JP4579795B2 - 間層紙巻取り装置 - Google Patents

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本発明は、ハーネス先端部に端子を取付けるための装置であるアプリケータへ連続的に端子を供給するように作動する端子供給モジュールに関するものであり、特に、当該端子供給モジュールを形成するリール上に、端子の連続的に形成された端子帯と一緒に巻付けられるものであって上記端子の保護を目的に設けられる間層紙の、その巻取り装置に関するものである。
従来の端子供給モジュールは、例えば図4に示す如く、端子帯10と間層紙20とが一緒に巻き付けられた状態のリール30がスタンド40に装着されることによって形成されるようになっているものである。このような端子供給モジュールを形成する端子帯10の先端部に形成された端子110がアプリケータ50に咥えられた状態で当該アプリケータ50がプレス機90のところへと送られ、ここでハーネスの先端部のところに端子110が一個づつ装着されるようになっているものである。このような端子帯10の引出し操作、更には当該引出し操作に引続いて行われるハーネスへの各端子110の装着に伴う端子帯10の繰出し操作に応じて、端子帯10の外側に設けられる間層紙20も所定量繰り出されることとなる。そして、このようにして繰り出された間層紙20は、従来は、図4に示す如く、収納容器60等に適当に丸められて収容されるようになっているものである。なお、このような間層紙20の収容方法としてリールに巻き取るようにしたものが、例えば特開2005−135822号公報に挙げられているが、その具体的構造(構成)等については何ら記載されていない。
特開2005−135822号公報
このような使用済みの間層紙20は収納容器60に適当量溜まった状態で作業者等が適宜廃棄処分等を行っているものである。ところで、このような使用済み間層紙20は収納容器60内にからまった状態で収容されていることより、収納容器60からの取出作業等が煩雑にならざるを得ないと言う問題点がある。また、場合によっては、収納容器60からオーバフローして床上に散乱していると言ような状態の生ずるおそれもある。このような問題点を解決するために、リール上に巻かれた端子帯の繰り出し操作に連動して、一緒に繰り出された間層紙を別に設けられた巻き取り用ロールに自動的に巻き取らせるようにした間層紙巻取り装置を提供しようとするのが、本発明の目的(課題)である。
上記課題を解決するために、本発明においては次のような手段を講ずることとした。すなわち、請求項1記載の発明である第一の発明においては、ハーネス用端子圧着装置へ連続的に端子を供給するものであって無数の端子が連続的に設けられた端子帯と、当該端子帯を形成する各端子を保護するために設けられるものであってテープ状の形態からなる間層紙とからなり、これらが交互に重ね合わされた状態で所定のリールに巻き取られた状態で収容される端子供給モジュールにおける使用済みの上記間層紙を自動的に巻き取って収容することのできるようにした間層紙巻取り装置に関して、上記リールを垂直状に立てた状態で、かつ、当該リールを垂直面内で回転可能なように支持するスタンドと、このように垂直状に設置された上記リールの外周面のところであって上記スタンドの垂直軸を形成する付近のところであり、かつ、下方部のところに、上記リールの外周面と転がり接触するように設けられる回転軸と、当該回転軸と一体となって回転運動をするように設けられるものであって上記リールと同じ垂直面内に設置されるとともに上記間層紙を巻取るように作動する間層紙巻取り用ロールと、当該間層紙巻取り用ロールを保持する上記回転軸を上記リールの外周面へ所定の圧力をもって押付けるように作動するものであって当該押付け力を適当な値に調整するレバー及びスプリングからなる押付力調整機構と、からなるようにした構成を採ることとした。
また、請求項2記載の発明である第二の発明においては、請求項1記載の間層紙巻取り装置に関して、上記回転軸の一部であって上記リールの外周面と転がり接触をするところに全周にわたってローレットを設けるようにした構成を採ることとした。また、請求項3記載の発明である第三の発明においては、請求項1または請求項2記載の間層紙巻取り装置に関して、上記押付力調整機構を形成するレバーのその取付け角度を適当な値に調整することができるようにした。また、請求項4記載の発明である第四の発明においては、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の間層紙巻取り装置に関して、上記スプリングを、そのバネ定数の値が適度な値を有するものに取り替えることのできるようにした構成を採ることとした。
第一の発明によれば、アプリケータのプレス機側への移動に伴う端子帯の引出し操作、更には、これに引続いて行われる端子帯の繰出し操作に伴って、上記端子帯の収容されるリールは回転運動をすることとなる。このリールの回転運動に伴って、当該リールの外周面と転がり接触するように設けられた回転軸並びに当該回転軸と一体運動をするように設けられた間層紙巻取り用ロールも回転運動をすることとなる。従って、上記間層紙の先端部のところを間層紙巻取り用ロールのところに固定しておく(取付けておく)ことによって、間層紙は、上記リールの回転運動に伴う間層紙巻取り用ロールの回転運動を介して自動的に当該間層紙巻取り用ロール上に巻き取られることとなる。このようにして端子帯の引き出し操作または繰出し操作に応じて繰り出されるテープ状の間層紙は自動的に巻取られるようになり、周りに使用済みの間層紙が散乱したりするようなことがなくなる。また、ある一定量巻き取られた状態の間層紙は作業者等が間層紙巻取り用ロールから取外して簡単に廃棄処分等を行うことができるようになる。
また、第二の発明によれば、リールの外周面と転がり接触する回転軸のところにはローレットが刻み込まれていることより、主に段ボール紙等にて形成されているリールの、その外周面との間において適度な摩擦力を得ることができるようになり、リールの回転運動が確実に回転軸及び間層紙巻取り用ロールに伝達されることとなる。その結果、リールの回転運動、具体的には端子帯の引出し運動あるいは繰出し運動に伴うリールの回転運動が間層紙巻取り用ロールに確実に伝達されるようになり、端子帯の繰出し操作等に連動して行われる間層紙の巻取り操作が円滑に進められることとなる。
また、第三の発明によれば、調整レバーの取付け角度あるいは位置等を適宜値に調整することによって、バネ反力を介して形成される上記回転軸表面とリール外周面との間における押圧力(押付力)を適宜値に調整することができるようになり、上記端子帯の繰出し運動等に連動して行われる回転軸及び間層紙巻取り用ロールの回転運動を最適な状態に保持することができるようになる。その結果、間層紙の巻取り操作を円滑に進めることができるようになる。このことは、第四の発明においても同様のことが言える。すなわち、スプリングをそのバネ定数が適当な値を有するものに適宜取り替えることによって、回転軸表面とリール外周面との間の接触圧力を最適の状態に調整することができるようになり、間層紙巻取り用ロールの回転運動を端子帯の繰出し運動等に連動させた状態で確実に行わせることができるようになる。その結果、間層紙の巻取り操作を円滑に行わせることができるようになる。
本発明を実施するための最良の形態について、図1ないし図3を基に説明する。本実施の形態にかかるものは、図1または図2に示す如く、ハーネス用端子圧着装置であるプレス機9へ連続的に端子11を供給する端子供給モジュールに関連するものである。具体的には、図1に示す如く、無数の端子11が連続的に設けられた端子帯1と、当該端子帯1を形成する各端子11を保護するために設けられるものであってテープ状の形態からなる間層紙2とからなり、これらが交互に重ね合わされた状態で所定のリール3に巻き取られた状態で収容されるようになっているとともに、このような端子供給モジュールを形成するリール3に巻き取られた状態のテープ状間層紙2が解きほどかれて使用済みとなった状態のものを自動的に巻き取って収容することのできるようにした間層紙巻取り装置に関するものである。すなわち、本実施の形態にかかるものは、図1に示す如く、上記リール3を垂直状に立てた状態で、かつ、当該リール3を垂直面内で回転可能なように支持するスタンド8と、このように垂直状に設置された上記リール3の外周面33のところであって(図3参照)、上記スタンド8の垂直軸を形成する付近のところであり、かつ、下方部のところに(図1参照)、上記リール3の外周面33と転がり接触するように設けられる回転軸55と、当該回転軸55と一体となって回転運動をするように設けられるものであって、上記リール3と同じ垂直面内に設置される(図2参照)とともに上記間層紙2を巻取るように作動する間層紙巻取り用ロール5と、当該間層紙巻取り用ロール5を保持する上記回転軸55を上記リール3の外周面33へ所定の圧力をもって押付けるように作動するものであって当該押付け力を適当な値に調整するレバー及びスプリングからなる押付力調整機構7と、からなることを基本とするものである。
このような基本構成からなるものにおいて、上記回転軸55の一部であって上記リール3の外周面33と転がり接触をするところには、例えば図3に示す如く、全周にわたってローレットが刻まれるようになっている。すなわち、ローレット部555が設けられるようになっているものである。これによって、主に段ボール紙等にて形成されるリール3の外周面33との間において適度の摩擦力を形成させることができるようになる。そして、このような回転軸55のところには、例えば図2及び図3に示す如く、間層紙巻取り用ロール5が着脱自在なように、かつ、装着された状態においては回転軸55と一体となって回転運動をするように取付けられるようになっているものである。また、当該間層紙巻取り用ロール5の一部には、図3に示す如く、テープ状間層紙2の端末部を挟み込んで固定することのできるように形成されたスリット52が設けられるようになっている。
次に、このような回転軸55並びに当該回転軸55のところに当該回転軸55と一体となって回転運動可能なように取付けられる間層紙巻取り用ロール5を支持するとともに、上記回転軸55をリール3の外周面33のところに所定の押圧力をもって押付けるように作動するリンク機構からなる押付力調整機構7について、図3を主に説明する。このものは、図3に示す如く、一端側であるO点のところに回転軸55が回転可能なように取付けられるとともに、その中間部のところがスタンド8に形成されたO点を支点にして揺動運動可能なように取付けられる取付レバー71と、当該取付レバー71と同様に、当該取付レバー71に対して略平行なように上記スタンド8のところに取付け点(O)を支点にして揺動運動可能なように取付けられる調整レバー72と、これら調整レバー72の一方の端部721と取付レバー71の残された一方の端部711との間に、これら端部711、721間を引付け合うように作動するスプリング77と、からなることを基本とするものである。
このような基本構成からなるものにおいて、上記調整レバー72のところには、当該調整レバー72の取付角度を調整するための位置決め機構76が設けられるようになっている。このものは、調整レバー72のところに取付けられたボルト・ナット等からなるロック装置761と、スタンド8の一部に形成されるものであって上記ロック装置761を形成するボルトの軸部が係合して当該軸部が移動可能なように形成された円弧状の調整溝88と、からなるものである。このような位置決め機構76を形成するロック装置761をスタンド8に設けられた調整溝88の適宜位置にて固定することによって、調整レバー72の取付傾斜角が適宜値に設定されるようになっている。これによって、調整レバー72の先端部721に設けられたスプリング77のバネ反力を介して取付レバー71は反時計廻り方向に力を受けることとなり、この反時計廻り方向の反力によって取付レバー71の端部に設けられた回転軸55のローレット部555のところがリール3の外周面33のところに適度の押付力をもって押付けられることとなる。この押付力によって回転軸55のローレット部555とリール3の外周面33とは適度の摩擦力にて係合(接触)するようになり、リール3の回転運動は回転軸55及び間層紙巻取り用ロール5に確実に伝達されることとなる。
すなわち、上記位置決め機構76を適宜調整することによって、上記調整レバー72の取付角度を適宜値に設定し、これによって、間層紙巻取り用ロール5を支持する回転軸55の上記リール外周面33への押付力を適当な値に調整することができるようになる。なお、このような押付力の値を大幅に変更する必要がある場合には、両レバー71、72の先端部711、721間に設置されているスプリング77を、バネ定数の大きく異なるものと変更することによって対処することができるようになっている。
次に、このような構成からなる本実施の形態のものについての作動態様等について説明する。まず、図1に示す如く、端子帯1の最先端部に形成された端子11をアプリケータ6が咥えた状態でガイド99に沿って所定の位置に設置されているプレス機9のところへと矢印図示の如く引き出すこととする。この引出し運動(操作)によってスタンド8の先端部のO点のところに回転可能なように設置されているリール3は反時計廻り方向である矢印方向に回転運動をする。この回転運動に伴ってリール外周面33のところにローレット部555を介して転がり運動可能なように接触している回転軸55は時計廻り方向へ回転駆動される(図3参照)。その結果、当該回転軸55のところに当該回転軸55と一体となって回転運動をするように取付けられている間層紙巻取り用ロール5も時計廻り方向に回転運動をすることとなる。従って、上記端子帯1の引出し操作等によって一緒に繰出されたテープ状の間層紙2は、その一端が間層紙巻取り用ロール5の一部に形成されたスリット52のところに嵌め込まれて取付けられていることより、間層紙巻取り用ロール5の回転運動に伴って間層紙巻取り用ロール5の表面に順序良く巻き取られて行くこととなる。
また、このような端子帯1の引出し操作に続いて行われるものであって個々の端子11のハーネス端部への装着に伴うアプリケータ6による繰出し操作によっても、上記リール3が断続的に少しづつ回転駆動されることとなる。この繰出し操作によっても、同じように間層紙2は少しづつ繰り出されることとなるが、この繰出された間層紙2も間層紙巻取り用ロール5の回転運動に伴って当該間層紙巻き取り用ロール5のところに引続いて巻取られることとなる。なお、このような間層紙2の巻取り工程において、巻取られた間層紙2の径がある程度の大きさになると、間層紙2の間層紙巻取り用ロール5への巻取り速度が間層紙巻取り用ロール5の回転速度と同期しないようになり、間層紙2に不要の張力等が加わるおそれがある。しかしながら、本実施の形態のものにおいては、このような場合においても、回転軸55は取付レバー71、当該取付レバー71の先端部711に設けられたスプリング77のバネ反力を基に、重力に反した状態でリール外周面33に押付けられるようになっていることより、上記不測の張力が間層紙2のところに入力した場合には、回転軸55の表面のローレット部555とリール外周面33との間には摩擦力に抗した状態で相対滑りが生じ、回転軸55及び間層紙巻き取り用ロール5の、それ以上の回転運動は止められることとなる。これによって、上記間層紙2には不要な張力が入力されないようになり、間層紙2の切断現象の発生等は未然に防がれることとなる。
そして、このようにして間層紙巻取り用ロール5のところに巻取られた間層紙2の塊りの径がある程度の大きさになった状態において、作業者等がこの塊り状の間層紙2を上記間層紙巻取り用ロール5から取外して所定の場所等へと廃棄することによって、使用済みの間層紙2の除去処分が円滑に行なわれることとなる。このように、間層紙2の処置を端子帯1の引出し操作あるいは繰出し操作に連動させた状態で連続的に行なわせることができるようになり、本間層紙巻取り装置を端子供給モジュールと一体的に設けることによって、ハーネス端子の装着作業を自動化することができるようになる。
本発明にかかる端子供給モジュールの全体構成を示す正面図である。 本発明にかかる端子供給モジュールの全体構成を示す立面図である。 本発明の主要部を表す拡大正面図である。 従来のものの全体構成を示す正面図である。
符号の説明
1 端子帯
11 端子
2 間層紙
3 リール
5 間層紙巻取り用ロール
55 回転軸
555 ローレット部
6 アプリケータ
7 押付力調整機構
71 取付レバー
711 先端部
72 調整レバー
721 先端部
76 位置決め機構
761 ロック装置
77 スプリング
8 スタンド
88 調整溝
9 プレス機
99 ガイド


























Claims (4)

  1. ハーネス用端子圧着装置へ連続的に端子を供給するものであって無数の端子が連続的に設けられた端子帯と、当該端子帯を形成する各端子を保護するために設けられるものであってテープ状の形態からなる間層紙とからなり、これらが交互に重ね合わされた状態で所定のリールに巻き取られた状態で収容される端子供給モジュールにおいて、当該端子供給モジュールを形成する上記リールを垂直状に立てた状態で、かつ、当該リールを垂直面内で回転可能なように支持するスタンドと、このように垂直状に設置された上記リールの外周面のところであって上記スタンドの垂直軸を形成する付近のところであり、かつ、下方部のところに、上記リールの外周面と転がり接触するように設けられる回転軸と、当該回転軸と一体となって回転運動をするように設けられるものであって上記リールと同じ垂直面内に設置されるとともに上記間層紙を巻取るように作動する間層紙巻取り用ロールと、当該間層紙巻取り用ロールを保持する上記回転軸を上記リールの外周面へ所定の圧力をもって押付けるように作動するものであって当該押付け力を適当な値に調整するレバー及びスプリングからなる押付力調整機構と、からなることを特徴とする間層紙巻取り装置。
  2. 請求項1記載の間層紙巻取り装置において、上記回転軸の一部であって上記リールの外周面と転がり接触をするところに全周にわたってローレットを設けるようにしたことを特徴とする間層紙巻取り装置。
  3. 請求項1または請求項2記載の間層紙巻取り装置において、上記押付力調整機構を形成するレバーのその取付け角度を適当な値に調整することができるようにしたことを特徴とする間層紙巻取り装置。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の間層紙巻取り装置において、上記スプリングを、そのバネ定数の値が適度な値を有するものに取り替えることのできるようにしたことを特徴とする間層紙巻取り装置。
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