JP3191490B2 - インクジェット装置 - Google Patents

インクジェット装置

Info

Publication number
JP3191490B2
JP3191490B2 JP13432893A JP13432893A JP3191490B2 JP 3191490 B2 JP3191490 B2 JP 3191490B2 JP 13432893 A JP13432893 A JP 13432893A JP 13432893 A JP13432893 A JP 13432893A JP 3191490 B2 JP3191490 B2 JP 3191490B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
head
rubber
ink
periphery
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP13432893A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06344569A (ja
Inventor
清治 早川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP13432893A priority Critical patent/JP3191490B2/ja
Publication of JPH06344569A publication Critical patent/JPH06344569A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3191490B2 publication Critical patent/JP3191490B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェット装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インクをノズルから噴射するヘッ
ドを備えたプリンタでは、特公平4−59145号公報
及び特開昭61−211046号公報に記載されてお
り、以下その概略構成を説明する。
【0003】プリンタ内部には、プラテンが回転可能に
設けられており、そのプラテンに沿ってキャリッジが往
復移動可能に設けられている。インクをノズルから噴射
するヘッドがキャリッジに取り付けられており、キャリ
ッジの移動と共に、ヘッドがインクを画像データに基づ
いて適宜噴射させて、プラテン上の記録紙に画像データ
が出力される。ヘッドの非印字位置の近傍であるプラテ
ンの側方には、ヘッドのノズル周辺を覆うキャップが移
動可能に設けられている。そのキャップはアクチュエー
タにより移動される。また、キャップにはポンプが連結
されている。
【0004】そして、ヘッドのメインテナンス時には、
まず、ヘッドを非印字位置に待避させる。その後、アク
チュエータがキャップを移動させてヘッドのノズル周辺
に密着させる。この密着時に、キャップとヘッドとの間
の空気がキャップの移動にともなって、ヘッドのノズル
からヘッド内部に気泡が侵入することがある。この空気
の侵入を防止するために、キャップとポンプとの間に可
撓性部材を備えたダンパー室が設けられたり、キャップ
内部と大気とを連通する毛細管チューブが設けられた
り、キャップ内部と大気とを連通するチューブが設けら
れ、そのチューブにチェックバルブが設けられている。
【0005】そして、キャップがヘッドに密着された
後、ポンプによりヘッド内に混入した気泡、ゴミなどを
インクと一緒に吸引しメインテナンスを行なっていた。
【0006】そのメインテナンス終了後にキャップをそ
のままヘッドから離してしまうと、ポンプによるメイン
テナンスによってヘッドから吸引されたインクがキャッ
プとヘッドとの空間に残っており、キャップからインク
がこぼれ落ちたりしてしまう。このため、キャップをヘ
ッドから離す直前にキャップの裏側に設けられた弁を開
放し、空気穴からキャップ部の密閉された空間に空気を
吸わせ、インクの流れを作ってインクをキャップ内から
ポンプへ吸わせていた。これはキャップ内が密閉されて
おり、ポンプの吸引によってキャップ内の密閉された空
間が減圧された状態として残っているため、一端を大気
開放してやれば、キャップ内に空気の流入があり、キャ
ップ内に溜っていたインクがポンプの方に吸い取られて
行くためである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
プリンタでは、キャップとポンプとの間に可撓性部材を
備えたダンパー室が設けられたり、キャップ内部と大気
とを連通する毛細管チューブが設けられたり、キャップ
内部と大気とを連通するチューブが設けられ、そのチュ
ーブにチェックバルブが設けられているので、部品点数
が増加し、構成が複雑になり、ひいてはコストの上昇を
招く結果となっていた。
【0008】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、簡単な構成で、キャップのヘッ
ドへの離脱時に、キャップからインクがこぼれ落ちるこ
とを防止できるインク噴射装置を提供することを目的と
している。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の請求項1では、ノズルからインクを噴射する
ヘッドと、前記ヘッドのノズル周辺を覆うキャップと、
前記キャップ内に開口する吸引孔に連結され前記ヘッド
内のインクを前記キャップを介して吸引する吸引手段
と、前記ヘッドと前記キャップとを相対的に移動させる
移動手段とを有するインクジェット装置において、前記
ヘッドもしくは前記キャップに、前記ノズル周辺を囲む
長方形をなして設けられ、弾性材料で形成され、前記移
動手段による前記ヘッドと前記キャップとの移動によ
り、ヘッドのノズル周辺を圧接してヘッドとキャップと
を接続するキャップゴムを備え、該キャップゴムの長方
形の短辺の1つに切り欠き状の凹部を設け、その凹部を
設けた短辺の対辺の内側に前記吸引手段と連結した吸引
孔を設け、前記移動手段による前記キャップゴムの離脱
時に前記キャップゴムの前記凹部が他の部分よりも先に
前記ヘッドの周辺もしくはキャップから離脱するととも
に、前記移動手段による前記キャップゴムの圧接時に前
キャップゴムの前記凹部が他の部分よりも後に前記ヘ
ッドの周辺もしくはキャップに圧接することを特徴とす
る。
【0010】
【作用】上記の構成を有する本発明のインクジェット装
置では、前記移動手段による前記キャップゴムの離脱時
、キャップゴム凹部が他の部分よりも先に前記ヘッ
ドの周辺もしくはキャップから離脱し、この一部からキ
ャップ内に空気流を発生して、それと対向位置にある吸
引孔からキャップ内のインクを空気とともに吸引する。
また、前記キャップゴムの圧接時に、キャップゴム
が他の部分よりも後に前記ヘッドの周辺もしくはキャ
ップに圧接し、キャップ内の圧力を大気と同等とする。
【0011】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0012】まず図1を用いて本実施例の構成を説明す
る。プリンタ1のハウジング21内には、プラテン16
が図1中矢印A方向に回転可能に設けられており、その
プラテン16に沿ってガイド軸4が設けられている。そ
のガイド軸4には摺動可能にキャリッジ3が取り付けら
れており、そのキャリッジ3にはベルト7が取り付けら
れている。そして、ベルト7はアイドルプーリ8と駆動
プーリ6とに掛けられている。駆動プーリ6は駆動モー
タ5により回転され、その駆動プーリ6の回転によっ
て、キャリッジ3がベルト7を介してガイド軸4に沿っ
て図1中矢印B方向に移動される。キャリッジ3上には
プラテン16に対向してヘッド2が取り付けられてお
り、そのヘッド2内にはインクが収納されている。
【0013】プリンタ1の後方より図1中矢印C方向に
ハウジング21内に挿入された印字用紙17は、プラテ
ン16に沿って矢印D方向に搬送されて、プリンタ1の
ハウジング21から排出される。そして、印字用紙17
は、プラテン16に搬送されたとき、キャリッジ3の移
動と共にヘッド2がインクを噴射することによって、所
望のデータが印字される。
【0014】プラテン16の側方にはワイパー22が設
けてられている。このワイパー22は図1中の矢印F方
向に移動可能に取り付けられている。そして適宜ヘッド
2の通過位置まで前進し、通常はワイパー22はヘッド
2に接触しない位置に待機している。
【0015】プラテン16の図1中左側のヘッド2の非
印字位置にはキャップ9が設けられており、そのキャッ
プ9には、ヘッド2に密着させるためのキャップゴム1
0が設けられている。このキャップ9とキャップゴム1
0とはゴムによって一体成形されている。
【0016】図2に示すように、キャップゴム10は長
方形状をしており、ヘッド2のノズル周辺を囲うことが
できる。このキャップゴム10の短辺には凹部23が設
けられている。この凹部23は図3に示すように3つの
曲線R1,R2,R3によりなめらかな曲線を描くよう
に構成されている。
【0017】そして、キャップ9はヘッド2に対して図
1中の矢印E方向に図示しない移動手段、例えばソレノ
イドによって移動される。この移動手段によって、キャ
ップゴム10はヘッド2に充分密着可能な範囲を移動す
る。
【0018】また、キャップ9には、キャップゴム10
の凹部23が形成された短辺の対辺近傍に、吸引孔25
が設けられており、吸引孔25には、連結チューブ12
が取り付けられている。さらに連結チューブ12はポン
プ11に連結されている。そのポンプ11には排出チュ
ーブ13が連結されており、排出チューブ13は、吸着
材15の収納された廃インクタンク14に連結されてい
る。また、キャップゴム10内の吸引孔25近傍にはス
ポンジ28が設けられている。
【0019】次に図1から図4を用いてプリンタ1の動
作を説明する。
【0020】図1に示すように、印字用紙17が矢印C
方向にプリンタ1のハウジング21内に挿入され、プラ
テン16に搬送される。そして、駆動モータ5によって
矢印B方向に移動されるキャリッジ3に取り付けられた
ヘッド2は、印字用紙17の位置に送られたときに入力
されたデータにしたがってインクを噴射し、印字用紙1
7上に画像を形成する。
【0021】また、ヘッド2表面がインク等で汚れたと
きや、ヘッド2が一定量の印字を行なった毎に、ワイパ
ー22はヘッド2の方向に所定の位置まで移動する。そ
してヘッド2の非印字位置への移動時にヘッド2のノズ
ル周辺はワイパー22によって拭われる。
【0022】その後、一定の量をヘッド2が印字した場
合や使用者が必要に応じて操作を行うことによって、ヘ
ッド2のメインテナンスを行うこととなるが、そのメイ
ンテナンス時にはヘッド2はプラテン16の図1中左側
の非印字位置に移動される。次に、前記ソレノイドによ
りキャップ9がヘッド2に接近しキャップゴム10がヘ
ッド2に密着する。この密着状態になるには、まずキャ
ップゴム10の凹部23以外がヘッド2に接触する。こ
の時は、キャップ9内と大気とは凹部23を介して連通
されている。その後のさらなるキャップ9のヘッド2方
向への移動により、凹部23がヘッド2に接触し、キャ
ップ9がノズル周辺に密着する。
【0023】そして、ポンプ11によりヘッド2内のイ
ンクや気泡、更にはノズル近辺に付着した異物が吸引さ
れ、廃インクタンク14内の吸着材15に排出される。
【0024】そして、印字が開始される前にキャップ9
はヘッド2から離脱される。このキャップ9をヘッド2
から離脱する瞬間、最初にキャップゴム10の凹部23
がヘッド2から離れ、隙間ができる。この隙間よりキャ
ップ9内に空気が進入し、キプ9内のインクは連結チュ
ーブ12を通ってポンプ11側に流れて行く。これはヘ
ッド2を吸引した際の負圧が残っているためである。
【0025】以上説明したように、本実施例のプリンタ
1では、キャップゴム10に凹部23が設けられ、キャ
ップ9とヘッド2とを密着させるときには、まずキャッ
プゴム10の凹部23以外がヘッド2に接触し、その後
のさらなるキャップ9のヘッド2方向への移動により、
凹部23がヘッド2に接触しているので、凹部23が接
触する前にキャップ9内の空気が凹部23から放出さ
れ、キャップ9内の圧力が大気と同様となる。従って、
従来と比べて部品点数が少ない簡単な構成で、キャップ
9とヘッド2のノズル周辺との密着時での、ヘッド2の
ノズルからヘッド2内部に気泡が侵入することが防止さ
れる。
【0026】また、吸引孔25がキャップゴム10の凹
部23が形成された短辺とは反対側の対辺の近傍位置に
配置されているので、キャップ9のヘッド2から離脱す
るときに最初にキャップゴム10の凹部23がヘッド2
から離れて隙間ができ、この隙間よりキャップ9内全体
に空気流が発生して吸引孔25に導かれる。このため、
キャップ9内に溜った全てのインクが連結チューブ12
を通ってポンプ11側に流れて行く。従って、キャップ
9のヘッド2からの離脱時に、キャップ9からインクが
垂れることがなく、プリンタ1内を汚すことがない。
【0027】本発明は以上詳述した実施例に限定される
ものでなく、キャップゴム10の凹部23は3つの曲線
で構成されていなくてもよい。
【0028】また、キャップゴム10は密着時に弾性変
形によって全体が密着すれば良いのであって、ヘッド2
側に設けられてもよい。
【0029】更に、キャップゴム10には凹部23が設
けられていたが、凸部を設けてもよい。
【0030】また、キャップ9とキャップゴム10とが
一体成形されていたが、キャップ9とキャップゴム10
とを個々に形成して、取り付けてもよい。
【0031】更に、キャップゴム10は図5に示す様な
傾斜面26を有した形状になっていてもよい。
【0032】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明のインクジェット装置によれば、前記移動手段によ
る前記キャップゴムの離脱時に、キャップゴムの凹部が
他の部分よりも先に前記ヘッドの周辺もしくはキャップ
から離脱し、この凹部からキャップ内に空気流を発生し
て、それと対向位置にある吸引からキャップ内のイン
クを空気とともに吸引するので、従来と比べて部品点数
が少なく簡単な構成で、キャップからインクがこぼれ落
ちることを防止することができる。また、前記キャップ
ゴムの圧接時に、凹部が他の部分よりも後に前記ヘッド
の周辺もしくはキャップに圧接するので、キャップ時に
キャップ内の圧力が大気と同等となり、ヘッドのノズル
からの気泡の侵入するを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のインクジェットプリンタを
示す概略図である。
【図2】前記実施例のキャップを示す説明図である。
【図3】前記実施例のキャップゴムの凹部を示す説明図
である。
【図4】本発明の変形例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 プリンタ 2 ヘッド 9 キャップ 10 キャップゴム 11 ポンプ 23 凹部 25 吸引孔

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノズルからインクを噴射するヘッドと、
    前記ヘッドのノズル周辺を覆うキャップと、前記キャッ
    プ内に開口する吸引孔に連結され前記ヘッド内のインク
    を前記キャップを介して吸引する吸引手段と、前記ヘッ
    ドと前記キャップとを相対的に移動させる移動手段とを
    有するインクジェット装置において、 前記ヘッドもしくは前記キャップに、前記ノズル周辺を
    囲む長方形をなして設けられ、弾性材料で形成され、前
    記移動手段による前記ヘッドと前記キャップとの移動に
    より、ヘッドのノズル周辺を圧接してヘッドとキャップ
    とを接続するキャップゴムを備え、該キャップゴムの長方形の短辺の1つに切り欠き状の凹
    部を設け、その凹部を設けた短辺の対辺の内側に前記吸
    引手段と連結した吸引孔を設け、 前記移動手段による前記キャップゴムの離脱時に前記
    ャップゴムの前記凹部が他の部分よりも先に前記ヘッド
    の周辺もしくはキャップから離脱するとともに、前記移
    動手段による前記キャップゴムの圧接時に前記キャップ
    ゴムの前記凹部が他の部分よりも後に前記ヘッドの周辺
    もしくはキャップに圧接することを特徴とするインクジ
    ェット装置。
JP13432893A 1993-06-04 1993-06-04 インクジェット装置 Expired - Lifetime JP3191490B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13432893A JP3191490B2 (ja) 1993-06-04 1993-06-04 インクジェット装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13432893A JP3191490B2 (ja) 1993-06-04 1993-06-04 インクジェット装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06344569A JPH06344569A (ja) 1994-12-20
JP3191490B2 true JP3191490B2 (ja) 2001-07-23

Family

ID=15125764

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13432893A Expired - Lifetime JP3191490B2 (ja) 1993-06-04 1993-06-04 インクジェット装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3191490B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101747277B1 (ko) * 2014-08-29 2017-06-14 도요타 지도샤(주) 차량용 대전 전하 저감 장치

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3347547B2 (ja) * 1995-08-24 2002-11-20 ブラザー工業株式会社 インクジェット記録装置
EP0867295B1 (en) * 1997-03-25 2003-01-15 Seiko Epson Corporation Ink jet recording apparatus and ink suction method of the recording head
CN1231352C (zh) 2001-10-19 2005-12-14 精工爱普生株式会社 液体喷射设备
JP4241792B2 (ja) 2006-09-25 2009-03-18 ブラザー工業株式会社 キャップ及びインクジェット保護アセンブリ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101747277B1 (ko) * 2014-08-29 2017-06-14 도요타 지도샤(주) 차량용 대전 전하 저감 장치
US10384663B2 (en) 2014-08-29 2019-08-20 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle electrification charge reducing apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06344569A (ja) 1994-12-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6106098A (en) Ink jet recording apparatus having respective capping members for plural recording heads
JP3191490B2 (ja) インクジェット装置
EP1695828A1 (en) Ink jet recorder
JP3347547B2 (ja) インクジェット記録装置
JP2002307727A (ja) ヘッド吐出特性維持装置及びそれを備えた記録装置
JPH06320758A (ja) 吸引装置
JPH08169123A (ja) バックアップユニット及びインクジェットプリンタ
JP3661483B2 (ja) インクジェット式記録装置
JP3704820B2 (ja) インクジェットヘッドのキャップ手段
JP3018642B2 (ja) インク吸引キャップ
JP2000141691A (ja) インクジェット式記録装置
JPH02155657A (ja) インクジェット記録装置
JPH10794A (ja) 回復ユニット
JP3350361B2 (ja) インクジェット記録装置
JPH04185451A (ja) インクジェット記録装置
JPH09136437A (ja) インクジェット記録装置と記録ヘッドのインク回復方法
JP3342301B2 (ja) インクジェットヘッドの回復装置
JP3788570B2 (ja) インクジェット式記録装置
JP2893788B2 (ja) インクジェットプリンタのヘッド保護機構
JP2822874B2 (ja) インクジェット記録装置
JP2934016B2 (ja) インクジェット記録装置
JPH07290722A (ja) インクジェット装置
JPH09174881A (ja) インクジェット記録装置
JP3675214B2 (ja) インクジェット式記録装置
JPH03234638A (ja) インクジェット記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 7

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080525

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090525

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090525

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 9

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100525

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110525

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120525

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120525

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130525

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 12

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130525

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140525

Year of fee payment: 13

EXPY Cancellation because of completion of term