JP3176488B2 - 給紙ローラの駆動力伝達装置 - Google Patents

給紙ローラの駆動力伝達装置

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JP3176488B2
JP3176488B2 JP19957693A JP19957693A JP3176488B2 JP 3176488 B2 JP3176488 B2 JP 3176488B2 JP 19957693 A JP19957693 A JP 19957693A JP 19957693 A JP19957693 A JP 19957693A JP 3176488 B2 JP3176488 B2 JP 3176488B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、ファクシミリ
等の給紙部における給紙ローラに駆動力を伝達する、給
紙ローラの駆動力伝達装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は給紙部における用紙送り時の不具
合を説明するための模式図である。
【0003】図において、1はピックアップローラ、2
はこのピックアップローラ1の下流側近傍に設けられた
フィードローラ、3はフィードローラ2と当接し、用紙
を1枚ずつに捌く分離パッドである。また、Pは下側の
用紙P1 から順に給紙される用紙束である。
【0004】この図に示すように、給紙されようとする
用紙P1 の後端がピックアップローラ1を離れて直ぐに
次の用紙を送り出そうとすると、フィードローラ2と分
離パッド3からなる分離部で用紙同士が重なって、用紙
束Pにループが形成されてしまいスムーズに用紙分離が
行われなくなる。
【0005】そこで、給紙ローラにスプリングクラッチ
を用い、このスプリングクラッチを空転させることで送
り出される用紙に適宜の給紙間隔を設定する技術が特公
平3−44978号公報に開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術においては、スプリングクラッチ空転時に空転負
荷が大きく、また、スプリングへの給油が不可欠なた
め、組立てが困難でありコストが高いという欠点があっ
た。
【0007】本発明は、上記従来技術の欠点を解消し、
連続的に正確な給紙、搬送動作を行うことができる給紙
ローラの駆動力伝達装置を提供することを目的とするも
のである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、給紙ローラ
に対して給紙駆動力を伝達する給紙ローラの駆動力伝達
装置において、駆動側から動力を伝達されて回転する動
力入力部と、この動力入力部と同一軸線上に当該軸線を
中心として回動自在、かつ、前記軸線方向に移動自在に
配置され、前記動力入力部の回転駆動力を動力伝達方向
下流側に伝達する動力伝達部と、前記軸線上に配置さ
れ、前記動力伝達部から伝達された駆動力を前記給紙ロ
ーラ側に出力する動力出力部と、前記動力入力部と前記
動力伝達部との間に設けられ、前記動力入力部の駆動方
向の回転速度が前記動力伝達部の回転速度よりも大きい
ときには、前記動力入力部の回転駆動力前記動力伝達
部に伝達して前記動力伝達部を前記動力入力部と同速度
で回転させるとともに、前記動力伝達部を接触圧により
前記動力出力部側に移動させる第1のカム手段と、前記
動力伝達部と前記動力出力部との間に設けられ、前記
力伝達部の回転速度が前記動力出力部の回転速度よりも
大きいときには、前記動力伝達部の回転駆動力前記
力出力部に伝達し、前記動力出力部の回転速度が前記
力伝達部の回転速度よりも大きいときには、前記動力伝
達部を接触圧により前記動力入力部側に移動させて前記
動力出力部から離脱させる第2のカム手段とを備え、前
記動力入力部、前記動力伝達部および前記動力出力部の
3部材で動力の伝達および伝達解除を行うことによって
達成される。
【0009】この場合、第1のカム手段を、前記動力入
力部の外周部に形成された突部と、この突部が係合する
前記動力伝達部の端部に形成された溝部とから構成し、
この溝部としては、動力伝達時には前記突部が回転方向
下流側の面に当接し、非伝達時には回転方向上流側の面
に退避するような形状に形成するとよい。また、第2の
カム手段を、前記動力伝達部の反動力入力部側の端面に
形成された突部と、この突部が係合する前記動力出力部
の端部に形成された溝部とから構成し、前記突部と前記
溝部とが、前記動力伝達部によって動力伝達が行われる
ときに係合し、前記動力出力部の回転速度が前記動力伝
達部の回転速度よりも大きく、前記動力出力部が空転す
るときには係合関係を解除するような形状に形成すると
よい。なお、給紙ローラは、給紙部に積載された用紙を
呼び出すピックアップローラおよびこのピックアップロ
ーラの下流側近傍に設けられたフィードローラのいずれ
かに設定することができる。
【0010】
【作用】駆動源からの駆動力により動力入力部が回転す
ると、第1のカム手段により動力伝達部が回転するとと
もに動力伝達部が動力出力部側に移動する。これにより
第2のカム手段が噛み合って動力出力部に動力入力部か
らの回転が伝達され、給紙ローラが回転する。
【0011】一方、この給紙ローラの線速に対して送り
出された用紙がくわえ込まれる下流側に隣接する他のロ
ーラ(動力出力部と一体的な給紙ローラが呼び出しロー
ラの場合はフィードローラ、動力出力部と一体的な給紙
ローラがフィードローラの場合はさらにその下流側の、
例えば読み取りローラなどのローラ)の線速を速くして
おけば、給紙ローラの動力出力部は用紙により引っ張ら
れて動力出力部の回転速度の方が動力伝達部の回転速度
よりも大きくなる。そして、このように大きくなると第
2のカム手段によって動力伝達部は動力入力部側に移動
し、動力伝達部は動力出力部から離脱して動力出力部は
空転する。これにより図8に示す不具合は解消される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0013】図1は実施例に係る給紙ローラの駆動力伝
達装置の分解斜視図である。
【0014】図において、10は図示しない駆動源から
の駆動力を直に受ける動力入力部、20は動力入力部1
0からの駆動力が伝達される動力伝達部、30は動力伝
達部20から伝達された駆動力を一体的に設けられた給
紙ローラに出力する動力出力部である。
【0015】動力入力部10は、鍔部11と、円柱部1
2と、鍔部11から円柱部12の外周の軸方向に突設さ
れた突起部13とを有している。
【0016】動力伝達部20は、円柱部12に遊嵌され
る環状に形成されており、動力入力部10側の外周端の
1か所に係合溝21が設けてある。この係合溝21は突
起部13と係合するためのものであり、環状の動力伝達
部20の軸線と平行な駆動伝達面21aおよびこれと対
向する対向面21bさらには突起部13の先端と当接す
るテーパ面21cとからなっており、駆動伝達面21a
と対向面21bの間隔は突起部13の幅より充分大きな
ものとなっている。また、係合溝21の反対側の端面に
はテーパ部を有する係止爪22が突設されている。な
お、この図では係止爪22は1個のみ形成されている
が、後述する図4、図5に示すように、2個設けてもよ
くあるいはそれ以上であってもよい。
【0017】動力出力部30は、係止爪22と緊密に係
合するように係止爪22と平行なテーパ部を有するラチ
ェット溝31を有している。なお、この実施例において
は、突起部13と係合溝21とが第1のカム手段を、係
止爪22とラチェット溝31とが第2のカム手段をそれ
ぞれ構成している。
【0018】図2は駆動力伝達装置における駆動力伝達
時の状態を示す模式図、図3は同動力出力部が空転時の
状態を示す模式図である。図2に示すように、動力入力
部10が駆動源からの駆動力により矢印方向に回転する
と、突起部13と、係合溝21のテーパ面21cの摺動
により、動力伝達部20は動力出力部30側に移動し、
係止爪22とラチェット溝31がかみ合う。そして、突
起部13が駆動伝達面21aと当接することで、駆動力
が動力伝達部20に伝達される。従って、動力伝達部2
0を介してこの駆動力は動力出力部30にも伝達される
ことになり、動力出力部30も動力入力部10と同様に
図の矢印方向に回転することになる。
【0019】一方、後述するように用紙に引っ張られる
ことで動力出力部30が図3に示すように矢印方向に空
転すると、ラチェット溝31と係止爪22の係合が外
れ、係止爪22のテーパ部が動力出力部30の端面に乗
り上げる形になるので、動力伝達部20は右側に移動す
る。これによって駆動力は動力出力部30には伝達され
なくなる。また、動力伝達部20も動力出力部30との
当接部における摩擦力により、動力入力部10より速い
線速で回転し、対向面21bと突起部13が当接した時
点で、動力出力部30とは、動力入力部10の線速と動
力出力部30の空転時の線速の差を以て摺動することに
なる。
【0020】図4はピックアップローラの駆動力伝達装
置の分解斜視図で、動力出力部30の外周にゴムを巻き
付けたピックアップローラ1を、本発明の対象となる給
紙ローラとした例である。
【0021】図5はピックアップローラの駆動力伝達装
置の変形例を示す分解斜視図で、動力入力部10の先端
に突出形成された軸14が動力出力部30に嵌合し、動
力出力部30はこれにより支持されるようになってい
る。また、V5 (ラジアン/秒)は動力入力部10の線
速を示し、θ(rad)は動力伝達部20の係合溝21
の開口角度を示している。
【0022】図6は駆動力伝達装置と一体のピックアッ
プローラを用いた給紙搬送装置の概念図で、図におい
て、4,6は読み取りローラ、5,7は各読み取りロー
ラ4,6に圧接される加圧ローラ、8,9は読み取りセ
ンサである。また、V1 〜V4(mm/秒)は各ローラ
の線速、F1 〜F4 は各部の摩擦係数、L(mm)はピ
ックアップローラ1の中心からフィードローラ2の中心
までの距離を示している。
【0023】ここで、 V1 <V2 <V3 ≒V41 <F2 <F3 ≒F4 であり、また、1枚目の用紙の後端がピックアップロー
ラ1を離れ、かつ、フィードローラ2を離れるまでの
間、ピックアップローラ1が回転しない(停止する)よ
うに、 L/V2 <θ/V5 となることを示している。
【0024】これにより1枚目の用紙の後端がピックア
ップローラを通り過ぎた後、2枚目の用紙は直ぐにはフ
ィードローラ2に搬送されなくなり、前述した不具合を
解消できる。
【0025】図7は本発明に係る駆動力伝達装置をピッ
クアップローラに適用した場合の用紙の給紙搬送の過程
を示す説明図である。
【0026】(a)用紙束Pはピックアップローラ1の
回転によりフィードローラ2と分離パッド3からなる分
離部に搬送される。
【0027】(b)最下位の用紙P1 が捌かれて、ピッ
クアップローラ1より速い速度のフィードローラ2の速
度にて送られ始める。
【0028】(c),(d)ピックアップローラ1はフ
ィードローラ2の速度で搬送される用紙P1 に連れ回
り、前述したように空転する。
【0029】(e)用紙P1 の後端がピックアップロー
ラ1から離れると、ピックアップローラ1の空転は停止
し、動力入力部10の突起部13が駆動伝達面21aに
当接するまでの時間経過後、再び動力出力部30に駆動
力が伝達されることになる。言い換えると、所定の給紙
間隔を以て次の用紙が送り出されることになる。
【0030】なお、本発明の駆動力伝達装置をフィード
ローラ2にも適用できることはいうまでもない。この場
合は読み取り位置の先端、後端を検知するための頁間の
隙間を発生させることができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
動力入力部と動力伝達部との間に第1のカム手段を、ま
た、動力伝達部と動力出力部との間に第2のカム手段を
それぞれ設け、動力伝達部の移動により動力の伝達と給
紙ローラの空転を可能とし、これによって給紙間隔を設
定することができるので、信頼性の高い給紙、搬送動作
を行わせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る給紙ローラの駆動力伝達
装置の分解斜視図である。
【図2】駆動力伝達装置における駆動力伝達時の状態を
示す模式図である。
【図3】駆動力伝達装置における動力出力部が空転時の
状態を示す模式図である。
【図4】ピックアップローラの駆動力伝達装置の分解斜
視図である。
【図5】ピックアップローラの駆動力伝達装置の変形例
を示す分解斜視図である。
【図6】駆動力伝達装置と一体のピックアップローラを
用いた給紙搬送装置の概念図である。
【図7】本発明に係る駆動力伝達装置をピックアップロ
ーラに適用した場合の用紙の給紙搬送の過程を示す説明
図である。
【図8】給紙部における用紙送り時の不具合を説明する
ための模式図である。
【符号の説明】
1 ピックアップローラ 2 フィードローラ 3 分離パッド 4,6 読み取りローラ 5,7 加圧ローラ 10 動力入力部 11 鍔部 12 円柱部 13 突起部 20 動力伝達部 21 係合溝 21a 駆動伝達面 21c テーパ面 22 係止爪 30 動力出力部 31 ラチェット溝

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給紙ローラに対して給紙駆動力を伝達す
    る給紙ローラの駆動力伝達装置において、 駆動側から動力を伝達されて回転する動力入力部と、 この動力入力部と同一軸線上に当該軸線を中心として回
    動自在、かつ、前記軸線方向に移動自在に配置され、
    記動力入力部の回転駆動力を動力伝達方向下流側に伝達
    する動力伝達部と、前記軸線上に配置され、前記 動力伝達部から伝達された
    駆動力を前記給紙ローラ側に出力する動力出力部と、 前記動力入力部と前記動力伝達部との間に設けられ、
    動力入力部の駆動方向の回転速度が前記動力伝達部の
    回転速度よりも大きいときには、前記動力入力部の回転
    駆動力前記動力伝達部に伝達して前記動力伝達部を
    動力入力部と同速度で回転させるとともに、前記動力
    伝達部を接触圧により前記動力出力部側に移動させる第
    1のカム手段と、 前記動力伝達部と前記動力出力部との間に設けられ、
    動力伝達部の回転速度が前記動力出力部の回転速度
    りも大きいときには、前記動力伝達部の回転駆動力
    動力出力部に伝達し、前記動力出力部の回転速度が
    動力伝達部の回転速度よりも大きいときには、前記
    力伝達部を接触圧により前記動力入力部側に移動させて
    前記動力出力部から離脱させる第2のカム手段と、 を備え、前記動力入力部、前記動力伝達部および前記動
    力出力部の3部材で動力の伝達および伝達解除を行う
    とを特徴とする給紙ローラの駆動力伝達装置。
  2. 【請求項2】 前記第1のカム手段が、前記動力入力部
    の外周部に形成された突部と、この突部が係合する前記
    動力伝達部の端部に形成された溝部とからなり、この溝
    部は、動力伝達時には前記突部が回転方向下流側の面に
    当接し、非伝達時には回転方向上流側の面に退避するよ
    うな形状に形成されていることを特徴とする請求項1記
    載の給紙ローラの駆動力伝達装置。
  3. 【請求項3】 前記第2のカム手段が、前記動力伝達部
    の反動力入力部側の端面に形成された突部と、この突部
    が係合する前記動力出力部の端部に形成された溝部とか
    らなり、前記突部と前記溝部とは、前記動力伝達部によ
    って動力伝達が行われるときに係合し、前記動力出力部
    の回転速度が前記動力伝達部の回転速度よりも大きく、
    前記動力出力部が空転するときには係合関係を解除する
    ような形状に形成されていることを特徴とする請求項1
    記載の給紙ローラの駆動力伝達装置。
  4. 【請求項4】 前記給紙ローラは、給紙部に積載された
    用紙を呼び出すピックアップローラおよびこのピックア
    ップローラの下流側近傍に設けられたフィードローラの
    いずれかであることを特徴とする請求項1記載の給紙ロ
    ーラの駆動力伝達装置。
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