JP3204859U - 鮭ハンバーグ

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【課題】鮭、ます類を原料としたハンバーグを提供する。【解決手段】鮭、ます類の生身を原料として、タマネギ、卵白、豆腐、パン粉、コショウ、食塩を補助原料とする。【選択図】図２

本考案は消費者の漁類ばなれにおいて考案されたものです。

従来から魚のねり製品かまぼこ類、チクワ類、ソーセージ類などがあり、一歩前進して、肉のハンバーグから鮭のハンバーグが出来ないか考案し、結果として鮭ハンバーグが開発された。

生鮭を解体する過程において、三枚におろし身を取出す。付属原料撹拌１５０ｇの円形のハンバーグ完成。

課題を解決するための手段

４枚の切身、背身が２枚、腹身２枚計４枚の鮭の生身

考案の効果

かまぼこ、チクワ、ソーセージの同一的「ねり」の状態になります。

生タマネギ、背油、卵白、豆腐、パン粉、コショウ、食塩を補助原料とする。

生鮭切身１００％に対し補助原料各１０％とする。撹拌し製品が完成する。

考案の実施するための形態

形態については図面に示します。

生鮭の解体の図生鮭と補助原料のまぜ合せ鮭ハンバーグが完成する形図

課題を解決するための手段

４枚の切身、背身が２枚、腹身２枚計４枚の鮭の生身

考案の効果

かまぼこ、チクワ、ソーセージの同一的ねりの状態になります。
生タマネギ、背油、卵白、豆腐、パン粉、コショウ、食塩を補助原料とする。

考案の実施するための形態

形態については図面に示します。

課題を解決するための手段

４枚の切身、背身が２枚、腹身２枚計４枚の鮭の生身

考案の効果

タマネギ、豆腐を利用している事で食感としてふんわり感、もっちり感、色はうすピンクで食欲を増します。味はシンプルである。
各家庭の味で食べていただき、生ぐさ味がないことが特徴です。

考案の実施するための形態

形態については図面に示します。

鮭、マス類の一般におけるハンバーグ製造方法であります。又冷凍、塩漬けの鮭類についてもハンバーグ製造は可能である。タマネギ、卵白、背油、豆腐、パン粉を利用している事で食感としてふんわり感、もっちり感、色はうすピンクで食欲を増します。
調味料は食塩、コショウのみである。味はシンプルである。
以上、鮭ハンバーグの特徴である。
各家庭の味で食べていただきます。
生ぐさ味がない事が特徴です。