JP3178287U - 水入り容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】水の変質を防止でき、嵩張らず保管場所を容易に確保でき、折り畳むことで回収や廃棄を容易にできる水入り容器を提供する。
【解決手段】水入り容器1は、飲料水が入ったパウチ2と、このパウチ2に固定したスパウト3とを備えている。パウチ2は、少なくともガスバリヤ性、遮光性および耐熱性を有する柔軟なシート状部材10によって袋状に形成したものである。スパウト3は、少なくともガスバリヤ性を有する素材によって形成したものである。
【選択図】図1

Description

本考案は、無菌化された水が充填されているスパウト付きパウチ型の水入り容器に関する。
例えば地震、台風、津波、渇水等の災害対策用や新型ウイルス対策の非常用の緊急時に何よりも必要になるのが飲料水等の水である。このため、例えば備蓄用の水としては、長期的な保存に耐えかつ携帯に便利なことが求められ、従来から例えば特許文献1に記載されたようなペットボトルに飲料水が入れられたものがある。通常、このようなペットボトルに入れられた飲料水の賞味期限は、常温で2〜5年程度である。
特開2009−120203号公報(図1)
しかしながら、上記従来からある水入りペットボトルの場合には、次のような問題がある。
まず、ペットボトルの容器部の材質はPET(ポリエチレンテレフタラート、酸素透過率は95〜130ml/m2・24h・atm)で、ペットボトルのキャップ部の材質はPE(ポリエチレン、酸素透過率は2900ml/m2・24h・atm)であるため、酸素等の気体がペットボトル内に浸入して水が変質するおそれがあり、しかも、ペットボトルの容器部は、遮光性を有していないため、保管場所によっては、太陽光等の光が当たって水が変質するおそれもあり、また例えば酸素等の気体や香り、臭いがペットボトル内の水に移り、常温で2〜5年という賞味期限を確保できない可能性もある。
また、水入りペットボトルは、変形し難いため、多くを備蓄する際には嵩張り、保管場所の確保が困難となるおそれがあり、さらに例えば飲み干した空容器の回収や廃棄に手間取るおそれもある。
本考案は、このような点に鑑みなされたもので、酸素等の気体や太陽光等の光によって水が変質してしまうことを防止でき、また、多くを備蓄する際に嵩張らず、保管場所を容易に確保でき、さらに、水がなくなった後の空容器を折り畳むことでその回収や廃棄を容易に行うことができる水入り容器を提供することを目的とする。
請求項1記載の水入り容器は、無菌化された水が充填されているスパウト付きパウチ型の水入り容器であって、無菌化された水が充填されているパウチと、このパウチに取り付けられたスパウトとを備え、前記パウチは、少なくともガスバリヤ性、遮光性および耐熱性を有する柔軟なシート状部材によって袋状に形成されているものである。
請求項2記載の水入り容器は、請求項1記載の水入り容器において、スパウトは、少なくともガスバリヤ性を有する素材によって形成されているものである。
請求項3記載の水入り容器は、請求項2記載の水入り容器において、スパウトは、パウチに取り付けられた筒状部と、この筒状部に取り外し可能に装着されたキャップ部とを有し、前記筒状部および前記キャップ部が、少なくともガスバリヤ性を有する同じ素材によって形成されているものである。
請求項4記載の水入り容器は、請求項1ないし3のいずれか一記載の水入り容器において、無菌化された300〜500mlの水がパウチ内に充填されているものである。
請求項5記載の水入り容器は、請求項1ないし4のいずれか一記載の水入り容器において、パウチ内の水の賞味期限が常温で2〜10年であるものである。
本考案によれば、酸素等の気体や太陽光等の光によって水が変質してしまうことを防止でき、また、多くを備蓄する際に嵩張らず、保管場所を容易に確保でき、さらに、水がなくなった後の空容器を折り畳むことでその回収や廃棄を容易に行うことができる。
本考案の第1の実施の形態に係る水入り容器の斜視図である。 本考案の第2の実施の形態に係る水入り容器の正面図である。 本考案の第3の実施の形態に係る水入り容器の正面図である。 本考案の第4の実施の形態に係る水入り容器の正面図である。
本考案の第1の実施の形態を図1を参照して説明する。
図1において、1はスパウト付きパウチ型の水入り容器(水入りパウチ)で、この水入り容器1は、例えば災害等に備えた備蓄用として用いられるものである。
そして、この水入り容器1内には、無菌化された水である飲料水が充填されており、この飲料水の賞味期限は常温で2〜10年、好ましくは5〜10年である。なお、水入り容器1内の飲料水の量は、例えば300〜500mlである。
水入り容器1は、例えば正面視で矩形状をなす底ガゼットタイプのもので、図1に示されるように、無菌化された300〜500mlの飲料水(水)が充填されている袋状のパウチ2と、このパウチ2の上部に固定的に取り付けられパウチ2内の飲料水をパウチ2外に出すための筒状のスパウト3とを備えている。
また、スパウト3は、パウチ2の上部に固着され先端側(上端側)がパウチ2外に位置し基端側(下端側)がパウチ2内に位置する両端面開口状の筒状部5と、この筒状部5の先端側に取り外し可能に装着され筒状部5の先端面開口(図示せず)を閉塞したキャップ部6とを有している。
そして、パウチ2は、少なくともガスバリヤ性、遮光性および耐熱性を有する柔軟なシート状部材10によって袋状に形成されている。また、スパウト3は、少なくともガスバリヤ性を有する素材によって形成されている。すなわち、筒状部5およびキャップ部6が、少なくともガスバリヤ性を有する同じ素材(材質)によって形成されている。
ここで、容器本体部であるパウチ2は、可撓性のある柔軟なシート状部材10にて構成されており、このシート状部材10は、例えばアルミニウム箔層を中間に含んだ積層フィルムからなるものである。すなわち、このパウチ2は、アルミニウム箔層により完全なガスバリヤ性(酸素透過率がゼロの状態)を有するものである。換言すると、このパウチ2は、気体透過性のないものであり、例えば酸素等の気体の通過を確実に遮断する。
なお、このパウチ2を構成する積層フィルムは、例えばPET(ポリエチレンテレフタラート)、Al(アルミニウム)、Nylon(ナイロン)およびLLPE(直鎖状低密度ポリエチレン)からなる4層フィルムや、PET、Al、NylonおよびCPP(無延伸ポリプロピレン)からなる4層フィルム等である。
シート状部材10は、前面シート11、後面シート12および左右の側面シート13を有し、これらの各シート11,12,13における所定の端部同士がヒートシールによって接着されている。なお、前面シート11の上端部の左右方向中央部と後面シート12の上端部の左右方向中央部とによってスパウト3の筒状部5の所定部分が挟持され、この筒状部5は前後の両シート11,12に対して固定されている。
そして、シート状部材10によって袋状に形成されたパウチ2内には、無菌化された飲料水が密閉状態に充填されている。このパウチ2内の飲料水は、次の第1〜第3のうちのいずれかの方法によって無菌化されたものである。
第1の方法は、原水をろ過後、加熱殺菌(例えば125℃×30秒、または85〜90℃×30分)した水を筒状部5からパウチ2内にホット充填(例えば90℃で充填)し、その後、筒状部5にキャップ部6を装着(スパウトをキャッピング)する方法である。なおこの場合、スパウト3は、ホット充填に耐えうる耐熱性を有する必要がある。
第2の方法は、原水を無菌ろ過後、この無菌ろ過した水を筒状部5からパウチ2内に常温で無菌充填し、その後、筒状部5にキャップ部6を装着する方法である。
第3の方法は、原水をろ過後、このろ過した水を筒状部5からパウチ2内に常温で充填し、その後、筒状部5にキャップ部6を装着してから、加熱殺菌(例えば85〜90℃×30分の低温殺菌、または例えば120℃×4分の高温殺菌)する方法である。なおこの場合、スパウト3は、加熱殺菌に耐えうる耐熱性を有する必要がある。
なお、後述する三方平袋タイプの場合は、予めキャップ部6を筒状部5に装着しておき、原水をろ過後、このろ過した水を開口した底部側からパウチ2内に常温で充填し、その後、パウチ2の底部をヒートシールにより密閉してから、加熱殺菌(低温殺菌または高温殺菌)する方法もある。
また、無菌化前の原水としては、例えば日本各地にある水道法適合の名水や、水道水等を使用する。
水飲み口部であるスパウト3は、パウチ2にヒートシールによって融着固定された筒状部5と、この筒状部5に先端側外周に脱着可能に螺着されこの筒状部5の先端面開口を開閉するキャップ部6とにて構成されている。
すなわち、このスパウト3は、2つの部材(筒状部5、キャップ部6)によって構成されているが、これら2つの部材は、いずれも同じ素材からなり、酸素等の気体の通過を遮断するガスバリヤ性を有している。これら筒状部5およびキャップ部6は、少なくともガスバリヤ性がある材質、すなわち例えばEVOH樹脂(エチレン・ビニルアルコール共重合体)をPP(ポリプロピレン)で挟持した素材によって所定形状に形成されている。
筒状部5は、パウチ2外に位置する第1円筒部16と、この第1円筒部16の下端部に一体に連設されパウチ2内に位置する第2円筒部17とを有している。第1円筒部16の下部外周面には複数の円環状の鍔部18が一体に突設され、第1円筒部16の上部外周面にはねじ溝(図示せず)が形成されている。
そして、第1円筒部16の外周側のねじ溝にキャップ部6の内周側のねじ溝が螺合され、このキャップ部6によって筒状部5の先端面開口(上面開口)が閉塞されている。キャップ部6を筒状部5の第1円筒部16から取り外すと、筒状部5の先端面開口が開口する。筒状部5の基端面開口(下端開口)は、パウチ2内で常時開口している。なお、筒状部5の外径寸法は、例えば9mmである。第2円筒部17の長さ寸法は、例えば50mmである。
次に、上記水入り容器1の作用効果等を説明する。
例えば災害等に備えて、多くの水入り容器1を購入し、所定の保管場所にまとめて保管しておく。
そして、災害等が発生した場合において、水入り容器1のパウチ2内に充填されている飲料水を飲むときには、まず、スパウト3のキャップ部6を回して筒状部5から取り外し、筒状部5の先端面開口(抽出口)を開口させる。
その後、筒状部5の先端側を口にくわえ、パウチ2を押圧すると、パウチ2内の飲料水が筒状部5内を通って口の中に流れ込む。こうして、スパウト3を利用して、パウチ2内の飲料水を容易に飲むことが可能である。
なお、パウチ2内の飲料水を飲み干して空になった空容器は、例えばパウチ2を折り畳んで小さくした状態で、回収や廃棄を行えばよい。
そして、水入り容器1によれば、パウチ2が少なくともガスバリヤ性、遮光性および耐熱性を有する柔軟なシート状部材10によって袋状に形成され、かつ、スパウト3の筒状部5およびキャップ部6が少なくともガスバリヤ性を有する同じ素材によって形成されているため、例えば酸素等の気体や太陽光等の光によって水が変質(香りや味の変化等)してしまうことを適切に防止できる。よって例えば、常温での飲料水の賞味期限(2〜10年)を適切に確保でき、災害等ための備蓄用の水として長期にわたって適切に保存できる。
また、パウチ2が柔軟なシート状部材10からなり、その形状がフレキシブルであるため、水入り容器1を多く備蓄する際にも嵩張らず、多くの水入り容器1の保管場所を容易に確保できる。
さらに、飲料水がなくなった後の空容器を折り畳むことでその回収や廃棄を容易に行うことができ、それに伴う手間やコスト等を低減できる。
なお、上記第1の実施の形態では、底ガゼットタイプの水入り容器1について説明したが、他の形状であってもよい。すなわち、例えば図2に示す三方平袋タイプのもの(第2の実施の形態)、図3に示す底面シート14を有する自立可能なタイプのもの(第3の実施の形態)、図4に示すスパウト3が斜めに取り付けられ底面シート14を有する自立可能なタイプのもの(第4の実施の形態)等でもよい。
また、いずれの実施の形態においても、例えばスパウト3が、パウチ2と同様、ガスバリヤ性、遮光性および耐熱性を有するようにしてもよい。
さらに、パウチ2内に充填する水は、飲料水には限定されず、飲料水以外でもよい。
また、スパウト3のキャップ部6は、例えば筒状部5から取り外した後、筒状部5に再度装着できないものでもよい。
さらに、スパウト3の筒状部5の第2円筒部17の長さ寸法は、50mmには限定されず、任意であり、例えば0〜50mmが好ましい。
また、スパウト3は、ガスバリヤ性を有する素材で形成してバリヤスパウトとすることが好ましいが、必ずしもガスバリヤ性を有する必要はなく、例えば高密度ポリエチレン等で形成したものであってもよい。
1 水入り容器
2 パウチ
3 スパウト
5 筒状部
6 キャップ部
10 シート状部材

Claims (5)

  1. 無菌化された水が充填されているスパウト付きパウチ型の水入り容器であって、
    無菌化された水が充填されているパウチと、
    このパウチに取り付けられたスパウトとを備え、
    前記パウチは、少なくともガスバリヤ性、遮光性および耐熱性を有する柔軟なシート状部材によって袋状に形成されている
    ことを特徴とする水入り容器。
  2. スパウトは、少なくともガスバリヤ性を有する素材によって形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の水入り容器。
  3. スパウトは、
    パウチに取り付けられた筒状部と、
    この筒状部に取り外し可能に装着されたキャップ部とを有し、
    前記筒状部および前記キャップ部が、少なくともガスバリヤ性を有する同じ素材によって形成されている
    ことを特徴とする請求項2記載の水入り容器。
  4. 無菌化された300〜500mlの水がパウチ内に充填されている
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一記載の水入り容器。
  5. パウチ内の水の賞味期限が常温で2〜10年である
    ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一記載の水入り容器。
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WO2018062126A1 (ja) * 2016-09-30 2018-04-05 株式会社フジシールインターナショナル スパウト付きパウチ

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