JP3756563B2 - 筆記具のグリップ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、筆記具を把持する部分に取り付けられたグリップに関する。
【0002】
【従来の技術】
筆記具を把持する部分に取り付けられたグリップの一例として、図21に示される筆記具がある。シャ−プペンシルである筆記具101の軸筒102の前方部には、凹部103が円周状に形成されている。そして、その凹部103には、筒状のゴムグリップ104が挿着されている。このゴムグリップ104の部分が筆記具101を把持する部分である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
然し乍ら、上記従来例にあっては、握り易さとグリップ感の改善をグリップの弾性により得ようとしているが、全体的に単一の硬度であるため、使用する人によっては必ずしも最適な握り易さ、グリップ感ではなかった。
【0004】
また、硬度を使用する人の好みによって換えられるようにする場合は、少なくとも2種類以上の硬度で成形したグリップを夫々配置し、それら硬度の異なるグリップの組み合わせにより、好みに応じて硬度を換えなければならなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、筆記具を把持する部分に取り付けられたグリップであって、そのグリップを硬度が異なる少なくとも2種類の樹脂部材で形成すると共に、その異なる種類の部材が部分的に融合している状態で表面に露出している筆記具のグリップにおいて、その筆記具のグリップをキャビティー、或いは、そのキャビティーに連通するポットが形成された金型装置から形成すると共に、前記異なる種類の樹脂部材を予め前記ポットに載置し、次いで、その載置した樹脂部材を圧縮しキャビティーに流し込むことにより形成するか、或いは、前記異なる種類の樹脂部材を予め前記キャビティーに載置し、次いで、その載置した樹脂部材を圧縮することにより形成した筆記具のグリップを第1の要旨とし、孔が形成され、温められた型部材の、その孔に硬度が異なる樹脂部材を交互に挿入し、次いで、その樹脂部材を圧縮することにより融合せしめ形成した筆記具のグリップを第2の要旨とし、硬度が異なる樹脂部材を積層せしめ、次いで、その積層した樹脂部材を孔が形成され温められた型部材に挿入し、次いで、その樹脂部材を圧縮することにより融合せしめ形成した筆記具のグリップを第3の要旨とし、予め、加硫した球状樹脂部材を、その球状樹脂部材と異なる硬度を有し、また、加硫する前の樹脂部材に分散配置し、次いで、その樹脂部材を孔が形成され温められた型部材に挿入し、次いで、その樹脂部材を圧縮することにより融合せしめ形成した筆記具のグリップを第4の要旨とするものである。
【0006】
【実施例】
第1例を図1乃至図6に示し説明する。図1、図2は、筆記具の軸筒に挿着する筒状のグリップ本体1を示すものであり、そのグリップ本体1は、硬質樹脂2と軟質樹脂3とより構成されており、その硬質樹脂2と軟質樹脂3とは、部分的に融合している。その硬質樹脂2と軟質樹脂3は、同種類の樹脂で硬度を異ならしめても良く、また、異種の樹脂を使用し硬度を異ならしめても良い。しかし、部分的に融合させることを考慮すると、同種類の樹脂で硬度を異ならしめたものを使用した方が生産性が良いものである。
【0007】
次に、前記第1例を製造するための装置を説明する。成形する金型装置4は、上型5と下型6並びに、樹脂を圧縮するプランジャ7とより構成されている。前記上型5の中央部には、圧縮される前の樹脂を挿着するポット部8が形成されており、そのポット部8を中心とし、下面には2本のコアピン9が螺合などにより垂下した状態で固定されている。
一方、前記下型6には、前記コアピン9と対向した位置にキャビティ−10が形成されている。つまり、上型5と下型6とを合わせた際には、コアピン9がキャビティ−10に挿入されるようになっている。また、下型6の上面には、前記各キャビティ−10と上型5のポット部8とを連結するランナ−溝11が形成されている。
【0008】
次に、製造方法について説明する。上型5と下型6とを閉じた状態(図3参照)より、上型5のポット部8に硬質樹脂2と軟質樹脂3とを交互に重ねるように載置する(図5参照)。次いで、プランジャ7を下降させ、前記ポット部8に圧入する。この圧入動作により、ポット部8に載置した硬質樹脂2と軟質樹脂3とが砕け、融合しながらランナ−溝11を通り、各キャビティ−10へと流れ込む(図6参照)。各々のキャビティ−10内の樹脂が冷えた段階で、上型5と下型6とを拡開せしめ、コアピン9より成形品(グリップ本体1)を抜き取る。
【0009】
第2例を図7〜図11に示し説明する。図7、図8は、筆記具の軸筒に挿着する筒状のグリップ本体12を示すものであり、そのグリップ本体12は、硬質樹脂13と軟質樹脂14とより構成されており、その硬質樹脂13と軟質樹脂14とは、放射状に交互に融合している。
【0010】
次に、前記第2例を製造するための装置を説明する。成形する金型装置は、本型15と前例と略同様のプランジャ16とより構成されている。本型15の中央部分には、その上面より中間部まで、キャビティ−17が形成されている。一方、前記本型15には、前例に相当するコアピン18が形成されている。
【0011】
次に、製造方法について説明する。最初に、本型15のキャビティ−17に棒状の硬質樹脂13と軟質樹脂14とを、温められたキャビティ−17に放射状、かつ、交互に挿着する(図10参照)。次いで、プランジャ16を下降させ、前記キャビティ−17に圧入する。この圧入動作により、キャビティ−17に挿着した樹脂同士が圧縮され、互いの側面が融合する(図11参照)。キャビティ−17内の樹脂が冷えた段階で、プランジャ16を本型15より離隔させ、コアピン18より成形品(グリップ本体12)を抜き取る。
【0012】
第3例を図12に示し説明する。前記第2例の製造装置(金型装置)を利用した変形例である。最初にキャビティ−17に挿着する樹脂の形状と挿着方法とを変えたものである。図13に示すようなド−ナッツ状の硬質樹脂19と軟質樹脂20とを交互に縦方向に挿着し、次いで、プランジャ16により圧力を加えたのである。その圧力作用により各硬質樹脂19下面と軟質樹脂20上面などが融合し固定されたものである。
尚、図14に示すように、軟質樹脂20の両端に硬質樹脂19を位置させることにより、筆記具の軸筒に挿着した際の経時的な劣化によるグリップの端部のめくれを極力防止することができる。
【0013】
次に、第4例を図15、図16に示し説明する。筆記具の軸筒に挿着する筒状のグリップ本体24の内部には、そのグリップ本体24よりも硬質あるいは、軟質な球状樹脂25が混入されている。
次に、前記第4例を製造するための装置であるが、第1例の金型装置と同様であるので、その説明を省略する。
【0014】
次に、製造方法について説明する。上型5と下型6とを閉じた状態(図3参照)より、上型5のポット部8に、予め、加硫した球状樹脂25と、その球状樹脂25と異なる硬度を有し、また、加硫する前の樹脂部材(グリップ本体24)に分散配置した樹脂を載置する。次いで、プランジャ7を下降させ、前記ポット部8に圧入する。この圧入動作により、ポット部8に載置した樹脂が砕け、融合しながらランナ−溝11を通り、各キャビティ−10へと流れ込む。各々のキャビティ−10内の樹脂が冷えた段階で、上型5と下型6とを拡開せしめ、コアピン9より成形品(グリップ本体24)を抜き取る。
【0017】
尚、図17に示すように、前記例の軟質樹脂、あるいは、硬質樹脂の一方をスポンジなどの発泡材としても良い。
【0015】
【発明の効果】
本発明は、筆記具を把持する部分に取り付けられたグリップであって、そのグリップを硬度が異なる少なくとも2種類の樹脂部材で形成すると共に、その異なる種類の部材が部分的に融合している状態で表面に露出している筆記具のグリップにおいて、その筆記具のグリップをキャビティー、或いは、そのキャビティーに連通するポットが形成された金型装置から形成すると共に、前記異なる種類の樹脂部材を予め前記ポットに載置し、次いで、その載置した樹脂部材を圧縮しキャビティーに流し込むことにより形成するか、或いは、前記異なる種類の樹脂部材を予め前記キャビティーに載置し、次いで、その載置した樹脂部材を圧縮することにより形成した筆記具のグリップを第1の要旨とし、孔が形成され、温められた型部材の、その孔に硬度が異なる樹脂部材を交互に挿入し、次いで、その樹脂部材を圧縮することにより融合せしめ形成した筆記具のグリップを第2の要旨とし、硬度が異なる樹脂部材を積層せしめ、次いで、その積層した樹脂部材を孔が形成され温められた型部材に挿入し、次いで、その樹脂部材を圧縮することにより融合せしめ形成した筆記具のグリップを第3の要旨とし、予め、加硫した球状樹脂部材を、その球状樹脂部材と異なる硬度を有し、また、加硫する前の樹脂部材に分散配置し、次いで、その樹脂部材を孔が形成され温められた型部材に挿入し、次いで、その樹脂部材を圧縮することにより融合せしめ形成した筆記具のグリップを第4の要旨としたので、使用者の好みに応じて、グリップの軟質部分と硬質部分とを容易に選択することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1例を示す外観図。
【図2】 図1のA矢視図。
【図3】 第1例の製造装置を示す縦断面図。
【図4】 図3のB−B線断面図。
【図5】 第1例の製造過程を示す縦断面図。
【図6】 第1例の製造過程を示す縦断面図。
【図7】 本発明の第2例を示す外観図。
【図8】 図7のC矢視図。
【図9】 第2例の製造装置を示す縦断面図。
【図10】 図9のD−D線断面図。
【図11】 第2例の製造過程を示す縦断面図。
【図12】 本発明の第3例を示す外観図。
【図13】 第3例の製造装置を示す縦断面図。
【図14】 第3例の変形例を示す外観図。
【図15】 本発明の第4例を示す外観図。
【図16】 図15のF矢視図。
【図17】 本発明の第5例を示す外観図。
【図18】 従来の技術を示す縦断面図。
【符号の説明】
1 グリップ本体
2 硬質樹脂
3 軟質樹脂
4 金型装置
5 上型
6 下型
7 プランジャ
8 ポット部
9 コアピン
10 キャビティ−
11 ランナ−溝
12 グリップ本体
13 軟質樹脂
14 硬質樹脂
15 本型
16 プランジャ
17 キャビティ−
18 コアピン
19 硬質樹脂
20 軟質樹脂
21 グリップ本体
22 硬質樹脂
23 軟質樹脂
24 グリップ本体
25 球状樹脂
26 発泡材
101 筆記具
102 軸筒
103 凹部
104 ゴムグリップ

Claims (4)

  1. 筆記具を把持する部分に取り付けられたグリップであって、そのグリップを硬度が異なる少なくとも2種類の樹脂部材で形成すると共に、その異なる種類の部材が部分的に融合している状態で表面に露出している筆記具のグリップにおいて、その筆記具のグリップをキャビティー、或いは、そのキャビティーに連通するポットが形成された金型装置から形成すると共に、前記異なる種類の樹脂部材を予め前記ポットに載置し、次いで、その載置した樹脂部材を圧縮しキャビティーに流し込むことにより形成するか、或いは、前記異なる種類の樹脂部材を予め前記キャビティーに載置し、次いで、その載置した樹脂部材を圧縮することにより形成した筆記具のグリップ。
  2. 孔が形成され、温められた型部材の、その孔に硬度が異なる樹脂部材を交互に挿入し、次いで、その樹脂部材を圧縮することにより融合せしめ形成した筆記具のグリップ。
  3. 硬度が異なる樹脂部材を積層せしめ、次いで、その積層した樹脂部材を孔が形成され温められた型部材に挿入し、次いで、その樹脂部材を圧縮することにより融合せしめ形成した筆記具のグリップ。
  4. 予め、加硫した球状樹脂部材を、その球状樹脂部材と異なる硬度を有し、また、加硫する前の樹脂部材に分散配置し、次いで、その樹脂部材を孔が形成され温められた型部材に挿入し、次いで、その樹脂部材を圧縮することにより融合せしめ形成した筆記具のグリップ。
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