JP3185615B2 - 修正液ローラペンカバー、該カバーを成形するための射出成形金型および射出成形方法 - Google Patents

修正液ローラペンカバー、該カバーを成形するための射出成形金型および射出成形方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボールペンあるい
は万年筆等により描いた文字等を消すための修正液ボト
ルの、ローラペンカバーに関する。また、本発明は、こ
のローラペンカバーを成形するための射出成形金型およ
び射出成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の修正液ボトルの先端には、ペン
カバーが装着される。このペンカバーとしては、一端部
がボールを保持するための薄肉嵌合部になっており、一
般的に、型締めされた金型内のキャビティに、溶融樹脂
を射出充填して、一体成形して得られるものである。そ
して、修正液ボトルを手で持って、ペンカバーのボール
を、紙等に記載された消したい文字に押し付けて摺接さ
せることにより、ボールを回転させ、修正液を出すこと
ができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のペンカバー
は、ボールを回転させて修正液を出すものなので、修正
領域が狭く、修正に手間がかかるという問題点がある。
また、型締めを一回の動作で行うだけでは、ボールを保
持するための薄肉嵌合部が薄いために、この部分に溶融
樹脂が行き渡りにくく、欠肉が発生し、充分な強度が得
られないという問題点もある。さらに、射出成形時に、
薄肉嵌合部分に金型のゲートが通じているために、射出
成形後に、その外周面を研磨しなければならないために
(ゲート処理加工)、コストが嵩む上に、生産性の低下
および製品単価の上昇というような問題点もある。
【0004】本発明は、上記従来技術の有する問題点に
鑑みてなされたものであり、ボールに代えてローラを嵌
合される構造とすることにより、修正領域の広い修正液
ローラペンカバーを提供することを目的としている。ま
た、本発明の他の目的は、ローラを保持するための薄肉
嵌合部の欠肉がなくなり、高品質で製品単価の安い修正
液ローラペンカバーを効率的に生産できる、射出成形金
型および射出成形方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の修正液ローラペンカバーは、一端部がローラ
を保持可能な薄肉嵌合部になっており、かつ射出成形に
より樹脂で一体成形され、前記薄肉嵌合部は、互いに平
行に対向し軸方向に延びる鉛直側部と、対向しかつ先端
へいくにしたがって互いの間隔が小さくなる傾斜側部と
で構成され、前記両鉛直側部には、湾曲するブリッジが
一体的に掛け渡されてなることを特徴とするものであ
る。
【0006】また、本発明の射出成形金型は、一端部が
ローラを保持可能な薄肉嵌合部になっており、かつ射出
成形により樹脂で一体成形され、前記薄肉嵌合部は、互
いに平行に対向し軸方向に延びる鉛直側部と、対向しか
つ先端へいくにしたがって互いの間隔が小さくなるとと
もに、先端側ほど薄肉とされた傾斜側部とで構成され、
前記両鉛直側部には、湾曲するブリッジが一体的に掛け
渡されている修正液ローラペンカバーを形成するための
キャビティを有し、かつゲートがパーティング面上に位
して、前記修正液ローラペンカバーの中間部の厚肉外
側面に通じていることを特徴とするのである。さらに、
本発明の射出成形方法は、前記金型を低圧型締め力によ
り型締めする工程と、型締めした前記金型のキャビティ
内に溶融樹脂を射出して充填する工程と、射出後に、前
記金型を高圧型締め力により型締めして、成形品の外面
とゲートとを切り離す工程と、を有することを特徴とす
るものである。
【0007】以下、本発明の作用について説明する。上
記のとおりに構成された請求項1に記載の発明では、ロ
ーラを回転自在に保持可能な薄肉嵌合部を有する修正液
ローラペンカバーは、射出成形により樹脂で一体的に形
成されているので、生産性に優れて製品単価を低減でき
る。また、紙等にボールペン(あるいは万年筆)により
描いた文字等に、ローラを押し付けて紙上で摺接させる
ことにより、ローラを回転させつつ、ブリッジを弾性変
形させる。これにより、ローラの周面と傾斜側部との間
隙から修正液が出てき、ローラの周面領域にて前記文字
等を消すことができる。結果的に、ボールのものと比較
して修正領域が広がり、修正に要する時間が短縮され
る。
【0008】請求項2および請求項3に記載の発明で
は、予め、成形品であるローラペンカバーを成形するキ
ャビティを有し、かつゲートがパーティング面上に位置
して、ローラペンカバーの中間部の厚肉外側面に通じて
いる金型を用意しておく。そして、前記金型を低圧型締
め力により型締めし、ここで、型締めした前記金型のキ
ャビティ内に溶融樹脂を射出して充填する。射出充填後
に、前記金型を高圧型締め力により型締めして、成形品
の外周とゲートとを切断分離する。この際、キャビティ
内の樹脂は圧縮されてゲート側へ逆流し、キャビティ内
の樹脂量が定量になるとともに、成形品の外周面にゲー
ト跡が付かない。これにより、研磨等を行うことなく、
成形品をそのまま製品として使用できる。また、キャビ
ティ内の樹脂には高圧力が及ぼされる。これにより、成
形品の、ローラを保持するための薄肉嵌合部にも樹脂が
行き渡り、薄肉嵌合部の強度が高まる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施例について
図面を参照して説明する。図1は本発明の修正液ローラ
ペンカバーを射出成形する際の、金型のキャビティへの
溶融樹脂充填後の高圧型締め時の状態を示す図、図2は
図1に示した金型のキャビティ内に、低圧型締め時に溶
融樹脂を充填した状態を示す図、図3は成形品である本
発明の修正液ローラペンカバーの縦断面図、図4は図3
の上部分の、図3の切断面と直交する切断面で切った縦
断面図、図5は図4の平面図(上面図)である。
【0010】先ず、図3乃至図5に示すように、成形品
である修正液ローラペンカバー1は、ボールペンや万年
筆等により描いた文字等を消して修正するための修正液
ボトルの先端に装着されるものであり、射出成形により
樹脂で一体成形されたものである。修正液ローラペンカ
バー1の下端部は円筒大径部になっており、その内周面
には、修正液を収容する修正液ボトル本体(不図示)に
装着するためのねじ2が形成されている。修正液ローラ
ペンカバー1の中途部より上部は、互いに平行に対向し
上下方向(軸方向)に延びる鉛直側部7,8と、互いに
平行に対向しかつ先端へいくにしたがって互いの間隔が
小さくなる傾斜側部3,4とで構成されている。
【0011】両鉛直側部7,8には、湾曲するブリッジ
5が一体的に掛け渡され、このブリッジ5の曲率半径R
は9.2mm程度になっている。また、ブリッジ5の上
面には断面弓形の2つの突起2a,2bが設けられてい
る。傾斜側部3,4は先端側ほど薄肉になっており、先
端面の曲率半径rは2.1mm程度になっている。傾斜
側部3,4および鉛直側部7,8は薄肉嵌合部Bになっ
ており、図6および図7に示すように、薄肉嵌合部B内
にはローラ9が嵌合される。
【0012】すなわち、両端に軸部10a,10bを一
体的に有するローラ9は、修正液ローラペンカバー1の
成形後に、その薄肉嵌合部B内に上端開口より叩き込ん
で挿入される。この状態で、ローラ9の軸部10a,1
0bは両鉛直側部7,8に回転自在に圧接し、ローラ9
の周面は2つの突起6a,6bに支持されている。ま
た、ローラ9の周面は薄肉嵌合部Bの先端面から0.3
mm程度突出している。以上の構成により、紙等にボー
ルペン(あるいは万年筆)により描いた文字等に、ロー
ラ9を押し付けて紙上で摺接させることにより、ローラ
9を回転させつつ、ブリッジ5を弾性変形させる。これ
により、ローラ9の周面と傾斜側部3,4との間隙から
修正液が出てき、ローラ9の周面領域にて前記文字等を
消すことができる。結果的に、修正領域が広がり、修正
に要する時間が短縮される。
【0013】次に、図1および図2に示すように、射出
成形金型については、符号11は固定側型板を示し、符
号12および13は分割式の可動側型板を示している。
固定側型板1には、スリーブ17、キャビティスリーブ
18およびキャビティピン19が設けられ、可動側型板
12,13にはコア21およびコアピン22が設けられ
ている。キャビティピン19の下端部には、成形品1の
ブリッジ5を型取るための凹部19aが形成されてい
る。符号20で示すものは、2つのベアリング14,1
5に回転自在に支持され、かつ上端にねじ部20aを有
し、成形品1(図3参照、修正液ローラペンカバー)に
ねじ2(図3参照)を形成するためのねじ形成回転軸部
材である。ねじ形成回転軸部材20には、歯車16がキ
ー等の手段により一体的に連結され、この歯車16が図
示しない回転駆動機構により回転されることで、ねじ形
成回転軸部材20はその軸線回りに回転する。
【0014】固定側型板11、キャビティスリーブ1
8、キャビティピン19、可動側型板12、コア21お
よびコアピン22とで囲まれた空間は、成形品1(図3
参照)を形成するキャビティAになっている。
【0015】そして、図示しない射出成形機より射出さ
れた溶融樹脂25が、スプルー(不図示)、ランナー2
3およびゲート24を介して、前記キャビティA内に充
填されるように構成されている。ゲート24は、金型の
パーティング面P上に位置して、成形品1の中間部の厚
肉外側面に通じている。
【0016】次に、本発明の修正液ローラペンカバーの
射出成形方法について説明する。先ず、図2に示すよう
に、図示しない射出成形機から、溶融樹脂25を射出し
て、スプルー(不図示)、ランナー23およびゲート2
4を介して、低圧(例えば1ton程度)にて型締めし
た金型のキャビティA内に、溶融樹脂を充填する。溶融
樹脂の種類としては、ABS,PS,PP,PE,PO
M等の熱可塑性樹脂が挙げられる。
【0017】この後、図1に示すように、高圧(例えば
4000kg/cm2程度)にてキャビティスリーブ1
8およびキャビティピン19を、キャビティスリーブ1
8の下端面がパーティング面Pに達するまで下降させる
と、キャビティスリーブ18が一点鎖線18aで示すよ
うに下降する際に、キャビティA内の溶融樹脂が圧縮さ
れて矢印で示すようにゲート24側へ逆流し、成形品1
(図3参照)の外周面とゲート24とが切り離される。
これにより、キャビティA内の樹脂量が定量になるとと
もに、成形品1(図3参照)の外周面にゲート跡が付か
ない。これにより、研磨等を行うことなく、成形品1を
そのまま製品として使用できる。これとともに、ねじ形
成回転軸部材20を回転させて、そのねじ部20aによ
り成形品1にねじ2(図3参照)を形成する。
【0018】冷却後、金型を型開きして、キャビティス
リーブ18およびキャビティピン19を順次上昇させ、
また、成形品1を回転させることにより、成形品1(図
3参照)を金型より取り出し、図3に示した樹脂製一体
型の修正液ローラペンカバー1が得られる。
【0019】上述の工程を繰り返すことにより、多数の
成形品1を効率的に成形する。そして、図3に示すよう
に、成形品1の薄肉嵌合部Bの先端開口よりローラ9を
叩き込んで挿入して完成品を得、この完成品のねじ2を
修正液ボトル本体(不図示)に螺合する。
【0020】この修正液ローラペンカバー1は射出成形
により樹脂で形成されているので、生産性に優れ、製品
単価が低減する。さらに、低圧および高圧の2段階の型
締めを行うので、溶解樹脂の体積収縮が起こっても、キ
ャビティA内の樹脂量が定量になるので、多数の成形品
において成形品の重量および形状が均一になる上に、薄
肉嵌合部Bへも樹脂が完全に行き渡って欠肉がなくな
り、その強度や弾性および耐久性に優れた高品質の修正
液ローラペンカバー1を提供できる。
【0021】
【発明の効果】本発明は、以上説明したとおりに構成さ
れているので、以下に記載するような効果を奏する。請
求項1に記載の発明は、射出成形による樹脂一体型の修
正液ローラペンカバーであるので、修正範囲が広くなっ
て、修正に要する時間が短縮され、また、製品単価が低
減する。請求項2および請求項3に記載の発明は、成形
品の外周面にゲート跡が付かない。これにより、研磨等
を行うことなく、成形品をそのまま製品として使用でき
る。そして、薄肉嵌合部の欠肉がなくなり、その弾性や
強度が高まり、高品質の修正液ローラペンカバーを効率
よく生産でき、生産性が向上する。また、キャビティの
形状を変更して、外形状を変更するといった設計変更を
容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の修正液ローラペンカバーを射出成形す
る際の、金型のキャビティへの溶融樹脂充填後の高圧型
締め時の状態を示す図である。
【図2】図1に示した金型のキャビティ内に、低圧型締
め時に溶融樹脂を充填した状態を示す図である。
【図3】成形品である本発明の修正液ローラペンカバー
の縦断面図である。
【図4】図3の上部分の、図3の切断面と直交する切断
面で切った縦断面図である。
【図5】図4の平面図(上面図)である。
【図6】本発明の修正液ローラペンカバーの、ローラを
装着した状態の斜視図である。
【図7】本発明の修正液ローラペンカバーの、ローラを
装着した状態の断面図である。
【符号の説明】
A キャビティ B 薄肉嵌合部 P パーティング面 1 成形品(修正液ローラペンカバー) 2 ねじ 3,4 傾斜側部 5 ブリッジ 6a,6b 突起 7,8 鉛直側部 9 ローラ 10a,10b 軸部 11 固定側型板 12,13 可動側型板 14,15 ベアリング 16 歯車 17 スリーブ 18 キャビティスリーブ 19 キャビティピン 19a 凹部 20 ねじ形成回転軸部材 20a ねじ部 21 コアピン 22 コア 23 ランナー 24 ゲート 25 溶融樹脂

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端部がローラを保持可能な薄肉嵌合部
    になっており、かつ射出成形により樹脂で一体成形さ
    、前記薄肉嵌合部は、互いに平行に対向し軸方向に延
    びる鉛直側部と、対向しかつ先端へいくにしたがって互
    いの間隔が小さくなる傾斜側部とで構成され、前記両鉛
    直側部には、湾曲するブリッジが一体的に掛け渡され
    なることを特徴とする修正液ローラペンカバー。
  2. 【請求項2】 一端部がローラを保持可能な薄肉嵌合部
    になっており、かつ射出成形により樹脂で一体成形さ
    れ、前記薄肉嵌合部は、互いに平行に対向し軸方向に延
    びる鉛直側部と、対向しかつ先端へいくにしたがって互
    いの間隔が小さくなるとともに、先端側ほど薄肉とされ
    た傾斜側部とで構成され、前記両鉛直側部には、湾曲す
    るブリッジが一体的に掛け渡されている修正液ローラペ
    ンカバーを形成するためのキャビティを有し、かつゲー
    トがパーティング面上に位置して、前記修正液ローラペ
    ンカバーの中間部の厚肉外側面に通じていることを特徴
    とする、修正液ローラペンカバーを成形するための射出
    成形金型。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の射出成形金型を用い、 前記金型を低圧型締め力により型締めする工程と、 型締めした前記金型のキャビティ内に溶融樹脂を射出し
    て充填する工程と、 射出後に、前記金型を高圧型締め力により型締めして、
    成形品の外面とゲートとを切り離す工程と、を有するこ
    とを特徴とする射出成形方法。
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