JP3188163B2 - ディスク記録再生装置 - Google Patents

ディスク記録再生装置

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    • G11B17/22Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録媒体であるデ
ィスクを複数枚収容し、所望のディスクを記録再生する
所謂オートチェンジャタイプのディスク記録再生装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から複数枚のディスクを立てて収容
し、所望のディスクを記録再生するオートチェンジャタ
イプの記録再生装置が種々提案されている。出願人も以
前図6及び図7に示す装置を提案している(特開平6−
195842号参照)。以下の記載では、ディスク挿入
方向を前方、ディスク排出方向を後方とする。これは、
複数枚のディスクDが収容可能な皿状のマガジン(3)を
シャーシ(2)上に回転自在に設け、マガジン(3)の回転
移行路外側には、ディスク投入排出部(4)と、記録再生
部(7)を互いに離して配置する。シャーシ(2)には、キ
ャビネット(500)が被さり、マガジン(3)、投入排出部
(4)、記録再生部(7)は該キャビネット(500)により覆
われる。マガジン(3)にはディスクDを立てた状態で収
容できる24ケの細長のディスク収容空間(31)(31)が放
射状に形成されており、各収容空間(31)の先端はマガジ
ン(3)の外壁に開口して、ディスクの通過を許すスリッ
ト孔を形成している。シャーシ(2)の前面で、投入排出
部(4)の外側には、回転シャッタ(40)を具えたフロント
パネル(20)が設けられ、ディスクは回転シャッタ(40)
と、投入排出部(4)を通って、マガジン(3)内に収納さ
れる。
【0003】図7に示すように、マガジン(3)の底面に
は環状歯面(35)が形成され、シャーシ(2)上に設けられ
たマガジン駆動用のモータ(M1)は、2つの中間歯車(33
0)(340)を介して、環状歯面(35)に連繋する。一方の中
間歯車(340)の直径線上には、孔(350)(350)が開設さ
れ、該孔(350)の回転移行路上には、センサ(SE15)が
配置する。モータ(M1)及び中間歯車(330)(340)が回転
して、センサ(SE15)が一方の孔(350)を検出後に、他
方の孔(350)を検出すれば、マガジン(3)がディスク収
容空間(31)の1ピッチ分回転したことが判る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の装置では、装置
全体が傾いて設置されたときに、マガジン(3)内に収納
されたディスクが、マガジン(3)の外側に転げ出る虞れ
がある。そこで、出願人はディスクの転落防止の為に、
マガジン(3)の周面を包囲する脱出防止環を設けること
を発案した。また、何らかの原因で装置が故障して、マ
ガジン(3)が回転できないときには、修理の為にマガジ
ン(3)からディスクを一旦取り出す必要がある。この場
合、従来の装置では、シャーシ(2)からキャビネット(5
00)を外し、マガジン(3)を露出させてから、ディスク
を取り出す必要があり、キャビネット(500)を外す手間
がかかる。また、装置全体が大型であると、キャビネッ
ト(500)を外す際の作業性が悪い。本発明は、マガジン
(3)が電動回転できないときに、マガジンからディスク
を素速く抜き取ることが可能な装置を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決する為の手段】マガジン(3)の回転移行路
の外側で、シャーシ(2)上には、マガジン(3)からのデ
ィスク脱落を防止する脱出防止環(300)が設けられ、キ
ャビネット(500)上の側面には、マガジン(3)の周面に
対向して、マガジン(3)内のディスクを取出し可能な開
口(510)を形成して、該開口(510)を覆う蓋体(520)を設
け、脱出防止環(300)は蓋体(520)に対向する位置に、切
欠部(305)を形成し、蓋体(520)には蓋体(520)が開口(51
0)に嵌まった状態で、切欠部(305)に嵌まり、脱出防止
環(300)と連続する位置に飛出し防止片(530)が取り付け
られている。また、マガジン(3)の回転移行路外側に於
いて、キャビネット(500)の開口(510)近傍には、シャー
シ(2)上に枢軸(700)が立設し、該枢軸(700)にマガジン
(3)の環状歯面(35)に噛合すべき補助ギア(710)が、環
状歯面(35)に向けてバネ付勢されて、摺動自在に設けら
れるとともに、蓋体(520)には、蓋体(520)が開口(510)
に嵌まった状態で、補助ギア(710)をバネ付勢に抗し
て、環状歯面(35)から離間させる突部が形成されてい
る。
【0006】
【作用及び効果】キャビネット(500)に蓋体(520)が嵌ま
った状態では、蓋体(520)に取り付けられた飛出し防止
片(530)が脱出防止環(300)の切欠部(305)に嵌まり、脱
出防止環(300)に連続する。この状態で、装置全体が傾
いて設置されても、マガジン(3)に収納されたディスク
は、脱出防止環(300)又は飛出し防止片(530)に受け止め
られ、マガジン(3)の外側に転がり出ることはない。蓋
体(520)を外して、開口(510)を露出させれば、飛出し防
止片(530)は脱出防止環(300)から離間し、切欠部(305)
を通して、マガジン(3)からディスクを取り出せる。ま
た、シャーシ(2)上に枢軸(700)を立設して、該枢軸(70
0)に補助ギア(710)を摺動自在に嵌めた装置に於いて
は、キャビネット(500)から蓋体(520)を外して、開口(5
10)を露出させれば、バネ付勢により、補助ギア(710)が
マガジン(3)の環状歯面(35)に噛合する。開口(510)を
通して、補助ギア(710)を手動で回転させれば、マガジ
ン(3)が回転する。所望のディスクが収納されたディス
ク収容空間(31)が開口(510)の前まで移動して対向すれ
ば、該ディスク収容空間(31)から開口(510)を通して、
ディスクを引き出せる。従って、キャビネット(500)を
外さなくても、マガジン(3)からディスクを取り出すこ
とができ、従来の構成に比して、ディスク取出しの手間
が省ける。蓋体(520)をキャビネット(500)の開口(510)
に嵌めれば、蓋体(520)の突部が、バネ付勢に抗して、
補助ギア(710)を押し込み、マガジン(3)の環状歯面(3
5)との噛合を解除する。従って、キャビネット(500)に
蓋体(520)が取り付けられた状態では、補助ギア(710)と
マガジン(3)は噛合しておらず、補助ギア(710)がマガ
ジン(3)の回転負荷となることはない。
【0007】
【発明の実施の形態】
(全体の概略)以下、本発明の一例を図を用いて詳述す
る。図1は本例のディスク記録再生装置の斜視図であ
り、図2は同上の平面図である。従来と同様に、シャー
シ(2)の前面に設けられたフロントパネル(20)には、種
々の命令信号が記憶されたプロセッサ(200)が接続さ
れ、該フロントパネル(20)の中央部には回転シャッタ(4
0)が設けられている。該回転シャッタ(40)の中央部に
は、ディスクDが通過する開口(41)が開設されている。
シャーシ(2)上には、円筒状の支持柱(21)が立設され、
該支持柱(21)に複数枚のディスクDを放射状に収容でき
る二重筒状のマガジン(3)が回転自在に嵌まる。マガジ
ン(3)の中空部には記録再生部(7)を配置する。投入排
出部(4)と記録再生部(7)とマガジン(3)の回転中心
は、一直線上に位置し、投入排出部(4)から記録再生部
(7)までの距離を短く設定している。尚、投入排出部
(4)と記録再生部(7)の間で、ディスクを搬送する機構
は、本願と関連が薄く、詳細な説明を省略する。
【0008】シャーシ(2)には、キャビネット(500)が
被さり、該キャビネット(500)によりマガジン(3)、記
録再生部(7)、投入排出部(4)は覆われる。キャビネッ
ト(500)の側面には、マガジン(3)からディスクが取出
し可能な開口(510)が開設され、該開口(510)に蓋体(5
20)が取り付けられる。尚、図1では、蓋体(520)は開口
(510)に脱着可能に形成されているが、開口(510)の下
端部に枢支されていてもよい。
【0009】シャーシ(2)上には、マガジン(3)の中空
部と外側に跨がる保持ブラケット(23)(23)及び投入排出
部(4)を構成するブラケット(26)が取り付けられてい
る。該3つのブラケット(23)(23)(26)により、マガジン
(3)の上方への抜け出しが防止される。マガジン(3)の
回転移行路の外側で、シャーシ(2)上には、マガジン
(3)の下端部を包囲する脱出防止環(300)が形成され(図
4参照)、該脱出防止環(300)により、装置全体が傾いて
設置されても、マガジン(3)からディスクが、外側に飛
び出すことを防ぐ。脱出防止環(300)は、投入排出部
(4)が設置される部位及び蓋体(520)に対向した箇所に
夫々切欠き(310)及び切欠部(305)を形成し、蓋体(520)
には切欠部(305)に嵌合する飛出し防止片(530)が取り付
けられている。
【0010】マガジン(3)には、ディスクを立てた状態
で保持する複数のディスク収容空間(31)が放射状に形成
され、該ディスク収容空間(31)の両端はマガジン(3)の
外壁及び内壁に開口して、ディスクの通過を許すスリッ
ト孔を形成している。マガジン(3)の下端部周面には環
状歯面(35)が形成されている。マガジン(3)の回転移行
路の外側で、脱出防止環(300)の下側には、マガジン
(3)を回転させるモータ(M1)が配置し、該モータ(M1)
は2つの2段歯車(50)(51)を介して、マガジン(3)の環
状歯面(35)に連繋する。モータ(M1)の回転は、2段歯
車(50)(51)を介して、マガジン(3)に伝達される。
【0011】図4は、マガジン(3)の一部を破断した断
面図である。マガジン(3)内のディスク収容空間(31)に
は、マガジン(3)の半径方向に沿って延びた保持溝(39)
が開設され、ディスクは下端部が該保持溝(39)内に嵌ま
って保持される。シャーシ(2)上には、支持タイヤ(22)
が設けられ、マガジン(3)は該支持タイヤ(22)に載置さ
れて、シャーシ(2)との間隔が一定に設けられるととも
に、シャーシ(2)上を円滑に回転できる。マガジン(3)
の底面からは、同心円のリブ環(33)が下向きに突出し、
該リブ環(33)にはディスク収容空間(31)と同数の透窓(3
6)が等ピッチで開設されている。シャーシ(2)上で、リ
ブ環(33)の回転移行路上には、センサ手段(SE1)が設
けられ、該センサ手段(SE1)はマガジン(3)の回転に
より、通過する透窓(36)の数を検出し、マガジン(3)が
ディスク収容空間(31)の何ピッチ分回転したかを検出す
る。
【0012】図1、図3、図5に示すように、脱出防止
環(300)の切欠部(305)内には、シャーシ(2)から枢軸(7
00)が立設され、該枢軸(700)にマガジン(3)の環状歯面
(35)に噛合する補助ギア(710)が摺動自在に嵌められて
いる。補助ギア(710)とシャーシ(2)の間には、枢軸(70
0)に圧縮バネ(720)が嵌められ、蓋体(520)がフロントパ
ネル(20)の開口(510)に嵌まっていない状態では、図3
(a)及び図5(a)に示すように、補助ギア(710)は圧縮バ
ネ(720)に付勢されて、マガジン(3)の環状歯面(35)に
噛合する。枢軸(700)には補助ギア(710)の上面に接し、
補助ギア(710)の枢軸(700)からの抜けを防止するワッシ
ャ(図示せず)が設けられている。
【0013】蓋体(520)の内側に設けられた前記飛出し
防止片(530)は、下面から補助ギア(710)の上面に接する
突片(540)を突設している。蓋体(520)が開口(510)に取
り付けられた状態で、図3(b)及び図5(b)に示すよう
に、該突片(540)は、圧縮バネ(720)に抗して補助ギア(7
10)を下方に押し込み、マガジン(3)の環状歯面(35)と
の噛合を解除させる。この状態で、飛出し防止片(530)
は脱出防止環(300)の切欠部(305)に嵌まり、脱出防止環
(300)に連続する。
【0014】装置の通常使用時は、蓋体(520)をキャビ
ネット(500)の開口に嵌める。突片(540)がバネ付勢に抗
して、補助ギア(710)を押し込んだ後に、蓋体(520)が開
口(510)に合わさる。マガジン(3)の環状歯面(35)と補
助ギア(710)の噛合が外れているので、マガジン(3)は
補助ギア(710)による回転負荷を受けることなく、円滑
に回転する。何らかの原因で、モータ(M1)が回転不可
能になった故障状態に於いては、修理の便宜上、マガジ
ン(3)からディスクを取り出すことがある。この場合、
まず図3(a)及び図5(a)に示すように、キャビネット(5
00)から蓋体(520)を取り外し、開口(510)を露出させ
る。飛出し防止片(530)は、切欠部(305)から離れ、マガ
ジン(3)と開口(510)との間で、ディスクの往復移動が
可能な状態になる。
【0015】次に、開口(510)を通し、修理者の指を挿
入し、手動で補助ギア(710)を回転させ、マガジン(3)
を回転させる。マガジン(3)から抜き取るべきディスク
を収容したディスク収容空間(31)が開口(510)に対向す
ると、該ディスクを掴み、切欠部(305)を通って、開口
(510)からディスクを取り出す。このようにして、本例
の構成では、キャビネット(500)を外さなくても、マガ
ジン(3)からディスクを取り出すことができ、修理の際
に手間が省ける。特に、マガジン(3)に収容するディス
クの枚数が多いと、マガジン(3)及びキャビネット(50
0)も必然的に大きくなるので、かかる装置を修理する際
に、有効である。尚、枢軸(700)及び補助ギア(710)を設
けずに、手動で直接マガジン(3)を回転させてもよい。
この場合、作業者の指を、キャビネット(500)内のより
奥部に挿入しなければならないが、枢軸(700)と補助ギ
ア(710)がないので、構成部品の削減に繋がる効果があ
る。
【0016】上記実施例の説明は、本発明を説明するた
めのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本
発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲
に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは
勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ディスク記録再生装置の概略図である。
【図2】同上の平面図である。
【図3】(a)は蓋体がキャビネットから離れた状態を示
す側面図、(b)は開口に蓋体が取り付けられた状態を示
す側面図である。
【図4】マガジンの一部を破断した側面図である。
【図5】(a)は蓋体がキャビネットから離れた状態を一
部破断して示す正面図、(b)は開口に蓋体が取り付けら
れた状態を一部破断して示す正面図である。
【図6】従来のディスク記録再生装置を示す斜視図であ
る。
【図7】同上の平面図である。
【符号の説明】
(2) シャーシ (3) マガジン (35) 環状歯面 (300) 脱出防止環 (305) 切欠部 (500) キャビネット (510) 開口 (520) 蓋体 (530) 飛出し防止片 (540) 突片 (700) 枢軸 (710) 補助ギア

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビネット(500)が被さるシャー
    シ(2)上に、複数枚のディスクを立てた状態で放射状
    に収納するマガジン(3)を回転自在に設け、マガジン
    (3)には、マガジン(3)に回転動力を供給する歯車
    機構と噛合する環状歯面(35)が形成されたディスク
    記録再生装置に於いて、 シャーシ(2)上には、マガジン(3)からのディスク
    脱落を防止する脱出防止環(300)がマガジンの外側
    を包囲して設けられ、キャビネット(500)の側面に
    は、マガジン(3)の周面に対向して、マガジン(3)
    内のディスクを取出し可能な開口(510)を形成し
    て、該開口を覆う蓋体(520)を設け、 脱出防止環(300)は蓋体(520)に対向する位置
    に、切欠部(305)を形成し、蓋体(520)の内面
    には蓋体(520)が開口(510)に嵌まった状態
    で、切欠部(305)に嵌まり、脱出防止環(300)
    と連続する位置に飛び出し防止片(530)が取り付け
    られ、マガジン(3)の回転移行路外側に於いて、キャビネッ
    ト(500)の開口(510)近傍には、シャーシ
    (2)上に枢軸(700)が立設し、該枢軸(700)
    にマガジン(3)の環状歯面(35)に噛合すべき補助
    ギア(710)が、環状歯面(35)に向けてバネ付勢
    されて、摺動自在に設けられるとともに、蓋体(52
    0)には、蓋体(520)が開口(510)に嵌まった
    状態で、補助ギア(710)をバネ付勢に抗して、環状
    歯面(35)から離間させる突部が形成されたディスク
    記録再生装置。
  2. 【請求項2】突部は、飛び出し防止片(530)に連続
    した突片(540)である請求項1に記載のディスク記
    録再生装置。
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