JP3181234U - 立ち上がり補助椅子 - Google Patents

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健 稲田
弘如 谷名
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Abstract

【課題】使用者が、自分の体重を利用して、椅子から容易に立ち上がることができる立ち上がり補助椅子を提供すること。
【解決手段】立ち上がり補助椅子1は、着座した使用者が立ち上がるのを補助する立ち上がり補助椅子であって、床100から立設する脚部5と、前端近傍が脚部5に回動自在に軸支され、上方に離間可能に後端近傍が脚部5に支持される着座部30と、前端が着座部30の前端下方と床100との間に設置され、後方側上方に延び、中央部分において脚部5に回動自在に軸支され、後端が着座部30の下面において、着座部30と前後方向にスライド自在に係合する補助部40と、を備える。
【選択図】図1

Description

本考案は、立ち上がり補助椅子に関し、詳しくは、着座した使用者が立ち上がるのを補助する立ち上がり補助椅子に関する。
脚力が弱まった、例えば、高齢者等は、椅子から立ち上がるのが困難になる場合がある。
このような高齢者等のために、例えば、特許文献1には、レバーでカム軸を駆動する一方向性クラッチを装着し、椅子の座部底部を偏心カムで上下させる椅子が開示されている。
特許文献1の椅子によれば、椅子に座った人がレバーを手で漕ぐように操作すれば、椅子の座部が前傾回転する方向に持ち上がり、立ち上がりが容易になる。
特開平11−123213号公報
しかしながら、例えば、高齢者等は、脚力のみでなく、腕力も弱まっている場合も多く、レバーで自分の体重を持ち上げることが困難な場合がある。
本考案は、使用者が、自分の体重を利用して、椅子から容易に立ち上がることができる立ち上がり補助椅子を提供することを目的とする。
(1) 着座した使用者が立ち上がるのを補助する立ち上がり補助椅子であって、床から立設する脚部と、前端近傍が前記脚部に回動自在に軸支され、上方に離間可能に後端近傍が前記脚部に支持される着座部と、前端が前記着座部の前端下方と床との間に設置され、後方側上方に延び、中央部分において前記脚部に回動自在に軸支され、後端が前記着座部の下面において、前記着座部と前後方向にスライド自在に係合する補助部と、を備える立ち上がり補助椅子。
(1)の構成によれば、脚部は、床から立設する。
着座部は、前端近傍が脚部に回動自在に軸支され、上方に離間可能に後端近傍が脚部に支持される。
補助部は、前端が着座部の前端下方と床との間に設置され、後方側上方に延び、中央部分において脚部に回動自在に軸支され、後端が着座部の下面において、着座部と前後方向にスライド自在に係合する。
これにより、立ち上がり補助椅子は、以下のように動作する。
まず、立ち上がり補助椅子に座っている使用者は、まず、補助部の前端に、足を乗せ、前屈みになる。これにより、補助部に使用者の体重が掛かる。
すると、補助部が、脚部に回動自在に軸支されている点を中心として、回動する。
これにより、補助部の後端が回動して、着座部を押し上げながら、着座部の後側から前側に移動する。
すると、着座部が、前端近傍において、脚部に軸支された点を中心として、回動する。
これにより、着座部本体及び着座板が、後側が上方に移動することで、使用者の臀部を上方に持ち上げる。
したがって、使用者が、自分の体重を利用して、椅子から容易に立ち上がることができる立ち上がり補助椅子を提供できる。
(2) 前記脚部は、前端が前記床に設置され、後方側上方に延び、前記着座部の後端側を支持し、前記補助部を回動自在に軸支する前脚部と、前記前脚部に回動自在に連結され、後端が前記床に設置され、前方側上方に延び、前端において、前記着座部の前端近傍を回動自在に軸支する後脚部と、を備え、前記補助部は、前記着座部との係合が解除可能である(1)に記載の立ち上がり補助椅子。
(2)の構成によれば、脚部は、前脚部と、後脚部と、を備える。
前脚部は、前端が床に設置され、後方側上方に延び、着座部の後端側を支持し、補助部を回動自在に軸支する。
後脚部は、前脚部に回動自在に連結され、後端が床に設置され、前方側上方に延び、前端において、着座部の前端近傍を回動自在に軸支する。
補助部は、着座部との係合が解除可能である。
これにより、使用者は、以下の手順で、立ち上がり補助椅子を折りたたむことができる。
まず、使用者は、補助部と着座部との係合を解除する。
そして、着座部を後脚部との角度が180度近傍になるまで回動させる。
次に、前脚部に対し後脚部を回動させ、後脚部の端部と前脚部の端部とを近接させる。
したがって、使用者が、自分の体重を利用して、椅子から容易に立ち上がることができ、折りたたむことができる立ち上がり補助椅子を提供できる。
本考案によれば、使用者が、自分の体重を利用して、椅子から容易に立ち上がることができる立ち上がり補助椅子を提供する。
本考案の第1実施形態に係る立ち上がり補助椅子の側面図である。 本考案の第1実施形態に係る立ち上がり補助椅子の正面図である。 本考案の第1実施形態に係る立ち上がり補助椅子の部分断面図である。 本考案の第1実施形態に係る立ち上がり補助椅子の部分断面図である。 本考案の第2実施形態に係る立ち上がり補助椅子の側面図である。 本考案の第2実施形態に係る立ち上がり補助椅子の部分断面図である。 本考案の第2実施形態に係る立ち上がり補助椅子の部分断面図である。 本考案の第2実施形態に係る立ち上がり補助椅子の側面図である。 本考案の第2実施形態に係る立ち上がり補助椅子の側面図である。
〈第1実施形態〉
本考案の第1実施形態に係る立ち上がり補助椅子1について説明する。なお、以下の説明において、同一の構成には同一の符号を付し、その説明を省略又は簡略化する。
本考案の第1実施形態に係る立ち上がり補助椅子1の構成を図面に基づいて説明する。
図1は、本考案の第1実施形態に係る立ち上がり補助椅子1の側面図である。
図2は、本考案の第1実施形態に係る立ち上がり補助椅子1の正面図である。
立ち上がり補助椅子1は、着座した使用者が立ち上がるのを補助する。
立ち上がり補助椅子1は、脚部5と、着座部30と、補助部40と、を備える。
脚部5は、床100から立設し、前脚部10と、後脚部20と、を備える。
前脚部10は、前端が床100に設置され、後方側上方に延び、着座部30の後端側を支持し、補助部40を回動自在に軸支する。
前脚部10は、一対の前脚軸部材11と、水平部材12と、着座部支持部材13と、前脚補強部材14と、背もたれ部15と、を備える。
一対の前脚軸部材11は、前端が床に設置され、後方側上方に延びる。
水平部材12は、床100と着座部30との間において、左右方向に延びて一対の前脚軸部材11を互いに連結する。
着座部支持部材13は、左右方向に延びて一対の前脚軸部材11を互いに連結し着座部30の後端側を支持する。
前脚補強部材14は、左右方向に延びて一対の前脚軸部材11を互いに連結する。
背もたれ部15は、着座部30より上方において、左右方向に延びて一対の前脚軸部材11を互いに連結する。
背もたれ部15は、着座部30に着座した使用者の背中を支える。
後脚部20は、前脚部10に連結され、後端が床100に設置され、前方側上方に延び、前端において、着座部30の前端近傍を回動自在に軸支する。
後脚部20は、一対の後脚軸部材21と、後脚補強部材22と、を備える。
一対の後脚軸部材21は、後端が床100に設置され、前方側上方に延び、前端において、着座部30の前端近傍を回動自在に軸支する。
後脚補強部材22は、左右方向に延びて一対の後脚軸部を互いに連結する。
着座部30は、使用者が着座する。
着座部30は、前端近傍が後脚部20に回動自在に軸支され、上方に離間可能に後端近傍が前脚部10に支持される。
図3は、本考案の第1実施形態に係る立ち上がり補助椅子1の部分断面図である。図3は、着座部30が前脚部10に支持されている状態を示している。
着座部30は、着座板31と、着座部本体32と、一対のガイド部33と、一対の補助部係合部34と、を備える。
着座板31は、板状に形成されている。また、着座板31は、上面にクッションが設けられている。なお、着座板31は、臀部の形状に沿うように、例えば、下方に向けて僅かに湾曲させてもよい。
着座板31は、前側から使用者が着座する。
着座部本体32は、着座板31を下面から支持し、前端近傍が後脚部20の一対の後脚軸部材21に回動自在に軸支され、上方に離間可能に、後端近傍が前脚部10の着座部支持部材13により支持される。また、着座部本体32は、前脚部10の着座部支持部材13と後端近傍が弾性部材35により連結されている。これにより、着座部本体32は、前脚部10の着座部支持部材13から離れると、弾性部材35により戻す方向に付勢される。
一対のガイド部33は、着座部本体32に固定され、前後方向に延びる。
一対のガイド部33は、夫々、一対の補助部係合部34のスライド移動を案内する。
一対の補助部係合部34は、夫々一対のガイド部33とスライド自在に係合し、補助部40が連結される。
補助部40は、前端が着座部30の前端下方と床100との間に設置され、後方側上方に延び、中央部分において前脚部10に回動自在に軸支され、後端が着座部30の下面において、着座部30と前後方向にスライド自在に係合する。
補助部40は、一対の補助軸部材41と、足乗せ部材42と、一対の着座部係合部43と、を備える。
一対の補助軸部材41は、夫々、その前端が、着座部30の前端下方と床100との間に設置され、後方側上方に延び、中央部分において前脚部10の水平部材12に回動自在に軸支されている。
一対の補助軸部材41は、前脚部10の水平部材12に軸支されている点において、前側に屈曲し、側面視でくの字形状に形成されている。
足乗せ部材42は、左右方向に延びて一対の補助軸部材41の前端近傍を互いに連結する。
一対の着座部係合部43は、夫々、一対の補助軸部材41の後端近傍に設けられ、着座部30の一対の補助部係合部34と回動自在に係合する。
次に、本考案の第1実施形態に係る立ち上がり補助椅子1の動作について、図3及び図4を参照して説明する。
図4は、本考案の第1実施形態に係る立ち上がり補助椅子1の部分断面図である。図4は、着座部30が前脚部10から離間した状態を示している。
使用者が座っているときにおいて、立ち上がり補助椅子1は、図3に示す状態である。
そして、立ち上がり補助椅子1に座っている使用者は立ち上がるときに、まず、補助部40の足乗せ部材42に、足を乗せ、前屈みになる。これにより、足乗せ部材42に使用者の体重が掛かる。
すると、一対の補助軸部材41が、前脚部10の水平部材12に回動自在に軸支されている点を中心として、回動する。
これにより、図4に示すように、一対の着座部係合部43と係合する着座部30の一対の補助部係合部34が、回動しながら、一対のガイド部33に案内されて、着座部本体32の後側から前側に移動する。
すると、着座部本体32及び着座板31が、前端近傍において、一対の後脚軸部材21に軸支された点を中心として、回動する。
これにより、着座部本体32及び着座板31が、後側が上方に移動することで、使用者の臀部を上方に持ち上げる。
したがって、使用者が、自分の体重を利用して、椅子から容易に立ち上がることができる立ち上がり補助椅子を提供できる。
〈第2実施形態〉
本考案の第2実施形態に係る立ち上がり補助椅子1Aについて説明する。
図5は、本考案の第2実施形態に係る立ち上がり補助椅子1Aの側面図である。
第2実施形態に係る立ち上がり補助椅子1Aは、折りたたみ可能であり、後脚部20Aが前脚部10Aに回動自在に連結されている点及び補助部40Aと着座部30Aとの係合が解除可能である点が第1実施形態に係る立ち上がり補助椅子1と異なる。
また、立ち上がり補助椅子1Aは、更に、前脚部10Aと後脚部20Aとの角度を規制する一対の規制部50を備える。
前脚部10Aは、一対の前脚軸部材11と、水平部材12と、着座部支持部材13と、前脚補強部材14(図2参照)と、背もたれ部15と、補助部軸支部材16と、を備える。
補助部軸支部材16は、一対の前脚軸部材11から側面視で斜め上方に夫々突出し、この夫々突出した部分の先端から左右方向に延びて、補助部40Aを回動自在に軸支する。これにより、補助部40Aの回動中心を水平部材12より前側にできるので、水平部材12で補助部40を軸支する場合に比べて、着座部30Aの後側をより高く持ち上げることができる。
後脚部20Aは、一対の後脚軸部材21Aと、後脚補強部材22(図2参照)と、を備える。
一対の後脚軸部材21Aは、水平部材12に回動自在に軸支されている。
図6は、本考案の第2実施形態に係る立ち上がり補助椅子1Aの部分断面図である。図6は、着座部30Aが前脚部10Aに支持されている状態を示している。
着座部30Aは、着座板31と、着座部本体32と、一対のガイド部33と、一対の補助部係合部34Aと、を備える。
一対の補助部係合部34は、夫々一対のガイド部33とスライド自在に係合する。
また、一対の補助部係合部34Aは、後端縁において後側に開口する、欠き込み341が形成されている。一対の補助部係合部34Aは、欠き込み341に後述する補助部40Aの着座部係合部43Aが挿入されて、補助部40Aと係合し、欠き込み341から着座部係合部43Aが抜き出されることで、補助部40Aとの係合が解除される。
また、一対の補助部係合部34Aの後端は、着座部本体32の後端と弾性部材35により連結されている。これにより、一対の補助部係合部34Aは、前側にスライドすると、弾性部材35により戻す方向に付勢される。
補助部40Aは、一対の補助軸部材41Aと、足乗せ部材42と、一対の着座部係合部43Aと、を備える。
一対の補助軸部材41Aは、夫々、その前端が、着座部30Aの前端下方と床100との間に設置され、後方側上方に延び、中央部分において前脚部10Aの補助部軸支部材16に回動自在に軸支されている。
一対の補助軸部材41Aは、前脚部10Aの補助部軸支部材16に軸支されている点において、前側に屈曲し、側面視でくの字形状に形成されている。
一対の着座部係合部43Aは、着座部30Aにおける一対の補助部係合部34Aの欠き込み341に挿入又は抜き出される突起形状に形成されている。
一対の規制部50は、夫々、第1部材51と、第1部材51と回動自在に連結する第2部材52と、を備える。
第1部材51は、後端が後脚部20Aと回動自在に連結され、前端が第2部材52の後端と回動自在に連結されている。
第2部材52は、前端が前脚部10Aと回動自在に連結され、後端が第1部材51の前端と回動自在に連結されている。また、第2部材52は、立ち上がり補助椅子1Aが着座可能な状態のときに、第1部材51の前端近傍の上縁と当接し、第1部材51と第2部材52の角度を180度に規制する当接部材521を備える。
第1部材51が当接部材521に当接することで、第1部材51と第2部材52との角度が180度に規制され、前脚部10Aと後脚部20Aとがこれ以上開かなくなる。
次に、本考案の第2実施形態に係る立ち上がり補助椅子1Aの動作について、図6及び図7を参照して説明する。
図7は、本考案の第2実施形態に係る立ち上がり補助椅子1Aの部分断面図である。図7は、着座部30Aが前脚部10Aから離間した状態を示している。
使用者が座っているときにおいて、立ち上がり補助椅子1Aは、図6に示す状態である。
そして、立ち上がり補助椅子1Aに座っている使用者は立ち上がるときに、まず、補助部40Aの足乗せ部材42に、足を乗せ、前屈みになる。これにより、足乗せ部材42に使用者の体重が掛かる。
すると、一対の補助軸部材41Aが、前脚部10Aの補助部軸支部材16に回動自在に軸支されている点を中心として、回動する。
これにより、図7に示すように、一対の着座部係合部43Aと係合する着座部30Aの一対の補助部係合部34Aが、回動しながら、一対のガイド部33に案内されて、着座部本体32の後側から前側に移動する。
すると、着座部本体32及び着座板31が、前端近傍において、一対の後脚軸部材21Aに軸支された点を中心として、回動する。
これにより、着座部本体32及び着座板31が、後側が上方に移動することで、使用者の臀部を上方に持ち上げる。
次に、本考案の第2実施形態に係る立ち上がり補助椅子1Aを折りたたむ手順について、図8及び図9を参照して説明する。
図8及び図9は、本考案の第2実施形態に係る立ち上がり補助椅子1Aの側面図である。
立ち上がり補助椅子1Aを折りたたむときは、まず、図8に示すように、補助部係合部34Aの欠き込み341と、補助部40Aの着座部係合部43Aとの係合を解除する。
そして、図9に示すように、着座部30Aを後脚部20Aとの角度が180度近傍になるまで回動させる。
次に、前脚部10Aに対し後脚部20Aを回動させ、後脚部20Aの端部と前脚部10Aの端部とを近接させる。
したがって、使用者が、自分の体重を利用して、椅子から容易に立ち上がることができ、折りたたむことができる立ち上がり補助椅子を提供できる。
なお、本考案は前記実施形態に限定されるものではなく、本考案の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本考案に含まれるものである。
1,1A 立ち上がり補助椅子
5 脚部
30,30A 着座部
40,40A 補助部

Claims (2)

  1. 着座した使用者が立ち上がるのを補助する立ち上がり補助椅子であって、
    床から立設する脚部と、
    前端近傍が前記脚部に回動自在に軸支され、上方に離間可能に後端近傍が前記脚部に支持される着座部と、
    前端が前記着座部の前端下方と床との間に設置され、後方側上方に延び、中央部分において前記脚部に回動自在に軸支され、後端が前記着座部の下面において、前記着座部と前後方向にスライド自在に係合する補助部と、を備える立ち上がり補助椅子。
  2. 前記脚部は、
    前端が床に設置され、後方側上方に延び、前記着座部の後端側を支持し、前記補助部を回動自在に軸支する前脚部と、
    前記前脚部に回動自在に連結され、後端が床に設置され、前方側上方に延び、前端において、着座部の前端近傍を回動自在に軸支する後脚部と、を備え、
    前記補助部は、前記着座部との係合が解除可能である請求項1に記載の立ち上がり補助椅子。
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