JP3204509B2 - 把持顎 - Google Patents
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Description
ていて、外郭部材の片側に各々配置される二つの横方向
の締付けボルトによって外郭部材に対して圧力で当接さ
れる種類の把持装置のための把持顎に関する。
ための取付手段として使用される。例えば、それらは建
物などに対する外郭部材の取付けに関連して、またはそ
のような部材にアンテナを据付けるために使用される。
通常、把持装置は二つの対向する把持顎であって、外郭
部材の片側に各々配置される二つの締付けボルトによっ
て外郭部材の互いに反対の側に対して圧力で当接される
ものを有する。しかし、ある場合においては、一方の把
持顎は二つの締付けボルトが好適な方式でそこにしっか
り固定される固定建物部分等によって代替される。
いて、前記把持顎または各々の把持顎は、それぞれ、一
つの単一片で作られた部材であって意図された外郭部材
に適合する形状および寸法を有するものによって形成さ
れている。
記種類の把持装置において、二つの独立した顎部材およ
び前記顎部材のための共通の対向支持体によって形成さ
れた把持顎であって、それらの後に配置されて前記顎部
材を外郭部材に対して押圧するため締付けボルトによっ
て生じる締付け力を二つの顎部材に伝達するようになさ
れたものを使用することもまた知られている。二つの顎
部材および対向支持体は顎部材を対向支持体に相対する
予決定位置に配置して保持することを可能にするのに役
立つ協働係合手段を備えている。
すなわち二つの独立した顎部材および該顎部材のための
一つの共通する後の対向支持体に分割する主たる理由
は、把持顎が極めて大きい寸法を有しかつ極めて大きい
直径の管のための把持装置の一部分を形成するとき、把
持顎の製作ならびに使用を容易にすることである。
らびに一つの単一片として形成された通常の把持顎の短
所は、把持顎がどちらかと言えば狭い限界内で異なる寸
法および形状を有する外郭部材に対してのみ取付けられ
るのに適していることである。従って、著しく異なる寸
法および形状を有する様々の種類の外郭部材のための把
持装置を求める要求を満たすために、異なる形状および
寸法の多数の異なる把持顎を提供することが以前から必
要とされた。
444,370号を通じて既に知られている種類の改良された
把持顎であって寸法および形状に関して大きな変化を有
する多くの異なる種類の外郭部材に対して全く同一の把
持顎を使用することを可能にするものを提供することを
その目的とする。
は各々の顎部材が複数の異なる予決定位置のうちから自
由に選択される対向支持体に相対する一位置に配置され
て保持されることを可能にするように協働係合手段が配
置されていることを特徴とする。
ように意図された外郭部材に対し容易に適合せしめられ
る。このことは、各々の顎部材が対向支持体において単
一の予決定位置のみに配置され、従って把持顎を様々の
外郭部材に適合させることが不可能である上に言及され
た米国特許明細書に開示される把持顎とは、本把持顎が
根本的に異なることを意味する。
て様々の間隔に離された位置に配置されかつ保持される
ことを可能にするように構成されるべきである。しか
し、協働係合手段はまた、顎部材が第1の端部で互いに
対面する位置、さらにまた第1の端部とは反対の第2の
端部で互いに対面する位置に配置されることを可能にす
るように配置される。この場合、顎部材はそれらの前記
第1および第2の端部において外郭部材に対して当接す
るための互いに異なる形状の接触面を備える。これによ
って、把持顎はまた外郭部材に最も適した接触面で顎部
材を互いに対向するように配置することによって前記外
郭部材に適合せしめられる。
各々の顎部材の後側部に横歯をそして対向支持体の前側
部に協働する横歯を有する。協働係合手段のこの構成は
顎部材が対向支持体において非常に多数の異なる位置に
配置されることを可能にし、またそれらを対向支持体に
おいて回転可能の状態に配置することを容易にする。対
向支持体に相対する顎部材のいかなる横変位をも防止す
るため、その前側部において、対向支持体はそれから前
方向に突出して各々の顎部材の二つの対向する長手方向
の横面のための一対の対向する長手方向の案内面を形成
する二つのフランジを備える。
材の協働係合手段が対向支持体の協働係合手段と係合し
ている位置に顎部材を釈放可能に鎖錠するための鎖錠手
段を好適に有する。これら鎖錠手段は顎部材内に弾力的
に運動できるように取付けられた鎖錠手段、および対向
支持体の前記二つのフランジに形成されていて弾力的に
運動できる前記鎖錠手段を受容するのに役立つ長手方向
の溝を有する。
あって、それにより互いから可変間隔を以て前記締付け
ボルトを配置することを容易にするものを好適に備え
る。しかし、好ましくは、各々の顎部材は代わりに顎部
材の長手方向に離間して配置された締付けボルトのため
の二つの通し孔を備える。
することを容易にするため、その後側部において、対向
支持体はボルトの固定された頭部またはボルトに螺合さ
れたナットがそのなかに非回転状態で受容される内側部
分、およびボルトに配置される座金を受容するための幅
が拡げられた中間部分、およびボルト軸部のための自由
通路を形成する幅が縮められた外側部分を有する長手方
向の溝を備える。
する。
把持顎の斜視分解組立図を示し、 第2図は組立てられた状態での、第1図の把持顎の斜
視図を示し、 第3図は第1図および第2図による二つの把持顎を備
えた把持装置の斜視図を示し、前記把持装置は円形横断
面の円筒管から成る外郭部材に取付けられて例示されて
おり、 第4図は第3図の把持装置の斜視図を示し、アングル
材に取付けられた前記把持装置を例示しており、 第5図は第3図の把持装置の斜視図を示し、概ね方形
の横断面を有する管に取付けられた前記把持装置を例示
しており、 第6図は二つの平行垂直管状外郭部材を結合してい
る、第3図の二つの相互連結された把持装置の斜視図を
示し、 第7図は水平管状外郭部材を垂直管状外郭部材と結合
している、第3図の二つの相互連結された把持装置の斜
視図を示し、そして 第8図は第1図および第2図の把持顎の一部を形成す
る対向支持体の端面図を示している。
顎部材11のための共通の細長い対向支持体12であって、
それによって顎部材11が、おのおの外郭部材の片側に配
置された二つの横締付けボルトの作用によって外郭部材
に対して圧力をかけられて接触させられる、全体として
10で示される把持顎が示されている。
たそれらの後側部11Aにおいて、顎部材11は横歯13およ
び中間歯ギャップ14を備え、一方、対向支持体12の前側
部に顎部材11に面して備えた、顎部材11が対する支持面
12Aにおいて、対向支持体12は2列の横歯15および中間
歯ギャップ16を備えている。横歯13および15は顎部材11
および対向支持体12の協働係合手段を形成しており、そ
れらは複数の異なる予決定位置から自由に選択される対
向支持体12に対する位置に各々の顎部材11を配置して保
持することを可能にするため互いに係合せしめられる。
支持体12の長手方向に、相互に段状可変距離に配置され
るとともに、また顎部材11をそれらの第1の端部17また
はそれらの第2の端部18に相互に面するように配置す
る。前記第1および第2の端部17および18における、異
なる形状および寸法の外郭部材に対する把持顎10の適応
性を向上させる目的で、顎部材11の位置を逆にするこの
可能性を利用するために、顎部材11は、それぞれ、外郭
部材に対して係合するようにされた、互いに異なる形状
の接触面19および20を備えている。
は三つの面部分19A、19Bおよび19Cからなる。面部分19A
は後側部11Aに平行して延びており、一方、面部分19Bは
後側部に対して垂直に延びており、そして面部分19Cは
後側部11Aに対して約45゜の角度を成している。第2の
端部18における接触面20は後側部11Aに対して約60゜の
角度を成している単一の平坦面から構成される。
それから前方向に突出している二つのフランジ21を備え
ており、前記フランジ21は各々の顎部材11の二つの対立
する長手方向の横面23に対する一対の対向する長手方向
の案内面22を形成している。各々の顎部材11は、その二
つの横面23の各々一つにおいて、弾力的に運動できる鎖
錠玉24を備え、該鎖錠玉24は前記横面23から部分的に突
出しており、顎部材11がフランジ21間に押し入れられる
とき、付属する案内面22の長手方向の溝25と係合させら
れ、それによって顎部材11の横歯13が対向支持体12の多
数の横歯15の間に受容される選択された予決定位置に、
顎部材11を釈放可能に鎖錠する。
部材11は顎部材11の長手方向に相互に比較的短い距離に
配置された二つの通し孔26を備えている。把持顎10を使
用するとき、締付けボルトが前記通し孔26の一つまたは
他の一つに挿通される。代わりに、対向支持体12は二つ
の横長の穴27を有し、その各々が顎部材11の選択された
位置および該顎部材11の選択された通し孔26に依存する
位置において、それを通って延びる締付けボルトを受容
する。
延びていて、もし二つ以上の対向支持体12を直線整列位
置において相互に結合することが望まれるならば、連結
ボルトをそれらの内部に受容するため使用できる二つの
通し孔28を備えている。これに加えて、この後側部にお
いて、対向支持体12は六角形のボルトの頭部またはボル
トに螺合されたナットが非回転状態で受容される内側部
分29A、前記ボルトに配置される座金を受容する幅が拡
げられた中間部分29B、およびボルトの軸部の自由通路
を形成する幅が縮められた外側部分29Cを含む長手方向
に延びる溝29を備えている。溝29内に配置され、六角形
の頭部33を有する締付けボルト32が第8図に一点鎖線で
示されている。
軽金属材料から該当する素材を切削することによって低
コストで有利に製作される。顎部材11を形成するように
された素材の切削に基づいて、前記通し孔26が前記素材
に作られ、そして鎖錠玉24および対応するばねを有す
る、事前に組立てられたユニットが前記素材内に装着さ
れる。対向支持体12を形成するようにされた素材内に、
穴27および横歯15が、前記素材の切削に基づいて作られ
る。前記横歯15は、それらを形成するようにされた支持
面12Aの一部分に歯付きエンボスシリンダによる加工を
施すことによって好適に作られる。
よる把持顎10を備えた様々の把持装置が種々の外郭部材
に取付けられて示されている。
その顎部材11が二つの締付けボルト32によって対向支持
体12に加えられる把持力の作用によって円形横断面の円
筒形の管31に対して圧力をかけられて接触して保持され
ているものを示す。この場合において、顎部材11はそれ
らの接触面部分19Cによって管31に対して静止してい
る。
材からなる外郭部材31Aに対して取付けられて示されて
おり、そして第5図においては、それは概ね方形横断面
の管の形状を有する外郭部材31Bに取付けられて示され
ている。これら両場合においては、顎部材11の二つの接
触する面部分19Aおよび19Bが当該外郭部材を保持するた
めに使用されている。
た把持装置を例示しており、前記装置の一つは比較的大
きい直径の管31Cに取付けられ、一方、他の一つの装置
は管31Cに対し平行して延びる、比較的小さい直径の管3
1Dに取付けられている。この場合、さらに各々の把持装
置の締付けボルト32は、互いに強固に接して静止する前
記把持装置の一つにおのおの属する二つの対向支持体12
を保持するためにも使用されている。それらの一端部に
おいて、各々の把持装置の締付けボルト32は固定された
六角形の頭部33を好適に備えており、該頭部33は、第8
図に示されているように、他方の把持装置の隣接する対
向支持体12の内側部分29A内に受容されている。第6図
から認められるように、より大きい管31Cに当接する顎
部材11は、それらの接触面19Cで該管31Cに接して静止し
ており、一方、より小さい管31Dに当接する顎部材11は
代わりに、それらの接触面20で該管31Dに接して静止し
ている。
装置であって、二つの互いに垂直の管31Cと31Dとを互い
に接続するのに役立つものを示している。
限定されない。本発明の範囲内において多くのその他の
実施例が可能である。例えば、接触面19および20は図面
に示されたそれらとは異なる形状を有し得ることおよび
顎部材11と対向支持体12との協働係合手段は必ずしも横
歯と中間歯ギャップとから成ることを必要とせず、代わ
りに、任意のその他の好適な突起と凹所とから成り得る
ことである。
Claims (11)
- 【請求項1】把持装置のための把持顎であって、外郭部
材(31)に取付けられるようになされるとともに、前記
外郭部材(31)の片側に各々配置される二つの横方向の
締付けボルト(32)によって圧力がかけられて、把持顎
(10)が該外郭部材(31)に当接され、前記把持顎(1
0)が二つの独立した顎部材(11)およびそれらの後に
配置されて前記締付けボルト(32)によって発生される
把持力を二つの前記顎部材(11)に伝達するように配置
された前記顎部材(11)のための共通の対向支持体(1
2)によって形成されており、前記顎部材(11)および
前記対向支持体(12)が該顎部材(11)を該対向支持体
(12)に相対する予決定位置に配置して保持することを
可能にする協働係合手段(13、15)を備えている把持顎
において、各々の前記顎部材(11)が複数の異なる予決
定位置のうちから自由に選択される前記対向支持体(1
2)に相対する一位置に配置されて保持されることを可
能にするように前記協働係合手段(13、15)が配置され
ていることを特徴とする把持顎。 - 【請求項2】請求項1に記載の把持顎において、前記顎
部材(11)が前記対向支持体(12)において様々の間隔
で互いに離された位置に配置され保持されることを可能
にするように前記協働係合手段(13、15)が配置されて
いることを特徴とする把持顎。 - 【請求項3】請求項1または請求項2に記載の把持顎に
おいて、前記顎部材(11)が第1の端部(17)で互いに
対面する位置、さらにまた該第1の端部(17)とは反対
の第2の端部(18)で互いに対面する位置に配置され保
持されることを可能にするように前記協働係合手段(1
3、15)が配置されていることを特徴とする把持顎。 - 【請求項4】請求項3に記載の把持顎において、前記顎
部材(11)が前記外郭部材(31)に対して当接するため
の互いに異なる形状の接触面(19、20)を前記第1およ
び第2の端部(17、18)に備えていることを特徴とする
把持顎。 - 【請求項5】請求項1から請求項4の何れか一つの項に
記載の把持顎において、前記協働係合手段(13、15)が
各々前記顎部材(11)の後側部に横歯(13)を、前記対
向支持体(12)の前側部に該横歯(13)に協働する横歯
(15)を有することを特徴とする把持顎。 - 【請求項6】請求項5に記載の把持顎において、前記対
向支持体(12)から前方向に突出るとともに、各々の前
記顎部材(11)の二つの対向する長手方向の横面(23)
に対する一対の対向する長手方向の案内面(22)を形成
する二つのフランジ(21)を、前記対向支持体(12)が
その前側部に備えていることを特徴とする把持顎。 - 【請求項7】請求項1から請求項6の何れか一つの項に
記載の把持顎において、前記顎部材(11)の前記協働係
合手段(13)が前記対向支持体(12)の前記協働係合手
段(15)と係合している位置に、前記顎部材(11)を釈
放可能に鎖錠する鎖状手段(24、25)を有することを特
徴とする把持顎。 - 【請求項8】請求項6または請求項7に記載の把持顎に
おいて、前記顎部材(11)に弾力的に運動できるように
取付けられた前記鎖錠手段(24)および前記対向支持体
(12)の二つの前記フランジ(21)に形成されるととも
に、弾力的に運動できる前記鎖錠手段を受容するのに役
立つ長手方向の溝(25)を、前記鎖錠手段(24、25)が
有することを特徴とする把持顎。 - 【請求項9】請求項1から請求項8の何れか一つの項に
記載の把持顎において、前記対向支持体(12)が、前記
締付けボルト(32)のための横長の通し穴(27)を備え
ていることを特徴とする把持顎。 - 【請求項10】請求項1から請求項9の何れか一つの項
に記載の把持顎において、各々の前記顎部材(11)が、
該顎部材(11)の長手方向に離間して配置された前記締
付けボルト(32)のための二つの通し孔(26)を備えて
いることを特徴とする把持顎。 - 【請求項11】請求項1から請求項10の何れか一つの項
に記載の把持顎において、前記締付けボルト(32)の固
定された頭部(33)またはボルトに螺合されたナットが
そのなかに非回転状態で受容される内側部分(29A)、
前記締付けボルト(32)に配置される座金を受容するた
めの幅が拡げられた中間部分(29B)、およびボルト軸
部のための自由通路を形成する幅が縮められた外側部分
(29C)を有する長手方向の溝(29)を、前記対向支持
体(12)がその後側部に備えていることを特徴とする把
持顎。
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