JP3186632B2 - 寝床エアーコントロール装置 - Google Patents

寝床エアーコントロール装置

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JP3186632B2
JP3186632B2 JP04966097A JP4966097A JP3186632B2 JP 3186632 B2 JP3186632 B2 JP 3186632B2 JP 04966097 A JP04966097 A JP 04966097A JP 4966097 A JP4966097 A JP 4966097A JP 3186632 B2 JP3186632 B2 JP 3186632B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、寝床内に温風や
冷風を送り込んで快適な就寝環境を作り出すことができ
る寝床エアーコントロール装置に関する発明である。送
風する温、冷風は、季節によって条件が変わり、夏季の
ように気温が高い場合には室温の冷風を供給することに
なるが、以下単に温風という。
【0002】
【従来の技術】本発明者らは、特開平7−171041
号や特開平7−171037号に開示したように、一般
に掛けふとんとして利用されるふとんの裾部からふとん
内部に温風や冷風を送風し、寝床内を就寝に適した温
度、湿度として快適な就寝環境を実現することができる
発明を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記、発明によって就
寝空間全体の平均的な値としてほぼ完璧な就寝環境を作
り出すことができた。本発明は、上記発明を更に改善
し、就寝空間の各部における環境をより快適な状態にす
ることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、温風を供給す
ることができる掛けふとん3と、敷ふとん1やマットレ
スなどの敷部材とで構成する。掛けふとん3には、通気
性の通風布6a,6bを縫着して裾部から襟方向へ向けて連
通する送風通路6を形成し、掛けふとん3内部や就寝空
間Aに温風を供給することができるようにする。一方、
敷部材は通気性のある表布と裏布を縫着して中綿を充填
する中綿空間を形成するとともに、裏布に通風布を縫着
することによって裾部から襟方向に向けて連続して就寝
空間Aに温風を供給する複数の送風通路8 1 〜8 6 を形成
し、この複数の送風通路8 1 〜8 6 を裾部の送風溜まり8 7
おいて連通させる。そして、掛けふとん3と敷部材の双
方に温風を供給することができるようにする。これによ
り、就寝者の全周から新鮮で一定条件の空気が供給さ
れ、就寝空間A内における環境のばらつきが少なく、よ
り快適な就寝環境を実現できることになる。
【0005】使い勝手をよくするために、掛けふとんに
は裾端から一定寸法内方に、敷部材には裾端にそれぞれ
送風口を設けたり、敷部材を敷ふとんやマットレスの表
面に敷く送風マットとすることができる。また、掛けふ
とんに供給された温風は、就寝空間Aに供給されずに外
部に排出する部分を生じるが、送風効果を上げるため
に、敷部材への送風を掛けふとんへの送風よりも多くす
ることもできる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明は、中綿として綿など任意
の素材を使用するふとんに応用することができるが、以
下、羽毛ふとんに応用した本発明の好ましい実施の形態
を添付の図面に基づいて説明する。図1は、敷ふとん1
もしくはマットレスの上に送風マット2を敷き、その上
に掛けふとん3を掛けて使用する寝床の形態を示すもの
で、一台の温風送風機4から、掛けふとん3と送風マッ
ト2の双方に温風を供給することができるようにしてあ
る。送風マット2と敷ふとん1の間には、通気性シート
5を配置して就寝者の体の下の部分が蒸れないようにし
ている。
【0007】掛けふとん3は、羽毛などの中綿が充填さ
れる空間の内部に送風通路6を形成し、送風通路6への
送風口7を裾端から一定寸法内方の裏面に開口させると
ともに、敷部材である送風マット2は、少量の羽毛など
の中綿をクッション材として充填し、その下面に送風通
路8を形成し、送風口9を送風マット自体の裾端に開口
させている。掛けふとん3及び送風マット2には、一台
の温風送風機4から送風管10を分岐させて送風通路6及
び8に温風を供給する。供給された温風は、図1,図2
に矢印で示すように就寝空間Aから主に掛けふとんの内
部を通過して外部に排出される。
【0008】図1,図2に示す実施形態の掛けふとん3
では、中綿が充填される空間の内部に送風通路6を形成
しているが、以下その具体例を説明する。掛けふとん3
は、図3に示す表布3aと、図4に示すように縫着して送
風通路6を形成する二枚の通風布6a,6bと、図5に示す
裏布3bとで構成する。通風布6a,6bは表布3aよりも小さ
く中央部にのみ配置され、裏布3bは表布3aとほぼ同じ大
きさである。通風布6aと6bは、太線で示す縫着線によっ
て左右両側に分岐する送風通路6を形成し、就寝者の胸
元に直接大量の温風が当たらないようにしている。ま
た、送風通路6は通風によって送風通路6が大きく膨れ
過ぎないように、補助的な縫着線によって細幅の送風通
路61と62とに区画する。送風通路6には、裾端から一定
寸法Xだけ内方のほぼ中心位置に送風口71を開口させ、
ここから温風を供給するようにしている。
【0009】図3は、掛けふとんの表布3aの平面図であ
って、縫着線を細線で示している。すなわち、中央部の
縫着線は通風布6a,6bのうちの6aとの縫着を意味し、左
右両側部の縫着線は裏布3bとの縫着を意味している。中
央の縫着線は、比較的狭い間隔で幅方向に延びるもの
で、通風布6aとの間で中綿空間11を形成し、中綿として
羽毛を充填する。左右両側には、裏布3bとの間で中綿空
間12が形成され、中綿として羽毛やフェザーなどを充填
する。
【0010】図5は、裏布3bの裏面図であり、その縫着
線を細線で示している。中央部の縫着線は、下面の通風
布6bとの縫着線であり、縦横碁盤目状の中綿空間13が形
成されるようにしている。裏布3bには、裾端から一定寸
法X内方のほぼ中心位置に、送風口72を開口させている
が、この送風口72は前記通風布6bの送風口71と一体的に
縫着し、中綿空間13に連通することがないように形成す
る。また、送風口72には、緊縛テープや面ファスナーな
どの係止手段16を設け、温風送風機4の送風管10をしっ
かりと接続できるようにする。
【0011】掛けふとん3の中綿空間11〜13には、それ
ぞれ中綿として羽毛を充填するが、中綿空間11〜13のう
ち中央部上面にある中綿空間11に最も多くの羽毛を充填
して保温性を保持し、中綿空間13には比較的少量の羽毛
を充填する。中綿空間13を設ける理由は、供給された温
風が中綿空間13を通過して就寝空間Aに供給されること
により、就寝者に対する刺激をなるべく少なくするため
である。掛けふとん3の両側に位置する中綿空間12の中
綿は、就寝空間の保温に対する機能は少ないため、羽毛
(ダウン)に限らずフェザーなどを充填する。
【0012】図6は、敷部材の一例である送風マット2
の平面図であって、通気性のある表布2aと裏布2bを縦横
の縫着線によって縫着し、比較的少量の中綿を充填する
中綿空間14を形成し、その内部に中綿として羽毛や綿を
充填する。送風マットの裏布2b裏面には、図7に示す通
風布15を縫着して裏布2bと通風布15の間に送風通路8を
形成する。送風マット2に形成する送風通路8は、狭い
間隔の縫着線によって裾から襟方向に連続する細幅の複
数の送風通路81〜86として形成し、これら送風通路81
86を裾部の送風溜まり87において連通させている。した
がって、裾端の送風口9から送風溜まりに供給された温
風は、送風溜まり87が供給源となってここからそれぞれ
の送風通路81〜86に送られることになる。
【0013】上記形態の寝床エアーコントロール装置に
おいては、掛けふとん3の送風通路6と、送風マット2
の送風通路8の双方に温風を供給する。図2に矢印で示
すように、掛けふとん3の送風通路6に供給された温風
の一部は中綿空間13を通過して就寝空間Aに、一部は中
綿空間11を通過して外部に排出される。一方、送風マッ
ト2の送風通路8に供給された温風は、中綿空間14を通
過通過して就寝空間Aに供給される。すなわち、就寝空
間Aには上と下の両方から温風が供給され、就寝空間A
に供給された温風は、主に掛けふとん3を通過して最終
的には外部に放出されることになる。
【0014】好ましい就寝環境とは、最適の温度と最適
の低い湿度条件を実現することである。就寝空間を加熱
することは、種々の暖房手段によって実現することがで
きるが、一般に就寝者自身が発生する水分(汗)によっ
て湿度が上昇し、蒸し暑くなってしまうものである。と
ころが、本発明では温風によって温度を上昇させること
ができるのは勿論、温風の流通によって水分を除去し、
蒸れない就寝環境を実現することができるのである。好
ましい就寝環境の温度を実現するには、就寝空間に供給
する温風を摂氏25度〜35度程度とするのが好ましい。し
たがって、夏期には室温の冷風を温風として供給し、か
つこれによって蒸し暑さが解消されることになる。一
方、冬季には就寝空間(寝床内)が温まりにくいため、
就寝前に摂氏50度といった高温の温風を15〜30分程
度供給して寝床全体を予備的に加熱し、以後前記条件の
温風を供給するようにするとよい。
【0015】就寝する場合、掛けふとんの裾部で足元を
すっぽりと覆わないと足がはみ出してしまい、足の保温
ができない。そのため、敷ふとんなどの敷部材の裾端と
掛けふとんの裾端とは一致しないのが普通である。この
ような状態で、掛けふとんと敷部材の双方に裾端から温
風を供給するようにすることもできるが、供給位置がず
れるため温風送風機4から長さの異なる送風管を設ける
必要がある。本発明の図1〜図7に示す実施の形態で
は、掛けふとん3の送風通路6に対する送風口7を裾端
から一定寸法X内方のほぼ中央部に、送風マット2の送
風通路8に対する送風口9を裾端に設けている。これに
より、一台の温風送風機4から送風口7,9までの距離
が等しくなり、送風管10の先端を短く分岐させることに
よって一台の温風送風機で両方の送風通路6と8に容易
に温風を供給することができる。このことは送風口7と
9が大きく離れることが出来なくすることになり、就寝
中に掛けふとんがずれることを防止できる。
【0016】送風通路6と8には、等しく温風を供給す
るものであってもよいが、温風の効果を高めるには送風
マット2の送風通路8により多くの温風を供給するのが
望ましい。送風通路8により多くの温風を供給すること
ができるようにするには、温風送風機4からの送風管10
を分岐させる際、送風通路8への分岐管を太径とし、送
風通路6への分岐管を細径にしたり先端を絞っておく。
また、送風管10の途中に分岐弁機構やダンパー機構を設
け、就寝者の好みに応じて掛けふとんあるいは送風マッ
トのいずれか一方もしくは双方に、選択的に送風するこ
とができるようにしてもよい。
【0017】図1及び図2では、本発明に係る敷部材と
して送風マット2を使用し、送風マット2と敷ふとん1
の間に通気性シート5を配置している。この通気性シー
ト5には、例えば合成樹脂製モノヒィラメントを用いて
メッシュ状に編立て、一定高さ(厚み)を維持する腰の
強いシート材を用いる。これによって、敷ふとん1と通
気性シート5の間に一定の空間を確保することができ、
温風がこの空間を流通するため、最も蒸れ易い体の下面
を乾燥させる上において極めて効果的である。
【0018】図8は、本発明の別の実施の形態を示す横
断面図である。この実施形態における掛けふとん3は、
表布3aと裏布3bを縫製してその間に中綿空間17を形成
し、裏布3bの裏面に一枚の通風布6aを縫着して送風通路
6(61,62)を形成している。この形態は、就寝空間に
温風を供給する寝床エアーコントロール装置の基本的な
形態であって、図1〜図7に示す形態のものよりはふと
ん自体の縫製が簡単で安価に提供することができる。ま
た、送風通路6に供給された温風は、通風布6を通って
直接的に就寝空間Aに供給されるため効率的であるとい
う特長がある。図8に示す形態の掛けふとんは、通風布
6aを裏布3bの上面に配置し、表布3aと通風布6aの間に中
綿空間17を形成するものであってもよい。また、本発明
者らは特開平7−148052号に開示したように、縦
方向の仕切り布に送風通路を形成したエアーコントロー
ルふとんを発明しているが、このうなふとんにも応用
できること勿論である。
【0019】図8には、本発明の敷部材として使用する
敷ふとんの実施形態を示している。図8に示す敷ふとん
1は、敷ふとん自体に送風通路81〜86を形成している。
すなわち、敷ふとん1のふとん皮の内部に二枚の通風布
8a,8bで送風通路8を形成し、表布1aと通風布8bの間に
羽毛を充填する中綿空間18,18を形成し、裏布1bと通風
布8bの間に綿や羊毛を充填する中綿空間19を形成し、ふ
とんの裾部から送風通路81〜86に温風を供給するもので
ある。
【0020】
【発明の効果】請求項1記載の本発明寝床エアーコント
ロール装置によれば、就寝空間の上と下の両方から就寝
空間の隅々まで満遍なく新鮮な温風を供給することがで
きる。温風を上方からのみ供給する場合は就寝者の下に
なった部分に蒸れを生じ易く、下からのみ供給する場合
は就寝者の上面に蒸れや高温部分を生じ易いが、本発明
では就寝者の四周の環境を就寝に適した湿度、温度の状
態にコントロールすることができ、理想的な就寝環境を
実現することができる。また、使用中に温風がふとん自
体を乾燥させるため、ふとんの湿りをも防止することが
できる。なお、本発明品を寝たきり老人や病人に使用す
る場合、蒸れから生じる床擦れなどを防止することがで
きる。
【0021】請求項2記載の発明によれば、掛けふとん
に対する温風の送風口と敷部材に対する温風の供給口の
位置を一致させ、一台の温風送風機で一本の送風管を短
く分岐させて温風の供給を行うことができるとともに、
掛けふとんと敷部材の位置ずれをなるべく生じないよう
にすることができる。
【0022】請求項3記載の発明によれば、送風マット
に供給される温風が、通気性シートの空間を流通するた
め、最も蒸れ易い体の下面を効果的に乾燥させることが
できる。
【0023】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す縦断面図、
【図2】本発明の実施の形態を示す横断面図、
【図3】図1に示す形態の掛けふとんの表布の平面図、
【図4】図1に示す形態の掛けふとんの通風布の下側か
ら見た平面図、
【図5】図1に示す形態の掛けふとんの裏布の平面図、
【図6】図1に示す形態の送風マットの平面図、
【図7】図1に示す形態の送風マットの通風布の平面
図、
【図8】本発明の別実施の形態を示す横断面図。
【符号の説明】
1…敷ふとん、 2…送風マット、 3…掛けふとん、
4…温風送風機、5…通気性シート、 6,8…送風
通路、 7,9…送風口、 10…送風管、11,12,13,
14,17,18,19…中綿空間、 6a,6b,8a,8b,15…通
風布、 A…就寝空間。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 善雄 大阪府豊中市刀根山6丁目11番32号 (56)参考文献 特開 平7−171041(JP,A) 特開 平7−108019(JP,A) 特開 昭54−154669(JP,A) 実開 昭64−16852(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47G 9/00 - 11/00 F24D 5/02 A47C 27/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】温風を供給することができる掛けふとんと
    敷部材とで構成し、掛けふとんに通気性の通風布を縫着
    して裾部から襟方向へ向けて連通し掛けふとん内部及
    び就寝空間に温風を供給することができる送風通路を
    成するとともに、敷部材は通気性のある表布と裏布を縫
    着して中綿を充填する中綿空間を形成するとともに、裏
    布に通風布を縫着することによって裾部から襟方向に向
    けて連続して就寝空間に温風を供給する複数の送風通
    形成し、該複数の送風通路を裾部の送風溜まりにおい
    て連通させ、掛けふとんの送風通路と敷部材の送風通路
    の双方に温風を供給するようにしたことを特徴とする寝
    床エアーコントロール装置。
  2. 【請求項2】掛けふとんには、裾端から一定寸法内方で
    敷部材の裾端とほぼ一致する位置に送風口を設けるとと
    もに、敷部材には裾端に送風口を設け一台の温風送風
    ら分岐させて掛けふとんと敷部材の双方の送風通路に
    温風を送風する請求項1記載の寝床エアーコントロール
    装置。
  3. 【請求項3】敷部材を、通気性のある表布と裏布を縫着
    した中綿空間に少量の羽毛を充填しその下面に送風通路
    を形成した送風マットとし、該送風マットの下に合成樹
    脂製モノフィラメントをメッシュ状に編立て、一定の高
    さを維持する腰の強いシート材を配置する請求項1又は
    2記載の寝床エアーコントロール装置。
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