JP3799622B2 - 電磁リレー - Google Patents

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    • H01H50/16Magnetic circuit arrangements
    • H01H50/18Movable parts of magnetic circuits, e.g. armature
    • H01H50/30Mechanical arrangements for preventing or damping vibration or shock, e.g. by balancing of armature

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、接極子が回動自在にヒンジ支持された電磁リレーに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の電磁リレーとして、図3に示す構成のものが存在する。このものは、鉄芯(図示せず)と、鉄芯に巻回されたコイルA と、鉄芯に固定されて磁路を形成する継鉄B と、継鉄B へ基端部(被支持部)C1を回動自在にヒンジ支持されて鉄芯に吸引される接極子C と、接極子C に応動して開閉される接点部(可動接点)D1を設けた接点ばねD と、前記各部材を収容するハウジング(図示せず)と、を備えてなっている。
【0003】
さらに詳しくは、接点ばねD は、固定接点(図示せず)に接離する可動接点D1を一端部に有して接極子C の一方面側に固着されるとともに、他端部側をさらに折曲延設して継鉄B に端子部材E と共に固着されることによって、接極子C の基端部C1の他方面側が継鉄B の端部に当接して回動自在にヒンジ支持される。
【0004】
そして上記の端子部材E には、接極子C の基端部C1の後端面及び一方面に対峙するよう接点ばねD を避けてL字状に折曲された両対峙片E1,E1 が延設されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来の電磁リレーにあっては、接極子C は、基端部(被支持部)C1が接点ばねD により継鉄B の端部に回動自在にヒンジ支持されているだけであるから、その支持力よりも強い衝撃が加わったときには、基端部C1が継鉄B の端部から移動することになるが、端子部材E から延設した対峙片E1がその基端部C1の後端面及び一方面に対峙するから、衝撃が基端部C1を対峙片E1に向かって移動させる方向へ加わったとき、基端部C1が対峙片E1により阻止されて移動量が規制されることによって、接点ばねD が塑性変形せずに動作特性を維持できる。
【0006】
しかしながら、対峙片E1は、折曲という精度の出難い手段により、接極子C の基端部C1の後端面及び一方面に所定の間隔を有して対峙する必要があり、また、衝撃が基端部C1を対峙片E1以外に向かって移動させる方向へ加わったときには、移動量が規制されないために接点ばねD が塑性変形して動作特性を維持できない可能性がある。
【0007】
本発明は、上記事由に鑑みてなしたもので、その目的とするところは、より簡単で確実に耐衝撃性を向上できる電磁リレーを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記した課題を解決するために、請求項1記載のものは、鉄芯と、鉄芯に巻回されたコイルと、鉄芯に固定されて磁路を形成する継鉄と、継鉄へ被支持部を回動自在にヒンジ支持されて鉄芯に吸引される接極子と、接極子に応動して開閉される接点部を設けた接点ばねと、前記各部材を収容するハウジングと、を備えた電磁リレーにおいて、前記接極子に突出部が設けられるとともに、その突出部に遊嵌係合する凹所が前記ハウジングに形成され、前記突出部が前記被支持部の近傍である両側に設けられ、前記ハウジングは互いに嵌合するベース及びケースからなるものであって、そのベース及びケースの嵌合方向に直交する内面に前記凹所が形成され、前記接極子は平板状のものであって、前記突出部がその平板状の平面に沿った方向へ四角状に突設され遊嵌対峙する凹所の四方側面及びその奥面つまりハウジング自体の内面でもって移動量を規制された構成にしてある。
【0012】
【作用】
請求項1記載のものによれば、ハウジングに形成された凹所が接極子に設けた突出部に遊嵌係合するだけで、衝撃が全方向へ加わっても、接極子は移動する突出部が各方向にてそれぞれ遊嵌対峙する凹所の四方側面及びハウジング自体の両内面でもって、移動量を規制される。
【0013】
また、請求項1記載のものによれば、接極子は、被支持部が接点ばねにより継鉄へ回動自在にヒンジ支持されて鉄芯に吸引されるから、その動作過程において被支持部が最も変位しない部位となり、その被支持部の近傍に設けられた突出部とその突出部に遊嵌係合する凹所との間の隙間はより小さく設定でき、衝撃が加わったときの突出部の移動量がより小さい状態で規制される。
【0014】
また、請求項1記載のものによれば、互いに嵌合するベース及びケースは、金型により成形加工される際、その嵌合方向に直交する内面に設けられた凹所であれば、金型も嵌合方向に型開きできる簡単な形状となる。
【0015】
また、請求項1記載のものによれば、接極子は、単に、平板状の材料を打ち抜き加工することによって、突出部を突設することができる。
【0016】
【実施例】
本発明の一実施例を図1及び図2に基づいて以下に説明する。このものは、鉄芯(図示せず)、コイル1 、継鉄2 、接極子3 、接点ばね4 、ベース5 、ケース6 を備えて構成されている。
【0017】
コイル1 は、棒状に形成された鉄芯に、コイル枠1aを介して巻回され、L字状に形成された継鉄2 が、その一方片を鉄芯と平行になるよう他方片が鉄芯に固着されて磁路を形成している。
【0018】
接極子3 は、平板状の磁性材料を打ち抜き加工して形成され、後述する接点ばね4 のヒンジばね部42により継鉄2 の端部へ回動自在にヒンジ支持される被支持部 (基端部)3a の両側には、平板状の平面に沿った方向へ四角状の突出部3b,3b が突設されている。
【0019】
接点ばね4 は、銅合金等の導電性を有する薄板ばね材料により、長尺状に形成され、その長手方向の一方側が可動ばね部41で、他方側がヒンジばね部42となり、その中間部が接極子3 の一方面側に設けた突起にかしめ固着されている。
【0020】
可動ばね部41の一端部には可動接点 (接点部)41a が設けられ、ヒンジばね部42は、接極子3 に固着された部分から折曲して形成された折曲部42a 及びその折曲部42a からさらに逆方向へ略直角に折曲形成されて先端部側に幅方向の一方側へ突設した外部導出端子42c を有する端子部42b からなっている。
【0021】
そして、この接点ばね4 は、ヒンジばね部42の端子部42b が継鉄3 の外側面に固着され、このとき、ヒンジばね部42は、折曲部42a が接極子3 の一方面に向かって撓む状態で固着されることによって、接極子3 の他方面側の被支持部 (基端部)3a を継鉄2 の端部へ当接させて回動自在にヒンジ支持するよう付勢するとともに、可動接点41a が固定接点(図示せず)に当接して流れる接点電流を外部導出端子42c まで流す電路も兼ねている。
【0022】
ベース5 及びケース6 は互いに嵌合して、図2に示すように、前述の各部材で構成される電磁リレー本体を内部に収容するハウジングとなる。なお、図2には、可動接点41a が接離する固定接点やベース5 から導出される外部導出端子42c を含めた各端子は省略してある。
【0023】
詳しくは、ベース5 は、絶縁材料により、四角の平板状に成形加工され、その内面の一角部には接極子3 の四角状の突出部3bの断面形状よりも大きな四角状の凹所5aが形成されている。そして、このベース5 は、前述の電磁リレー本体が、コイル1 の軸方向を平板状の面に沿わせて横向き状態で装着されると、図2に示すように、凹所5aが接極子3 の一方の突出部3bに遊嵌係合する。
【0024】
ケース6 は、絶縁材料により、有底箱型に成形加工され、その底部内面の一角部にはベース5 の凹所5aと同形状の凹所6aが形成されている。そして、このケース6 は、図2に示すように、前述の電磁リレー本体を内部に収容するよう、開口縁がベース5 に嵌合されると、凹所6aが接極子3 の他方の突出部3bに遊嵌係合する。
【0025】
次に、動作を説明する。コイル1 を励磁すると、接極子3 は被支持部 (基端部)3a をヒンジばね部42により継鉄2 の端部へ回動自在にヒンジ支持されて先端部側が鉄芯に吸引保持され、接極子3 に固着された接点ばね4 は、可動ばね部41の一端部に設けた可動接点41a が固定接点 (図示せず) に当接し、また、コイル1 を無励磁にすると、接極子3 はヒンジばね部42の有する復帰ばね力で元の状態に復帰する。
【0026】
かかる電磁リレーにあっては、接極子3 は、被支持部 (基端部)3a が接点ばね4 のヒンジばね部42により継鉄2 の端部へ回動自在にヒンジ支持されているだけであるから、その支持力よりも強い衝撃が加わったときには、被支持部3aが継鉄2 の端部から移動することになるが、上記したように、ハウジングを構成するベース5 及びケース6 に形成された凹所5a及び6aが接極子3 に設けた突出部3b,3b に遊嵌係合しているから、衝撃が全方向へ加わっても、接極子3 は移動する突出部3bが各方向にてそれぞれ遊嵌対峙する凹所5a及び6aの四方側面及びその奥面つまりハウジング自体の内面でもって、移動量を規制されるようになり、従って、接点ばね4 が塑性変形せず、動作特性も維持できる。
【0027】
また、接極子3 は、被支持部3aが接点ばね4 のヒンジばね部42により継鉄2 の端部に回動自在にヒンジ支持されて鉄芯に吸引されるから、その動作過程において被支持部3aが最も変位しない部位となり、その被支持部3aの近傍である両側に設けられた突出部3bとその突出部3bに遊嵌係合する凹所5a,6a との間の隙間はより小さく設定でき、衝撃が加わったときの突出部3bの移動量がより小さい状態で規制できる。
【0028】
また、互いに嵌合するベース5 及びケース6 は、金型により成形加工される際、その嵌合方向に直交する内面に凹所5a,6a が設けられているから、金型も嵌合方向に型開きできる簡単な形状にすることができる。
【0029】
また、接極子3 は、四角状の突出部3b,3b が平板状の平面に沿って突設されているから、単に、平板状の磁性材料を打ち抜き加工することによって、形成できる。
【0030】
なお、本実施例では、ベース5 及びケース6 のいずれにも、突出部3bに遊嵌係合する凹所が設けられているが、参考例として、他の部材との関係で無理な場合は、耐衝撃性が少し弱くなるが、ベース5 又はケース6 の少なくとも一方に設けたものであってもよく、その場合は、突出部3bも一方だけでよい。
【0031】
また、本実施例では、ベース5 及びケース6 は、凹所5a,6a が嵌合方向に直交する内面に設けられているが、収容された状態における接極子3 の突出部3bの突出方向によっては、嵌合方向に沿った内面に設ける必要があり、その場合は、金型も嵌合方向に型開きできず、それだけ複雑な形状になる。
【0032】
また、本実施例では、突出部3bが被支持部(基端部)3a の近傍に設けられているが、参考例として、他の部材との関係で無理な場合は、被支持部(基端部)3a よりも遠くに位置する先端部側であってもよく、その場合は、動作過程における突出部3bの変位量が大きくなるから、遊嵌係合する凹所との隙間を大きくする必要があり、その分だけ耐衝撃性が弱くなる。
【0033】
また、本実施例では、接極子3 は平板状のものであって、突出部3bがその平板状の平面に沿って突設されているが、平板状の材料を打ち抜き加工できずに、加工が複雑になってもよい場合は、それに限定されるものではない。
【0034】
また、本実施例では、ハウジングは、互いに嵌合するベース5 及びケース6 の2部材で構成されているが、参考例として、ベース5 及びケース6 が一体に形成された1部材からなるものでも勿論よい。
【0035】
【発明の効果】
請求項1記載のものは、接極子は、被支持部が接点ばねにより継鉄へ回動自在にヒンジ支持されているだけであるから、その支持力よりも強い衝撃が加わったときには、被支持部が継鉄から移動することになるが、ハウジングに形成された凹所が接極子に設けた突出部に遊嵌係合するだけで、衝撃が全方向へ加わっても、接極子は移動する突出部が各方向にてそれぞれ遊嵌対峙する凹所の四方側面及びハウジング自体の両内面でもって、移動量を規制されるようになり、従って、接点ばねが塑性変形せず動作特性も維持でき、耐衝撃性が向上する。
【0036】
また、請求項1記載のものは、接極子は、被支持部が接点ばねにより継鉄へ回動自在にヒンジ支持されて鉄芯に吸引されるから、その動作過程において被支持部が最も変位しない部位となり、その被支持部の近傍に設けられた突出部とその突出部に遊嵌係合する凹所との間の隙間はより小さく設定でき、衝撃が加わったときの突出部の移動量がより小さい状態で規制されるようになり、従って、耐衝撃性がさらに向上する。
【0037】
また、請求項1記載のものは、互いに嵌合するベース及びケースは、金型により成形加工される際、その嵌合方向に直交する内面に設けられた凹所であれば、金型も嵌合方向に型開きできる簡単な形状となる。
【0038】
また、請求項1記載のものは、接極子は、単に、平板状の材料を打ち抜き加工することによって、突出部を突設することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】同上の正面断面図である。
【図3】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 コイル
2 継鉄
3 接極子
3a 被支持部 (基端部)
3b 突出部
4 接点ばね
41a 接点部 (詳しくは可動接点)
5 ベース
5a 凹所
6 ケース
6a 凹所

Claims (1)

  1. 鉄芯と、鉄芯に巻回されたコイルと、鉄芯に固定されて磁路を形成する継鉄と、継鉄へ被支持部を回動自在にヒンジ支持されて鉄芯に吸引される接極子と、接極子に応動して開閉される接点部を設けた接点ばねと、前記各部材を収容するハウジングと、を備えた電磁リレーにおいて、
    前記接極子に突出部が設けられるとともに、その突出部に遊嵌係合する凹所が前記ハウジングに形成され、
    前記突出部が前記被支持部の近傍である両側に設けられ、
    前記ハウジングは互いに嵌合するベース及びケースからなるものであって、そのベース及びケースの嵌合方向に直交する内面に前記凹所が形成され、
    前記接極子は平板状のものであって、前記突出部がその平板状の平面に沿った方向へ四角状に突設され遊嵌対峙する凹所の四方側面及びその奥面つまりハウジング自体の内面でもって移動量を規制され
    たことを特徴とする電磁リレー。
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