JP4771462B2 - 車椅子 - Google Patents

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本発明はステップ部材が起伏自在な車椅子に関するものである。
近年、道路、交通機関、公共施設等におけるバリヤフリーのインフラが整備されることにより車椅子に長時間乗り続けることが多くなっている。しかし、車椅子に長時間座り続けると臀部、大腿部の圧迫により血行障害を起こすという問題があった。
そこで、長時間車椅子に乗る場合は、ときどき、肢を伸ばしたり上半身を寝かしたりすることができるように、車椅子のステップ部材を水平に起立させたり背凭れ部材をリクライニングできるようにした車椅子が種々提案されている。
しかし、シートフレームにステップ部材や背凭れ部材の端部を直接枢着したものでは、着座したときステップ部材や背凭れ部材の枢着点より乗員の膝や腰の関節は上方に位置するため、ステップ部材を上げて水平にした場合、その長さは肢より短くなるため乗員は膝を屈曲させなければならなかった。そこで、ステップ部材の枢着点を膝の関節位置まで上げるためのフレームをシートフレームに設けて、肢の長さと同じになるようにした車椅子も提案されている。
ところが、枢着点を上げるためのフレームがシートフレームに取り付けられるため、アームレストを枢動させたり取り外したりしてもフレームが邪魔をして車椅子への乗り降りが難しくなるという問題があった。そこでステップ部材を起立枢動させる際、ステップ部材が伸長する車椅子も提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかし、特許文献1の車椅子ではステップ部材を伸縮自在させるリンク機構を、進退可能な第2ステップに一端が枢着される第2リンクと、第1ステップに中間が枢着され一端を前記第2リンクの他端に枢着させた回転アームと、フレームに一端を枢着させ他端を前記回転アームの他端に枢着させた第1リンクとからなるものとしているため、機構上ステップ部材の枢動角度が小さく水平とならないうえに、ステップ部材を降ろした際にも、後傾角度が大きくなり、肢が安定し難いという問題があった。また、第2リンクをステップ部材の前方に配置した場合には乗り降りの邪魔になるうえに枢動するリンクに指を挟まれる恐れがあり、第2リンクをステップ部材の後方に配置した場合には、乗り降りの邪魔にならず、リンクに指を挟まれる恐れもなくなるが、回転リンク長が短くなるのでステップ材の伸長には大きな力が必要となる問題があった。
特開平7−59816号公報
本発明はステップ部材の枢動角度を大きくとることができるうえに大きな力を要することなくステップ部材を起立伸長させることができる車椅子を提供することを目的とするものである。
前述の目的を達成するためになされた本発明は、シートフレームの先端部に枢着される枢動杆と該枢動杆の下部に出没自在に嵌挿されるステップ付きのガイド杆とからなるステップ部材をシートフレーム下方に配置されるリンク機構により乗員の膝が屈曲されないように起立伸長自在とした車椅子であって、前記リンク機構が前記枢動杆に先端が枢着される第1リンクと、前記ガイド杆に先端が枢着される第2リンクと、上端が該枢動杆より後方のシートフレームの先端部に枢着される第3リンクとを備え、この第3リンクの下端部に第2リンクの後端を枢着するとともに、この第3リンクの中間部に第1リンクの後端を枢着したことを特徴とするものである。
本発明の車椅子は、ステップ部材の枢動角度を大きくとることができるうえに膝を屈曲させることなく乗員の肢を略垂直状態から水平状態に伸ばすことができる。しかも、リンク機構はシートフレームの下方に配置されるため乗降車の際、リンク機構が邪魔になることがない。さらに、ステップ部材の起立伸長に大きな力を要することもない。
次に、本発明の好ましい実施の形態を図に基づいて詳細に説明する。
図1中、1はフレーム本体であり、該フレーム本体1は折り畳み自在なシートを張架させるシートフレーム1aとベースフレーム1bとからなり、シートフレーム1aの先端にはリンク機構7により起立伸長されるステップ部材2が枢着され、シートフレーム1aの基端にはリンク機構4を介して枢着される背凭れ部材3がリクライニング機構25によりリクライニング自在とされている。
5はベースフレーム1bの先端に取り付けられるキャスターであり、6はベースフレーム1bの基部に軸支される主車輪である。また、シートフレーム1aの両側に設けられる前後一対の縦短管8には肘パットを設けた左右のアームレスト9の脚杆が着脱自在に嵌挿されている。
前記ステップ部材2はリンク機構7により起立動作と伸長動作とが連動して行われるもので、起立動作と伸長動作とを連動させるのは乗員の関節位置とステップ部材2の枢軸位置とのずれによって肢長がステップ部材2より長くなり膝が屈曲されることを防ぐためである。また、リンク機構7は該枢動杆より後方のシートフレーム1aの下方に配置されて乗降車の際に邪魔になることがないようになっている。さらに、ステップ部材2はロック機構10により任意の角度で位置決めロックされるものとしている。
また、ステップ部材2のリンク機構7はシートフレーム1aの先端ブラケットに枢着される左右一対の枢動杆15と、該各枢動杆15にスライド自在に嵌挿されるステップ2a付きのガイド杆16とを連繋するものであり、該リンク機構7は枢動杆15の背面軸受に先端が枢着される第1リンク7aと,ガイド杆16の背面軸受に先端が枢着される第2リンク7bと、第1リンク7aと第2リンク7bの各後端を略中間部と基端に枢着させる第3リンク7cとからなる。
第3リンク7cの先端はシートフレーム1aの先端ブラケット下面側に枢着されて枢動杆15の枢動時、交差することがないようになっている。また、第3リンク7cの略中間部に枢着される第1リンク7aの枢着位置、すなわち、第3リンク7cの上端から第1リンク7aの枢着点までの長さと、第3リンク7cの上端から第1リンク7aの枢着点までの長さとの比を変更することにより、ステップ部材2の起立とガイド杆16の伸長割合を使用状況に応じて適宜変更できるようになっている。
また、ロック機構10は左右の枢動杆15、15間を連繋する略U字状の桁杆15aに出没自在なロッド10a先端を枢着するとともに、シリンダ10bをシートフレーム1aの中央部より垂設された略U字状の桁杆に枢着したものであり、該ロック機構10は枢動杆15に取り付けられるステップ操作ハンドル17のロック解除用の操作レバー17aを握り締めることによりメカニカルロックが解除されステップ部材2を枢動自在にでき、操作レバー17aの握り締めを解けばロック機構10は自動的にメカニカルロックされる。
20はステップ部材2の長さ調整機構であり、該長さ調整機構20は図3に示されるように、ガイド杆16内にスライド自在に嵌挿されるスライド杆21と、スライド杆21に形成される多数の嵌合穴21aと、嵌合穴21aに係脱される出没自在なピン22aを設けたピンロック機構22とからなるものである。該ピンロック機構22はガイド杆16に取り付けられたものとしている。ピンロック機構22のピン22aはばね22bに付勢されて通常は嵌合穴21aに嵌合されて位置決めされているが、ピンロック機構22のノブ22cをばね22bの力に抗して引き上げることによりピン22aは嵌合穴21aから抜き出されてスライド杆21はガイド杆16に対してスライド自在となり、ステップ部材2の長さを乗員の体格(肢の長さ)に合わせて調整できるものとなる。
また、前述した背凭れ部材3はリクライニング機構25によりリクライニング自在とされるもので、該リクライニング機構25は背凭れ部材3の上部に出没自在なロッド26aを枢着するとともにシリンダ26bをシートフレーム1aの基部ブラケットに枢着させたフリーロック機構26と、ベースフレーム1b前方にシリンダ27b基部を枢着させるとともに出没自在なロッド27aをシートフレーム1aの基部ブラケットに枢着させたフリーロック機構27とからなる。フリーロック機構26は背凭れ部材3のリクライニングを行いフリーロック機構27はフレーム本体1のリクライニングを行うものである。また、該各フリーロック機構26、27の上端にはロック解除レバー28が設けられており、該ロック解除レバー28を操作することにより、フリーロック機構26、27のロッド26a、27aは出没自在となって背凭れ部材3やフレーム本体1の傾動角度を調整できるものとなる。29は背凭れ部材3の略U字状の桁杆であり、該桁杆29にフリーロック機構26のロッド26aは枢着されている。
なお、30は足踏みブレーキシューであり、該足踏みブレーキシュー30は足踏みブレーキレバー31を操作することにより主車輪6に圧着されて主車輪6の動きを止めるもので、31aは足踏みブレーキシュー30の復帰ばねである。32は背凭れ部材3の上端に形成される押し手33に取り付けられるバンドブレーキ操作ハンドルであり、該バンドブレーキ操作ハンドル32を握り締めることにより主車輪6のバンドブレーキ34を作動して主車輪6の動きを止めるものである。35は荷積みプレート、36はスアームレスト9の脚杆間に形成されるスカートガードである。40はオプションで取り付けられる乗員用ハンドブレーキであり、41は乗員用ハンドブレーキ40のブレーキシューである。
このように構成されたものは、乗員をフレーム本体1のシートフレーム1aに張架されるシート上に座らせた後、乗員の体格(肢の長さ)に合わせて長さ調整機構20のピンロック機構22を操作してステップ部材2の長さを調整する。この調整はピンロック機構22のノブ22cをばね力に抗して引き上げ、スライド杆21の嵌合穴21aに嵌合されているピン22aを抜き出す。その後、肢の長さに合わせてガイド杆16内に嵌挿されているスライド杆21をスライドさせて最適位置でノブ22cを戻し、ピン22aを適宜嵌合穴21aに嵌合させることによりロックされる。
このようにして乗員の体格に合わせた調整が完了したら、介護者は押し手33を把持して車椅子を操作して前進させたり後進させたりして乗員を搬送することは従来と同様であるが、車椅子に長時間座り続け、臀部、大腿部等が圧迫され血行障害を起こす恐れがあると感じた場合は、介護者は左右の各枢動杆15に取り付けられたステップ操作ハンドル17のロック解除用の操作レバー17aを握り締めてロック機構10のメカニカルロックを解除したうえステップ操作ハンドル17を引き上げればステップ部材2を水平までの角度内において適正な角度に調整することができる。このようにして最適角度が決定されたら操作レバー17aの握り締めを解きロック機構10によりステップ部材2をメカニカルロックすれば、ステップ部材22は設定角度にロックされることとなる。
このようなステップ部材2の起立操作時、リンク機構7の第1リンク7aと第2リンク7bは枢動杆15とガイド杆16の起立枢動にともなって枢動し、第3リンク7cは枢動されることとなる。ところが、第3リンク7cの異なる位置に第1リンク7aと第2リンク7bは枢着されているので、第2リンク7bは第1リンク7aより移動量が大きくなるのでガイド杆16は枢動杆15より押し出されることとなる。このため、ステップ部材2の起立枢動に従ってガイド杆16は押し出されつつ起立枢動されることとなり、乗員の膝は屈曲されることなく伸ばされる。このように肢を伸ばすことにより、臀部、大腿部等への圧迫は低減されるので、血行障害を解消することができる。
また、座り続けて疲れて横になりたい場合には、背凭れ部材3をリクライニングすればよい。背凭れ部材3のリクライニングは背凭れ部材3の桁杆29を把持したうえ、リクライニング機構25のフリーロック機構26操作用のロック解除レバー28を操作してロックを解除し、図4に示されるように背凭れ部材3を任意の角度まで倒せばよい。このときステップ部材2も図4に鎖線で示すように起立伸長させれば、体全体を横たえることができるので休息を充分取ることができ疲労回復を早めることができる。また、フレーム本体1を傾動させる場合は、リクライニング機構25のフリーロック機構27のロック解除レバー28を操作してロックを解除し、フレーム本体1を図5に示されるように傾動させればよい。
また、ステップ部材2を水平から元の略垂直状態に戻す場合は、前記と同様にロック機構10によるロックを解除したうえ、ステップ部材2を下降させればよい。さらに、傾動されている背凭れ部材3やフレーム本体1を起こす場合は、フリーロック機構26、27のロック解除レバー28を解除して背凭れ部材3やフレーム本体1を起こしたうえフリーロック機構26、27のロック解除レバー28の解除を解けば背凭れ部材3やフレーム本体1を旧状に復帰させることができる。
本発明の好ましい実施の形態を示す側面図である。 本発明のステップ部材を示す拡大側面図である。 本発明の長さ調整機構を示す一部切欠側面図である。 本発明の背凭れ部材を傾動させた状態を示す側面図である。 本発明のフレーム本体を傾動させた状態を示す側面図である。
符号の説明
1a シートフレーム
2 ステップ部材
7 リンク機構
7a 第1リンク
7b 第2リンク
7c 第3リンク
15 枢動杆
16 ガイド杆

Claims (1)

  1. シートフレームの先端部に枢着される枢動杆と該枢動杆の下部に出没自在に嵌挿されるステップ付きのガイド杆とからなるステップ部材をシートフレーム下方に配置されるリンク機構により乗員の膝が屈曲されないように起立伸長自在とした車椅子であって、前記リンク機構が前記枢動杆に先端が枢着される第1リンクと、前記ガイド杆に先端が枢着される第2リンクと、上端が該枢動杆より後方のシートフレームの先端部に枢着される第3リンクとを備え、この第3リンクの下端部に第2リンクの後端を枢着するとともに、この第3リンクの中間部に第1リンクの後端を枢着したことを特徴とする車椅子。
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