JP3203961B2 - ワインダの糸巻取用チューブ供給装置 - Google Patents

ワインダの糸巻取用チューブ供給装置

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    • B65H2701/30Handled filamentary material
    • B65H2701/31Textiles threads or artificial strands of filaments

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動ワインダ等の如く
多数の巻取ユニットが列設されてなるワインダに沿って
玉揚装置を走行自在に設け、該玉揚装置が玉揚に際して
使用する紙管の如き糸巻取用チューブを保管する保管手
段を各巻取ユニットに設けたワインダの糸巻取用チュー
ブ供給装置に関し、特に各巻取ユニットの前記保管手段
に対して紙管の供給を自動的に行えるものに関する。
【0002】
【従来の技術】まず、自動ワインダにおける糸巻取用チ
ューブ供給装置を含む玉揚システムの全体を図6により
説明する。1は自動ワインダの機台、2は機台1上に列
設された巻取ユニット、3は各巻取ユニット1毎の保管
手段であるボックス、4はワインダ背面に沿って設置さ
れたパッケージP用排出コンベア、5はワインダ上部に
設置されたレール、6はレール5により自動ワインダに
沿って走行自在な玉揚装置である。この玉揚装置6は一
連の以下の動作を行う。特定の巻取ユニット2がパッケ
ージPを巻き終わると、巻き戻しを中断してランプ11
が点灯する。玉揚装置6はランプ11の点灯を検出して
その錘の前で停止する。そして、糸Yの糸拾いを行う。
つぎに、カッターが糸Yを切断すると共に下方の糸を保
持する。つぎに、クレードルアーム10を開けてパッケ
ージPを排出コンベア4上に排出させる。つぎに、紙管
ボックス3から紙管13を把持しクレードルアーム10
へと運ぶ。つぎに、紙管とクレードルアーム10の間に
糸Yを挟み、挟まれた糸Yをバンチ巻きの位置まで寄せ
て、バンチ巻きを行う。そして、ボタン12を押して巻
取ユニット2をスタートさせる。
【0003】上述した一連の玉揚動作を行う玉揚装置6
が備える機器を図7で説明する。15は糸拾いのための
ピックアップ、16は糸を切断し把持するカッター、1
7はクレードルアームを開閉するオープナー、18は紙
管を把持してクレードルアームまで運ぶチャッカー、1
9は糸を所定位置とする糸寄せレバー、20は糸拾い及
びバンチ巻き時にパッケージ又は紙管を回転させるロー
ラ、21はクレードルアーム10を昇降させるフッカー
である。図示の各機器は収納状態にあるが、カム列22
が回転することにより、各機器が所定の順に所定位置と
なって所定の動作を行うようになっている。
【0004】すなわち、図6において、従来の糸巻取用
チューブ供給装置は、巻取ユニット2の各錘が有する保
管手段としてのボックス3と、玉揚装置6とから構成さ
れている。そして、玉揚装置6のチャッカー18がボッ
クス3の紙管13を把持し、クレードルアーム10まで
運ぶようになっている。なお、巻取ユニット2の各錘が
ボックス3を有する代わりに、玉揚装置6がより大きな
ボックスを有する紙管供給システムもあるが、この場合
自動ワインダが単一の品種を紙管に巻くことが前提とな
る。ところが、自動ワインダの全錘を例えば2つのグル
ープに区分し、各グループでA,Bの品種を巻く場合も
あり、この場合には各錘が品種に対応した紙管をストッ
クできる各錘毎のボックス3を有するものになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の糸巻取
用チューブ供給装置においては、各錘のボックス3が収
納できる紙管13の数が最大で4個程度であり限度があ
る。そのため、オペレータが常時ボックス13の状態を
監視し、品種に対応した紙管をボックスに補給する必要
があり、人手がかかる。そこで、玉揚装置の走行路に紙
管の搬送コンベアを並走させ、該搬送コンベアから紙管
を受け取る把持部の2以上を前記玉揚装置に垂直面内で
回転可能に設け、前記玉揚装置のチャッカーが前記把持
部から選択的に紙管を把持できる糸巻取用チューブ供給
装置が提案されている。しかし、垂直面内で回転する2
以上の把持部を設けるために、大型化された専用の玉揚
装置を新設しなければならないという問題点を有してい
た。
【0006】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、玉揚装置自体の大型化を抑え、紙管の自動供給
が可能なワインダの糸巻取用チューブ供給装置を提供し
ようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するワイ
ンダの糸巻取用チューブ供給装置は、多数の巻取ユニッ
トが列設されたワインダと、このワインダに沿って走行
自在に設けられた玉揚装置と、このワインダに沿って設
けられ糸巻取用チューブを供給する搬送手段とを備えて
成り、前記各巻取ユニットには、前記玉揚装置が玉揚に
際して使用する糸巻取用チューブを保管する保管手段
あって、複数の糸巻取用チューブを列状にして保管で
き、外部からの糸巻取用チューブを着脱できるように少
なくとも上方が開放されている保管手段が設けられ、前
記玉揚装置には、前記保管手段の先端にある糸巻取用チ
ューブを巻取ユニットに設けられたクレードルアームに
供給するチャッカーと、前記搬送手段で搬送される糸巻
取用チューブを前記保管手段の入り側に落とし込む手段
とが設けられて成るものである。前記落とし込む手段の
下方に前記保管手段に至る糸巻取用チューブに対する緩
衝手段が取り付けられたものが好ましい。
【0008】
【作用】各巻取ユニットに対する糸巻取用チューブの供
給は、先ず搬送手段で所望の巻取ユニットまで搬送さ
れ、所望の巻取ユニットで玉揚げ装置に設けられた落と
し込み手段が作動し、搬送手段で搬送された糸巻取用チ
ューブを巻取ユニット毎に設けられた保管手段の入り側
に落とし込んで保管する。この搬送は、保管手段の先端
にある糸巻取用チューブが玉揚装置のチャッカーでクレ
ードルアームに供給される玉揚時に行われる。また、上
方が開放されている保管手段により外部からこの糸巻取
用チューブを脱着できるため、自動とマニュアルの切換
に対応できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図1は本発明の糸巻取用チューブ供給装置の要
部を示す側面図、図2は紙管ボックス(保管手段)の上
面図である。
【0010】図1において、図6及び図7で説明したも
のと異なる点は、自動ワインダ1の紙管ボックス3(保
管手段)の入り側上部に、搬送コンベア26(搬送手
段)が取り付けられ、玉揚装置6に、落し込み手段とし
ての払出し装置27と緩衝手段としてのダンパー付シュ
ート28とが取り付けられた点である。
【0011】ボックス3の構造を説明する。斜めの底板
30の紙面厚み方向両側に側板31を設け、底板30の
先端側の軸32に揺動板33をバネ34で閉じる方向に
付勢して設けたものである。揺動板33の先端が軸32
を中心として下方に回動するとボックス3の先端部の底
が開放され、その開放部から紙管13が通過可能とな
る。図2に示されるように、側板31は先端に向かう途
中31aで内側に狭められており、紙管13が丁度入る
幅になっている。そして、側板31の内側先端にはスト
ッパー爪35が突設され、先端の紙管13は所定の姿勢
になる。この側板31で姿勢が矯正される紙管13は最
大で3個まで保管される。このようにボックス3は少な
くとも上方が開放され外部から紙管13を容易に脱着可
能な構造となっている。
【0012】図1に戻り、紙管ボックス3は各巻取ユニ
ットのクレードルアーム10の上側に設けられており、
玉揚装置6のチャッカー18がボックス3の先端にある
紙管13を把持し、揺動板33を押し下げ、紙管13を
クレードルアーム10の中心Aまで運ぶ。
【0013】このボックス3の入り側上部のスペースで
あって玉揚装置6の側面に、払出し装置(落とし込み手
段)27とダンパー付シュート(緩衝手段)28とが取
り付けられている。そして、払出し装置27が作動可能
な位置に紙面厚み方向に延在する搬送コンベア26が設
けられている。図3に示されるように、搬送コンベア2
6は玉揚装置6と同様にワインダの巻取ユニット2に沿
って設けられ、玉揚装置6に払出し装置(落とし込み手
段)27とダンパー付シュート(緩衝手段)28とが設
けられ、各巻取ユニット2にボックス3が設けられるシ
ステム構成になっている。
【0014】図1の搬送コンベア26はエンドレスベル
ト36をガイド37に沿って走行可能に配設したもので
あり、上側エンドレスベルト36に横置き状態の紙管1
3が搬送される。払出し装置(落とし込み手段)27は
ロータリーソレノイド38の軸39に揺動アーム40を
取り付けたものである。揺動アーム40は当接板40a
と払出し板40bとを有したL字断面を有するものであ
る。搬送コンベア26で搬送される紙管13はコンベア
26上に進出した実線位置の揺動アーム40の当接板4
0aに当たって止まる。そして、揺動アーム40がコン
ベア上から退避した二点鎖線位置まで揺動すると、払出
し板40bが紙管13を搬送コンベア26から払い出
し、紙管13はダンパー付シュート28に落とし込まれ
る。
【0015】ダンパー付シュート28は搬送コンベア2
6から払い出された紙管13を受け入れボックス3の入
り側に案内するガイド手段でもあり、四角断面の筒体4
1となっている。この筒体41の下側出口にダンパー4
2を軸43に対して揺動自在に設けている。ダンパー4
2はリンク機構44を介してロータリーソレノイド38
の軸39に連結されており、揺動アーム40と連動す
る。すなわち、揺動アーム40が実線の作動位置にある
と、ダンパー42は開いており、揺動アーム40が二点
鎖線の待機位置になると、ダンパー42は閉じる。揺動
アーム40が実線→二点鎖線の揺動によって、紙管13
は閉じたダンパー42の上まで落とし込まれる。そし
て、揺動アーム40が二点鎖線→実線の揺動動作を行う
と、紙管13はダンパー42の上からボックス3まで落
とし込まれる。このように紙管13を高低差を二分割す
るように二段階で落とし込むと、落とし込み時の衝撃が
少なくなる緩衝作用が働く。その結果、図2の二点鎖線
位置に落とし込まれる紙管13の姿勢が変になったり、
紙管13がボックス3から飛び出したりすることが防止
される。
【0016】つぎに、上述した糸巻取用チューブ供給装
置を備えた糸巻取用チューブ供給のシステム例を図3に
より説明する。図3において、1は機台、2は巻取ユニ
ット、5は玉揚台車を複数のユニットに沿って走行させ
るためのレール、6は玉揚装置、7はワインダの制御装
置である。この制御装置7は各巻取ユニット2の図示さ
れないコントロールボックスと通信可能であり、どの錘
が満巻で停止しているかを制御装置7が把握している。
これらの構成は従来と同様であるが、特にこのワインダ
の一端(図示の左端)に2つの送り出し部25A,25
Bを有する補給装置25が設置されている。また、補給
装置25からの搬送コンベア26が玉揚装置6の走行路
に沿って並設されている。さらに、玉揚装置6には、上
述した払出し装置27とダンパー付シュート28が設け
られている。また、巻取ユニット2と図示のようにA品
種グループとB品種グループに分かれており、各巻取ユ
ニット2にボックス3が設けられている。
【0017】上述した糸巻取用チューブ供給システムの
作動を以下に説明する。B品種の巻取ユニット2が満巻
になり停止したとする。玉揚装置6がこの錘の前(図示
の位置)まで走行する。その後、補給装置25からB品
種の紙管13を搬送コンベア26に送り出す。そして、
図示の位置の玉揚装置6が満巻のパッケージを排出した
後、ボックスに保管されたB品種の紙管をチャッカーが
把持してクレードルアームにセットする。搬送コンベア
26上を搬送されるB品種の紙管13は玉揚装置6の払
出し装置27でダンパー付シュート28に落とし込ま
れ、ダンパー付シュート28で案内されると共に落下エ
ネルギーが緩衝されて、ボックス3に補充される。そし
て、玉揚装置6は玉揚を必要とする他の錘へと走行し、
同じ作動を繰り返す。なお、本発明の糸巻取用チューブ
供給装置は多品種用に限らず、単一品種の場合でも適用
可能である。この場合、補給装置から送り出される紙管
は単一品種となる。
【0018】ところで、ボックス3には紙管13が複数
(図示例では3個)保管されており、糸巻取用チューブ
供給システムに異常が生じて供給停止に至っても、各巻
取ユニットにおいて紙管切れになるまで時間的余裕を有
している。したがって、糸巻取用チューブ供給システム
の異常でワインダ全体を直ちに停止する必要がなく、点
検する時間的余裕がある。また、糸巻取用チューブ供給
システムに頼ることなく、人手でボックスに必要な紙管
を供給するマニュアル供給システムに切り換えることも
簡単にできる。
【0019】
【0020】
【0021】なお、多数の巻取ユニットが列設されたワ
インダを備えるものは、自動ワインダのみに限らず、二
重撚糸機,精紡機,合糸機等の如く、多数の巻取ユニッ
トが列設されたワインダを含む種々の繊維機械にも適用
可能である。また、糸巻取用チューブは紙管に限らず、
樹脂製チューブであってもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明におけるワインダの糸巻取チュー
ブ供給装置は、糸巻取用チューブを搬送手段で所望の巻
取ユニットまで搬送し、所望の巻取ユニットで落し込
み手段が作動し、各巻取ユニットの保管手段へと糸巻取
用チューブを落とし込むようにしたので、各巻取ユニッ
トに沿った搬送手段と、玉揚装置に設けられる落とし込
み手段を追加するだけで、各巻取ユニットが有する保管
手段に対するワインダの糸巻取用チューブ供給を自動化
できる。また、各巻取ユニットが複数の糸巻取用チュー
ブを保管する保管手段を有し、この保管手段が、外部か
らの糸巻取用チューブを着脱できるように少なくとも上
方が開放されているものにしているため、自動的な糸巻
取用チューブ供給とマニュアルによる糸巻取用チューブ
供給とを切り換えることができる。さらに、玉揚装置は
落とし込み手段を付加するだけでよく、大型化すること
なく、従来のマニュアル機の改造も可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の糸巻取用チューブ供給装置の要部を示
す側面図である。
【図2】ボックスの上面図である。
【図3】糸巻取用チューブ供給のシステム図である。
【図4】自動ワインダの断面図である。
【図5】玉揚装置の機器配置図である。
【符号の説明】
2 巻取ユニット 3 ボックス(保管手段) 4 玉揚装置 13 紙管(糸巻取用チューブ) 25 補給装置 26 搬送コンベア(搬送手段) 27 払出し装置(落とし込み手段) 28 ダンパー付シュート(緩衝手段)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の巻取ユニットが列設されたワイン
    ダと、このワインダに沿って走行自在に設けられた玉揚
    装置と、このワインダに沿って設けられ糸巻取用チュー
    ブを供給する搬送手段とを備えて成り、 前記各巻取ユニットには、前記 玉揚装置が玉揚に際して
    使用する糸巻取用チューブを保管する保管手段であっ
    て、複数の糸巻取用チューブを列状にして保管でき、外
    部からの糸巻取用チューブを着脱できるように少なくと
    も上方が開放されている保管手段が設けられ、 前記玉揚装置には、前記保管手段の先端にある糸巻取用
    チューブを巻取ユニットに設けられたクレードルアーム
    に供給するチャッカーと、前記 搬送手段で搬送される糸
    巻取用チューブを前記保管手段の入り側に落とし込む手
    とが設けられて成る糸巻取用チューブ供給装置。
  2. 【請求項2】 前記落とし込む手段の下方に前記保管手
    段に至る糸巻取用チューブに対する緩衝手段が取り付け
    られた請求項1記載のワインダの糸巻取用チューブ供給
    装置。
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