JP3177408U - 麺類フォーク - Google Patents
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Abstract
【課題】麺類を掛けるだけで滑らず簡便に保持することが可能な麺類フォークを提供する。
【解決手段】食物保持部2と把持部3とからなる。食物保持部の枝に麺類が掛かる段差のある凹み部2bを設ける。また、把持部に強度を高める連続したリブを設ける。さらに、食物保持部にシリコンゴムを被覆し、表面加工する。
【選択図】図2
【解決手段】食物保持部2と把持部3とからなる。食物保持部の枝に麺類が掛かる段差のある凹み部2bを設ける。また、把持部に強度を高める連続したリブを設ける。さらに、食物保持部にシリコンゴムを被覆し、表面加工する。
【選択図】図2
Description
本考案は、食事や調理、配膳に使用する麺類フォークに関する。
従来から、パスタ、特にスパゲッティを食べるために先端部が3から4ないし5に分かれた食事用のフォークが利用されている。また、料理を取り分ける道具として食事用のフォークを大きめにした、同じような調理用フォークが使用されている。これらのフォークの先端部は、それぞれは平らな板状を細長く伸ばした形状である場合が多い。
しかしながら、板状の先端部分は食材が滑り落ちやすく、特に子供や老人にとっては使いにくいものとなっていた。また、金属製のものは重く、金味がしたり、先端が刺さって怪我をする虞があったり等の問題もあった。さらに、噛むことにより歯を痛める可能性もある。
この点、特許文献1には、身体に障害がある人や高齢者や幼児など通常の箸やスプーンやフォークなどの食事用具をうまく使えない人を対象にした食事用具、及びこれらの問題点が記載されている。
また、特許文献1は、把持部被覆部がシリコン樹脂またはシリコンゴムを用いて一体成型されることを特徴とするフォークが開示されている。しかしながら、これは先端部に玉状体または凸状体を形成させる、又は、側面に突起体または凸状体を形成したものであり、麺類を絡めるのには適している。しかしながら、特に少しずつ食べる、食べさせる場合には巻き取る動作より、掛ける動作が有効である。ところが上記特許文献1に記載のフォークでは、麺を掛けることは難しい。また、シリコンゴム独特のタック感(べたべた感)があった。
特許文献2、及び特許文献3には、先端部が波状に形成されたフォークが開示されているが、プラスチック製とした場合、強度に難があった。また、肉厚が厚くシリコン被覆とした形状になり難く、離乳食用とする場合には大きくなりすぎる。さらに、食物保持部の底部は上面に沿って段が付いているため、口触りに難があった。また、波状の両側フォーク部の波がそろっているため、麺の太さの変化に対応していなかった。
本考案は、麺類を掛けるだけで滑らず簡便に保持することが可能な麺類フォークを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本考案の一態様に係る麺類フォークは、把持部と、当該把持部から分岐する複数の枝を有する食物保持部と、からなるフォークであって、前記枝の表面に溝が設けられていることを特徴とする。
麺類を掛けるだけで滑らず簡便に保持することが可能な麺類フォークを提供する。
本考案の実施の形態について、以下、図に基づいて説明する。
<実施例1>
図1に本考案の実施例1に係る麺類フォーク11を示す。麺類フォーク11は食物保持部2と把持部3とを有している。食物保持部2は、すくい根4から二本の枝5が分岐する構成である。略板状の枝5の長手方向の中央付近には、湾曲した凹み段差である凹み部2aが設けられている。凹み部2aは例えば、板状の枝5を直径5mmの略半円筒形に切り欠いた溝である。従って、枝5の凹み部2aとは逆の面は平坦であるものとする。なお、枝5の先端を、ここでは爪6と称する。
図1に本考案の実施例1に係る麺類フォーク11を示す。麺類フォーク11は食物保持部2と把持部3とを有している。食物保持部2は、すくい根4から二本の枝5が分岐する構成である。略板状の枝5の長手方向の中央付近には、湾曲した凹み段差である凹み部2aが設けられている。凹み部2aは例えば、板状の枝5を直径5mmの略半円筒形に切り欠いた溝である。従って、枝5の凹み部2aとは逆の面は平坦であるものとする。なお、枝5の先端を、ここでは爪6と称する。
麺類フォーク11は例えば、プラスチック樹脂(例えばポリプロピレン)材料を成型することで作製することができる。成型方法としては例えば、インジェクション一体成型が挙げられる。また、ファインセラミック(例えばジルコニア)材料を用いてもよい。その際、形状の起伏や厚みの変化を押さえることにより、セラミックス独自の脆弱さを回避することが可能である。
図1(a)は、麺7を両方の枝5の凹み部2aに渡して掛けた状態を示す斜視図、図1(b)は、麺7を一方の枝5の凹み部2aにのみ掛けた状態を示す斜視図である。スパゲッティであれば約2本掛かる。また、スパゲッティばかりでなくそば、ラーメンなどやうどんなども同じように掛かるが、太めのうどんなどは一本が掛かる程度である。これは、短く切って食べさせる離乳食として、適量な量と言える。また、掛けた麺に枝5の角が掛かると共に、凹み部2aの表面と麺7の接触面が一般的なフォークよりも増加していることにより、滑り落ちにくくなっている。そのため、調理用としてゆで具合を確認する為のすくい上げフォークとしても有効である。さらに、食物保持部2の底を平面とする事により、滑らかに口腔に出し入れが可能である。特に口腔内に痛みや傷が有るときには口腔を痛めることがなく有効である。
<実施例2>
図2に本考案の実施例2に係る麺類フォーク12を示す。以下、前述の実施例と同様の部分を示す箇所には同様の符号を用い、詳細な説明は省略する。
図2に本考案の実施例2に係る麺類フォーク12を示す。以下、前述の実施例と同様の部分を示す箇所には同様の符号を用い、詳細な説明は省略する。
麺類フォーク12は、凹み部の形状が実施例1とは異なり、長手方向に長い凹み段差を有する凹み部2bを備えている。図2(a)は、麺7を枝5の凹み部2bにそれぞれ掛けた状態を示す麺類フォーク12の斜視図、図2(b)は、麺類フォーク12の食物保持部2の断面図である。凹み部2bは、例えば深さが2mm長さが12mmの溝であり、スパゲッティが最大で平行に約5本掛かる。
また麺類フォーク12は、フォーク芯部20と、当該フォーク芯部20の全体を被覆した被覆部30からなる。これは例えば、プラスチック樹脂(例えばナイロン66)材料を用いてフォーク芯部20をインジェクション一体成型した後、シリコンゴム材料をコンプレッション成形することにより被覆部30でフォーク芯部20を被覆することで実現できる。このようにフォーク芯部20をシリコンゴムの被覆部30で覆うことにより、シリコンゴムの屈曲性を押さえ、表面の柔らかさを得ると共に、摩擦抵抗が増え、凹み部2bにおいては食材が一段と滑りにくく、掛けた麺類が滑りにくくなり、把持部3においても握り易く、滑りにくくなる。なお、フォーク芯部20には、ある程度の硬度を有する材料であればどのようなものを用いてもよく、例えば、ナイロン、ポリプロピレン、金属、セラミックス等が挙げられる。被覆部30についてもどのようなものを用いても良いが、例えば、摩擦係数の大きなシリコン樹脂、シリコンゴム、エラストマー等が挙げられる。
<実施例3>
図3に本考案の実施例3に係る麺類フォーク13を示す。図3(a)は、麺7を枝5の凹み部2aにそれぞれ掛けた状態を示す麺類フォーク13の斜視図、図3(b)は、麺類フォーク13の食物保持部2の断面図である。麺類フォーク13は、各枝5が凹み部2aを2つずつ備えている点で、実施例1とは異なる。また、麺類フォーク13は、実施例2と同様に、フォーク芯部20と、当該フォーク芯部20の全体を被覆した被覆部30からなる。この構造は、二重成型により作製できる。
図3に本考案の実施例3に係る麺類フォーク13を示す。図3(a)は、麺7を枝5の凹み部2aにそれぞれ掛けた状態を示す麺類フォーク13の斜視図、図3(b)は、麺類フォーク13の食物保持部2の断面図である。麺類フォーク13は、各枝5が凹み部2aを2つずつ備えている点で、実施例1とは異なる。また、麺類フォーク13は、実施例2と同様に、フォーク芯部20と、当該フォーク芯部20の全体を被覆した被覆部30からなる。この構造は、二重成型により作製できる。
なお、上記各実施例において凹み部の数や大きさは特に限定されず、適宜調整することができる。凹み部の大きさや数を調整することにより、利用者の年齢や、用途に合わせた構成を実現することができる。例えば、料理用や配膳用のフォークには、より大きく、より多くの凹み部を設けておくことで、一度に多くの量の麺を掛けることができる。
また、枝5の凹み部が形成される面とは逆の面は、必ずしも平坦である必要はない。例えば、図3(c)に示すように、全体の厚みが略均等となるように、凹み部に合わせた波状を有していてもよい。
<実施例4>
図4に本考案の実施例4に係る麺類フォーク14を示す。図4(a)は、麺類フォーク14の上面図、図4(b)は、麺類フォーク14の側面図である。
図4に本考案の実施例4に係る麺類フォーク14を示す。図4(a)は、麺類フォーク14の上面図、図4(b)は、麺類フォーク14の側面図である。
麺類フォーク14は、食物保持部2に3本の枝5が形成されていると共に、枝5自体が波状(例えば、正弦波形状)に構成された波状部2eを有している点で上記実施例とは異なる。
波状部2eは、ここでは例えば9mm幅の波状を3回繰り返したものとし、3本の枝5のうち両端の枝と、中央の枝とでは、波の位置や幅、高さ(即ち位相、振幅、波長)がずれた構成となっている。すなわち各枝は、少なくとも他の何れかの枝に対して、波の位置や幅、高さが異なるよう形成されている。これにより、麺を掛けるばかりで無く、絡めて食べるのに適している。また、絡めることにより、麺に汁が自然に絡み、おいしく食べることが出来る。
なお、図4(b)に示すように、先端の爪部6は、すくい根4から伸びる枝の略延長方向に伸びている。即ち、各枝5はその分岐位置の略延長方向に伸長していることになる。
<実施例5>
図5に本考案の実施例5に係る麺類フォーク15を示す。図5(a)は、麺類フォーク15の上面図、図5(b)は、麺類フォーク15の側面図、図5(c)は、麺類フォーク15の裏面図である。
図5に本考案の実施例5に係る麺類フォーク15を示す。図5(a)は、麺類フォーク15の上面図、図5(b)は、麺類フォーク15の側面図、図5(c)は、麺類フォーク15の裏面図である。
麺類フォーク15は、各枝5に位相にずれのない波状部2fを有している。波状部2fは、ここでは例えば8mm幅の略波状を約2回半繰り返したものとする。また、麺類フォーク15は、図5(b)及び(c)に示すように、把持部3の裏側に凸部の延長としたリブ8が設けられている。リブ8は、把持部が折れないよう強化するものであり、適度な硬度を有していればどのような材料や形状で構成してもよい。例えば、プラスチック樹脂(例えばPET)をインジェクション一体成形することで実現可能である。
なお、図5(b)に示すように、先端の爪部6は、把持部3の略延長上に伸びている。また、爪部6は刺しやすくやや尖らせている。このような構成とした場合、例えばカップラーメンから麺を食す簡易フォークとして、麺を掛けるばかりではなく、具を刺し使用するのに適していると言える。
図6に本考案の実施例5に係る麺類フォーク16を示す。図6(a)は、麺類フォーク15の側面図、図6(b)は、麺類フォーク15の上面図である。
麺類フォーク16は、上記実施例5に示す食物保持部2と略同様の形状を有するよう構成したフォーク芯部21を、被覆部31で被覆することによって、フォーク裏面が平坦な食物保持部2を形成したものである。これにより、フォーク芯部21の波状部2fはフォーク表面にのみ影響し、表面には溝状の凹み部2dが形成される。一方、食物保持部2の裏面は平坦となるため、滑らかな口腔への出し入れが可能である。特に口腔内に痛みや傷害が有るときには口腔を痛めず有効である。
フォーク芯部21はある程度の硬度を有する材料であればどのようなものを用いてもよく、例えばプラスチック樹脂(例えばナイロン樹脂)で形成することができる。また被覆部31についてもどのようなものを用いても構わない。例えば、摩擦係数の高いシリコンゴム等で形成することができる。
なお、フォーク芯材21は、把持部3と一体成型したものとしてもよい。これにより、食物保持部2は被覆材31の摩擦力により滑りにくく、一方把持部3は被覆材31による粘つきの無い握りを実現できる。
以上説明したように、上記のような麺類フォークによれば、幼児、子供や老人はもとより、一般の人にも、幼児からお年寄りまで幅広く、麺類を滑らず、掛けるだけで簡便に保持することができる。これによれば、滑ることによる取り落とし、汁はねが無くなってストレスの無い使用が可能であると共に、幼児や障害者、介護者等でも自ら食事を楽しむ機会が増える。
以上、本考案に係る麺類フォークについて説明した。なお上記に限らず、多くの代替物、修正および変形例が当業者にとって明らかである。
例えば、枝5の数は必ずしも上記に限らず、いくつ設けても良い。また、各枝5の全てに波状段差5を設けなくても良い。その際には一般的なフォークと同様の略曲線状の枝5を設けることで、麺の絡みや量を減らすことも可能である。
また、波状部の位相や振幅、波長等は、上記に限らず適宜変化させることができる。これにより、例えば麺の絡みを強化したり、麺の各種の太さに対応させて異なる太さの麺を掛けたりすることができる。また例えば調理用や配膳用の場合では、波状部の波長を広げる事により、茹でた麺類を引き揚げるのに適した構成とすることができる。
さらに、すくい根4をスプーン状に構成することで、スープなどを掬う事も可能となる。
また例えば、シリコンゴム等の独特のタック感(ベタベタした感)のある素材で形成する場合には、表面に摺動性、滑り性、耐摩耗性を向上させる塗装(コーティング)を施しても良い。これによりタック感を抑制し、肌触りよいサラサラとした風合いを実現できる。これにより、高級感を演出することもできる。
また、上記の麺類フォークは、結晶性プラスチック樹脂で形成してもよい。結晶性プラスチック樹脂としては例えば、シンジオタクチックポリスチレンが挙げられる。一般的なポリスチレンはアタクチック構造を持つが、シンジオタクチックポリスチレンはシンジオタクチック構造を持つ。これにより結晶性を有し、通常のスチレン系樹脂と比較して耐熱性を向上させることができる。また、コポリエステル樹脂で形成することも可能である。
なお、ラーメン、そうめん、スパゲッティ、うどん等の麺類の他に、他の食物に対して使用することもできる。
また、各実施例の構成は、必ずしもその実施例のみでなく、他の実施例に対して適用することが可能である。
11〜16:麺類フォーク、2:食材保持部、2a・2b・2c・2d:凹み部、2e・2f・:波状部、3:把持部、4:すくい根、5:枝、6:爪部、20・21:フォーク芯部、30・31:被覆部。
Claims (12)
- 把持部と、当該把持部から分岐する複数の枝を有する食物保持部と、からなるフォークであって、
前記枝の表面に溝が設けられていること
を特徴とする麺類フォーク。 - 請求項1に記載の麺類フォークであって、
前記溝が複数設けられていること
を特徴とする麺類フォーク。 - 請求項1又は2に記載の麺類フォークであって、
前記枝の裏面は、平坦に形成されていること
を特徴とする麺類フォーク。 - 把持部と、当該把持部から分岐する複数の枝を有する食物保持部と、からなるフォークであって、
前記枝が、波状に形成されており、少なくとも他の何れかの枝に対して、高低位置及び波幅のうち少なくとも何れかが異なるよう形成されていること
を特徴とする麺類フォーク。 - 請求項4に記載の麺類フォークであって、
枝部は、その先端が前記枝の分岐位置の略延長方向へ伸長するよう形成されていること
を特徴とする麺類フォーク。 - 請求項1から5のいずれか一項に記載の麺類フォークであって、
前記把持部にリブが設けられていること
を特徴とする麺類フォーク - 請求項1から6のいずれか一項に記載の麺類フォークであって、
芯部と、当該芯部を覆う被覆部と、から形成されていること
を特徴とする麺類フォーク。 - 請求項1から6のいずれか一項に記載の麺類フォークであって、
前記食物保持部は、芯部と、当該芯部を覆う被覆部と、から形成され
前記芯部は、前記把持部と一体に形成されていること
を特徴とする麺類フォーク。 - 請求項7または8に記載の麺類フォークにおいて、
前記芯部がナイロン、ポリプロピレン、金属、セラミックス、プラスチック樹脂ので形成のいずれかで形成され、
前記被覆部がシリコン樹脂、シリコンゴム、エラストマーのいずれかで形成されていること
を特徴とする麺類フォーク。 - 請求項1から6の何れか一項に記載の麺類フォークにおいて、
結晶性プラスチック樹脂で形成されていること
を特徴とする麺類フォーク。 - 請求項1から6の何れか一項に記載の麺類フォークにおいて、
シンジオタクチックポリスチレン、または、コポリエステル樹脂で形成されていること
を特徴とする麺類フォーク。 - 請求項9に記載の麺類フォークにおいて、
前記被覆部の表面に、摺動性、滑り性、耐摩耗性の何れかを向上させるコーティングが施されていること
を特徴とする麺類フォーク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012002987U JP3177408U (ja) | 2012-05-21 | 2012-05-21 | 麺類フォーク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012002987U JP3177408U (ja) | 2012-05-21 | 2012-05-21 | 麺類フォーク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3177408U true JP3177408U (ja) | 2012-08-02 |
Family
ID=48004244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2012002987U Expired - Fee Related JP3177408U (ja) | 2012-05-21 | 2012-05-21 | 麺類フォーク |
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JP (1) | JP3177408U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6232173B1 (ja) * | 2017-03-23 | 2017-11-15 | 株式会社三義漆器店 | スパゲティー用フォーク |
JP6259150B1 (ja) * | 2017-06-27 | 2018-01-10 | 亮 國井 | 撹拌具及びマドラー |
-
2012
- 2012-05-21 JP JP2012002987U patent/JP3177408U/ja not_active Expired - Fee Related
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