JP3180440B2 - チェンジレバー - Google Patents

チェンジレバー

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JP3180440B2
JP3180440B2 JP13806792A JP13806792A JP3180440B2 JP 3180440 B2 JP3180440 B2 JP 3180440B2 JP 13806792 A JP13806792 A JP 13806792A JP 13806792 A JP13806792 A JP 13806792A JP 3180440 B2 JP3180440 B2 JP 3180440B2
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lever
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lever shaft
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信行 小田川
章一郎 野口
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Suzuki Motor Co Ltd
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Suzuki Motor Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H59/00Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
    • F16H59/02Selector apparatus
    • F16H2059/026Details or special features of the selector casing or lever support
    • F16H2059/0269Ball joints or spherical bearings for supporting the lever

Landscapes

  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はチェンジレバーに係
り、特に一端部位にシフトノブが取り付けられるととも
に他端部位がコントロールシャフトに連絡されるレバー
軸の動作時に途中に設けられた大径球部を支点とすべく
大径球部をハウジング内のボールシートにより保持する
チェンジレバーに関する。
【0002】
【従来の技術】変速機は、例えば変速機ケース内に変速
歯車列を有し、この変速歯車列には、噛合状態を切り換
える複数の切換機構を設けている。
【0003】これら切換機構を作動させて変速歯車列の
噛合状態を切り換えるシフト機構は、切換機構に一端側
を夫々係合するシフトシャフト群を変速機ケースに軸支
し、このシフトシャフト群の他端側にシフトヨーク群を
設けている。
【0004】前記シフトヨーク群には、リモコンシャフ
トの一端側のシフトアンドセレクトレバーが選択的に係
合される。リモコンシャフトの他端側は、チェンジレバ
ーに連絡している。このチェンジレバーをセレクト操作
及びシフト操作することにより、変速歯車列の噛合状態
を切り換える。前記シフト機構のチェンジレバーは、ハ
ウジングに揺動可能に軸支されている。
【0005】チェンジレバーの球体部固定構造として
は、実開昭60−65819号公報に開示される如く、
チェンジレバーの所定部位に係止部を設け、係止部にチ
ェンジレバーの支点となる球体部を係止固定してなるチ
ェンジレバーの球体部固定構造において、係止部をチェ
ンジレバーの一般軸部の径より大径状に形成してこの部
分に球体部を樹脂モールド成形したものがあった。
【0006】また、シフトレバーの支持装置としては、
実開昭63−67338号公報に開示される如く、操作
軸部と作動軸部との間に球状部を有するシフトレバーを
球状部で傾動可能に支持するようにしたシフトレバーの
支持装置において、球状部と接触する球状内面を有する
軸受筒体をハウジング内にハウジング内面に対して所定
の隙間を隔てて装着し、作動軸部のうち球状部側を覆う
ゴム等の弾性材製のダストブーツに一体的に軸受筒体の
下端角部とハウジングとの間に嵌入する防振部を形成
し、ハウジングを覆うゴム等の弾性材製のダストカバー
に一体的に軸受筒体の上端角部とハウジングとの間に嵌
入する防振部を形成し、軸受筒体の上下両端の少なくと
も一方端の外周部に軸受体の軸方向に突出した受圧部を
形成したものがあった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のチェ
ンジレバーにおいては、図9に示す如く、丸棒から電気
を利用した鍛造たる電鍛により大径球部122とレバー
軸108を一体的に成形し、その後に機械加工して仕上
げたものがある。
【0008】また、図10に示す如く、丸棒からレバー
軸208を成形するとともに、鋼板からプレス加工によ
り中空状の大径球部222を成形し、前記レバー軸20
8に大径球部222を溶接したものがあった。
【0009】更に、図11に示す如く、鋼から鍛造、機
械加工により大径球部322を成形し、この大径球部3
22を丸棒から製造されたレバー軸308に圧入、もし
くは溶接したものがあった。
【0010】この結果、上述したチェンジレバーでは、
レバー軸と大径球部との成形、組付時に電気を利用した
鍛造、機械加工、溶接等を行わなければならず、製造コ
ストを増加させて経済的に不利であるという不都合があ
った。
【0011】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述不都合を除去するために、一端部位にシフトノブが取
り付けられるとともに他端部位がコントロールシャフト
に連絡されるレバー軸の動作時に途中に設けられた大径
球部を支点とすべく前記大径球部をハウジング内のボー
ルシートにより保持するチェンジレバーにおいて、前記
レバー軸外周の所定部位に小径な取付用溝部を設け、前
記レバー軸とは別体に樹脂製の大径球部を設け、この大
径球部にレバー軸を挿通する取付孔部を設けるとともに
この取付孔部の中間部位にレバー軸の取付用溝部に係合
する突出部を設け、レバー軸への取付時に取付孔部の内
径を大として大径球部の取付性を向上させるべくこの大
径球部には取付孔部の一側開口から他側開口近傍まで延
びる複数本の一側スリット部と取付孔部の他側開口から
一側開口近傍まで延びる複数本の他側スリット部とを等
間隔且つ交互に逆向きに設けたことを特徴とする。
【0012】
【作用】上述の如く発明したことにより、チェンジレバ
ーを組み付ける際には、大径球部に設けられた取付孔部
にレバー軸を挿通し、このレバー軸の所定部位に設けら
れた取付用溝部部位に大径球部を配置して取付孔部の突
出部を取付溝溝部に係合し、この大径球部をハウジング
内のボールシートにより保持させている。
【0013】このとき、大径球部に等間隔且つ交互に逆
向きに設けた複数の一側及び他側スリット部が広がっ
て、取付孔部の内径を大として大径球部の取付性を向上
させている。
【0014】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
に説明する。
【0015】図1〜図7はこの発明の実施例を示すもの
である。図1において、2は図示しない変速機の操作機
構、4はチェンジレバー、6はハウジングである。操作
機構2のチェンジレバー4は、例えば棒状の金属により
形成されたレバー軸8の下端部にレバー側連絡部10を
設けるとともに、上端部にシフトノブ12を設けてい
る。
【0016】チェンジレバー4のレバー側連絡部10
は、コントロールシャフト14のシャフト側連絡部16
に連絡ボルト18により回転可能に連絡されている。こ
のコントロールシャフト14は、図示しないシフトシャ
フト、シフトアンドセレクトシャフト等を介して、変速
機の切換機構に連絡されている。
【0017】また、前記レバー軸8外周の所定部位に小
径な取付用溝部20を設け、前記レバー軸8とは別体に
樹脂製の大径球部22を設け、この大径球部22にレバ
ー軸8を挿通する取付孔部24を設けるとともにこの取
付孔部24の中間部位にレバー軸8の取付用溝部20に
係合する突出部28を設け、レバー軸8への取付時に取
付孔部24の内径を大として前記大径球部22の取付性
を向上させるべくこの大径球部22には取付孔部24の
一側開口24aから他側開口24b近傍まで延びる複数
本の一側スリット部26aと取付孔部24の他側開口2
4bから一側開口24a近傍まで延びる複数本の他側ス
リット部26bとを等間隔且つ交互に逆向きに設けてい
る。
【0018】詳述すれば、レバー軸8のレバー側連絡部
10近傍にレバー軸8より小径に取付用溝部20を設け
る。この取付用溝部20は、レバー軸8の円周方向に形
成されている。
【0019】また、前記レバー軸8とは、別体に樹脂製
の大径球部22を設けている。この大径球部22には、
前記レバー軸8を挿通する1個の取付孔部24を設け
る。この取付孔部24は、図4に示す如く、大径球部2
2の一側(図4において上側)から他側(図4において
下側)まで貫通して形成されており、中間部位に内側方
向に突出する突出部28を円周方向に形成して設けてい
る。
【0020】更に、大径球部22には、図3・図4に示
す如く、前記取付孔部24の一側開口24aから他側開
口24b近傍まで延びる複数本、例えば4本の一側スリ
ット部26aが円周等間隔に設けられているとともに、
前記取付孔部24の他側開口24bから一側開口24a
近傍まで延びる複数本、例えば4本の他側スリット部2
6bが各一側スリット部26a間に円周等間隔に設けら
れている。つまり、この実施例では、4本の一側スリッ
ト部26aと4本の他側スリット部26bとが等間隔且
つ交互に逆向きに設けられている。
【0021】この大径球部22は、取付孔部24にレバ
ー軸8を挿通して取付孔部24の突出部28をレバー軸
8の取付用溝部20に係合し、ハウジング6の嵌装部3
0内に配設されている。前記大径球部22と嵌装部30
との間には、ボールシート32が介装されている。
【0022】更にまた、前記嵌装部30の上部部位には
第1防塵部材34が配設されているとともに、下部部位
には、第2防塵部材36が配設されている。
【0023】次に作用について説明する。
【0024】チェンジレバー4を組み付ける際には、大
径球部22に設けられた取付孔部24にレバー軸8を挿
通し、このレバー軸8の所定部位に設けられた取付用溝
部20部位に前記大径球部22を配置して取付孔部24
の突出部28を取付用溝部20に係合し、この大径球部
22をハウジング6内のボールシート32により保持さ
せている。
【0025】このとき、前記大径球部22に等間隔且つ
交互に逆向きに設けた複数の一側及び他側スリット部2
6a、26bが広がって、前記取付孔部24の内径を大
として大径球部22の取付性を向上させている。
【0026】これにより、電気を利用した鍛造、機械加
工、溶接等を省略でき、製造コストを低廉に維持し得
て、経済的に有利であるとともに、チェンジレバー4を
軽量化することができる。
【0027】また、前記大径球部22には、複数の一側
及び他側スリット部26a、26bを等間隔且つ交互に
逆向きに設けたことにより、組付時に複数の一側及び他
側スリット部26a、26bが広がって、前記大径球部
22をレバー軸8の取付用溝部20が形成された所定部
位まで容易に移動でき、取付孔部24の突出部28を取
付用溝部20に容易に係合させることができ、組付が簡
単且つ容易であり、大径球部22の組付性を向上し得
て、実用上有利である。
【0028】更に、電気を利用した鍛造、機械加工、溶
接等を省略したことにより、使用する電気量を減少で
き、省エネルギーに寄与するものである。
【0029】なお、この発明は上述実施例に限定される
ものではなく、種々の応用改変が可能である。
【0030】例えば、この発明の実施例においては、チ
ェンジレバー4のレバー軸8を棒状の金属により形成す
る構成としたが、図8に示す如く、レバー軸をパイプに
より形成するとともに、このレバー軸42に大径球部4
4を取り付けて使用することも可能である。
【0031】さすれば、レバー軸42の重量を軽減で
き、チェンジレバー(図示せず)を軽量化することがで
きる。
【0032】また、この実施例においては、4本の一側
スリット部と4本の他側スリット部とが交互に設ける構
成としたが、例えば一側スリット部を他側スリット部よ
りも多く設けて使用することも可能である。
【0033】
【発明の効果】以上詳細に説明した如くこの発明によれ
ば、レバー軸とは別体の樹脂製の大径球部を設け、この
大径球部の取付孔部にレバー軸を挿通して突出部を取付
用溝部に係合させて組付けていることにより、電気を利
用した鍛造、機械加工、溶接等を省略でき、製造コスト
を低廉に維持し得て、経済的に有利であるとともに、チ
ェンジレバーを軽量化することができる。また、大径球
部に複数の一側及び他側スリット部を等間隔且つ交互に
逆向きに設けたことにより、組付時に一側及び他側スリ
ット部が広がって、大径球部をレバー軸の取付用溝部が
形成された所定部位まで容易に移動でき、取付孔部の突
出部を取付用溝部に容易に係合させることができ、組付
が簡単且つ容易であり、大径球部の組付性を向上し得
て、実用上有利である。更に、電気を利用した鍛造、機
械加工、溶接等を省略し得ることにより、使用する電気
量を減少でき、省エネルギーに寄与するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示すチェンジレバーの概略
断面図である。
【図2】チェンジレバーのレバー軸の説明図である。
【図3】レバー軸に係合される球部の平面図である。
【図4】レバー軸に係合される球部の断面図である。
【図5】シフトノブの説明図である。
【図6】シフトノブの説明図である。
【図7】(a)レバー軸の概略断面図である。 (b)レバー軸の概略側面図である。
【図8】この発明の他の実施例を示すチェンジレバーの
レバー軸の説明図である。
【図9】この発明の従来の技術を示すチェンジレバーの
レバー軸の説明図である。
【図10】チェンジレバーのレバー軸の説明図である。
【図11】チェンジレバーのレバー軸の説明図である。
【符号の説明】
2 操作機構 4 チェンジレバー 6 ハウジング 8 レバー軸 10 レバー側連絡部 16 シャフト側連絡部 20 取付用溝部 22 大径球部 24 取付孔部 24a 一側開口 24b 他側開口 26a 一側スリット部 26b 他側スリット部 28 突出部 32 ボールシート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−240329(JP,A) 特開 昭62−114018(JP,A) 実開 昭62−28224(JP,U) 実開 昭61−203834(JP,U) 実開 昭63−67338(JP,U) 実開 昭60−65819(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16H 59/00 - 61/12 F16H 61/16 - 61/24 F16H 63/40 - 63/48 F16C 11/06 G05G 1/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端部位にシフトノブが取り付けられる
    とともに他端部位がコントロールシャフトに連絡される
    レバー軸の動作時に途中に設けられた大径球部を支点と
    すべく前記大径球部をハウジング内のボールシートによ
    り保持するチェンジレバーにおいて、前記レバー軸外周
    の所定部位に小径な取付用溝部を設け、前記レバー軸と
    は別体に樹脂製の大径球部を設け、この大径球部にレバ
    ー軸を挿通する取付孔部を設けるとともにこの取付孔部
    の中間部位にレバー軸の取付用溝部に係合する突出部を
    設け、レバー軸への取付時に取付孔部の内径を大として
    大径球部の取付性を向上させるべくこの大径球部には取
    付孔部の一側開口から他側開口近傍まで延びる複数本の
    一側スリット部と取付孔部の他側開口から一側開口近傍
    まで延びる複数本の他側スリット部とを等間隔且つ交互
    に逆向きに設けたことを特徴とするチェンジレバー。
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