JP3185286B2 - コンバインにおける刈取部昇降制御装置 - Google Patents

コンバインにおける刈取部昇降制御装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンバインの刈取部を
昇降制御するための刈取部昇降制御装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来のコンバインにおける刈取部昇降装
置の制御例を図6を参照して説明すると、まず、条刈り
(図6においてA−B方向の刈取り)の終了後に刈取部
を上昇させ、所謂αターン(図中C〜D)による回行作
動を行って未刈穀稈群31に対向する姿勢になるように
移動する。次に、光ビームセンサなどの前方センサ7で
機体1から未刈穀稈群31までの距離を計測しつつ、未
刈穀稈群31に向け前進する。そして前記前方センサ7
の検出した未刈穀稈群までの距離が予め設定された下降
開始距離を下回ったことを条件に、刈取部を所定の刈取
高さに下降させ、未刈穀稈群の横刈り(図6中D−E方
向)を開始するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、刈取部が上昇
位置から下降位置に移行するには一定の時間を要する。
従って、この従来の装置では、機体1の走行速度が速い
場合には、刈取部の下降作動の終了前に機体1が未刈穀
稈群31に到達してしまい、刈取が適切に行われない虞
があった。またこの問題点は、刈取作業の高速化を図る
際の障害となっていた。
【0004】そこで本発明は、この問題点を解決し、機
体の走行速度にかかわらず、刈取作業の適正化、高速化
を実現することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決すべ
く、本発明のコンバインにおける刈取部昇降制御装置
は、コンバインとその前方の未刈作物との間の距離を計
測する距離計測手段と、コンバインの走行速度を検出す
る走行速度検出手段と、前記走行速度検出手段の検出値
により後進停止位置から所定距離前進したことを検知す
ると、刈取部を途中まで下降するように刈取部昇降装置
を制御する第1段階下降制御手段と、前記走行速度検出
手段の検出値に応じて、刈取部下降開始地点と未刈作物
との間の距離を設定する下降開始距離設定手段と、前記
距離計測手段の検出値が設定下降開始距離を下回ったと
きに刈取部が下降を開始するように刈取部昇降装置を制
御する制御手段と、を備えてなるものである。
【0006】
【作用】本発明においては、距離計測手段はコンバイン
とその前方の未刈作物との間の距離を計測する。いま、
走行速度検出手段の検出値により後進停止位置から所定
距離前進したことを検知すると、第1段階下降制御手段
が刈取部を途中まで下降するように昇降装置を制御す
る。さらに下降開始距離設定手段は、走行速度検出手段
が検出した走行速度に応じて、刈取部の下降開始距離を
設定する。ここで、下降開始距離とは、刈取部が下降を
開始する際の刈取部と未刈作物との間の距離をいう。制
御手段は、距離計測手段の検出値が設定下降開始距離を
下回ったときに刈取部が下降を開始するように昇降装置
を制御する。
【0007】このように本発明では、コンバインの走行
速度の大小に応じて下降開始距離を大小に設定するの
で、機体が未刈作物に到達したときには刈取部の下降作
動が終了していて刈取作業に円滑に移行でき、もってコ
ンバインの走行速度にかかわりなく刈取作業の適正化、
高速化が実現できる。また、コンバインが後進停止位置
から所定距離前進した際に刈取部が途中まで下降し、前
記下降開始距離に至るまで待機するので、下降開始距離
に至ってからの刈取部の下降距離が短くなり、下降に要
する時間も短くて足りる。
【0008】
【実施例】本発明第1実施例につき、以下に図面を参照
して説明する。図1は本発明を実施するコンバインであ
って、機体1の前端に刈取フレーム5の後端部5aを回
動自在に取付け、その刈取フレーム5の各部には、作物
を整列させる分草器2、作物を起立させる引起し装置
3、作物基部を切断する切断装置4A、切断後の穀物を
脱穀部(図示省略)に搬送する搬送装置4Bを装着して
なる。これら分草器2、引起し装置3、切断装置4A、
搬送装置4Bおよび刈取フレーム5は刈取部Aを構成
し、この刈取部Aは、刈取フレーム5に接続した油圧シ
リンダ6の伸縮駆動により刈取フレーム5の後端部5a
を支点に上昇・下降可能とする。この刈取フレーム5の
後端部5aには、刈取部Aの上昇角度を検出すべきポテ
ンショメータなどからなる昇降角度センサ9(図2参
照)を設ける。
【0009】7は機体1の走行中に、前方の未刈作物群
と機体1との間の距離を測定する距離計測手段としての
前方センサであり、また8は後述する刈高さの制御に用
いる刈高センサである。これら前方センサ7および刈高
センサ8には超音波センサなどを用い、それぞれ送信部
および受信部からなる。
【0010】10はエンジン、11は走行部である。エ
ンジン10と走行部11との動力伝達経路中の適宜の中
間軸には、走行部11の走行速度を検出する走行速度検
出手段としての走行速度センサ12(図2参照)を設け
る。
【0011】次に、第1実施例の制御部の構成例につい
て、図2を参照して説明する。21は本実施例のコンバ
インの各部を後述のように関連して制御するためのマイ
クロコンピュータであり、その入力側には、上述した前
方センサ7、刈高センサ8、昇降角度センサ9、走行速
度センサ12のほか、穀稈検出用の接触型の穀稈センサ
22などを、入力インターフェース23を介して電気的
に接続する。またマイクロコンピュータ21の出力側に
は、前記油圧シリンダ6を伸縮駆動するための刈取上昇
ソレノイド24、刈取下降ソレノイド25などを、出力
インターフェース26を介して電気的に接続する。
【0012】次に、第1実施例の制御の一例について、
図3のフローチャートなどを参照して説明する。
【0013】まず、機体1が条刈りを終了した後、所謂
αターンによる回行作動を経て、横刈りのための後進を
終了すると(図6中Dの位置)、前方センサ7の送信部
が、未刈作物群31(図4参照)に向けて超音波を送信
する(S1)。次に、前方センサ7の受信部が超音波
(反射波)を受信したか否かが判定され(S2)、否定
判定の場合には、一定時間の経過後に、前方センサ7の
送信部が再び超音波を送信する(S3,S1)。
【0014】ステップS2において肯定判定の場合に
は、走行速度センサ12の検出値vを読み込み(S
4)、その検出値vに応じて、所定の下降開始距離Lを
次の(1)式を用いて算出する(S5)。ここで、下降
開始距離Lとは、図4で示すように刈取部Aが下降を開
始する刈取部下降開始地点Qと未刈作物群31との間の
距離をいう。
【0015】L=l+v・t……(1) ここで、(1)式において、tは刈取部Aの下降に要す
る一定時間を示す(図4参照)。またlは下降終了位置
Pと未刈作物群31との間の距離を示し、このlの値
は、作業能率等を考慮して定めるものとする。
【0016】次に、前方センサ7の受信部の検出値に基
いて、機体1と未刈作物群31との間の距離を算出する
と共に、この未刈作物群31までの距離を、ステップS
5で算出した下降開始距離Lと比較する(S6)。その
比較の結果、未刈作物群31までの距離が下降開始距離
Lを上回ったときには、再び前方センサ7により未刈作
物群31までの距離を測定し(S1)、未刈作物群31
までの距離が下降開始距離Lを下回るまで、上述の制御
を繰り返す。
【0017】そして、ステップS6における比較の結
果、未刈作物群31までの距離が下降開始距離Lを下回
った旨が判別されたときには、刈取下降ソレノイド24
が励磁され、油圧シリンダ6が後退作動して、刈取部A
が刈取フレーム5の後端部5aを支点に下降を開始する
(S7)。この下降作動は、昇降角度センサ9の検出値
が所定値になることにより終了するが、この下降に要す
る時間は常に一定値tであるので、刈取部Aの下降動作
は所定の下降終了位置P、すなわち未刈作物群31に対
し距離l手前の地点で終了する。
【0018】このようにして昇降角度センサ9の検出値
を用いた自動昇降制御が終了すると、その後は、刈高セ
ンサ8で地表面と刈取部Aとの間隔を検出し、その検出
値を所定の目標刈高さ(例えば地表面から5cm)に一致
させる制御に移行する。従って、以後は刈取部Aの刈高
さHは常に目標刈高さに維持される。
【0019】このように第1実施例では、走行速度セン
サ12が機体の走行速度を検出すると、その検出された
走行速度に応じて、刈取部Aの下降開始距離Lを算出
し、前方センサ7が機体とその前方の未刈作物群31と
の間の距離を検出し、その検出値が下降開始距離Lを下
回ったときに、刈取部Aの下降を開始するように構成し
た。従って、走行速度センサ12の検出値の大小に応じ
て下降開始距離Lを大小に設定できるので、刈取部Aが
未刈作物群31に到達したときには、刈取部Aの下降作
動が完了していて刈取作業に円滑に移行でき、もって機
体1の走行速度にかかわりなく刈取作業の適正化、高速
化が実現できる。
【0020】次に、本発明に関連する第2実施例につい
て説明する。この第2実施例は、上述の第1実施例にお
ける刈取部Aの下降に要する時間tを短縮すると共に、
刈取部Aの前方センサ7の検出精度を向上することを目
的としたものである。この第2実施例の機械的構成は上
記第1実施例と同様であり、その制御が以下のように異
なるのみであるので、その説明は省略する。
【0021】しかして、第2実施例における制御の一例
について説明する。まず、刈取部Aを上昇した姿勢で、
機体がいわゆるαターン(図6参照)による回行作動を
終了して後進を停止し(図6中Dの位置)、未刈作物群
31に向け前進を開始する。次に、図5において、後進
停止位置Dから所定距離Sだけ前進した旨が走行速度セ
ンサ12の検出値に基いて検出されると、これに応じて
刈取下降ソレノイド25が励磁され、油圧シリンダ6が
後退作動して刈取部Aが第1段階の下降を開始する。こ
の第1段階の下降は、昇降角度センサ9の検出値が所定
値に一致するまで行われ、その結果、刈取部Aは所定の
高さ位置H2、例えば地表面から約15cmの高さまで下
降する(図5中E)。なお、上述の所定距離Sは、機体
1が条刈りを行う工程で生じた轍である圃場の凹部Tを
通過して機体1の姿勢が略水平に回復するまでに要する
距離を考慮して、例えば30cmとする。
【0022】次に、走行速度センサ12の検出値を読み
込み、その検出値に応じて、次の(2)式を用いて、下
降開始距離L2を算出する(S5)。
【0023】L2=l+v・t2……(1) ここで、(2)式においてvは走行速度センサ12の検
出値、t2は刈取部Aの下降に要する一定時間を示す
(図5参照)。またlは下降終了位置Pと未刈作物群3
1との間の距離を示す。
【0024】次に、機体1が引き続き前進して、前方セ
ンサ7の検出値が、上記(2)式で設定される下降開始
距離L2(例えば走行速度が1.25m/秒のときは約
70cm) を下回ると、このことを条件に、刈取部Aが第
2段階の下降を開始する。この第2段階の下降は、刈高
センサ8の検出値すなわち地表面と刈取部Aとの間隔が
所定値H(例えば地表面から5cm)になるまで行われ
る。そしてこの第2段階の下降が終了すると、以後は刈
高センサ8の検出値が所定値Hと一致するように刈取部
Aを昇降する制御に移行する。
【0025】このように第2実施例では、後進停止位置
Dから所定距離Sだけ前進した時点で刈取部Aを途中ま
で(H2の高さまで)強制的に下降させる第1段階の下
降をあらかじめ行い、その後、前方センサ7の検出値
(未刈作物群31までの距離)が下降開始距離L2を下
回った時点で、刈取部Aを最終的な刈高さHまで下降さ
せる第2段階の下降を行うように構成した。従って、あ
らかじめ第1段階の制御を行っているので、第2段階の
下降に要する時間t2が短くて足りる。また、このよう
に第2段階の下降に要する時間t2が短くて足りること
から、下降開始距離L2がより近距離となり、前方セン
サ7による検出がより確実となって検出の精度が向上で
きるという利点がある。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明では、コン
バインの走行速度の大小に応じて下降開始距離を大小に
設定するので、機体が未刈作物に到達したときには刈取
部の下降作動が終了していて刈取作業に円滑に移行で
き、もってコンバインの走行速度にかかわりなく刈取作
業の適正化が実現できる。従って、刈取作業の一層の高
速化に貢献すること大であるといえる。さらに、コンバ
インが後退より前進に切換った際に刈取部が途中まで下
降し、前記下降開始距離に至るまで待機するので、下降
開始距離に至ってからの刈取部の下降距離が短くなり、
下降に要する時間も短くて足りる。よって、下降開始距
離をより近距離に設定でき、距離計測手段による検出の
精度が向上するという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施するコンバインを示す略側面図で
ある。
【図2】第1実施例の制御部の構成例を示す略図であ
る。
【図3】第1実施例の制御の一例を示すフローチャート
である。
【図4】第1実施例における刈取部の昇降の状態を示す
略側面図である。
【図5】第2実施例における刈取部の昇降の状態を示す
略側面図である。
【図6】コンバインが条刈りから横刈りに移行する場合
の移動軌跡を示す略平面図である。
【符号の説明】
1 機体 6 油圧シリンダ 7 前方センサ 9 昇降角度センサ 11 走行部 12 走行速度センサ 21 マイクロコンピュータ A 刈取部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01D 34/24 - 34/27

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンバインとその前方の未刈作物との間
    の距離を計測する距離計測手段と、 コンバインの走行速度を検出する走行速度検出手段と、 前記走行速度検出手段の検出値により後進停止位置から
    所定距離前進したことを検知すると、刈取部を途中まで
    下降するように刈取部昇降装置を制御する第1段階下降
    制御手段と、 前記走行速度検出手段の検出値に応じて、刈取部下降開
    始地点と未刈作物との間の距離を設定する下降開始距離
    設定手段と、 前記距離計測手段の検出値が設定下降開始距離を下回っ
    たときに刈取部が下降を開始するように刈取部昇降装置
    を制御する制御手段と、 を備えてなるコンバインにおける刈取部昇降制御装置。
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