JP3345831B2 - 布団等の乾燥機およびエアマット - Google Patents

布団等の乾燥機およびエアマット

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JP3345831B2 JP08005399A JP8005399A JP3345831B2 JP 3345831 B2 JP3345831 B2 JP 3345831B2 JP 08005399 A JP08005399 A JP 08005399A JP 8005399 A JP8005399 A JP 8005399A JP 3345831 B2 JP3345831 B2 JP 3345831B2
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利男 小池
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、布団等の乾燥機お
よびエアマットに係り、さらに詳しくは、乾燥機本体か
ら供給される温風を吹き出すことにより布団を乾燥させ
る布団等の乾燥機およびエアマットの改良に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】温風発生装置を備えた本体にホースを介
してエアマットを接続し、このエアマットを布団の間に
挟んで使用する布団等の乾燥機の一例として、特開平3
−258296号公報に開示された発明や図8に示した
ものがある。
【0003】図8は従来の布団等の乾燥機の構成および
作用説明図である。図において、1は布団等の乾燥機の
本体で、送風機3およびヒータ4からなる温風発生装置
2が内蔵されており、本体1の一方の側にはフィルター
を有する吸込口5が設けられ、他方の側には吹出口6が
設けられている。7は伸縮性と可撓性を備えたホース、
8は例えばナイロン等の非吸湿性の化学繊維で構成され
た通気性を有する袋状のエアマットで、エアマット8の
一端にホース7の一端と接続される温風供給口9が設け
られている。F1は敷き布団、F2は掛け布団である。
【0004】このように構成した従来の布団等の乾燥機
は、畳などの床面上に敷かれた敷き布団F1と掛け布団
F2の間にエアマット8を配設し、ホース7の一端を温
風供給口9に接続し、他端を吹出口6に接続して本体1
とエアマット8をホース7を介して連結する。そして、
本体1内の温風発生装置2を駆動してエアマット8内に
所定時間温風を供給する。供給された温風は図8の矢印
で示すようにエアマット8から上下に吹き出して敷き布
団F1および掛け布団F2を乾燥する。
【0005】また、特開平3−258296号公報に開
示された寝具等の乾燥装置は、乾燥用マットをシートで
構成し、このシートの短手側の一端および長手側の両側
に折り返し部を設けるとともに、このシートの短手側の
他端に温風供給口を設けたものである。
【0006】そして、床面上に敷かれた敷き布団と床面
との間に折り返し部を入れて上に掛け布団を掛け、温風
供給口にホースを接続して本体を駆動する。シートと敷
き布団の間に吹き込まれた温風は、敷き布団へ入り込む
と同時に、掛け布団にもシートの全面から温風が吹き出
して敷き布団および掛け布団を乾燥する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の布
団等の乾燥機では、袋状のエアマット8を敷き布団F1
と掛け布団F2の間に配設し、本体1から供給された温
風を全体から吹き出して敷き布団F1および掛け布団F
2を乾燥していた。しかしながら、乾燥する敷き布団F
1および掛け布団F2は日本工業規格(JIS)L44
03において明らかのように、敷き布団F1および掛け
布団F2の寸法は、幅では掛け布団F2が大きいが、長
さは両者とも同じである。このため、エアマット8を敷
き布団F1と掛け布団F2の間に配設して乾燥を行う場
合、エアマット8の厚み等を考慮して温風が直接空気中
に吹き出さないように掛け布団F2でエアマット8を覆
う必要があるので、図8に示すように、敷き布団F1の
一端側はエアマット8が載置されず、敷き布団F1に温
風が届かずに乾燥ムラが発生していた。
【0008】また、折り返し部を設けた側と反対側のシ
ートの短手側に温風供給口を設けた乾燥用マットで乾燥
を行った場合も同様に、温風供給口が配置された方の敷
き布団F1の短手側の一端には乾燥用マットは載置され
ず、敷き布団F1の一端側に温風が届かずに乾燥ムラが
発生していた。
【0009】そこで、乾燥ムラを無くすために、図9に
示すようなシート状に構成した乾燥用マット10の短手
側および長手側の両側に折り返し部10aを設けるとと
もに、乾燥用マット10の短手側の一端に温風供給口9
を設け、敷き布団F1をすっぽりと包み込み、敷き布団
F1および掛け布団F2の乾燥を行うものが考えられ
る。
【0010】しかしながら上記のような布団等の乾燥機
は、敷き布団F1および掛け布団F2の長さが同じなた
め、温風供給口9が設けられた乾燥用マット10の短手
側の一端側およびその一端側の折り返し部10aには掛
け布団F2が掛けられず、図9の矢印で示すように、乾
燥用マット10と敷き布団F1との間の温風の一部が、
乾燥用マット10の短手側の一端側およびその一端側の
折り返し部10aから直接空気中に吹き出されてしま
い、乾燥効率が下がるおそれがあった。
【0011】さらに、乾燥後エアマット8を敷き布団F
1にセットしたままの状態で就寝すると、エアマット8
は非吸湿性材料で構成されているため、就寝中に湿度が
上昇して不快になったり、エアマットどうしがこすれて
異常音が発生するなどして安眠できず、このため、乾燥
後はエアマット8を布団から取り出しているが、大変面
倒であった。
【0012】また、シート状の乾燥マットの温風供給口
は、敷き布団へのセットのしかたによってはその都度移
動し、就寝時身体の一部が接触して不快感を発生してい
た。
【0013】本発明は、上記のような課題を解決するた
めになされたもので、乾燥ムラがなく乾燥効率に優れ、
その上就寝時に不快感がなく安眠できるエアマットを備
えた布団等の乾燥機およびエアマットを得ることを目的
としたものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明に係る布団等の乾
燥機は、温風発生装置を内蔵した布団等の乾燥機の本体
と、本体から供給された温風を吹き出して布団を乾燥す
るエアマットと、エアマットを本体に接続するホースと
を備えた布団等の乾燥機において、エアマットの短辺側
の一端に袋状の折り返し部を設け、折り返し部またはそ
の近傍にホースを接続する温風供給口を設けたものであ
る。
【0015】
【0016】本発明に係るエアマットは、布団等の乾燥
機の本体から供給された温風を吹き出して布団を乾燥す
るエアマットにおいて、エアマットの短辺側の一端に折
り返し部を設け、折り返し部またはその近傍に温風供給
口を設けたものである。
【0017】また、本発明に係るエアマットは、温風供
給口側を非通気または低通気に構成したものである。
らに、外周を非通気または低通気に構成したものであ
る。
【0018】
【発明の実施の形態】[実施の形態1]図1は本発明の
実施の形態1の布団等の乾燥機の使用状態を示す説明図
である。図において、11は通気材料で構成された袋状
のエアマット、12はエアマット11の一部を耐熱性を
有する非通気材料で構成した非通気部で、敷き布団F1
に接する下面12aは通気材料で構成されており、上面
12bには温風供給口9が設けられている。
【0019】次に、この実施の形態1の作用について説
明する。まず、床面上に敷かれた敷き布団F1上に、非
通気部12の下面12aが下になるようにエアマット1
1をセットし、非通気部12に掛け布団F2が掛からな
いように敷き布団F1上に掛け布団F2を掛ける。そし
て、ホース7の一端を温風供給口9に接続し、他端を吹
出口6に接続して、本体1とエアマット11をホース7
を介して連結する。
【0020】準備終了後、本体1の温風発生装置2を駆
動すると、吸込口5から本体1内に吸い込まれた空気は
ヒータ4によって暖められ、温風は吹出口6からホース
7を通ってエアマット11内に供給される。そして、エ
アマット11は膨らんで空気層を形成し、エアマット1
1内の温風は非通気部12を除くエアマット11のほぼ
全面から均一に吹き出して敷き布団F1および掛け布団
F2全体を乾燥し、温風発生装置2の駆動が停止するま
で布団の全面乾燥を行う。
【0021】[実施の形態2]図2は本発明の実施の形
態2を示す布団等の乾燥機の使用状態の説明図である。
図において、13は通気性を有し、人体からの汗を吸収
しやすい天然繊維を主体に洗濯性等を有する化学繊維を
補助的に混紡したシート状のエアマットで、JIS−L
4403に記載されたシングルの敷き布団(図2のF
1)の寸法より大きく形成し、周囲を折り返して敷き布
団F1を包み込めるように構成されている。また、エア
マット13の短手側の一方の端部、つまり、就寝時の人
体の頭部側13aを非通気材料で構成し、頭部側13a
のほぼ中央には温風供給口9が設けられている。
【0022】上記のように構成したこの実施の形態2に
おいては、温風供給口9が枕の下方に位置するようにエ
アマット13を広げて敷き布団F1上に敷き、周囲を敷
き布団F1と床面との間にしっかりと折り込んで、敷き
布団F1を包み込むようにエアマット13をセットす
る。そして、非通気材料で構成した頭部側13aの部分
に掛け布団F2が掛からないように敷き布団F1上に掛
け布団F2を掛け、本体1とエアマット13をホース7
を介して連結する。
【0023】準備終了後、本体1の温風発生装置2を駆
動し、ヒータ4によって暖められた温風はエアマット1
3と敷き布団F1との間に吹き込まれて滞留部を形成
し、掛け布団F2を持ち上げる。このとき、温風は図2
の矢印で示すように、敷き布団F1へ直接入り込むと同
時に、掛け布団F2にも頭部側13aを除くシートのほ
ぼ全面から均一に吹き出し、敷き布団F1および掛け布
団F2を乾燥する。
【0024】乾燥終了後、温風供給口9からホース7を
外すとエアマット13と敷き布団F1の間から空気が抜
ける。そして、エアマット13を敷き布団F1にセット
したまま温風供給口9の位置に枕をのせて就寝可能状態
にする。これにより、就寝時、温風供給口9が枕の下か
ら移動することなく手足等の接触を防ぎ、エアマット1
3は人体からの汗を吸収するので、寝ごこち、肌ざわり
がよく、安眠できる敷布が得られる。
【0025】[実施の形態3]図3は本発明の実施の形
態3に係るエアマットの斜視図である。図において、1
4は敷き布団F1より大きく構成したほぼ長方形のシー
ト状のエアマットで、敷き布団F1の就寝面に対応する
就寝部分14aは吸湿性を有する通気材料で構成され、
就寝部分14aの外周14bは非通気材料で構成されて
いる。また、エアマット14の短手側の一方の側、つま
り、就寝時の人体の頭部側には温風供給口9が設けられ
ている。
【0026】上記のように構成したこの実施の形態3に
おいても、実施の形態2で説明した作用と同様に敷き布
団F1および掛け布団F2を全面乾燥する。このとき、
エアマット14と敷き布団F1との間に吹き込まれた温
風は、就寝部分14aから上方向に均一に吹き出して掛
け布団F2を乾燥すると同時に、敷き布団F1を通って
敷き布団F1を乾燥し、その後、就寝部分14aから上
方向に吹き出す。乾燥が終わって温風供給口9からホー
ス7を外すとエアマット14内の空気が抜け、敷き布団
F1にエアマット14をセットしたまま就寝し、あるい
は収納することができる。
【0027】なお、上述の実施の形態3ではエアマット
14をシート状に構成した場合を例示して説明したが、
図4に示すように、袋状に構成してもよい。この場合、
敷き布団F1の床面側にあたるエアマット14の下面に
エアマット14内に布団を出し入れするための例えばフ
ァスナー14cなどを設ける必要がある。このようにエ
アマット14を袋状に構成すれば、ベッドに使用するベ
ッドパッドに特に有効である。
【0028】[実施の形態4]図5は本発明の実施の形
態4に係るエアマットの斜視図である。図において、1
5は吸湿性を有する通気材料で構成されたシート状のエ
アマットで、エアマット15の短手側の一端には袋状の
折り返し部16が形成され、この折り返し部16に敷き
布団F1の短手側の一方を装入する構成となっている。
また、折り返し部16またはその近傍には温風供給口9
が設けられており、折り返し部16を設けたエアマット
15の短手側の一方の端面15aおよび折り返し部16
は耐熱性を有する非通気材料で構成されている。
【0029】上記のように構成したこの実施の形態4に
おいては、就寝時に人体の頭部側に温風供給口9が位置
するようにエアマット15を敷き布団F1にセットし、
実施の形態2で説明した作用と同様に敷き布団F1およ
び掛け布団F2を全面乾燥する。乾燥後、温風供給口9
の位置に枕を置いて敷き布団F1にセットしたまま就寝
すると、折り返し部16によって温風供給口9の位置は
ずれず、温風供給口9が手足等に接触することはない。
【0030】[実施の形態5]図6は本発明の実施の形
態5に係るエアマットの斜視図である。本実施の形態5
においては吸湿性を有する通気材料で構成したシート状
のエアマット15の短手側の一端に、敷き布団F1の短
手側の一方が装入される袋状の折り返し部16を形成
し、この折り返し部16またはその近傍に温風供給口9
を設けたものである。
【0031】上記のように構成したこの実施の形態5に
おいても、実施の形態4例の場合と同様にシート状のエ
アマット15を常設の敷布として使用することができ
る。
【0032】以上本発明の実施の形態について説明した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば以
下に説明するように適宜変更することができる。 (1)エアマット11,13,14,15において、エ
アマットと一体的に形成した非通気部12、頭部側13
a、外周14b、エアマット15の端面15aおよび折
り返し部16を非通気材料で構成した場合を示したが、
エアマットを構成する通気材料に比べて通気度の低い別
の材料を用いてもよい。また、図7に示すように、非通
気部12等に対応するA部分を他のB部分を構成するの
と同じ通気材料を2重またはそれ以上重ねてもよく、さ
らに、A部分をB部分と同じ材料で構成し、非通気材料
または通気度の低い材料をコーティングしてもよい。
【0033】(2)また、エアマット11,13,1
4,15に、敷き布団F1を緊締する例えばゴムのよう
な伸縮自在の弾性体で構成したバンドを少なくとも1本
設けてもよく、バンドを設ければ、乾燥時等で敷き布団
F1からエアマットがずれてたり、外れたりすることが
なく、エアマットをセットしたまま敷き布団F1を収納
する場合も布団の上げ下ろしが容易である。
【0034】(3)実施の形態2乃至実施の形態4にお
いて、エアマットの非通気材料で構成した部分に温風供
給口9を設け、温風供給口9を設けた側のエアマットの
短手側の一方の側を就寝時の人体の頭部側とした場合を
例示したが、就寝時の人体の足元側に温風供給口9を設
けてもよく、このように構成すれば、温風の流れによっ
て足元側は暖かく頭部側は足元側より温度が低くなっ
て、睡眠に快適な状態となり快眠が得られる。
【0035】(4)また、温風供給口9に可撓性および
非通気性のホース等を気密に取り付け、その自由端に乾
燥機のホース7あるいは吹出口6を接続するようにして
もよい。
【0036】
【発明の効果】本発明に係る布団等の乾燥機は、以上説
明したように構成したので、以下に示すような効果を奏
する。
【0037】
【0038】エアマットの短辺側の一端に袋状の折り返
し部を設け、この折り返し部またはその近傍にホースを
接続する温風供給口を設けたので、エアマットのセット
が容易になるとともに、エアマットを常設の敷布として
使用することができ、また、そのまま就寝するとき
アマットがずれたり外れたりすることがなくなり、寝ご
こちがよく不快感を与えたり睡眠を妨げることもない。
さらに、就寝時に人体の頭部側に温風供給口が位置する
ようにエアマットを布団にセットし、乾燥後、温風供給
口に枕を置けば、温風供給口に手足等が接触することが
なく、不快感を与えるおそれがない。
【0039】また、本発明に係るエアマットは、エアマ
ットの短辺側の一端に折り返し部を設け、この折り返し
部またはその近傍に温風供給口を設けたので、上記の同
様の効果を得ることができる。
【0040】さらに、温風供給口側を非通気または低通
気に構成し、あるいは、外周を非通気または低通気に構
成したので、上記の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1に係る布団等の乾燥機
の使用状態を示す説明図である。
【図2】 本発明の実施の形態2を示す布団等の乾燥機
の使用状態の説明図である。
【図3】 本発明の実施の形態3に係るエアマットの斜
視図である。
【図4】 本発明の実施の形態3の他の例の斜視図であ
る。
【図5】 本発明の実施の形態4に係るエアマットの斜
視図である。
【図6】 本発明の実施の形態5に係るエアマットの斜
視図である。
【図7】 本発明の実施の形態5の他の例の斜視図であ
る。
【図8】 従来の布団等の乾燥機の構成および作用説明
図である。
【図9】 従来の布団等の乾燥機の他の例の構成および
作用説明図である。
【符号の説明】
1 本体、2 温風発生装置、3 送風機、4 ヒー
タ、5 吸込口、6 吹出口、7 ホース、9 温風供
給口、11,13,14,15 エアマット、12 非
通気部、12a 下面、12b 上面、13a 頭部
側、14a 就寝部分、14b 外周、16 折り返し
部、F1 敷き布団、F2 掛け布団。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−258296(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06F 58/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温風発生装置を内蔵した布団等の乾燥機
    の本体と、該本体から供給された温風を吹き出して布団
    を乾燥するエアマットと、該エアマットを前記本体に接
    続するホースとを備えた布団等の乾燥機において、 前記エアマットの短辺側の一端に袋状の折り返し部を設
    け、該折り返し部またはその近傍にホースを接続する温
    風供給口を設けたことを特徴とする布団等の乾燥機。
  2. 【請求項2】 布団等の乾燥機の本体から供給された温
    風を吹き出して布団を乾燥するエアマットにおいて、 該エアマットの短辺側の一端に折り返し部を設け、該折
    り返し部またはその近傍に温風供給口を設けたことを特
    徴とするエアマット。
  3. 【請求項3】 温風供給口側を非通気または低通気に構
    成したことを特徴とする請求項2記載のエアマット。
  4. 【請求項4】 外周を非通気または低通気に構成したこ
    とを特徴とする請求項2記載のエアマット。
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