JP3178033B2 - 農業用軟質塩化ビニル系樹脂フィルムの製造方法 - Google Patents

農業用軟質塩化ビニル系樹脂フィルムの製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は農業用軟質塩化ビニル系
樹脂フィルムの製造方法に関するものである。更に詳し
くは、二次加工時及びハウス展張時にフィルム同士が粘
着せず又、展張後に透明性を回復する農業用軟質塩化ビ
ニル系樹脂フィルムの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】塩化ビニル系樹脂に可塑剤を配合した農
業用軟質塩化ビニル系樹脂フィルムは、一般には押出成
形法、カレンダー成形法等によって連続的に製造され、
ロール状に巻き取られた後、運搬、保管、使用される。
ウェルダー加工等のいわゆる二次加工は、ロール状に巻
き取られた巻きフィルムからフィルムを巻き戻しつつ行
われる。
【0003】しかしながら、該フィルムには多量の可塑
剤が配合されているためフィルム表面が粘着性を示し、
ロール状に巻いたフィルムは表面同士が相互に付着し易
く又、二次加工により得られた製品では、表面同士が付
着し、展張作業等の作業性が極めて劣るという問題があ
った。この問題を解決するために従来より、フィルムに
エンボス加工を施したり、固体微粒子を配合することに
よって、表面を粗面化し、フィルムの粘着性を減少させ
作業性を向上させるという方法や、透明なフィルムを二
次加工する際にでんぷん粉等を散布して、粘着を防止す
るという方法が用いられてきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、フィルムにエ
ンボス加工を施したり、固体微粒子を配合することによ
って、粘着性を減少させるという方法には、フィルムの
透明性を損ない、ハウス内の作物が外から見えなくなる
という欠点があった。また、でんぷん粉等を散布して粘
着を防止するという方法では、でんぷん粉等が短期間の
うちに雨水またはハウス内に発生する水滴の流下によっ
て除去されるのでフィルムの透明性は回復されるが、二
次加工場ででんぷん粉等、粘着防止用の微粉末をフィル
ム表面に散布する場合には、微粉末が空気中に飛散して
作業環境を著しく悪くするばかりでなく、微粉末の損失
が大きいという欠点があった。そこで、この欠点を解決
する手段として、フィルム製造時においてフィルムをロ
ール状に巻き取る直前に、フィルムの表面にでんぷん
粉、タルク等の粘着防止剤を散布するという方法が考え
られるが、でんぷん粉は粉の粒子が比較的大きいため、
巻き取り後、粒子がフィルム表面にくいこみ、フィルム
の表面平滑性が損なわれるという欠点があり、又、タル
クは雨水またはハウス内で発生する水滴の流下によって
もフィルム面から除去され難く、フィルムの透明性が回
復され難いという欠点があった。
【0005】さらに、酸化珪素、炭酸カルシウム等の微
粉末は、そのままではフィルム上に均一に付着させるこ
とが困難であり、特に、粒子径が小さい場合には、凝集
が起こり易く、分散不良が発生するという問題があっ
た。本発明は、上記の問題点の無いフィルムの粘着防止
加工方法を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】しかして、本発明の要旨
とするところは、軟質塩化ビニル系樹脂フィルムの製造
時において、該フィルムをロール状に巻き取る前に、フ
ィルムの少なくとも片面に、平均粒子径0.1〜10μ
の無機微粉末と、常温で非粘着性の水溶性高分子とを含
有する水分散液を、平均粒子径10〜100μの液滴と
して噴霧することにより付着させた後、乾燥することを
特徴とする、農業用軟質塩化ビニル系樹脂フィルムの製
造方法に存する。
【0007】以下、本発明を詳細に説明する。本発明に
おいて、塩化ビニル系樹脂として、ポリ塩化ビニルのほ
か塩化ビニルを主体とした他のコモノマーとの共重合
体、これらの混合物またはこれらと他の重合体あるいは
共重合体との混合物を用いることができる。本発明の軟
質塩化ビニル系樹脂フィルムは、塩化ビニル系樹脂10
0重量部当り30〜100重量部の可塑剤を含むもので
あるが、他に必要に応じて通常、農業用フィルムに配合
される各種添加剤、例えば無滴剤、滑剤、防霧剤、保温
剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、光安定剤、染料、顔料
等を配合することができ、これらの添加剤は通常の配合
量、例えば塩化ビニル系樹脂100重量部に対して、1
0重量部以下で使用することができる。
【0008】なお、塩化ビニル系樹脂に可塑剤、各種樹
脂添加剤を混合するには、通常の混合技術例えばリボン
ブレンダー、バンバリーミキサー、スーパーミキサーそ
の他、従来から知られている混合機を使用すれば良く、
塩化ビニル系樹脂混合物をフィルム化するにはTダイ
法、インフレーション法等の押出成形法、カレンダー成
形法、流延法等の技術を用いることができる。更に、フ
ィルムの表面をグラビアコート法、リバースコート法等
によってアクリル樹脂等で被覆してもよい。
【0009】本発明において用いる無機微粉末として
は、炭酸マグネシウム、酸化珪素、酸化アルミニウム、
硫酸バリウム、硫酸カルシウム、水酸化マグネシウム、
水酸化アルミニウム、炭酸カルシウム等があげられる
が、これらは単独で用いても、2種以上併用しても良
い。無機微粉末は平均粒子径が0.1〜10μである必
要があり、0.5〜5μのものが好ましい。無機微粉末
の平均粒子径が10μより大きいと、フィルム表面に均
一に付着させても、フィルムをロール状に巻いて保管す
る過程で、巻き圧力によって粒子がフィルム表面にくい
こみフィルム表面がシボ状(表面に小さな凹凸が形成さ
れた状態)になり、平滑性が失われ、透明性が低下する
ので好ましくない。一方、平均粒子径が0.1μより小
さいと、無機微粉末が水溶性高分子中に埋まり、粘着防
止効果が低下するか、あるいは凝集してより大きな粒子
となるため好ましくない。
【0010】無機微粉末の付着量は、フィルムの単位面
積当り0.01g/m2 〜1g/m 2 、特に、0.05
〜0.5g/m2 とするのが良い。付着量が0.01g
/m 2 より少量では粘着防止効果はほとんどなく、又、
1g/m2 より多いと、微粉末がフィルムの表面上で部
分的に堆積し、フィルム表面の平滑性が損われる恐れが
ある。
【0011】更に、フィルムの表面に付着させる無機微
粉末には少量のでんぷん、タルク等の従来から知られて
いる粘着防止剤を混入して使用することもでき、この場
合の混入割合は粘着性の程度に応じて適宜選ぶことがで
きる。次に、水溶性高分子としては、ポリビニルアルコ
ール、ポリエチレンオキシド、ポリアクリル酸ナトリウ
ム、水溶性セルロース類例えばカルボキシメチルセルロ
ース、ヒドロキシエチルセルロース、アルキルセルロー
ス、あるいはビスコース等、可溶性でんぷん類、例えば
カルボキシメチルでんぷん、ジアルデヒドでんぷん等が
あげられる。
【0012】これらの水溶性高分子は単独で用いても、
2種以上を併用してもよい。又、無機微粉末と水溶性高
分子の付着割合は、重量比で1対10から10対1、好
ましくは3対7から7対3とするのがよい。10対1よ
りも多いと、雨水等による付着物の流出性が劣り、又、
1対10よりも少ないと作業性の改良効果は見られな
い。更に、上記付着混合物には必要に応じて少量の酸な
いしアルカリ、消泡剤、界面活性剤、帯電防止剤、酸化
防止剤、紫外線吸収剤、増粘剤、顔料、防かび剤、防藻
剤等の公知の添加剤を混合することができる。
【0013】フィルムの少なくとも片面に、上記混合物
を付着させるのはフィルムをロール状に巻き取る前とす
る。付着方法としては、無機微粉末と水溶性高分子を水
に分散させ、水分散液を作成し、これを回転ドラム、2
流体ノズル等通常の噴霧装置によって液滴化して、フィ
ルムに付着させ、自然乾燥又は熱風あるいは赤外線照射
による強制乾燥法により乾燥させる方法を用いる。水分
散液に、塩化ビニル系樹脂フィルムに対するはじき改良
のため、例えばアルコール等の有機溶剤を加えても良
い。噴霧する液滴の平均粒子径は10〜100μとする
必要がある。液滴の平均粒子径が10μよりも小さい
と、フィルムに対する弾性反発によって、フィルム表面
に付着しにくい。又、100μよりも大きいと、同一の
付着量でも、フィルム表面に局所的に付着するために乾
燥後に付着ムラができ、流水後に透明性は回復するもの
の、初期の外観が劣るため好ましくない。
【0014】フィルム表面に上記混合物を付着させた後
は、フィルムを従来公知のフィルム巻き取り方式、例え
ばセンターワインダー、サーフェスワインダー等によっ
て巻き取り、ロール状の製品とする。以下、本発明を実
施例に基づいて詳細に説明するが、本発明はその要旨を
越えない限り、以下の例に限定されるものではない。
【0015】
【実施例】
実施例1〜8、比較例1〜6 (1)軟質塩化ビニル系樹脂フィルムの製造 ポリ塩化ビニル(重合度=1300) 100重量部 ジ−2−エチルヘキシルフタレート 50重量部 トリクレジルホスフェイト 5重量部 エポキシ樹脂 2重量部 Ba−Zn系液状安定剤 2重量部 Ba−Zn系粉末安定剤 1重量部 ソルビタンモノパルミテート 1.5重量部 ベンゾフェノン系紫外線吸収剤 0.2重量部 以上挙げた樹脂原料、樹脂添加物を秤量し、これらをス
ーパーミキサーで10分間撹拌混合した後、165℃に
加温したロール上で混練し、L型カレンダー装置によっ
て、幅100cm、厚さ0.05mmの透明な軟質塩化
ビニル系樹脂フィルムを製造した。
【0016】更に、カレンダーロールから出た後のフィ
ルムをクーリングロールに接触させてフィルムを40℃
以下に冷却した。次に表1に示したように、種々の無機
微粉末と水溶性高分子を所定量秤量し、水を加えて撹拌
混合し、無機微粉末と水溶性高分子の合計濃度が10重
量%となるように水分散液を調整し、該フィルムの片面
に、2流体ノズル(いけうち(株)製、AKI JE
T)を用いて、液滴の粒子径が所定の大きさになるよう
にエアー圧、液背圧を調節し、乾燥後の付着量が0.3
〜0.7g/m 2 となるように散布した。(液滴の粒子
径はレーザー光散乱方式の粒度分布測定装置(東日コン
ピュータアプリケーションズ(株)製、LDSA−13
00A)で測定した。)散布後、乾燥ゾーンで自然乾燥
又は強制乾燥し、サーフェスワインダーでロール状に巻
き取った。(ただし、比較例6においては散布しなかっ
た。)なお、フィルムを巻き取ったことにより、フィル
ムの両面ともに微粉末が付着した。水溶性高分子として
は、ポリビニルアルコール(日本合成化学工業(株)
製、ゴーセノール172SS、以下172SSと略記)
またはメチルセルロース(信越化学工業(株)製、メト
ローズSM−15、以下SM−15と略記)を用いた。
【0017】(2)粘着性、表面平滑性及び流水後の透
明性の評価 (1)においてロール状に巻き取った14種のフィルム
を、ロール状にしたまま、温度40℃、相対湿度90%
とした雰囲気下で2週間放置した後、次の方法によって
フィルムの粘着性、表面平滑性及び流後の透明性を評
価し、結果を表1に示した。
【0018】粘着性の評価 ロール状物から50cm角のフィルムを切取り、これを
4つに折って重ね、この上に30kgの荷重をかけ、4
0℃に保持した雰囲気下で、24時間放置し、荷重をと
り、フィルムを解きほぐす際のフィルム表面同士の付着
状況を観察した。なお、表1に示した評価結果は次の意
味を有する。 ○・・・粘着性ほとんどなし △・・・粘着性若干あり ×・・・粘着性著しくあり
【0019】表面平滑性の評価 で粘着性の評価を行った後、そのフィルムを水洗い
し、フィルムの表面を肉眼で観察した。 なお、表1に示した評価結果は次の意味を有する。 ○・・・表面は極めて平滑である △・・・表面に若干の凹凸が認められる ×・・・表面にかなりの凹凸が認められる
【0020】流水後の透明性の評価 ロール状物から50cm角のフィルムを切り取り、これ
を図1に示す、天井が30°の傾斜角を有する、温水の
入った水槽の天井部に展張して水槽を密閉した。この水
槽全体を恒温室中に入れ、温水を50℃に保持し、恒温
室温度(水槽の外気温度)を20℃に保持して6時間処
理した。
【0021】次いでフィルムの表裏を逆にして再び水槽
を密閉し、同一条件で6時間処理した。処理終了後、フ
ィルムをはずして乾燥させ、フィルムの透明性を目視で
判定した。なお、表1に示した評価結果は次の意味を有
する。 ○・・・透明性良好 △・・・透明性若干劣る ×・・・透明性劣る
【0022】
【表1】
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、フィルム製造工程中
に、フィルム上に粘着防止剤微粉末を均一に付着させる
ことができ、極めて品質の安定した、粘着防止性の農業
用軟質塩化ビニル系樹脂フィルムが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例中の流水後の透明性の評価において使用
した水槽の概念図である。
【符号の説明】
1 水槽 2 温水の水面位置 3 屋根部に展張されている未処理フィルム 4 屋根部に展張されている評価サンプルフィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−237438(JP,A) 特開 平5−279501(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01G 9/14 A01G 13/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軟質塩化ビニル系樹脂フィルムの製造時
    において、該フィルムをロール状に巻き取る前に、フィ
    ルムの少なくとも片面に、平均粒子径0.1〜10μの
    無機微粉末と、常温で非粘着性の水溶性高分子とを含有
    する水分散液を、平均粒子径10〜100μの液滴とし
    て噴霧することにより付着させた後、乾燥することを特
    徴とする、農業用軟質塩化ビニル系樹脂フィルムの製造
    方法。
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