JP3188637U - ミシン - Google Patents

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Abstract

【課題】上糸調子装置の部品を担持する支持板を備えたミシンを提供する。【解決手段】ミシンが、ハウジング2と、縫針を保持する針棒を含む縫目形成用の針目形成具とを備える。ハウジング2に固定した一体型の支持板27を用いて、ミシン1の部品を担持する。支持板27は、糸レバー34の後の上糸経路の少なくとも1つの上糸案内部品35、36、37と、少なくとも1つの上糸調子装置30、31とを担持する。その結果、製造及び組み立てが単純化されたミシンが得られる。【選択図】図5

Description

本考案は、上糸調子装置の部品を担持する支持板を備えたミシンに関する。
このタイプのミシンは、特許文献1及び特許文献2から既知である。特許文献3は、作動部品以外に上糸調子装置の部品も担持する支持板を備えたミシンを開示している。さらに他のミシンが、特許文献4及び特許文献5から既知である。
独国特許第10 2011 005 198号明細書 独国特許第10 2007 039 596号明細書 独国特許第103 12 602号明細書 独国特許第103 44 982号明細書 独国特許第10 2009 047 534号明細書
本考案の目的は、ミシンの製造及び組み立てを単純化することである。
この目的は、請求項1に開示した特徴を有するミシンによって本考案により達成される。
本考案による一体型の支持板は、担持するミシン部品と共に予め作製して予め組み立てることができ、これは製造及び組み立ての両方のコストを減少させるのに役立つ。ミシンの装備に応じて、支持板は、例えば装備をさまざまに変えることもできる。このタイプの支持板は、特に、各種ミシンモデルで同様に適宜一体型に構成することができ、したがって、さまざまに装備される各種ミシンモデルのプラットフォームとなることができる。これにより、製造コストが減少する。
請求項2〜11に記載の支持板の構成が特に有利であることが判明した。構成に応じて、対応して複数の機能を組み込んだ支持板モジュールが得られる。請求項7に記載の位置プリセット装置は、電子式のはずみ車として構成することができる。請求項8に記載の照明装置は、事前照明域であってもよい。請求項12に記載のプラグ接続が、さらに支持板の組み立てを容易にする。供給ラインは、給電ライン及び/又は信号ライン及び/又は空気圧ラインであってもよい。
本考案の実施形態を、図面を用いて以下でより詳細に説明する。
機械機構の内部の細部も部分的に再現した、厚い又は丈夫な縫製品を縫うミシンを操作者側から示す図である。 図1によるミシンの、ミシンのアームの端におけるミシンヘッドの領域の細部を示す側面図である。 図2のIII−III線に沿って示す破断図である。 図3と同様、弓形線材の形態のミシンの糸経路事前選択装置を、図3に示す位置と比較して、ミシンのハウジングに対して異なる弓形材端の相対位置で示す図である。 糸経路プリセット装置の機能を説明するためにさまざまなアームシャフト位置のうちの1つでのミシンヘッドを示す斜視図である。 糸経路プリセット装置の機能を説明するためにさまざまなアームシャフト位置のうちの1つでのミシンヘッドを示す斜視図である。 糸経路プリセット装置の機能を説明するためにさまざまなアームシャフト位置のうちの1つでのミシンヘッドを示す斜視図である。 糸経路プリセット装置の機能を説明するためにさまざまなアームシャフト位置のうちの1つでのミシンヘッドを示す斜視図である。 糸経路プリセット装置の機能を説明するためにさまざまなアームシャフト位置のうちの1つでのミシンヘッドを示す斜視図である。
ミシン1は、上アーム2と、鉛直スタンド3と、一般に台板4と呼ばれる下ハウジングとを有する。ミシン1は、厚い又は丈夫な縫製品、例えば革又はプラスチック材料パネルの縫製用に設計される。ミシンのハウジングを形成する部品2〜4は、図3ではその輪郭に関してのみ示す。
アームシャフト5を、アーム2内で、図1に概略的に示すフレーム5aに回転可能に取り付ける。アームシャフト軸受の1つをスタンド側のアームシャフト端の領域に配置し、別のアームシャフト軸受をミシン1のヘッド6内の対向するアームシャフト端の領域に配置する。アームシャフト5の駆動を、したがってミシン1の基本的な縫製部品の駆動も、図1に概略的に示す高出力モータ7により実施する。ヘッド6内に鉛直方向に取り付けた針棒9は、アームシャフト5及びクランクドライブ8により駆動して鉛直方向に上下させることができ、下端に針10を担持する。
バレルシャトル11を駆動して、針棒9の下にある台板4内のシャトル揺動シャフト13のシャトル揺動軸12周りを往復揺動させる。バレルシャトル11は、バレルルーパとも称する。シャトル揺動軸12は、水平方向且つアームシャフト5と平行に延びる。バレルシャトル11は、縫製品の針目及び縫目形成のために縫針10と協働する。バレルシャトル11及び縫針10は、ミシン1の針目形成具である。バレルシャトルの代わりに、別のタイプのシャトルを用いることもできる。
バレルシャトル11の揺動駆動は、シャトルドライブ14により実施する。シャトルドライブ14は、揺動伝動軸17に関する揺動伝動運動を生み出す駆動ユニット15を有する。
揺動伝動軸17は、シャフト5及び13と平行に延びる。
アームシャフト5は、駆動ユニット15の外周駆動シャフトとして用いられる。さらに、駆動ユニット15は連結ロッド18を有する。連結ロッド18のロッド端は、偏心ユニットにより駆動シャフト5に駆動接続するロッドアイ19として構成される。連結ロッド18の他方のロッド端も、ロッドアイとして構成され、アキシャル/ラジアル軸受23により伝動ホイール22に伝動接続する。伝動ホイール22は、軸受ブシュ23a上に揺動伝動軸17を中心に枢動可能に取り付けられる。
連結ロッド18は、伝動ホイール22に伝動接続してこれを揺動伝動軸17周りに前後に枢動させる。
シャトルドライブ14のトラクション機構ギヤリング26のトラクション機構25を、伝動ホイール22の外周に掛ける。トラクション機構25は、歯付きベルトとして構成される。これは、伝動ホイール22の外周上の外歯システムと噛み合う。
トラクション機構ギヤリング26を用いて、揺動伝動軸17に関する伝動ホイール22の揺動伝動運動をシャトル揺動シャフト13の駆動揺動運動に変換する。
針目及び縫目形成に関して、バレルシャトル11の中釜は、針10と同期して運動し、針10で縫製品に通される上糸ループを把持してそれを結ぶが、これは上糸が中釜の運動中にシャトルハウジングの周りを案内されて結ばれることにより行われる。
ヘッド6の領域でハウジングに固定した一体型の支持板27を用いて、ミシン1の部品を担持する。支持板27は、特に、上糸28を案内する部品を担持する(図5を参照)。上糸28の経路には、上糸案内アイレット29、2つの上糸調子装置30、31、糸コントローラばね32、糸レバー(天秤)34の前の上糸経路にさらに別の上糸案内アイレット33、糸レバー34の後の上糸経路にさらに別の上糸案内アイレット35、上糸クランプ36、及び上糸クランプ36の後の上糸経路にさらに2つの上糸案内アイレット37、38がある。
支持板27は、上糸調子装置30、31の部品、すなわち糸調子装置の調子部品を開閉するアクチュエータを担持し、これらのアクチュエータは空気圧シリンダとして構成することが可能である。糸調子部品は糸調子ディスクであってもよい。糸調子ディスクは図3に38aで示す。支持板27はさらに、糸調子装置30、31の機械的トリガのために、糸調子ディスク38a間で枢動させることができる枢動可能な板を担持する。
例えば図2のうち観察者から遠い側に、支持板27はケーブルガイドを有し、これは、ミシン1のケーブル及び空気圧ラインの両方を取り付けることができるケーブル管路として構成することができる。
支持板27は、プラグ接続によりミシン1のハウジング上の対応する相手方体に接続することができる。すると、支持板27が担持する部品の動作に必要な供給ラインの全てを、支持板27のプラグ接続へ案内することができる。このとき、ハウジング上の相手方プラグ接続が、支持板27が担持する部品のそれに隣接する供給ライン接続による取り付けを確実にする。
糸レバー34は上糸28を案内する。糸レバー34は、上死点と下死点との間で針目形成具10、11に関して同期駆動して変位させることができる。「糸レバー上死点」の位置は、図6に示す。
これらの部品以外に、支持板27は、支持板27の一体部品である糸レバー保護体39を担持する。図2及び図5は、糸レバー保護体39の2つの実施形態を示す。図5に示す実施形態では、糸レバー保護体39をハウジングケーシングに対して垂直に延びる突出板として専ら構成し、当該突出板の外形輪郭を糸レバー34の運動経路に適合させる。図2に示す構成では、糸レバー保護体39はフロントカバー40をもさらに有し、これは、端面における、換言すれば操作者に向かう糸レバー34の運動経路を覆う。
糸レバー保護体39は、糸レバー34の領域に上糸28を通すのを容易にするために糸通し溝を有してもよい。
さらに、支持板27は、一方では合計6つの作動ボタン42を有するマルチボタン作動域41の形態の、他方では機能を予め割り当てることができる一時接触作動スイッチ43の形態の、ミシン作動要素を担持する。
さらに、支持板27は、糸ボビンへの巻取り用の巻取り装置44を有する。
さらに、支持板27は、針目形成具10、11の相対位置の位置プリセット用、換言すれば、アームシャフト5の回転位置の事前選択用の、設定ホイールの形態の位置プリセット装置45を有する。
さらに、支持板27は、図2に概略的に示す照明装置46を担持する。照明装置46は、縫製域の一部を照明する役割を果たす。これは、縫製域のうち縫製品に針10を刺す領域の前の領域である、縫製準備域であってもよい。
最後に、支持板27は、糸レバー34の前の上糸経路の上流に位置する上糸案内部品としての上糸案内アイレット33と糸レバー34自体との間の上糸経路の長さに影響を及ぼすための糸経路プリセット装置47を担持する。糸経路プリセット装置47は、以下でより詳細に説明する。糸経路プリセット装置47は、上糸28がループ形成中に縫製品の所与の材料厚さでシャトルに正しい張力で掛かることを確実にする。
支持板27は、上糸経路の上流に位置する支持板側の上糸調子装置30、31から糸レバー34までの、ミシン1の糸案内部品の全てを担持する。さらに、支持板27は、糸レバー34から縫針10までの上糸経路におけるミシン1の糸案内部品の全てを担持する。
上糸案内アイレット29と上糸案内アイレット38との間の上糸28の上糸経路を、支持板27上に経路マーク47aで示す。これらの経路マーク47aは、支持板27で凹凸する印として形成される。経路マーク47aは、上糸経路に沿って上糸28を通すことを容易にする。
糸経路プリセット装置47は、糸レバー34の前の上糸経路における上流の上糸案内部品である上糸案内アイレット33と糸レバー34との間の上糸28が主上糸案内面外に延びるように配置した、突出要素を有する。この主上糸案内面は、上糸案内アイレット33、糸レバー34、及び糸レバー34の後の上糸経路における下流の上糸案内部品としての上糸案内アイレット35によって画定される。主上糸案内面は、図2の図平面とほぼ平行に延びる。
上糸プリセット装置47の突出要素は、弓形材48として構成される。この弓形材は、上糸案内アイレット33と糸レバー34との間に延びる上糸を横切って延びる。弓形材の代替形態として、突出要素48を、図5に示す構成の糸レバー保護体39に類似するウェブ体として構成することもできる。
弓形材48は、突出要素48の突出が大きな領域を主上糸案内面上でプリセットする凸状弓形部49を有する。凸状弓形部49は、弓形材48の丸い屈曲部として示す構成で構成される。
弓形材48の2つの端50、51は、ミシンのハウジング、すなわち支持板27に固定する。弓形材48の組み立て位置での上端は、支持板27の枢動固定軸受53内にアーム2と平行に延びるピボット軸52(図2を参照)を中心に取り付ける。弓形材48は、この端50の領域が、ヘッド6の端板部54と平行な別の主要範囲と比べて90°曲がっている。
組み立て位置での他方の下端51では、弓形材48をミシンのハウジング、すなわち支持板27に調整可能に取り付ける。弓形材端51の領域で、弓形材48はさらに90°曲がり、弓形材端51まで延びる端の弓形部が図2の図平面に対して垂直となる。
調整性を、弓形材48の端51の2つの異なる相対位置で図3及び図4に明確に示す。図示の構成の調整可能な端51において、弓形材48は、調整可能な弓形材端51に施した掛止溝55、56、57、及び58として構成した合計4つの掛止マークを有する。掛止溝55〜58は、支持板27のばね59の形態の相手方体と協働してハウジングに対する調整可能な弓形材端51の各相対位置をプリセットする。図3は、相手方体59が調整可能な弓形材端51から最も遠くに配置した掛止溝58と協働する位置を示す。
図3に示す相対位置では、凸状弓形部49が支持板27の比較的近くに移動することにより、支持板からの、したがって主上糸案内面からの凸状弓形部49の突出が最小になる。
図4は、相手方体59が調整可能な弓形材端51に最も近接した掛止溝55と協働する、支持板27に対する弓形材端51の相対位置を示す。この相対位置では、弓形材48、特に凸状弓形部49は、支持板27に対して、したがって主上糸案内面に対しても、最も大きく突出する。それらの間に位置する掛止溝56又は57との相手方体59の協働により、主上糸案内面からの凸状弓形部49の突出をそれに対応してもたらすことができ、これらは、図4に示す最大突出と図3に示す最小突出との間である。いくつの糸緩み区域を形成するかに応じて、弓形材48の突出位置を調整可能な弓形材端51で調整する。大きな糸緩み区域は、特に縫製対象の厚い縫製品で役立つ。
凸状弓形部49と90°曲がった端51との間の進路において、弓形材48は、糸コントローラばね32からの最小間隔を維持するために部分的に湾曲した進路を有する。
図5〜図9は、糸経路プリセット装置47の機能を示す。
図5は、針10がその運動経路の上死点にあるアームシャフト位置「0°」を示す。糸レバー34は、図5に示すアームシャフト位置の上方経路にある。
図6は、糸レバー34が上死点にあるアームシャフト位置「60°」を示す。上糸28は、糸コントローラ32と糸レバー34との間に、特に上糸案内アイレット33と糸レバー34との間に張られ、凸状弓形部49と枢動可能な端50との間の領域で弓形材48に当接する。
図7は、糸レバー34が上死点から下流経路にあるアームシャフト位置「160°」を示す。したがって、上糸28は上糸案内アイレット33と糸レバー34との間の糸経路に張られずに緩んでいる。これを「糸緩み区域」とも称する。糸経路プリセット装置47は、上糸案内アイレット33と糸レバー34との間の緩い上糸28が規定の進路を確実に有するようにする。上糸28はさらに、凸状弓形部49と枢動可能な端50との間で弓形材48に当接する。
図8は、糸レバー34がそのさらに下方の経路にあり、ほぼ凸状弓形部49のレベルにあるアームシャフト位置「220°」を示す。このとき図7に示すアームシャフト位置よりもさらに緩い上糸28は、凸状弓形部49の領域で弓形材48に当接する。弓形材48の形状も、ここで上糸案内アイレット44と糸レバー34との間の上糸28の規定の進路を強制する。図7に示す位置と図8に示す位置との間のアームシャフト位置の領域では、制御されない大きな上糸ループの形成が特に防止される。
図9は、糸レバー34がその下死点の領域にあるアームシャフト位置「270°」を示す。上糸28は、このとき凸状弓形部49と調整可能な弓形材端51との間の領域で弓形材48に当接する。
糸経路プリセット装置47と共に上述した突出要素の様式のさらに別の突出要素を、糸レバー34の後の上糸経路に配置してもよい。特に、2つの突出要素、換言すれば、例えば弓形材48と弓形材又は中実体若しくは中空体の形態で設計することもできるさらに別の突出要素とを、糸レバー34の両側及びそれに隣接して配置することができる。

Claims (12)

  1. ミシン(1)であって
    ハウジング(2、3、4)と、
    縫針(10)を保持する針棒(9)を含む縫目形成用の針目形成具(10、11)と、
    前記ハウジング(2〜4)に固定されて前記ミシン(1)の部品を担持する一体型の支持板(27)と
    を備え、該支持板(27)は、
    糸レバー(34)の後の上糸経路における上糸案内部品(35、36、37、38)と、
    少なくとも1つの上糸調子装置(30、31)と
    を少なくとも担持するミシン。
  2. 請求項1に記載のミシンにおいて、前記支持板(27)は、少なくとも1つの上糸クランプ(36)を担持することを特徴とするミシン。
  3. 請求項1又は2に記載のミシンにおいて、前記支持板(27)は、糸コントローラばね(32)を担持することを特徴とするミシン。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のミシンにおいて、糸レバー保護体(39)が、前記支持板(27)の一体部品であることを特徴とするミシン。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のミシンにおいて、前記支持板(27)は、ミシン作動要素(41、43)を担持することを特徴とするミシン。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載のミシンにおいて、前記支持板(27)は、巻取り装置(44)を担持することを特徴とするミシン。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載のミシンにおいて、前記支持板(27)は、前記針目形成具(10、11)用の位置プリセット装置(45)を担持することを特徴とするミシン。
  8. 請求項1〜7のいずれか1項に記載のミシンにおいて、前記支持板(27)は、縫製域の少なくとも一部に対する照明装置(46)を担持することを特徴とするミシン。
  9. 請求項1〜8のいずれか1項に記載のミシンにおいて、前記支持板(27)は、前記糸レバー(34)の前の上糸経路の上流に位置する上糸案内部品(33)と前記糸レバー(34)との間の前記糸経路の長さに影響を及ぼす糸経路プリセット装置(47)を担持することを特徴とするミシン。
  10. 請求項1〜9のいずれか1項に記載のミシンにおいて、前記支持板(27)は、前記上糸経路の上流に位置する支持板側上糸調子装置から前記糸レバー(34)までの前記上糸経路における前記ミシン(1)の前記糸案内部品(29、30、31、32、33)の全てを担持することを特徴とするミシン。
  11. 請求項1〜10のいずれか1項に記載のミシンにおいて、前記支持板(27)は、前記糸レバー(34)から前記縫針(10)までの前記糸経路における前記糸案内部品(35、36、37、38)の全てを担持することを特徴とするミシン。
  12. 請求項1〜11のいずれか1項に記載のミシンにおいて、前記支持板(27)を、供給ラインを接続するプラグ接続によりハウジング側相手方プラグ接続に接続することを特徴とするミシン。
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