JP3190609B2 - 電気的に書き換え可能な不揮発メモリを有する自動車搭載回路装置 - Google Patents

電気的に書き換え可能な不揮発メモリを有する自動車搭載回路装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、書き換え可能な不
揮発メモリを有する自動車搭載回路装置に関する。自動
車に搭載されるECU等のマイコンを搭載する製品にお
いて、その製品が取り扱うデータのうち、経時的な履歴
に関連するデータや学習結果などは書き換え可能な不揮
発メモリに電源遮断ごとに格納しておき、電源再投入後
にこの書き換え可能な不揮発メモリからこのデータを読
み出すことにより、擬似的に連続性をもつ信号処理を行
えるようにしている。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、自動車
では、そのイグニッションスイッチの累計動作回数が非
常に大きくなる場合があるが、書き換え可能な不揮発メ
モリは書き換え回数が所定回数を超えると急にデータ信
頼性が低下するために、自動車用に用いた場合、高頻度
のイグニッションスイッチの作動を必要とする用途で
は、上記データの信頼性の低下が危惧された。
【0003】メモリ容量を増大して多数決処理したりす
れば信頼性の向上は実現するが、メモリ容量の増大によ
る冗長性の付与によりシステム費用が増大するという不
具合が生じた。本発明は上記問題点に鑑みなされたもの
であり、ハードウエアの大形化を回避しつつ、想定され
る自動車の累計イグニッションスイッチ作動回数範囲
で、搭載される書き換え可能な不揮発メモリのデータ保
持信頼性を十分に確保可能な書き換え可能な不揮発メモ
リを有する自動車搭載回路装置を提供することをその解
決すべき課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の書き換
え可能な不揮発メモリを有する自動車搭載回路装置によ
れば、車両搭載機器の状態に関連を有する特定のデ−タ
は、電源電圧が遮断される場合に、言い換えればイグニ
ッションスイッチが遮断されるたびに書き換え可能な不
揮発メモリに書き込まれ、電源電圧の給電が再開された
場合に読み出される。
【0005】本構成では更に、前回の書き込みから今ま
での電源電圧給電回数(前回書き込み以来給電回数とも
いう)すなわちイグニッションスイッチのターンオン回
数がカウントされ、それが所定の第1しきい値回数に達
した場合にのみ次の書き込みを行う。すなわち、本構成
では、イグニッションスイッチのターンオフのたびにデ
ータを記憶するのではなく、イグニッションスイッチの
ターンオフが所定回数実施される場合に1回だけデータ
を書き換え可能な不揮発メモリに書き込む。
【0006】このようにすれば、自動車がその耐久年数
一杯まで使用されたとしても書き換え可能な不揮発メモ
リに格納するデータ信頼性を十分高く維持することがで
き、かつ、多数決メモリ構成などを採用することがない
ので、システム構成が複雑化したり、コストアップとな
ったりすることも防止することができる。本発明では更
に、最初の書き込み以来の初回以来給電回数すなわち自
動車の累計イグニッションスイッチターンオン回数をカ
ウントし、それが所定の第1しきい値回数に達した場合
に、それ以前よりも第1しきい値回数を増加させる。
【0007】このようにすれば、自動車の稼働初期にお
ける不良や初期故障などによる大きなデータ変動には頻
繁なデータ書き込みで対応することができ、運転が安定
化してデータ変動が少なくなった後はデータ書き込み回
数を減らして、書き換え可能な不揮発メモリのデータ保
持信頼性の低下を抑止することができる。請求項記載
の書き換え可能な不揮発メモリを有する自動車搭載回路
装置によれば、車両搭載機器の状態に関連を有する特定
のデ−タは、電源電圧が遮断される場合に、言い換えれ
ばイグニッションスイッチが遮断されるたびに書き換え
可能な不揮発メモリに書き込まれ、電源電圧の給電が再
開された場合に読み出される。
【0008】本構成では更に、不揮発メモリに書き込ま
れたデ−タと現在の揮発メモリのデ−タとの差が大きい
場合にのみデータの書き換えを行う。このようにすれ
ば、もし書き換えるべきデータと現在書き込んであるデ
ータとの差が僅少で大きな悪影響がない場合には、イグ
ニッションスイッチをターンオフしたとしてもデータの
書き換えを省略するので、データ書き換え省略による信
号処理たとえば制御における悪影響を抑止しつつ、たと
え自動車がその耐久年数一杯まで使用されたとしても書
き換え可能な不揮発メモリに格納するデータ信頼性を十
分高く維持することができ、かつ、多数決メモリ構成な
どを採用することがないので、システム構成が複雑化し
たり、コストアップとなったりすることも防止すること
ができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の好適な実施態様を以下の
実施例を参照して説明する。
【0010】
【実施例】本発明の書き換え可能な不揮発メモリを有す
る自動車搭載回路装置の一実施例を用いたハイブリッド
電気自動車について図面を参照して説明する。 (回路構成)この実施例の電気自動車の回路構成を図1
に示すブロック図により説明する。
【0011】1は走行電力給電用の主バッテリ、2は図
示しないエンジンにより駆動されて主バッテリ1を充電
する発電機、3は走行動力発生用の走行モータ、5は主
バッテリ1と走行モ−タ3及び発電機2との間で電力授
受を行う電力制御回路、6は主バッテリ1、走行モ−タ
3、発電機2及びその他のセンサからの信号に基づいて
電力制御回路5を駆動制御するコントローラ、7はコン
トローラ6にイグニッションスイッチ8を通じて給電す
る補機バッテリである。
【0012】コントローラ6はマイコン装置であり、書
き換え可能な不揮発メモリを内蔵している。この書き換
え可能な不揮発メモリは、ハイブリッド電気自動車の運
行に関する経時的に変化するデータを格納する。なお、
この実施例では、経時的に変化するデータとして電池の
充放電累積量、現在残存容量などを採用している。イグ
ニッションスイッチ8をターンオンすると、コントロー
ラ6に給電され、コントローラ6が立ち上がり、コント
ローラ6が電力制御回路5を制御して、主バッテリ1と
走行モ−タ3及び発電機2との間で電力授受を制御す
る。
【0013】コントローラ6の動作を図2に示すフロ−
チャ−トを参照して説明する。まず、イグニッションス
イッチ8のターンオンによりルーチンを開始後、それが
ターンオフされるまで所定の発電・電動制御及び電池管
理サブルーチンを行いつつ(S100)、イグニッショ
ンスイッチ8がターンオフされたことを検出し(S10
1)、ターンオフを検出すれば、その回数のトータルカ
ウント値IGNをインクリメントする(S103)。こ
のカウンタの初期値は0である。
【0014】なお、コントローラ6は、その入出力ポー
トによりイグニッションスイッチ8の動作状態をモニタ
するとともに、イグニッションスイッチ8を通じて補機
バッテリ7から電源電圧を給電されるが、コントローラ
6はイグニッションスイッチ8が遮断された後も内部容
量などによりその停止が所定時間遅延するのでこのルー
チンにおける以下の動作が可能となっている。もちろ
ん、イグニッションスイッチ8を主バッテリ1と電力制
御回路5との間に設け、コントローラ6には補機バッテ
リ7から常に給電するようにしてもよい。
【0015】次に、トータルカウント値IGNが所定値
A以上であるかどうかを調べ(S104)、そうであれ
ばイグニッションスイッチ8のターンオフ累計回数から
みて初期運転段階を脱したと判定して、前回の書き換え
可能な不揮発メモリへの書き込み以来のイグニッション
スイッチ8のターンオフ回数の累計を示すカウント値I
GXをインクリメントして(S105)、S106へ進
み、A未満ならば、S107へ進んで上記データを書き
換え可能な不揮発メモリに記憶させる。
【0016】S106では、カウント値IGXが所定値
B以上ならば、書き換え可能な不揮発メモリへ上述した
所定のデータを書き込み(S107)、カウント値IG
Xを0にクリアして(S108)、これらカウント値I
GN、IGXを書き換え可能な不揮発メモリに記憶して
(S110)、ルーチンを終了し、S106にてB未満
ならば直接S110へ進む。
【0017】ここで、所定値Bを10に設定すれば書き
換え回数が従来に比べ初期段階を除いて1/10にな
り、メーカの書き換え回数保証値を満足可能となる。な
お、コントローラ6に常時給電する場合には、S110
を省略することも可能である。また、ディーラーでの検
査や異常チェック時はバッテリを外される可能性がある
がサービスツールによる製品アクセスが実施されるため
これをトリガーとして書き換え可能な不揮発メモリ書き
込みを実施すれば良い。
【0018】
【実施例2】本発明の他の実施例を図3に示すフロ−チ
ャ−トを参照して説明する。この実施例では、S109
にて書き換え可能な不揮発メモリへのデータ書き込み回
数NVMNをインクリメントし、これをS110でカウ
ント値IGX、IGNとともに書き換え可能な不揮発メ
モリに書き込んでおき、次のルーチンにおいて、このデ
ータ書き込み回数NVMNに基づいてあらかじめ記憶す
るマップから所定値Bをサーチし、カウント値IGXと
B値との比較を行うものである。
【0019】すなわち、この実施例では、所定値Bを書
き換え可能な不揮発メモリ書き込み回数NVMNに応じ
て可変させる。たとえば、書き換え可能な不揮発メモリ
書き換えメーカ保証値が1万回とすれば書き換え可能な
不揮発メモリN≦5000までB=5、5000<書き
換え可能な不揮発メモリN≦10000ではB=10、
10000<書き換え可能な不揮発メモリNではB=2
0などとすることができる。
【0020】更に、メータからの車両走行距離情報やカ
レンダICによる使用年数の情報により所定値Bを変更
することも当然可能である。
【0021】
【実施例3】本発明の他の実施例を図3に示すフロ−チ
ャ−トを参照して説明する。この実施例では、実施例2
においてS200〜S206を追加したものである。す
なわち、この実施例では、S107にて書き換え可能な
不揮発メモリ(NVM)にデータ書き込みを行う直前に
て、書き換え可能な不揮発メモリに現在書き込まれてい
るデータと、これから書き込もうとしているデータとの
差を調べ(S200)、データの差が所定値以上であれ
ば、後述する回数値Dを0にクリアして(S202)、
そのままS107へ進んでデータを書き換え可能な不揮
発メモリに書き込み、そうでなければ、S200にてデ
ータ差が上記所定値より小さいと判定した回数値Dをイ
ンクリメントし(S204)、回数Dが所定のしきい値
C(たとえば4回)以上かどうかを調べ(S206)、
以上であればS107へ進んでデータを書き換え可能な
不揮発メモリに書き込み、そうでなければS110へ進
んで、値IGX、IGN、NVMN、Dを書き換え可能
な不揮発メモリに書き込んでルーチンを終了する。
【0022】なお、上記両実施例においては、S110
におけるイグニッションスイッチターンオフ後での各カ
ウント値の書き換え可能な不揮発メモリへの書き込みに
おけるデータ信頼性向上については言及しなかったが、
これらのカウント値が必要とする記憶容量は極めて僅か
であるので、書き換え可能な不揮発メモリの実質的なデ
ータ記憶容量を減らすことにより、書き換え可能な不揮
発メモリの多数の領域に同時に書き込んでそれらの多数
決結果を取り出したり、書き換え可能な不揮発メモリの
多数の記憶領域のうちの一部の記憶領域に順番に書き込
んで各記憶領域当たりの書き込み回数を減らしたりする
ことで対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の電気的に書き換え可能な不揮発メモ
リを有する自動車搭載回路装置を用いたハイブリッド電
気自動車を示すブロック図である。
【図2】実施例1における図1のコントローラ6の動作
を示すフロ−チャ−トである。
【図3】実施例2におけるコントローラ6の動作を示す
フロ−チャ−トである。
【符号の説明】
IGXは前回の書き込み以来の電源電圧の前回書き込み
以来給電回数、 S105はIGXのカウント手段、 Bは第1しきい値回数、 IGNは最初の書き込み以来の初回以来給電回数、 S103はIGNのカウント手段、 Aは第2しきい値回数。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小川 正樹 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (72)発明者 勝田 敏宏 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (72)発明者 菊池 義晃 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (56)参考文献 特開 平9−68096(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 16/02 660 G06F 12/16 310 G11C 16/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】書き換え可能な不揮発メモリと、所定の車
    両搭載機器の状態に関連を有する所定のデ−タを電源電
    圧が遮断される場合に前記不揮発メモリに書き込む書き
    込み手段と、前記デ−タを次の電源電圧の給電が再開さ
    れた場合に前記デ−タを前記不揮発メモリから揮発性メ
    モリへ読み出す読み出し手段と、前記電源電圧の給電中
    において前記デ−タを前記所定の車両搭載機器の状態の
    変化に対応して変更するデ−タ変更手段とを有する書き
    換え可能な不揮発メモリを有する自動車搭載回路装置に
    おいて、 前回の書き込み以来の前記電源電圧の前回書き込み以来
    給電回数に関連する数値を検出するカウント手段と、最
    初の前記書き込み以来の初回以来給電回数に関連するデ
    −タを検出するカウント手段とを有し、 前記書き込み手段は、前記前回書き込み以来給電回数が
    所定の第1しきい値回数に達した場合にのみ前記書き込
    みを行い、かつ、前記初回以来給電回数が所定の第2し
    きい値回数に達した場合に、それ以前よりも前記第1し
    きい値回数を増加させることを特徴とする書き換え可能
    な不揮発メモリを有する自動車搭載回路装置。
  2. 【請求項2】書き換え可能な不揮発メモリと、所定の車
    両搭載機器の状態に関連を有する所定のデ−タを電源電
    圧が遮断される場合に前記不揮発メモリに書き込む書き
    込み手段と、前記デ−タを次の電源電圧の給電が再開さ
    れた場合に前記デ−タを前記不揮発メモリから揮発性メ
    モリへ読み出す読み出し手段と、前記電源電圧の給電中
    において前記デ−タを前記所定の車両搭載機器の状態の
    変化に対応して変更するデ−タ変更手段とを有する書き
    換え可能な不揮発メモリを有する自動車搭載回路装置に
    おいて、 前記書き込み手段は、前記不揮発メモリに書き込まれた
    前記デ−タと現在の揮発メモリの前記デ−タとの差が所
    定値を超える場合に前記書き込みを行うことを特徴とす
    る書き換え可能な不揮発メモリを有する自動車搭載回路
    装置。
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