JP3190748B2 - Ramスキャン装置 - Google Patents

Ramスキャン装置

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JP3190748B2
JP3190748B2 JP30991692A JP30991692A JP3190748B2 JP 3190748 B2 JP3190748 B2 JP 3190748B2 JP 30991692 A JP30991692 A JP 30991692A JP 30991692 A JP30991692 A JP 30991692A JP 3190748 B2 JP3190748 B2 JP 3190748B2
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/16Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus
    • G06F13/18Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus based on priority control
    • GPHYSICS
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/90Details of database functions independent of the retrieved data types
    • G06F16/903Querying
    • G06F16/90335Query processing
    • G06F16/90339Query processing by using parallel associative memories or content-addressable memories

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、RAMスキャン装置に
関し、特に半導体集積回路のRAMスキャン装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】通信機能を有するマイクロコンピュータ
(以下マイコンという)では、中央演算装置(以下CP
Uという)がRAMに通信メッセージを書込み、そのR
AM内部のデータを送信したり、受信したデータをRA
Mに記憶するものがある。一例として、送信時には、C
PUがRAMを読出し、送信要求のあるプライオリティ
の高いメッセージから通信装置へ書込み送信する。ま
た、受信時にはCPUがRAM内部のメッセージを読出
し、受信したメッセージと比較し、一致したRAM内部
のメッセージのデータ部へ受信したデータを書き込むと
いったものである。
【0003】従来の通信機能を有するマイコンの一例を
図6に示す。このマイコン10aは、CPU11と、通
信用のメッセージを記憶しているRAM12と、送受信
のタイミング制御を行う周辺装置13と、外部と送信及
び受信を行う通信装置14と、内部バス15とによって
構成される。CPU11は内部バス15を介してRAM
12、周辺装置13、通信装置14のアクセスを行う。
送信データTXは通信装置14から送信するデータで、
受信データRXは通信装置14から受信するデータで、
TRG1は送信開始タイミング信号である。RAM12
の構成の一例を表1に示す。
【0004】
【表1】
【0005】RAM12はメッセージA,B,C,Dの
4つのメッセージによって構成される。それぞれのメッ
セージの上位4ビットはメッセージのプライオリティを
制御してメッセージを認識させるもの(以下IDとい
う)であり、IDは絶対値の小さい方を送信プライオリ
ティが高いとする。メッセージAのアドレスは”0”、
メッセージBのアドレスは”1”、メッセージCのアド
レスは”2”、メッセージDのアドレスは”3”であ
る。下位4ビットはそれぞれのメッセージのデータエリ
アである。
【0006】図7は図6のRAM内部のメッセージを比
較するときのタイミングチャートである。送信の時のプ
ライオリティの高いメッセージをスキャンする際、CP
UはタイミングT1でメッセージAのアドレスである”
0”を内部バス15から出力し、タイミングT1の否定
値の時のメッセージAを内部バス15を介して読出す。
【0007】次のT1のタイミングでメッセージBのア
ドレス”1”を内部バス15から出力する。メッセージ
Aは最初のメッセージなので、この時点で最もプライイ
オリティの高いメッセージとなる。メッセージAと同様
にして、CPUはメッセージBを読出し、メッセージA
のIDとメッセージBのIDとの比較をCPU内部で行
う。この場合、メッセージAのIDの方が小さいのでメ
ッセージAがプライオリティの高いメッセージである。
この処理をRAM12の内部のメッセージの個数だけ行
うと最高プライオリティのメッセージが選ばれる。
【0008】この場合、メッセージA〜DのIDのう
ち、メッセージCのIDが最も小さいので、最もプライ
オリティの高いメッセージとなる。周辺装置13からの
送信開始タイミング信号TRG1の発生により、最もプ
ライオリティの高いメッセージであるメッセージCをC
PU11が内部バス15を介して、通信装置14へ書込
み、送信データTXから送信される。
【0009】受信の時には、受信データをRAMに格納
するために、受信したメッセージがRAM内部のどのメ
ッセージにあたるかをサーチする必要がある。まず、C
PU11は受信データRXより受信したメッセージを通
信装置14から内部バス15を介して読出す。次に送信
時のプライオリティスキャン時と同様にして、CPU1
1はタイミングT1でRAM12の最初のメッセージの
アドレスである”0”を内部バス15を介して出力し、
タイミングT1の否定値の時RAM12のメッセージA
を読出す。
【0010】次のT1のタイミングでメッセージBのア
ドレス”1”を内部バス15を介して出力する。このと
きメッセージAのIDと受信したメッセージとの比較を
CPUで行う。メッセージのIDが一致しなければ次の
メッセージを読出し比較を行う。受信したメッセージと
RAM内部のIDが一致すればスキャンを終了し、受信
したメッセージのデータ部を一致したメッセージのデー
タ部へ書込む。但し、データ部のRAMへの書込みはC
PUが内部バスを介して行う。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のマイコ
ンでは、RAM、内部の送信メッセージの優先順位を決
定するプライオリティの比較や、受信したメッセージが
RAM内部のどのメッセージかをサーチする最にCPU
がRAMを読出してから行なっていたためにCPUの負
担が大きかった。また、従来のマイコンでは1つのメッ
セージの読出しで、アドレスの出力タイミングの処理
と、データ読出し処理を、内部バスを介して行っている
ため、2ステップの処理が必要だったので、全メッセー
ジの比較にメッセージの個数の2倍の時間がかかるとい
う欠点があった。
【0012】本発明の目的は、これらの欠点を除き、C
PUの負担を軽減し、処理時間を短縮したRAMスキャ
ン装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明のRAMスキャン
装置の構成は、RAMとRAMスキャン装置とを接続す
る専用バスと、RAMに対する第1のアドレス指示信号
を発生するカウンタと、アドレス指示信号を保持するア
ドレスラッチ回路と、専用バスを介して送られてくるデ
ータを保持する第1および第2のデータラッチ回路と、
第1のデータラッチ回路の保持データと第2のデータラ
ッチ回路の保持データとを比較演算する演算回路と、演
算回路による演算結果が所定の条件のときにアドレスラ
ッチ回路の保持データを保持して、当該保持した値をR
AMに対する第2のアドレス指示信号として出力するレ
ジスタとを有することを特徴とする。
【0014】
【実施例】図1は本発明の一実施例のブロック図、図2
は図1のRAMスキャン装置を含んだマイコンを示すブ
ロック図である。図2において、マイコン10は、CP
U11と、メッセージを記憶するRAM12と、外部と
の通信を行う通信装置14と、通信のタイミング制御を
行う周辺装置13と、RAMスキャン装置16と、CP
U101のアクセスで使用する内部バス15と、RAM
12のメッセージスキャンに使用する専用バス17とに
より構成される。
【0015】CNTはRAMスキャン装置16内部のカ
ウンタ値、REGはRAMスキャン装置16の内部でラ
ッチされているレジスタ値である。送信データTXは通
信装置14から送信するときのデータで受信データRX
は通信装置14で受信するときのデータである。TRG
1は周辺装置13から出力する送信開始タイミング信
号、TRG2は受信完了信号である。RAM12と、R
AMスキャン装置16の部分の構成図が図1である。
【0016】図1において、カウンタ25と、カウンタ
25のラッチ回路26と、RAM12の読出しデータの
ラッチ回路21と、減算器22と、ラッチ回路23と、
レジスタ24とによりRAMスキャン装置16が構成さ
れる。BOROは減算器22において、被減数となるラ
ッチ回路21の出力よりも減数となるラッチ回路23の
出力の方が大きい時発生するボロー信号である。
【0017】本実施例は送信の時のプライオリティの高
いメッセージをスキャンする際の動作であり、図3のタ
イミングチャートを用いて説明する。但し、ここで用い
るRAM12のデータは表1と同じデータである。
【0018】先ず、カウンタ25が”0”を出力し、R
AM12の内部の最初のメッセージであるメッセージA
が専用バス17を介して読出され、ラッチ回路21へラ
ッチされる。カウンタ25のデータはラッチ回路26に
随時ラッチされる。次に、カウンタ25は”1”を出力
し、RAM12から2番目のメッセージであるメッセー
ジBが読出される。この場合、まだ最初のメッセージな
のでラッチ回路21にあるメッセージAがそのままラッ
チ回路23へラッチされる。この時ラッチ回路26のデ
ータをレジスタ24へラッチする。つまり、ラッチ回路
23にあるメッセージのアドレスがレジスタ24へラッ
チされている。
【0019】次に、カウンタ25は”2”を出力しRA
M12から3番目のメッセージであるメッセージCを読
出す。この時、ラッチ回路21にラッチしてあるメッセ
ージBのIDから、ラッチ回路23にラッチしてあるメ
ッセージAのIDを減算器22を用いて減算する。この
場合、メッセージAのIDの方が小さいのでBOROは
発生せず、メッセージAの方がプライオリティが高いと
判断される。従って、ラッチ回路23の内容とレジスタ
24の内容は保持される。
【0020】次に、カウンタ25は”3”を出力しRA
M12から4番目のメッセージであるメッセージDを読
出す。この時、ラッチ回路21にラッチしてあるメッセ
ージCのIDと、ラッチ回路23にラッチしてあるメッ
セージAのIDを減算器22を用いて比較する。この場
合、メッセージCのIDの方が小さく、BOROが発生
するので、レジスタ23にはメッセージCがラッチさ
れ、レジスタ24には、ラッチ回路26の出力である”
2”がラッチされる。
【0021】カウンタ25は、以後RAMに書込まれて
いるメッセージの個数だけ繰返し、減算結果で送信プラ
イオリティが高いと判断されたメッセージのIDがラッ
チ回路23にラッチされ、そのメッセージのアドレスが
レジスタ24へラッチされる。
【0022】周辺装置13から送信開始タイミング信号
TRG1が発生すると、レジスタ24のデータREGが
RAM12のアドレスとなり、RAM12から読出され
たメッセージCが専用バスを介して通信装置14へ送ら
れ、送信データTXから送信される。最高プライオリテ
ィメッセージのアドレスがレジスタ24にラッチされて
いる事により、送信開始タイミングになると送信するメ
ッセージが自動的にRAMから読出せるので、通信装置
への転送が容易になる。
【0023】図4は本発明の第2の実施例のブロック図
であり、図5はそのタイミングチャートである。ここで
は第1の実施例と同一の部分の説明は省略し、異なる部
分だけの説明を行う。本実施例は、受信の際通信装置に
より受信したメッセージがRAM12のどのメッセージ
にあたるかをサーチするというものであり、第1の実施
例の演算回路(減算器)22の代りに比較器22aが用
いられている。通信ではメッセージのIDを転送した後
データ部を転送するものとする。
【0024】先ずID部を受信したとき、ラッチ回路2
3には通信装置14において受信データRXで受信した
メッセージのIDをラッチする。ラッチ回路21とラッ
チ回路23の出力が一致すると、比較器22aは一致検
出信号ZEROFを出力する。受信中のメッセージが自
分のどのメッセージにあたるかをサーチする際、まず受
信したメッセージのIDが専用バス17を介してラッチ
回路23ヘラッチされる。この場合、受信したメッセー
ジのIDを“0100”とする。
【0025】次に、送信の時のプライオリティの高いメ
ッセージをスキャンする際と同様にして、カウンタ25
が先ず、“0”を出力し、RAM12内部の最初のメッ
セージであるメッセージAを専用バス17を介して読出
し、ラッチ回路21へラッチする。カウンタ25のデー
タはラッチ回路26に随時ラッチされる。
【0026】次に、カウンタ25は“1”を出力し、R
AM12から2番目のメッセージであるメッセージBを
読出す。この時ラッチ回路23にある受信メッセージの
ID“0100”と、ラッチ回路21にあるメッセージ
AのIDを比較器22aで比較する。ラッチ回路21と
ラッチ回路23との各出力が一致したとき、つまり一致
検出信号ZEROFが発生したときラッチ回路26のデ
ータをレジスタ24へラッチする。この場合、一致検出
信号ZEROFは、ラッチ回路23に格納されている受
信したメッセージとメッセージBを比較しているとき発
生するので、レジスタ24には“1”かラッチされる。
【0027】データ部の受信が完了し受信完了信号TR
G2が発生したら、通信装置14で受信したデータ部を
専用バス17を介して、CPUを介さずにレジスタ24
にラッチしてあるデータをRAM12のアドレスとし
て、スキャンしたメッセージのデータ部へ転送する事が
できる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のRAMス
キャン装置は、外部通信を行うマイコンにおいて、RA
M及びデータ通信装置を接続するデータバスと、順次イ
ンクリメントする手段を備えたカウンタと、第1のラッ
チ回路及び第2のラッチ回路と、第1のラッチ回路の出
力と第2のラッチ回路を出力を入力し判定信号を出力す
る演算回路と、判定信号によりカウンタの出力のいずれ
かをRAMのアドレス指示信号として供給する手段を有
する事により、RAM、内部の送信メッセージの優先順
位を決定するプライオリティの比較や、受信したメッセ
ージがRAM内部のどのメッセージかをサーチするため
にCPUを占有する事がないため、CPUの負担を軽減
でき、従ってCPUがこの間他の処理を並行して行うこ
とができ、高速処理が期待できる。
【0029】また、カウンタをアドレスとし、専用バス
を使用して読出す事により、1ステップでメッセージの
比較が行えるようになり、全メッセージの比較時間が従
来に比べ短縮される。従って、RAMに書込まれたメッ
セージが即、送信に反映され、受信したデータが受信後
すぐにRAMに書き込まれるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のブロック図。
【図2】図1のRAMスキャン装置を含んだマイコンの
ブロック図。
【図3】図1の実施例のタイミングチャート。
【図4】本発明の第2の実施例のブロック図。
【図5】図4の実施例のタイミングチャート。
【図6】従来例のマイコンのブロック図。
【図7】図6の従来例のタイミングチャート。
【符号の説明】
10,10a マイコン 11 CPU 12 RAM 13 周辺装置 14 通信装置 15 内部バス 16 RAMスキャン装置 17 専用バス 18,19,21,23,26 ラッチ回路 22 減算器 22a 比較器 24 レジスタ 25 カウンタ REG レジスタ値 CNT カウンタ値 TX 送信データ RX 受信データ TRG1 送信タイミング信号 TRG2 受信完了信号 BORO ボロー信号 ZEROF 一致検出信号

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央演算装置と、ID部とデータ部とから
    なるメッセージをデータとして記憶したRAMと、前記
    中央演算装置と前記RAMとを接続する内部バスとを有
    するマイクロコンピュータに設けられるRAMスキャン
    装置であって、 前記RAMと前記RAMスキャン装置とを接続する専用
    バスと、前記RAMに対する第1のアドレス指示信号を
    発生するカウンタと、前記アドレス指示信号を保持する
    アドレスラッチ回路と、前記専用バスを介して送られて
    くるデータを保持する第1及び第2のデータラッチ回路
    と、前記第1のデータラッチ回路の保持データのID部
    と前記第2のデータラッチ回路の保持データとのID部
    を比較演算する演算回路と、前記演算回路による演算結
    果が所定の条件のときに前記アドレスラッチ回路の保持
    データを保持して、当該保持した値を前記RAMに対す
    る第2のアドレス指示信号として出力するレジスタとを
    有することを特徴とするRAMスキャン装置。
  2. 【請求項2】前記第1のデータラッチ回路には前記第1
    のアドレス指示信号により前記RAMから前記専用バス
    を介して送られてきたデータが順次保持され、前記第2
    のデータラッチ回路には前記演算結果が前記所定の条件
    のときの前記第1のデータラッチ回路の保持データが保
    持されることを特徴とする請求項1記載のRAMスキャ
    ン装置。
  3. 【請求項3】前記RAMには所定数のデータが記憶され
    ており、前記カウンタは前記所定数のデータに対応した
    前記第1のアドレス指示信号を順次発生し、前記RAM
    は前記第1のアドレス指示信号に応答して前記所定数の
    データを前記所定数のデータを前記専用バスに順次出力
    し、前記演算回路は前記所定数のデータのID部に対し
    て前記比較演算を行ない、前記レジスタは前記所定数の
    データのID部の前記比較演算が終了した後に前記第2
    のアドレス指示信号を前記RAMに出力することを特徴
    とする請求項1または2記載のRAMスキャン装置。
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