JP3195082U - 折り畳み式陳列棚 - Google Patents

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義和 五十嵐
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Abstract

【課題】組み立て分解が容易であり且つ廃棄もし易い折り畳み式陳列棚を提供する。【解決手段】折り畳み式陳列棚100が、後板210と、後板210の左右端から前方に延び左右いずれかに傾倒可能な左右の側板220,230と、左右の側板220,230を連結する前板240とからなる枠体200と、後板210から前方に延び傾倒方向に傾倒可能な段部360を有する左右の支持板340,350と、段部360同士の前端に、左右の支持板220,230が傾倒する際に角度が可変であるよう連結された棚縦板310と、該棚縦板310後方に延びる棚横板320とからなる棚板体300とを備える。折り畳み式陳列棚100は、棚横板320を折り曲げて上下方向に延在させ、左右の側板220,230および左右の支持板340,350を傾倒方向に倒すことで全体を平板状に折り畳み可能である。【選択図】図1

Description

本考案は折り畳み式の陳列棚に関する。
従来、店頭や展示会場においては、たとえば新商品等の販促品を展示するため、陳列棚が利用されている。そして、この陳列棚には、機能面において、陳列する商品の荷重に耐えられるだけの剛性が要求されるだけではなく、組み立てや分解等の作業面や保管面での利便性も要求される。
文献1には、紙材からなる背面壁部、一対の側面壁部、棚板および合成樹脂からなる棚板支持部を備え、ファスナにより棚板支持部を一対の側面壁部に固定して棚を形成する技術が提案されている。また、文献2には、支持側板に段ボールシートからなる折り畳み自在な棚支持部材を複数積み重ね、支持側板にピンで固定して棚を形成する技術が提案されている。
実用新案登録第3185716号公報 実用新案登録第3189362号公報
しかしながら、文献1および2に提案されている技術では、組み立てる際、ファスナまたはピンで棚板を固定するための工具を用意する可能性がある。また、ファスナまたはピンにより固定された棚板は必ずしも分解が容易であるとは言えない。さらに、陳列棚が不要になった場合、ファスナやピン等の固定部品は必ずしも廃棄が容易であるとは言えない。
本考案は、上記事情に鑑み、組み立て分解が容易であり且つ廃棄もし易い折り畳み式陳列棚を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本考案の折り畳み式陳列棚は、上下方向に延在する後板と、後板の左右端から前方に延び左右いずれかの傾倒方向に傾倒可能な上下方向に延在する左右の側板と、左右の側板の前端の下端部を連結する上下方向に延在する前板とからなる枠体と、後板に連結され後板の前面から前方に延び傾倒方向に傾倒可能な、側面視において前から後に向けて昇っていく階段状の段部を有する左右の支持板と、左右の支持板の同一高さに位置する段部同士の前端に、左右の支持板が傾倒方向に傾倒する際に左右の支持板との角度が可変であるよう連結された棚縦板と、棚縦板の上端もしくは上端近傍から後方に延びて段部の上端に載置された棚横板とを有し、棚横板が棚縦板に対して折り曲げて上下方向に延在させることが可能な棚板体とを備え、棚横板を棚縦板に対して折り曲げて上下方向に延在させて左右の側板および左右の支持板を傾倒方向に倒すことで全体を平板状に折り畳み可能であることを特徴とする。
ここで、本考案の折り畳み式陳列棚において、上記「左右の支持板同一高さに位置する段部同士」とは、高さが同一だけではなく、前端の前後方向の位置も同一であることを意味する。
また、本考案の折り畳み式陳列棚において、左右の支持板が段部の上端に係止溝を有し、棚横板が棚横板の後端から延在する係止片を有し、係止片を下方に折り曲げて係止溝に係止させることで棚横板を棚縦板に固定可能とするものであってもよい。
また、枠体および棚板体は、段ボールまたは厚紙からなるシート材であることが望ましい。
また、本考案の折り畳み式陳列棚は、前板の下端から延在する底板を有し、底板を前板に対して折り曲げて前後方向に延在させることが可能な底体を備えてもよい。
また、本考案の折り畳み式陳列棚において、底体が、前板の下端から後方に延在する前底板と、前底板と連結し且つ左の支持板の下端から右方へ延在する左底板と、右の支持板の下端から左方へ延在する右底板と、右底板と連通し且つ後板の下端から前方に延在する後底板とを有し、左右の側板および左右の支持板を傾倒方向に倒すことにより、前底板、左底板、右底板および後底板が平板状に折り畳み可能であってもよい。
また、底体は段ボールまたは厚紙からなるシート材であることが望ましい。
また、本考案の折り畳み式陳列棚において、後板が後板の上端に差込口を有し、差込口に差し込まれる差込片を有するパネル体を備えてもよい。
また、パネル体は段ボールまたは厚紙からなるシート材であることが望ましい。
本考案の折り畳み式陳列棚によれば、棚横板を棚縦板に対して折り曲げて上下方向に延在させて左右の側板および左右の支持板を傾倒方向に倒すことで全体を平板状に折り畳み可能であるため、工具を必要とせず、容易に組み立ておよび分解ができ、ファスナやピン等の固定部品も必要としないため、不要になった場合の廃棄も容易である。
また、本考案の折り畳め式陳列棚によれば、係止片を下方に折り曲げて係止溝に係止させることで棚横板を棚縦板に固定可能であるため、組み立ての際に棚横板を容易に固定できるとともに、分解の際にはその解除も容易である。
折り畳み式陳列棚の全体を示す斜視図 折り畳み式陳列棚の内部を示す斜視図 棚横板を上下方向に延在させた状態を示す斜視図 棚横板を固定する態様を示す斜視図 折り畳み式陳列棚を下方から見た斜視図 底板を後方に延在させる態様を示す斜視図 パネル体を示す図 折り畳み式陳列棚の折り畳みおよび組み立ての態様を示す図
本考案に係る折り畳み式陳列棚の一実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。また、以下の説明においては、図中のX軸方向を左右方向、Y軸方向を前後方向、Z軸方向を上下方向として説明する。また、X軸方向の長さを幅、Y軸方向の長さを奥行、Z軸方向の長さを高さとして説明する。
図1は本考案の一実施形態である折り畳み式陳列棚100の全体を示す斜視図である。折り畳み式陳列棚100は、枠体200と、枠体200の内側に設けられた棚板体300と、枠体200の下端に設けられた底体400と、枠体200の上方に着脱自在に設けられたパネル体500とから構成されている。
そして、枠体200、棚板体300、底体400およびパネル体500は、段ボールや厚紙等のシート材から形成されている。なお、枠体200、棚板体300、底体400およびパネル体500の材質は、廃棄が容易なシート材であれば特に限定されるものではない。
最初に枠体200について説明する。枠体200は、図1に示すように、後板210と、後板210の左端から前方に延びる左側板220と、後板210の右端から前方に延び上下方向に延在する右側板230と、左側板220および右側板230の前端同士を連結する前板240とを有している。また、後板210、左側板220、右側板230および前板は、上下方向にそれぞれ延在している。
図2は折り畳み式陳列棚100の内部構造示す斜視図である。図2においては、棚板体300の一部およびパネル体500が省略されている。後板210は矩形状を有している。そして、後板210の上端211には、2つの差込口212が開口している。
左側板220および右側板230は、後端が前端より高い台形状を有している。そして、左側板220および右側板230は略同一形状である。さらに、左側板220および右側板230は、後板210に対する角度が可変となるように、後板210と連結している。
前板240も矩形状を有している。前板240の幅は後板210の幅と等しいが、前板240の高さは後板210の高さよりも低くなっている。そして、前板240も、左側板220および右側板230に対する角度が可変となるように、左側板220および右側板230にそれぞれ連結している。
このように、枠体200は四節リンク構造を構成している。したがって、左側板220および右側板230は後板210に対して左右方向に傾倒可能である。そして、前板240は、左側板220および右側板230が左右いずれかに傾倒すると、後板210と平行な姿勢で左右方向に移動する。
棚板体300について説明する。棚板体300は、図1に示すように、上下方向に延びる棚縦板310と、棚縦板310の後面から後方に延びる棚横板320とを有している。また、棚板体300は、図2に示すように、後板210の前面に固定された後支持板330と、後支持板330の左端から前方に延びる左支持板340と、後支持板330の右端から前方に延びる右支持板350とを有している。
後支持板330は、図2に示すように、後板210よりも高さが低く且つ幅が狭い矩形状である。また、後支持板330は、その下端を後板210の下端に揃えた状態で、後板210の略中央位置に固定されている。
左支持板340および右支持板350は、図2に示すように、前方から後方に向かって昇っていく略同一の階段形状を有している。本実施形態において、左支持板340および右支持板350の段部360は3段であるが、段数は特に限定されるものではない。また、段部360の上端363の後方には係止溝361が形成されている。そして、左支持板340および右支持板350は、後支持板330に対する角度が可変となるように、後支持板330に連結している。
図3は棚横板320を上下方向に延在させた状態を示す図である。棚縦板310は矩形状を有している。棚縦板310の幅は後板210の幅と略等しい。また、棚縦板310の高さは、段部360の前端362の高さよりも高くなっている。これにより、棚横板320陳列した商品が前方に落下することを防止できる。なお、棚縦板310の高さを段部360の前端362の高さと等しくすることも可能である。
棚縦板310は、同じ高さの段部360の前端362(図2参照)同士を互いに連結している。棚横板320を上下方向に延在させた状態において、棚縦板310は、左支持板340および右支持板350に対する角度が可変となるように、左支持板340および右支持板350にそれぞれ連結している。
このように、棚横板320を上下方向に延在させた状態の棚板体300も四節リンク構造を構成している。したがって、枠体200が左右のいずれかに傾倒すると、左側板220もしくは右側板230と棚縦板310とが当接し、棚板体300も同一方向に傾倒する。
棚横板320は、後板210の幅と略同一であり且つ段部360の上端363(図2参照)と略同一の奥行を有する矩形状である。そして、棚横板320は、棚縦板310の後面から折り曲げ自在に延びている。また、棚横板320の基端は、段部360の上端363近傍に位置している。棚横板320は、図3に示すように、基端から上方に折り曲げて上下方向に延在させることが可能である。
棚横板320は、その先端から延びる係止片321を有している。係止片321には、2つの係止溝322が形成されている。係止溝322のピッチは、同じ高さの段部360の係止溝361(図2参照)同士のピッチと等しくなっている。
図4は棚横板320を左支持板340および右支持板350に固定する態様を示す図である。棚横板320は、段部360の上端363(図2参照)上に載置されるまで、図中矢印で示すように、基端から下方に折り曲げ可能である。
棚横板320が上端363(図2参照)に載置される際、係止片321をさらに折り曲げ、上下方向に延在させ、係止溝322と係止溝361とを係止させることより、棚横板320を左支持板340および右支持板350に固定することができる。
底体400について説明する。底体400は、前板240の下端から後端に延在する底板410を有している。ここで、図5は折り畳み式陳列棚100を下方から見た斜視図である。底体400は、図5に示すように、前板240から後方に延びる前底板420と、左側板220の下端から右方に延びる左底板430と、右側板230の下端から左方に延びる右底板440と、後板210から前方に延びる後底板450とを有している。
前底板420と左底板430とは、左底板430が前底板420よりも下方となる状態で一部が重なっている。そして、その重なった部分のうち、図中ハッチングで示す略三角形状の領域460において互いに連結されている。
右底板440と後底板450とは、後底板450が右底板440より下方となる状態で重なっている。そして、重なった部分のうち、図中ハッチングで示す略三角形状の領域470において互いに連結されている。
前底板420と右底板440もその一部が重なっているが、互いに固定されていない。これにより、枠体200および棚板体300は、図3の状態より、左への傾倒は可能であるが、右へ傾倒することはできない構造となっている。
本実施形態の変形例として、前底板420と右底板440とを互いに連結し、左底板430と後底板450と互いに連結することにより、枠体200および棚板体300が、図3の状態より、右への傾倒は可能であるが、左へ傾倒することはできない構造としてもよい。
また、図3の状態から左方へ傾倒すると、前底板420は、領域460の辺461で山折りされ、前底板420および左底板430が上下方向に延在するとともに、後底板450も、領域470の辺471で山折りされ、後底板450および右底板440も上下方向に延在する。
図6は底板410を後方に延在させる態様を示す斜視図である。底板410は、その基端411から延びる連結片412を有している。連結片412は、底板410の基端411と前板240の上端241とを連結している。連結片412は前板240と略同一の矩形状である。
底板410は、連結片412が前板240の後面に当接する程度に、図中矢印で示すよう下方に折り曲げ、基端411から底板410を上方に折り返すことにより、前板240の下端より後方に延在させることができる。底板410は、前板240と略同一の幅であり且つ前板240と棚縦板310との間の距離に等しい奥行の矩形状を有している。
図7はパネル体500を示す図である。パネル体500は略矩形状を有している。パネル体500は、下端501に2つの差込片502を有している。差込片502のピッチは、後板210の差込口212(図2参照)のピッチと同一である。
また、差込片502の幅は差込口212の開口寸法と略等しくなっている。パネル体500は、その下端501が後板210の上端211(図2参照)に当接するまで、差込片502を差込口212に差し込むことにより、図1に示すように、後板210の上方に着脱自在に取り付け可能である。これにより、陳列される商品等の宣伝等が容易となる。
次に折り畳み式陳列棚100の折り畳みおよび組み立ての各態様を説明する。図8は折り畳み式陳列棚100の折り畳みから組み立てまでの各状態を示す図である。
折り畳み式陳列棚100の折り畳み態様を説明する。完成状態にある折り畳み式陳列棚100(図中S7参照)からパネル体500を取り外し、最上段の棚横板320を上方に延在させる(図中S6参照)。
そして、中段の棚横板320を上方に延在させる(図中S5参照)。そして、最下段の棚横板320を上方に延在させる(図中S4参照)。そして、底板410を上方に延在させる(図中S3参照)。
そして、左側板220または右側板230を左方向に傾倒させ(図中S2参照)、全体を略平板状となる状態に折り畳む(図中S1参照)。棚横板320および底板410を上方に延在させた後に、左側板220または右側板230を左方向に傾倒させる限り、上記順序は限定されるものではない。
すなわち、パネル体500の取り外しは、上記いずれの段階でも可能である。また、棚横板320および底板410を上方に延在させる順番も特に限定されるものではない。
また、折り畳み式陳列棚100は、上記手順を逆に行うことにより、組み立てが可能であり、その詳細な説明は省略する。なお、組み立てにおいても、パネル体500の取り付けは、いずれの段階でも可能である。また、棚横板320および底板410を後方に延在させる順番も特に限定されるものではない。
以上に説明した通り、本実施形態の折り畳み式陳列棚100によれば、底板410および棚横板320を上方に延在させて左側板220および右側板230を左方向に倒すことで全体を平板状に折り畳むことが可能であり、収納面および運搬面での利便性が高い。
また、本実施形態の折り畳み式陳列棚100によれば、平板状に折り畳まれた状態より、左側板220および右側板230を右方向に起こし、底板410および棚横板320を後方に延在させることで組み立てが可能であり、工具を用いる必要もなく作業性の面でも利便性が高い。
また、本実施形態の折り畳み式陳列棚100によれば、枠体200、棚板体300、底体400およびパネル体500もシート材であるため、不要になった場合に廃棄が容易であり、環境面においても利便性が高い。
100 折り畳み式陳列棚
200 枠体
210 後板
211 上端
212 差込口
220 左側板
230 右側板
240 前板
241 差込口
300 棚板体
310 棚縦板
320 棚横板
321 係止片
340 左支持板
350 右支持板
360 段部
361 係止溝
400 底体
410 底板
420 前底板
430 左底板
440 右底板
450 後底板
500 パネル体
502 差込片

Claims (8)

  1. 上下方向に延在する後板(210)と、該後板(210)の左右端から前方に延び左右いずれかの傾倒方向に傾倒可能な上下方向に延在する左右の側板(220,230)と、該左右の側板(220,230)の前端の下端部を連結する上下方向に延在する前板(240)とからなる枠体(200)と、
    前記後板(210)に連結され該後板(210)の前面から前方に延び前記傾倒方向に傾倒可能な、側面視において前から後に向けて昇っていく階段状の段部(360)を有する左右の支持板(340,350)と、該左右の支持板(340,350)の同一高さに位置する段部(360)同士の前端に、前記左右の支持板が前記傾倒方向に傾倒する際に該左右の支持板(340,350)との角度が可変であるよう連結された棚縦板(310)と、該棚縦板(310)の上端もしくは上端近傍から後方に延びて前記段部(360)の上端に載置された棚横板(320)とを有し、該棚横板(320)が前記棚縦板(310)に対して折り曲げて上下方向に延在させることが可能な棚板体(300)とを備え、
    前記棚横板(320)を前記棚縦板(310)に対して折り曲げて上下方向に延在させて前記左右の側板(220,230)および左右の支持板(340,350)を前記傾倒方向に倒すことで全体を平板状に折り畳み可能であることを特徴とする折り畳み式陳列棚。
  2. 前記左右の支持板(340,350)が前記段部(360)の上端に係止溝(361)を有し、前記棚横板(320)が該棚横板(340)の後端から延在する係止片(321)を有し、
    該係止片(321)を下方に折り曲げて前記係止溝(361)に係止させることで前記棚横板(320)を前記棚縦板(310)に固定可能とすることを特徴とする請求項1に記載の折り畳み式陳列棚。
  3. 前記枠体(200)、前記棚板体(300)が段ボールまたは厚紙からなるシート材であることを特徴とする請求項1または2に記載の折り畳み式陳列棚。
  4. 前記前板(240)の下端から後方に延びる底板(410)を有し、該底板(410)を前記前板(240)に対して折り曲げて上下方向に延在させることが可能な底体(400)を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の折り畳み式陳列棚。
  5. 前記底体(400)が、前記前板(240)の下端から後方に延在する前底板(420)と、該前底板(420)と連結し且つ前記左の支持板(220)の下端から右方へ延在する左底板(430)と、前記右の支持板(230)の下端から左方へ延在する右底板(440)と、該右底板(440)と連結し且つ前記後板(210)の下端から前方に延在する後底板(450)とを有し、前記左右の側板(220,230)および左右の支持板(340,350)を前記傾倒方向に倒すことにより、前記前底板(420)、前記左底板(430)、右底板(440)および前記後底板(450)が平板状に折り畳み可能であることを特徴とする請求項4に記載の折り畳み式陳列棚。
  6. 前記底体(400)が段ボールまたは厚紙からなるシート材であることを特徴とする請求項4または5に記載の折り畳み式陳列棚。
  7. 前記後板(210)が該後板(210)の上端に差込口(212)を有し
    該差込口(212)に差し込み可能な差込片(502)を有するパネル体(500)を備えた請求項1〜6のいずれか1項に記載の折り畳み式陳列棚。
  8. 前記パネル体(500)が段ボールまたは厚紙からなるシート材であることを特徴とする請求項7に記載の折り畳み式陳列棚。
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