
側に長手方向位置決め突起6aを突設し、カード取付け
片2の片面にカード3の長片4の片面を沿わせてカード
取付け片2を巾方向位置決め突起6間にはめ込むと共に
切欠部2aに長手方向位置決め突起6aをはめ込み、カ
ード取付け片2の上記突出方向の先端部をU状屈曲部5
にはめ込んで成ることを特徴とするものであって、この
ような構成を採用することによって、上記した従来例の
問題点を解決して本発明の目的を達成したものである。
【0007】
【作用】しかして、上記のような構成の本発明によれ
ば、接極子1は吸着片15の一端からカード取付け片2
を突出させて構成され、カード取付け片2の突出方向と
直交する巾方向の両側部間の横巾をカード3の上記カー
ド取付け片2の巾方向に沿った巾方向の両端間の横巾よ
りも狭くし、カード取付け片2の巾方向の一側部に切欠
部2aを設け、カード取付け片2の横巾よりも巾方向の
寸法が長い長片4の上記カード取付け片2の突出方向に
沿った先端部に長片4のカード取付け片2と対向する片
側にU字状に屈曲したU状屈曲部5を設けてカード3
を構成し、長片4のカード取付け片2と対向する片面
巾方向の両側に巾方向位置決め突起6を突設すると共に
一方の巾方向位置決め突起6側に長手方向位置決め突起
6aを突設し、カード取付け片2の片面にカード3の長
片4のカード取付け片2と対向する片面を沿わせてカー
ド取付け片2を巾方向位置決め突起6間にはめ込むと共
に切欠部2aに長手方向位置決め突起6aをはめ込み、
カード取付け片2の上記カード取付け片2の突出方向に
沿った先端部をU状屈曲部5にはめ込むことで、カード
取付け片2に対してカード3をカード取付け片2の長手
方向及び巾方向のいずれの方向にも位置決めして巾方向
位置決め突起6部分と長手方向位置決め突起6a部分と
U状屈曲部5部分とで確実に取付けることができるよう
になったものであり、また、巾方向位置決め突起6部分
と長手方向位置決め突起6a部分とU状屈曲部5部分と
でカード取付け片2に沿ってカード3を取付けるので、
カード取付け片2を全体として巾狭としても取付け強度
が低下せず、このようにカード取付け片2を巾狭として
も問題ないので、カード取付け片2にカード3を取付け
た場合の絶縁距離を長くできるようになったものであ
る。
【0008】
【実施例】以下本発明を実施例に基づいて詳述する。図
1乃至図5に本発明の実施例が示してある。ベースブロ
ック7には端子8や接点ばね9等が取付けてある。ま
た、ベースブロック7にはL字状をした継鉄11の一片
が固定してある。継鉄11の他片には鉄芯12の一端部
が固着され、鉄心12にコイル13が組み合わせてあ
る。接極子1はL字状をしており、ベースブロック7に
取付けたばね材14によりコーナ部付近を継鉄11の一
片先端部に押し付けてあって、このコーナ部分を支点と
して接極子1が回動自在となっている。
【0009】そして、L字状をした接極子1の一片が鉄
芯12側に吸着自在となった吸着片15となっており、
接極子1の他片がカード取付け片2となっている。カー
ド取付け片2は図2示すように、吸着片15に比べて巾
狭となっている。このカード取付け片2の巾方向の一側
部には切欠部2aが設けてある。切欠部2aはカード取
付け片2の突出基部側に近い方の端部が斜めに傾斜した
ガイド縁2bとなっている。
【0010】カード3は図2に示すようにカード取付け
片2の横巾よりも巾方向の寸法が長い長片4の上記カー
ド取付け片2の突出方向に沿った先端部に長片4のカー
ド取付け片2と対向する片面側にU字状に屈曲したU状
屈曲部5を設けて構成してあり、長片4のカード取付け
片2と対向する片面の巾方向の両側に巾方向位置決め突
起6が突設してある。そして、一方の巾方向位置決め突
起6から長手方向位置決め突起6aが突設してある。カ
ード3のU状屈曲部5の下面部は図2に示すように厚く
なっており、この部分が接点ばね9に作用する部分とな
っている。そして、カード取付け片2の突出方向と直交
する巾方向の両側部間の横巾はこのカード3の上記カー
ド取付け片2の巾方向に沿った巾方向の両端間の横巾よ
りも極力狭くしてある。
【0011】しかして、図1に示すようにL字状の接極
子1のカード取付け片2に上記のカード3を取付けるの
である。この場合、カード取付け片2の片面(下面
カード3の長片4のカード取付け片2と対向する片面
沿わせてカード取付け片2を巾方向位置決め突起6間に
はめ込むと共に切欠部2aに長手方向位置決め突起6a
をはめ込み、カード取付け片2の先端部をU状屈曲部5
にはめ込んで取付けてある。そして、上記のように取付
けるので、カード取付け片2を巾方向位置決め突起6間
にはめ込むことで巾方向の位置決めを行い、切欠部2a
に長手方向位置決め突起6aをはめ込むことで長手方向
の位置決めを行うことができるものである。そして、カ
ード取付け片2の突出方向と直交する巾方向の両側部間
横巾はこのカード3の上記カード取付け片2の巾方向
に沿った巾方向の両端間の横巾よりも極力狭くしてある
ことで、図1においてLで示す絶縁距離を長くとること
ができる。
【0012】上記のような構成の電磁継電器の構成部品
をケース16内に収納すると共にケース16の開口をベ
ースブロック7により遮蔽して電磁継電器を構成するも
のである。
【0013】上記のような構成の電磁継電器は、コイル
13に電流が流れることで、接極子1がコーナ部分を中
心に回動して鉄芯12に吸着され、接極子1に設けた絶
縁性を有するカード3により接点ばね9を操作して接点
ばね9及び端子8に設けた接点17の切り換えを行うよ
うになっている。図3に示す実施例では接極子1が鉄芯
12に吸着されると常閉接点17aを開き、常開接点1
7bが閉じるようになっている。そして、コイル13に
電流が流れない場合にはばね材14のばね力により接極
子1が鉄芯12より離れ、接点ばね9が元の状態に復帰
して常閉接点17aを閉じ、常開接点17bが開くよう
になっている。
【0014】
【発明の効果】本発明にあっては、上述のように、接極
子は吸着片の一端からカード取付け片を突出させて構成
され、カード取付け片の突出方向と直交する巾方向の両
側部間の横巾をカードの上記カード取付け片の巾方向に
沿った巾方向の両端間の横巾よりも狭くし、カード取付
け片の巾方向の一側部に切欠部を設け、カードは、カー
ド取付け片の横巾よりも巾方向の寸法が長い長片と、
片の上記カード取付け片の突出方向に沿った先端部に長
片のカード取付け片と対向する片面側にU字状に屈曲し
たU状屈曲部を設けて構成され、長片の上記カード取付
け片と対向する片面の巾方向の両側に巾方向位置決め突
起を突設すると共に一方の巾方向位置決め突起側に長手
方向位置決め突起を突設し、カード取付け片の片面にカ
ードの長片の片面を沿わせてカード取付け片を巾方向位
置決め突起間にはめ込むと共に切欠部に長手方向位置決
め突起をはめ込み、カード取付け片の上記突出方向の
端部をU状屈曲部にはめ込んであるので、カードを接極
子のカード取付け片に巾方向、長手方向に位置決めして
確実に取付けることができるものであり、位置決め精度
が向上し、がたがなくなり、特性、性能が安定し、ま
た、巾方向位置決め突起部分と長手方向位置決め突起部
分とU状屈曲部部分とでカード取付け片に沿ってカード
を取付けるので、カード取付け片を全体として巾狭とし
ても取付け強度が低下せず、このようにカード取付け片
を巾狭としても問題ないので、カードの巾をできるだけ
狭くできてカード取付け片にカードを取付けた場合の絶
縁距離を長くすることが可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の接極子にカードを取付けた状態の斜視
図である。
【図2】同上の分解斜視図である
【図3】同上の電磁継電器の全体を示す断面図である。
【図4】同上のケースを省略した状態の正面図である。
【図5】同上のベースブロック部分の断面図である。
【図6】従来例の接極子へのカードの取付けを示す図面
で、(a)は分解斜視図であり、(b)は斜視図であ
る。
【図7】他の従来例の接極子へのカードの取付けを示す
図面で、(a)は分解斜視図であり、(b)は斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 接極子 2 カード取付け片 2a 切欠部 3 カード 4 長片 5 U状屈曲部 6 巾方向位置決め突起 6a 長手方向位置決め突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−274979(JP,A) 実開 昭56−78037(JP,U) 実開 昭63−9745(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 50/16 H01H 50/26 H01H 50/64

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接極子のカード取付け片に絶縁性を有す
    るカードを取付けるものにおいて、接極子は吸着片の一
    端からカード取付け片を突出させて構成され、カード取
    付け片の突出方向と直交する巾方向の両側部間の横巾を
    カードの上記カード取付け片の巾方向に沿った巾方向の
    両端間の横巾よりも狭くし、カード取付け片の巾方向の
    一側部に切欠部を設け、カードは、カード取付け片の横
    巾よりも巾方向の寸法が長い長片と、長片の上記カード
    取付け片の突出方向に沿った先端部に長片のカード取付
    け片と対向する片面側にU字状に屈曲したU状屈曲部を
    設けて構成され、長片の上記カード取付け片と対向する
    片面の巾方向の両側に巾方向位置決め突起を突設すると
    共に一方の巾方向位置決め突起側に長手方向位置決め突
    起を突設し、カード取付け片の片面にカードの長片の
    を沿わせてカード取付け片を巾方向位置決め突起間に
    はめ込むと共に切欠部に長手方向位置決め突起をはめ込
    み、カード取付け片の上記突出方向の先端部をU状屈曲
    部にはめ込んで成ることを特徴とする電磁継電器におけ
    る接極子へのカードの取付け構造。
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