JP3201980U - スラブコンクリートの打継用柵 - Google Patents

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潤一 川田
潤一 川田
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Abstract

【課題】作業効率が向上でき、コストの低減と作業時間の短縮が可能であるとともに、正確な位置およびレベルに設定することが容易なコンクリート打継用柵を提供する。【解決手段】コンクリート打継用柵は、鉄製のデッキDにねじ11で固定される竿状のベース金具2、ベース金具2に螺合して垂直に設置される複数のねじ棒3、各ねじ棒3の上部に水平的に架設される竿状の上側金具4を備えている。上側金具4は、各ねじ棒3の上部に螺合された下側ナット5と上側ナット6との間に締結、固定されている。ねじ穴23にはねじ棒3の下部が螺合され、ねじ棒3の上部には、下側ナット5および上側ナット6が螺合されている。上側金具4は、下側ナット5の上に配され、下側ナット5の位置調節によりレベルが所定の高さで水平に設定され、上側ナット6の締結により固定されている。【選択図】図1

Description

本考案は、スラブコンクリートを複数回に分けて打つ際に使用するコンクリート打継用柵に関する。
スラブコンクリートは一度で打設し得る量に限度があるため、大面積のコンクリートスラブを打設する際は、打継ぎしながら複数回に分けてスラブコンクリートを打設するのが一般的である。このため図7に示す如く、スラブコンクリートを打設する際には今回打設するエリアAと、つぎに打設するエリアB、Cを仕切るとともに生コンクリートの流れ止めを行うためコンクリート打継用柵100が使用される。
特許文献1には、コンクリート打継用柵として、プレキャスト板が開示されている。
従来技術
従来のコンクリート打継用柵100は、図8に示す如く、上部にネジ101が切られた支柱鉄棒102の下端を、鉄製デッキDに所定の間隔で溶接して垂直に固定するとともに、筋交い鉄筋103を溶接して補強する構成が一般的であった。つぎに、ネジ101に下側ナット104を螺合させ、所定位置に穴を開けた長い山型鋼などの竿材105を架設し、下側ナット104のレベルを調整して竿材105を水平に配設する。その後に上側ナット106をネジ101に螺合して竿材105を固定する構成を有していた。
コンクリートの打設は、竿材105とデッキDとの間を樹脂製の串材107または角柱状スポンジ材などで塞ぎ、生コンクリート流れ止めを行い、打継用柵100で囲まれた矩形の打設範囲に生コンクリートを流し込む工事が実施されている。串材107または角柱状スポンジ材は、コンクリートが硬化した後に取り外される。
従来のコンクリート打継用柵100では、一重または二重に格子状の鉄筋108を配設した後に、鉄製デッキDに支柱鉄棒102の下端を溶接したり、筋交い鉄筋103を溶接して補強することが必要である。このため、格子状鉄筋108の隙間から溶接を行うため、施工に手間がかかるとともに、支柱鉄棒102を正確な位置およびレベルに溶接することが簡単ではない。
支柱鉄棒102を正確な位置およびレベルに溶接するためには、予め糸を張っておき、この糸を基準として支柱鉄棒102の固定作業を行うことが必要となる。このため、糸張り施工に手間を要し、作業時間および人工が増大して高コストとなる欠点がある。さらに、長い竿材105を使用しているため取り扱いが不便であった。
実開平7−26505公報
本考案の目的は、作業効率が向上でき、コストの低減と作業時間の短縮が可能であるとともに、正確な位置およびレベルに設定することが容易なコンクリート打継用柵の提供にある。
(請求項1について)
この考案のコンクリート打継用柵1は、鉄製のデッキDにねじ11で固定( ねじ止め)される竿状のベース金具2、ベース金具2に螺合して垂直に設置される複数( 図では3本)のねじ棒3、各ねじ棒3の上部に水平的に架設される竿状の上側金具4を備えている。上側金具4は、各ねじ棒3の上部に螺合された下側ナット5と上側ナット6との間に締結、固定されている。
ベース金具2は、所定数の取付穴21が列設された板状の下縁部22、下縁部22の上部に位置し、所定数のねじ穴23が設けられた上縁部24、および下縁部22と上縁部24とを連結する連結部25からなる。ねじ穴23にはねじ棒3の下部が螺合され、ねじ棒3の上部には、下側ナット5および上側ナット6が螺合されている。
上側金具4は、ねじ棒3が挿通される貫通穴41が開けられた横板部42および横板部42の一側から直交的に延長された縦板部43からなる。上側金具4は、断面がL字形を呈しており、市販の山型鋼材が低コストに使用できる。上側金具4は、下側ナット5の上に配され、下側ナット5の位置調節によりレベルが所定の高さで水平に設定され、上側ナット6の締結により固定されている。
(請求項2について)
このコンクリート打継用柵1は、型板Kの上にコンクリートスラブを打設する際に使用する。このため、ベース金具2のねじ止めの代わりに、釘で止める構造を採用している。ベース金具2は、所定の位置に開けられた複数のネジ穴を有する帯板状の金具本体7と、この金具本体7の少なくとも両端部に溶接された脚金具8とからなる。脚金具8は、略凸字形の断面形状を有し、中央部81は金具本体7の下面に溶接され、両足部82、82には釘穴83が開けられている。
コンクリート打継用柵の斜視図である。(実施例1) コンクリート打継用柵の側面図および正面図である。(実施例1) 上側金具およびベース金具の側面図および平面図である。(実施例1) コンクリート打継用柵の斜視図である。(実施例2) コンクリート打継用柵の側面図および正面図である。(実施例2) 上側金具およびベース金具の側面図および平面図である。(実施例2) スラブコンクリートのコンクリート打設作業の見取図である。 コンクリート打継用柵の側面図および正面図である。(従来例2)
この考案のコンクリート打継用柵1は、鉄製のデッキDにねじ11で固定( ねじ止め)される竿状のベース金具2、ベース金具2に螺合して垂直に設置される複数( 図では3本)のねじ棒3、各ねじ棒3の上部に水平的に架設される竿状の上側金具4を備えている。上側金具4は、各ねじ棒3の上部に螺合された下側ナット5と上側ナット6との間に締結、固定されている。
ベース金具2は、長さが2.4メートルのものが一般的であり、帯状の鉄板を断面が鍵状となるように折り曲げた構造を有する。ベース金具2は、所定数の取付穴21が列設された板状の下縁部22、下縁部22の上部に位置し、両端部および中央にねじ穴23が設けられた上縁部24、および下縁部22と上縁部24とを連結する連結部25からなる。
ねじ穴23にはねじ棒3の下部が螺合され、ねじ棒3の上部には、下側ナット5および上側ナット6が螺合されている。ねじ棒3は、上部および下部にねじが切られた構造であってもよいが、全長にわたってねじを設けた構造のねじ棒3がコスト的に有利である。
上側金具4は、ねじ棒3が挿通される貫通穴41が開けられた横板部42および横板部42の一側から直交的に延長された縦板部43からなる。上側金具4は、断面がL字形を呈しており、市販の山形鋼材が使用できる。上側金具4は、下側ナット5の上に配され、下側ナット5の位置調節によりレベルが所定の高さで水平に設定され、上側ナット5の締結により固定されている。
このコンクリート打継用柵1は、予め正確な設計位置に目印を記したデッキDに、ベース金具2をねじ11で固定する。つぎに、ねじ穴23にねじ棒3を螺合させ、ねじ棒3の下端がデッキDに圧接するように設定する。つづいて各ねじ棒3の上部に下側ナット5を螺合させ、上側金具4を下側ナット5に架設する。このとき、下側ナット5の位置を調節して、設計されたスラブの厚さに対応したレベルで、上側金具4が水平となるようにする。さらに、上側ナット6をねじ棒3に螺合して、上側金具4を下側ナット5と上側ナット6で固定する。
(実施例1)
本考案の実施例1(請求項1)に係るコンクリート打継用柵1を、図1から図3に基づいて説明する。
この考案のコンクリート打継用柵1は、鉄製のデッキDにねじ11で固定( ねじ止め)される竿状のベース金具2、ベース金具2に螺合して垂直に設置される複数( 図では3本)のねじ棒3、各ねじ棒3の上位に水平的に架設される竿状の上側金具4を備えている。上側金具4は、各ねじ棒3の上部に螺合された下側ナット5と上側ナット6との間に締結、固定されている。
ベース金具2は、帯状の鉄板を鍵状断面に成形して形成され、2.4メートルの長さを有する。ベース金具2は、所定数の取付穴21が列設された板状の下縁部22、下縁部22の上位に位置し、両端部および中央の3箇所にねじ穴23が設けられた上縁部24、および下縁部22と上縁部24とを連結する連結部25からなる。ねじ穴23にはねじ棒3の下部が螺合され、ねじ棒3の上部には、下側ナット5および上側ナット6が螺合されている。
上側金具4は、ねじ棒3が挿通される貫通穴41が開けられた横板部42および横板部42の一側から直交的に延長された縦板部43からなる。上側金具4は、断面がL字形を呈しており、市販の山形鋼材が使用できる。上側金具4は、下側ナット5の上に配され、下側ナット5の位置調節によりレベルが所定の高さで水平に設定され、上側ナット5の締結により固定されている。
このコンクリート打継用柵1は、予め正確な設計位置にねじ止め位置の目印を記したデッキDに、ベース金具2をねじ11で固定する。この作業は、一重または二重に格子状の鉄筋108を配設する前に行う。つぎに、鉄筋108を配設する。ねじ穴23にねじ棒3を螺合させ、ねじ棒3の下端がデッキDに圧接するように設定する。
このため、格子状の鉄筋108に邪魔されることなく、ベース金具2をデッキDに正確な位置に確実に固定できる。また、ねじ棒3の下端がデッキDに圧接して、ベース金具2の一側を支持しているため、ベース金具2をねじ11で固定するのは、ベース金具2の他側のみで済む。
つづいて各ねじ棒3の上部に下側ナット5を螺合させ、上側金具4を下側ナット5に架設する。このとき、下側ナット5の位置を調節して、設計されたコンクリートスラブの厚さに対応したレベルで、上側金具4が水平となるようにする。さらに、上側ナット6をネジ棒3に螺合して、上側金具4を下側ナット5と上側ナット6で固定する。
このようにしてコンクリート打継用柵1をデッキの所定の位置に固定した後に、樹脂製の串材または角柱状スポンジ材で、ベース金具2と上側金具4の間を塞ぐ。この状態で、ベース金具2の下縁部22側に、生コンクリートを流し込む。ベース金具2の断面形状は、略Z状の鉄材が安価で好適に使用でき、同じ理由で上側金具4を鉄製の山形鋼材の使用が好適である。次回のコンクリート打設には、前回のコンクリートが硬化しているので、上側金具4および上側ナット6は取り外し、再利用する。ベース金具2、ねじ棒3および下側ナット5は、コンクリートスラブ中に残される。
(実施例2)
図4〜6は実施例2にかかるコンクリート打継用柵1を示す。実施例1と同一機能物は同一の符号を使用する。この実施例では、コンクリート打継用柵1は、型板Kの上にコンクリートスラブを打設する際に使用する。このため、ベース金具2のねじ止めの代わりに、釘12で止める構造を採用している。
ベース金具2は、所定の位置に開けられた複数のねじ穴71を有する帯板状の金具本体7と、この金具本体7の少なくとも両端部に溶接された脚金具8とからなる。脚金具8はメッキされた鉄板を略凸字形の断面形状に折り曲げた構造を有する。脚金具8の中央部81は金具本体7の下面に溶接され、両足部82、82には釘穴83が開けられている。
このベース金具2は、予め正確な設計位置に釘止め位置の目印を記した型板Kの上に設置し、釘穴83に釘12を打ち込んで固定する。この作業は、一重または二重に格子状の鉄筋108を配設する前に行う。つぎに、鉄筋108を配設する。ねじ穴71にねじ棒3を螺合させる。この際に、ねじ棒3の下端が型板Kから隙間を有することが望ましい。
コンクリートが固まった後には、型板Kは取り外され、脚金具8の下面は露出するが、金具本体7、ねじ棒3および脚金具8の下面以外の部分はコンクリート中に埋設される。脚金具8にメッキを施すのは、脚金具8の下面が露出するためである。
1 コンクリート打継用柵
11 ねじ
2 ベース金具
21 取付穴
22 下縁部
24 上縁部
3 ねじ棒
4 上側金具
41 挿通穴
5 下側ナット
6 上側ナット
7 金具本体
8 脚金具

Claims (2)

  1. デッキにねじで固定される竿状のベース金具、このベース金具に螺合して垂直に設置される複数のねじ棒、各ねじ棒の上位に水平的に架設される竿状の上側金具を備え、前記上側金具は、前記各ねじ棒の上部に螺合された下側ナットと上側ナットとの間に締結、固定されるコンクリート打継用柵であって、
    前記ベース金具は、所定数の取付穴が列設された板状の下縁部、この下縁部の上部に位置し、所定数のねじ穴が設けられた上縁部、および前記下縁部と前記上縁部とを連結する連結部からなり、前記各ねじ穴には前記ねじ棒の下部が螺合され、前記ねじ棒の上部には、前記下側ナットおよび前記上側ナットが螺合されており、
    前記上側金具は、前記ネジ棒が挿通される貫通穴が開けられていることを特徴とするコンクリート打継用柵。
  2. 型板に釘で固定される竿状のベース金具、このベース金具に螺合して垂直に設置される複数のねじ棒、各ねじ棒の上部に水平的に架設される竿状の上側金具を備え、前記上側金具は、前記各ネジ棒の上部に螺合された下側ナットと上側ナットとの間に締結、固定されるコンクリート打継用柵であって、
    前記ベース金具は、所定の位置に開けられた複数のねじ穴を有する帯板状の金具本体と、この金具本体の少なくとも両端部に溶接された脚金具とを備え、前記脚金具はメッキされた鉄板を略凸字形の断面形状に折り曲げた構造を有し、前記脚金具の中央部は前記金具本体の下面に溶接され、両足部には釘穴が開けられていることを特徴とするコンクリート打継用柵。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110103326A (zh) * 2019-05-29 2019-08-09 安徽建工建筑工业有限公司 一种预制墙板外挂架预留孔兼吊装用装置

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