JP3194320B2 - テープ結束装置 - Google Patents

テープ結束装置

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JP3194320B2
JP3194320B2 JP22832593A JP22832593A JP3194320B2 JP 3194320 B2 JP3194320 B2 JP 3194320B2 JP 22832593 A JP22832593 A JP 22832593A JP 22832593 A JP22832593 A JP 22832593A JP 3194320 B2 JP3194320 B2 JP 3194320B2
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晃三 野村
浩 景井
浩二 金丸
睦 中川
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B13/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing conductors or cables
    • H01B13/012Apparatus or processes specially adapted for manufacturing conductors or cables for manufacturing wire harnesses
    • H01B13/01263Tying, wrapping, binding, lacing, strapping or sheathing harnesses
    • H01B13/01281Harness wrapping apparatus

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車のワイヤ
ハーネスのような束にしたワイヤなどを粘着テープで結
束する作業を自動的に行うテープ結束装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置として、特開昭63
−248616号公報に開示された装置が知られてい
る。以下、図8を参照して従来装置を説明する。図8は
従来装置のテープ巻付け状態の各工程を示す説明図であ
る。この装置は、U字形の開口部81が形成された回転
体82を備え、開口部81の開口端に設けられた繰り出
しローラ83を介して粘着テープTを開口部81内に垂
下げ、その開口部81内の粘着テープTに、束にしたワ
イヤなどの被結束物Hを押し込み、回転体82を回転さ
せることで粘着テープTを被結束物Hの外周に巻きつけ
て結束している。
【0003】また、本発明者が先に提案(平成5年7月
26日付出願)した装置は、図9に示すように、U字形
の開口部91が形成された回転体92にロール状の粘着
テープTを回転自在に支持し、その粘着テープTをいく
つかのガイドローラ93と、開口部91の奥側に設けら
れた繰り出しローラ94とを介して、開口部91内に導
出している。そして、開口部91内の粘着テープTに、
束にしたワイヤなどの被結束物Hを押し込み、回転体9
2を回転させることで、粘着テープTを被結束物Hの外
周に巻きつけて結束している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た各従来装置には、次のような問題がある。図8に示し
た従来装置は、粘着テープTの繰り出しローラ83が巻
付け作業部である回転中心より外側(開口部81の開口
端)に設けられているので、回転体82の開口部81に
押し込めたられた被結束物Hは、回転体82の回転にと
もない、粘着テープTの張力により常に開口部81の外
部へと引張られる。そのため、被結束物Hが開口部81
から外れて巻付け作業が中断されたり、回転体82と図
示しない装置フレームとの間に被結束物Hが噛み込ん
で、その表面を傷める恐れがあるので、被結束物Hを開
口部81内部の回転中心位置にとどめておく強い保持力
が必要になる。
【0005】また、被結束物Hの長手方向に螺線状に粘
着テープTを結束する場合、装置を強制的にスライドさ
せるので貼付けられた粘着テープTと装置内の粘着テー
プTとの間で歪みが生じる。そのため、被結束物Hに貼
付けられた粘着テープTにしわがより、良好な巻付けが
行えない。
【0006】一方、本発明者が先に提案した装置は、上
記の従来装置の問題点は解消するものの、複数のガイド
ローラ93と繰り出しローラ94を介して粘着テープT
が被結束物Hに貼付けられるので、被結束物Hを開口部
91の奥側へ引き込もうとする比較的大きな張力が粘着
テープTに生じる。被結束物Hを開口部91内に保持す
る上で、前記張力は有効であるが、細い被結束物Hの場
合、被結束物Hが開口部91の奥部に必要以上に引っ張
られて、繰り出しローラ94と装置フレーム95との隙
間に噛み込む恐れがある。
【0007】本発明は、このような点に着目してなされ
たものであって、作業性の優れた、良好な結束処理が行
えるテープ結束装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では次のような構成をとる。すなわち、本発
明は、束にしたワイヤなどの被結束物の外周に粘着テー
プを巻き付け結束するテープ結束装置において、回転駆
動手段と、被結束物が嵌め入れられるU字形の開口部を
備え、前記回転駆動手段によって駆動される回転部材
と、前記回転部材において、ロール状に巻回された粘着
テープを着脱可能に保持するとともに、前記粘着テープ
のロールを巻付けスライド方向に揺動可能に保持し、か
つ、前記粘着テープを前記開口部の奥側側方から直接的
に被結束物に繰り出すテープ支持機構と、を備えたもの
である。
【0009】
【作用】本発明の作用は次のとおりである。本発明によ
れば、テープ支持機構に支持された粘着テープが、粘着
テープの巻付け作業部である回転部材の開口部内に保持
された被結束物に、回転部材の回転とともに、テープ支
持機構の揺動により被結束物のスライド方向へ傾き直接
巻付けられる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1は、実施例に係るテープ結束装置の全体を
示す正面図である。まず、図1に示した本装置の待機状
態の図を参照して、本装置の構成を説明する。
【0011】実施例に係るテープ結束装置は、トルクモ
ータのような回転駆動手段10と、被結束物Hに粘着テ
ープTを巻付けるU字形の回転部材20と、回転部材2
0を支持するフレーム30と、ロール状に巻回された粘
着テープTを保持しておくテープ支持機構40と、回転
部材20を所定回転位置に止めておく停止機構50と、
粘着テープTを切断するテープカット機構60とを装備
しており、以下、各部の構造を詳細に説明する。
【0012】図2は回転部材の周辺機構を拡大して示す
正面図である。また、図3はそのA−A矢視断面図であ
り、図4は回転部材を示す側面図である。回転駆動手段
10は、クラッチ付きのトルクモータなどの駆動源11
で構成され、作業時にはその胴部分が作業者によって把
握される。駆動源11のハウジング先端部に支柱31を
介してフレーム30が取付けられている。このフレーム
30の前端部にはU字形の開口部32が形成されてい
る。
【0013】駆動源11の回転軸12は、支柱31に回
転可能に軸支されて、その先端部位にかさ歯車13が取
付けられている。回転側のかさ歯車13に噛合する従動
側のかさ歯車14が、図3に示すように、シャフト15
を介してフレーム30に回転可能に軸支されるととも
に、シャフト15の先端部に駆動ギヤ16がかさ歯車1
4と直結支持されている。そして、横軸線Yを挟んで対
向するように一対の従動ギヤ17が、それぞれのシャフ
ト18を介してフレーム30とカバーフレーム33との
間で回転可能に軸支されるとともに、それぞれの従動ギ
ヤ17が駆動ギヤ16に噛合している。
【0014】なお、それぞれの従動ギヤ17の歯数は同
一として、駆動ギヤ16を介することによりそれぞれの
従動ギヤ17は同方向に同じ回転数で回転される。そし
て、後述する回転部材20に一体形成された欠歯状のギ
ヤ21が、それぞれの従動ギヤ17のいずれかのギヤに
必ず噛合されるようになっている。また、シャフト15
には後述する停止機構50のレバー51が回転可能に軸
支される。
【0015】回転部材20は、図2に示すように、中央
部の開口穴を切り欠いたU字形の開口部22を有する円
盤状の部材であり、回転部材20は裏側で同じ開口部を
形成された支持プレート23との間でフレーム30を挟
持することにより、フレーム30に回転可能に支持され
ている。そして、裏面側には、同じ開口部が形成された
カバープレート34がフレーム30に取付られて、この
カバープレート34にL形の支持プレート35が屈曲先
端部を開口部22に臨ませた姿勢で取付られ、かつ、そ
の裏面部にガイドプレート37がノブボルト36で取付
けられている。このガイドプレート37はノブボルト3
6を緩めることにより、左右方向にスライド可能に構成
されている。被結束物Hの大きさに合わせて、ガイドプ
レート37を位置調整することにより、被結束物Hを回
転部材20の回転中心に配置できるようになっている。
なお、ガイドプレート37の先端は被結束物Hのガイド
面を構成するために折り曲げられている。また、支持プ
レート35には、一対のガイドバー38が片持支持され
て、被結束物Hの横振れを規制している。このガイドバ
ー38も取付位置を変えることにより、種々の太さの被
結束物Hに対応できるようになっている。
【0016】テープ支持機構40は、回転部材20の表
面に立設固定されたシャフト41を備え、このシャフト
41の先端部にツバ付きの支持部材42が連結シャフト
43を介して、図4に示すように、a点を中心に揺動可
能に軸支されている。そして、支持部材42に保持され
た粘着テープTが、被結束物Hの長手方向に自由に揺動
されることにより、被結束物Hの巻付けスライド速度に
対応して粘着テープTの繰り出し角度が自動的に調整さ
れるようになっている。一方、支持部材42の先端に
は、図2に示すように、b点を中心にバネ材44で外側
に揺動付勢された一対のツメ45が対向配備され、各ツ
メ45の遊端部が、支持部材42の外周より突出するよ
うに軸支されている。さらに、ツメ45の上に円盤状の
カバー46が取り付けられている。粘着テープTをロー
ル巻きにした巻芯部が支持部材42のツバ部と一対のツ
メ45の間において、支持部材42に着脱可能に遊嵌さ
れる。なお、ツメ45の遊端外周面には面取りがされて
おり巻芯部が挿入されやすくなっている。
【0017】停止機構50は、図2、図3に示すよう
に、前端に係止用突片52をもつレバー51がフレーム
30とかさ歯車14との間でシャフト15に遊嵌され、
上部にピン53を介して掛着されたバネ54により、突
片52が前記回転部材20に連結固定された係止プレー
ト24の切り欠き部25に作用するように揺動付勢され
ている。また、レバー51の後部先端には握り部55が
一体に取付られている。そして、レバー51に近接して
図示しないリミットスイッチが配備され、レバー51の
握り部55を把持することにより、リミットスイッチが
作用して、駆動源11をスタートさせる。
【0018】テープカット機構60は、図2に示すよう
に、回転部材20の開口部22の先端下部に傾斜して取
付けられた支持部材61によって切刃62を支持固定す
ることによって構成されている。
【0019】本実施例のテープ結束装置は、以上のよう
に構成されており、以下に、この装置の動作について説
明する。図5はテープ巻付け待機状態を示す説明図、図
6はテープ巻付け状態を示す説明図である。また、各図
の(B)は粘着テープの状態を示す側面図である。
【0020】(1)まず、図5(A)で示したような待
機状態にあり、回転部材20の開口部22が前向きで粘
着テープTの先端が粘着面を上にして開口部22内部に
収められている状態において、作業者が本装置の駆動源
11の胴部分を持って、開口部22を、束にした被結束
物Hに嵌め入れ、粘着テープTの先端を被結束物Hに巻
付ける。
【0021】(2)この状態で、レバー51の握り部5
5を把持して押し上げることにより、レバー51の突片
52が回転部材20に固定された係止プレート24の切
り欠き部25から外れるとともに、駆動源11がスター
トし、回転部材20が逆時計方向へ回転を始める。
【0022】(3)図6(A)のように、被結束物Hを
回転しないように軽く保持しておくとともに、図5
(B)、図6(B)のように、作業者が本装置を被結束
物Hに沿って矢印方向へ移動させることにより、回転部
材20の回転により、テープ支持機構40に支持された
粘着テープTが内側に傾きながら被結束物Hに直接に繰
り出されて、被結束物Hの周りをスライド回転して粘着
テープTを螺線状に巻付けていく。粘着テープTは開口
部22の奥側から被結束物Hに直接的に巻付けられるの
で、粘着テープTの比較的弱い張力によって引っ張られ
て、被結束物Hは開口部22内に安定的に保持される。
【0023】また、図7のように、本装置を上記とは逆
に移動させると、テープ支持機構40に支持された粘着
テープTは、外側に傾きながら被結束物Hに繰り出され
て螺線状に巻付けられる。このように、本装置をどちら
に移動しても対応できるようになっている。
【0024】(4)つぎに、押し上げていた握り部55
を解除すると、レバー51の突片52がバネ54の付勢
力により係止プレート24に押し付けられることによ
り、切り欠き部25に係合して回転部材20の回転を止
める。前記の係合位置は、回転部材20の開口部22が
フレームの開口部32に一致するように設定されてい
る。突片52と切り欠き部25の係合とほぼ同時にリミ
ットスイッチが作用し駆動源11を停止させる。なお、
本実施例では、駆動源11としてトルクモータを使用し
ているので、駆動源11の停止タイミングが遅れても、
その間、駆動源11は空回りする。
【0025】(5)最後に、粘着テープTを巻付けた被
結束物Hを開口部22から引き出し、回転部材20に設
けた切刃62で切断する。以上で結束処理が終了して、
残った粘着テープTの先端部は、つぎの結束処理のため
に開口部22に保持され待機状態となる。
【0026】なお、本発明は、次のように変形実施する
こともできる。 (1)実施例では、駆動源の回転力を各ギヤの噛合によ
り伝達しているが、ギヤをベルトに変えて実施すること
も可能である。ベルト駆動にすることにより、一対の従
動ギヤ17の間隔を容易に拡げることができるので、こ
れらのギヤと欠歯ギヤ21とのかみ合いを一層安定化す
ることができる。
【0027】(2)実施例では、テープカット機構60
を設けたが、装置とは別体のハサミやカッタを使って粘
着テープを切断するようにしてもよい。
【0028】(3)実施例では、作業者が装置を手に持
って作業をしているが、装置を据え付け式に変えて実施
することも可能である。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、テープ支持機構から繰り出された粘着テープ
がガイドローラ等を介さずに被結束物に直接に巻付けら
れるので、回転部材の回転にともない発生する粘着テー
プの張力が比較的小さく、弱い力で被結束物を開口部内
に保持できる。また、被結束物が開口部の奥側に強く引
張られることもないので、被結束物がフレームと強く接
触して表面に損傷を受けることもなく粘着テープを巻付
けることができる。
【0030】一方、粘着テープが被結束物の巻付けスラ
イド方向に揺動することにより、粘着テープが斜めにス
ライドしながら繰り出されるので、しわを生じることな
く粘着テープを螺線状に巻付けることができる。また、
巻付けスライド速度に対応して、粘着テープの傾きが追
動するので、巻付け間隔を自由に変えることができ、さ
らに、巻付け途中で巻付けスライド速度が変化してもし
わを生じることなく粘着テープを螺線状に巻付けること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係るテープ結束装置の全体を示す正面
図である。
【図2】回転部材の周辺機構を拡大して示す正面図であ
る。
【図3】図2におけるA−A矢視断面図である。
【図4】回転部材を示す側面図である。
【図5】テープ巻付け待機状態を示す説明図である。
【図6】テープ巻付け状態を示す説明図である。
【図7】テープ巻付け状態を示す側面図である。
【図8】従来装置のテープ巻付け状態の各工程を示す説
明図である。
【図9】先に提案した装置の回転部材の周辺機構を示す
正面図である。
【符号の説明】
10…回転駆動手段 20…回転部材 30…フレーム 40…テープ支持機構 50…停止機構 60…テープカット機構 T…粘着テープ H…被結束物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中川 睦 三重県四日市市西末広町1番14号 住友 電装株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−179411(JP,A) 特開 昭63−248616(JP,A) 特開 昭61−217313(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65B 27/00 B65B 13/10 - 13/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 束にしたワイヤなどの被結束物の外周に
    粘着テープを巻き付け結束するテープ結束装置におい
    て、 回転駆動手段と、 被結束物が嵌め入れられるU字形の開口部を備え、前記
    回転駆動手段によって駆動される回転部材と、 前記回転部材において、ロール状に巻回された粘着テー
    プを着脱可能に保持するとともに、前記粘着テープのロ
    ールを巻付けスライド方向に揺動可能に保持し、かつ、
    前記粘着テープを前記開口部の奥側側方から直接的に被
    結束物に繰り出すテープ支持機構と、 を備えたことを特徴とするテープ結束装置。
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GB2620951B (en) * 2022-07-27 2024-08-28 Aptiv Tech Ltd Automated wire taping system

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