JP3174461B2 - プリンタの受信制御方法 - Google Patents

プリンタの受信制御方法

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JP3174461B2 JP18219794A JP18219794A JP3174461B2 JP 3174461 B2 JP3174461 B2 JP 3174461B2 JP 18219794 A JP18219794 A JP 18219794A JP 18219794 A JP18219794 A JP 18219794A JP 3174461 B2 JP3174461 B2 JP 3174461B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタの受信制御方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、シリアルプリンタ等のプリンタに
おいては、上位コンピュータから受信した印字データに
ついて確実に印字を行うことができるように、用紙の走
行ルートに用紙検出器を配設し、該用紙検出器によって
用紙を検出するようにしている。そして、改行動作を行
った結果、用紙を検出することができなくなると、その
時点において印字データの受信を中断するようにしてい
る。
【0003】この場合、一般に、用紙の搬送方向におい
て印字部と前記用紙検出器との間に所定の距離が置かれ
るようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のプリンタにおいては、受信された印字データを蓄え
るためのバッファが制御部に配設されているので、印字
データの受信を中断するタイミングを適正なものにする
のが困難である。図2は従来のプリンタの概略図、図3
は従来のプリンタの要部拡大図である。
【0005】図2において、11は印字ヘッド、12は
該印字ヘッド11と対向させて回転自在に配設されたプ
ラテン、13は該プラテン12と対向させて配設された
プレッシャローラである。単票の用紙15はシートサポ
ータ16によって案内されてプラテン12とプレッシャ
ローラ13との間に導入され、印字ヘッド11とプラテ
ン12との間に形成された印字部P1を通過するように
なっていて、通過する際に印字が行われる。
【0006】また、前記用紙15の搬送方向におけるプ
レッシャローラ13より上流側に用紙検出器17が配設
され、用紙15のペーパーエンドを検出する。ところ
で、前述したようにプリンタの制御部には、少なくとも
1行分の印字データを格納するバッファが配設され、第
n行の印字が終了するまでに、第n+1行の印字データ
が受信され、第n行の印字が終了すると同時に第n+1
行の印字を開始することができるようになっている。
【0007】したがって、第n行の改行を行った結果、
用紙検出器17が用紙15のペーパーエンドを検出して
も、既に受信されている第n+1行の印字データについ
ては印字が行われることになる。この場合、第n行の改
行量が用紙の走行方向における印字部P1と用紙検出器
17との間の距離k1より大きいと、第n+1行の印字
は用紙15のペーパーエンドを越えた位置、すなわち用
紙15外の位置において行われ、正常な印字を行うこと
ができない。
【0008】そこで、印字データを制御部内に保持し、
新たにセットされた用紙15に印字を行うようにしたプ
リンタが提供されている。ところが、プリンタの制御部
内に印字データを保持し、新たにセットされた用紙15
に印字を行うようにすると、印字データを保持した状態
でオペレータがプリンタの電源を切ってしまうことがあ
り、その場合、保持された印字データが消失し、その分
だけ印字データが欠落してしまう。
【0009】本発明は、前記従来のプリンタの受信制御
方法の問題点を解決して、用紙外の位置に印字が行われ
ることがなく、印字データが欠落することがないプリン
タの受信制御方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明のプ
リンタの受信制御方法においては、印字データ及び改行
コマンドを順次受信し、前記印字データに従って印字が
行われた後、前記改行コマンドに従って改行動作が実行
されるようになっている。そして、未実行の改行量を積
算してバッファに格納し、印字用紙の搬送方向における
印字部と用紙検出器との間の距離に基づいて、前記用紙
検出器がペーパーエンドを検出した後の、前記印字部と
ペーパーエンドとの間の印字可能な用紙長を計算し、未
実行の改行量と印字可能な用紙長とを比較し、前記未実
行の改行量が印字可能な用紙長を超えた場合は、印字デ
ータ及び改行コマンドの受信を中断するための信号を出
力する。
【0011】
【作用】本発明によれば、前記のようにプリンタの受信
制御方法においては、印字データ及び改行コマンドを順
次受信し、前記印字データに従って印字が行われた後、
前記改行コマンドに従って改行動作が実行されるように
なっている。そして、未実行の改行量を積算してバッフ
ァに格納し、印字用紙の搬送方向における印字部と用紙
検出器との間の距離に基づいて、前記用紙検出器がペー
パーエンドを検出した後の、前記印字部とペーパーエン
ドとの間の印字可能な用紙長を計算し、未実行の改行量
と印字可能な用紙長とを比較し、前記未実行の改行量が
印字可能な用紙長を超えた場合は、印字データ及び改行
コマンドの受信を中断するための信号を出力する。
【0012】この場合、印字データ及び改行コマンドを
受信するたびに、未実行の改行量が積算されるととも
に、印字可能な用紙長が計算される。そして、前記未実
行の改行量が印字可能な用紙長を超えない場合は、印字
データ及び改行コマンドを再び受信し、未実行の改行量
が印字可能な用紙長を超えた場合は、印字データ及び改
行コマンドの受信を中断するための信号を出力する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明の実施例における
プリンタの制御ブロック図である。図において、21は
マイクロCPUであり、該マイクロCPU21にアドレ
スバス22及びデータバス23を介してROM24、及
びバッファを構成するRAM25が接続される。前記R
OM24には、前記マイクロCPU21の制御プログラ
ムがあらかじめ格納されていて、RAM25には、イン
タフェース26を介して受信された印字データ、プリン
タを動作させるために必要なデータ等が格納され、前記
マイクロCPU21によってアクセスすることができる
ようになっている。
【0014】また、前記マイクロCPU21のポートか
らは、前記印字データの受信を中断するためのビジー信
号BUSYをインタフェース26を介して出力すること
ができるとともに、駆動制御信号SG1を、改行用のモ
ータ28を駆動するためのドライバ29に対して出力す
ることができるようになっている。一方、マイクロCP
U21のポートには、前記インタフェース26を介して
印字データ、改行コマンド等を受信するための受信デー
タ信号DATA、及び用紙検出器17からの用紙なし状
態を通知するペーパーエンド信号SG2が入力されるよ
うになっている。なお、前記マイクロCPU21には、
印字ヘッド11(図2参照)を駆動するための図示しな
いドライバ、スペースシングモータを駆動するための図
示しないドライバ等が接続される。
【0015】ところで、図示しないホストコンピュータ
からの印字データ及び改行コマンドがインタフェース2
6を介してマイクロCPU21によって受信されると、
該マイクロCPU21は前記印字データ及び改行コマン
ドをRAM25に書き込む。次に、該RAM25内に格
納された印字データ及び改行コマンド、印字用紙15の
印字領域、印字部P1(図3参照)及び用紙検出器17
について説明する。
【0016】図4は本発明の実施例における用紙検出器
がペーパーエンドを検出していない状態を示す図、図5
は本発明の実施例における用紙検出器がペーパーエンド
を検出した状態を示す図である。この場合、RAM25
(図1)に格納されている1行分の印字データの縦方向
(用紙15の搬送方向)の幅は、その行の改行コマンド
によって指定された改行指定量に対応する。
【0017】まず、前記ホストコンピュータからの印字
データ及び改行コマンドがインタフェース26を介して
マイクロCPU21によって受信されると、該マイクロ
CPU21は印字データをRAM25に逐次書き込んで
いく。この場合、各行の印字データは各種の改行指定量
を指定する改行コマンドによって区切られ、前記マイク
ロCPU21は、RAM25に1行分の印字データが書
き込まれるたびにその行の印字動作を起動する。
【0018】そして、用紙検出器17がペーパーエンド
を検出していない状態においては、図4に示すように、
第n行の印字データについての印字動作中に第n+1行
の印字データ及び改行コマンドの受信が終了しており、
RAM25には第n+1行の印字データ及び改行コマン
ドが格納されている。また、第n−1行〜第n−3行の
印字動作及び改行動作は既に終了している。
【0019】さらに、第n−1行〜第n−3行について
は印字動作が終了しているので、第n−1行〜第n−3
行の印字データ及び改行コマンドはRAM25から削除
されている。本実施例において、プリンタは印字データ
及び改行コマンドを順次受信し、印字データに従って印
字が行われた後、前記改行コマンドに従って改行動作が
実行される。すなわち、例えば、第n行の印字データ及
び第n行の改行コマンドが受信されると、前記第n行の
印字データに従って第n行の印字動作が行われ、該印字
動作が終了すると、前記第n行の改行コマンドに従って
第n行の改行動作、すなわち、次の第n+1行の印字動
作を行うための改行動作が実行される。そして、前述さ
れたように、第n行の印字動作の途中において、第n+
1行の印字データ及び改行コマンドが受信されるように
なっている。したがって、第n行の印字動作が終了した
時点で、未実行の改行量R1 は、第n行の印字データと
共に既に受信された第n行の改行コマンドによる改行指
定量と、第n+1行の印字データと共に既に受信された
第n+1行の改行コマンドによる改行指定量との和に等
しい。ところで、図4には、ペーパーエンドが用紙検出
器17に到達しておらず、用紙検出器17が印字用紙1
5を検出している状態が示されている。また、その状態
で、未実行の改行量R1 が印字部P1(図3参照)と用
紙検出器17との間の距離k1より短くされている。こ
の場合、第n+1行及び第n+2行の印字動作を行うた
めに第n行及び第n+1行について改行動作を実行して
も、印字部P1が印字用紙15のペーパーエンドを越え
ないので、マイクロCPU21は第n+2行の印字デー
タ及び改行コマンドの受信を開始する。このように、用
紙検出器17が印字用紙15を検出していて、未実行の
改行量R1 が距離k1より短い場合、印字動作が行われ
ている行より1行先の印字動作、及び2行先の印字動作
を行っても、印字用紙15のペーパーエンドを越えた位
置、すなわち、用紙外の位置において印字が行われるこ
とはない。
【0020】前述されたように、印字動作及び改行動作
が繰り返されるのに伴って印字用紙15が搬送され、印
字可能な残りの用紙長が次第に短くなる。そして、ペー
バーエンドが用紙検出器17に到達すると、該用紙検出
器17によってペーパーエンドが検出される。そこで、
ペーパーエンドが検出された状態について説明する。な
お、ペーパーエンドは、所定の行の改行動作が実行され
るのに伴って検出され、印字動作が行われている間に検
出されることはない。図5は、第n行の印字動作及び改
行動作が既に終了し、第n+1行の印字動作が途中であ
る状態を示す。この場合、第n+1行の印字動作が終了
するまでに第n+2行の印字データ及び改行コマンドの
受信が終了される。ところで、第n行の改行動作におい
て、第n+1行の印字動作を行うために、印字用紙15
は第n行の改行コマンドによって指定された改行指定量
の分だけ搬送され(図5における上方に移動させられ)
る。ここで、第n行の改行動作が実行されるのに伴って
用紙検出器17がペーパーエンドを検出したと想定す
る。この場合、用紙検出器17はマイクロCPU21に
ペーパーエンド信号SG2を送り、用紙なし状態を通知
する。
【0021】前記マイクロCPU21は、用紙検出器1
7からペーパーエンド信号SG2が送られてくると、次
に印字動作が行われる第n+1行より2行先の第n+3
行の印字データ及び改行コマンドの受信を開始してもよ
いかどうかを判断する。そのために、前記マイクロCP
U21は、仮に第n+2行の印字動作が終了した後、第
n+3行の印字動作を行った場合に、用紙外の位置にお
いて印字が行われるかどうかを判断する。ここで、第n
行の改行コマンドによって指定された改行指定量をkn
とする。そして、第n行の改行動作が開始され、kn/
3の用紙長だけ改行動作が行われている間に用紙検出器
17がペーパーエンドを検出したと想定する。その場
合、前記マイクロCPU21は、第n行の改行動作を終
了した時点における印字可能な残りの用紙長R22 =k1−2kn/3 を計算する。
【0022】また、前記マイクロCPU21は、第n行
の改行動作を終了した時点における未実行の改行量R1
を計算する。該改行量R1 は、第n+1行の印字動作が
終了した後の、第n+1行の改行コマンドによって指定
された改行指定量(kn+1)と、第n+2行の印字動
作が終了した後の、第n+2行の改行コマンドによって
指定された改行指定量(kn+2)との和に等しい。そ
こで、前記マイクロCPU21は、前記改行量R1 が前
記用紙長R2 より長いかどうかを判断する。図5に示す
ように、改行量R1 及び用紙長R2 が、 R1 >R2 である場合、第n+3行の印字データ及び改行コマンド
を受信すると、第n+3行の印字動作中は、印字部P1
の位置に印字用紙15が存在しないことになる。そこ
で、マイクロCPU21は、第n+2行の改行コマンド
を受信した直後に、ビジー信号BUSYをオンにして、
第n+3行の印字データ及び改行コマンドの受信を中断
する。このように、第n行から第n+1行への改行動作
が実行されているときにペーパーエンドが検出され、前
記改行量R1 が前記用紙長R2 より長いと判断される
と、第n+2行の印字動作が終了するのに伴って、第n
+3行の印字動作を行うための第n+2行の改行動作は
実行されるが、第n+3行の印字データは受信されてい
ないので、第n+3行の印字動作が行われることはな
い。したがって、用紙外の位置において印字が行われる
ことはない。
【0023】以上説明した前記マイクロCPU21の制
御プログラムはすべてROM24に格納される。図6は
本発明の実施例における受信処理のフローチャート、図
7は本発明の実施例における印字改行動作処理のフロー
チャートである。 ステップS1 未実行の改行量R1 と印字可能な残りの
用紙長R2 とを比較し、、未実行の改行量R1 が印字可
能な残りの用紙長R2 より大きいかどうかを判断する。
用紙長R2 より大きい場合はステップS2に、用紙長R
2 以下の場合はステップS3に進む。 ステップS2 ビジー信号BUSYをオンにして印字デ
ータ及び改行コマンドの受信を中断する。 ステップS3 ビジー信号BUSYをオフにする。 ステップS4 1バイトの印字データを受信する。 ステップS5 改行コマンドを受信したかどうかを判断
する。改行コマンドを受信していない場合はステップS
6に、受信した場合はステップS7に進む。 ステップS6 前記受信した印字データをRAM25に
書き込んで格納する。 ステップS7 前記改行コマンドによる改行指定量をk
とする。 ステップS8 未実行の改行量R1 にkを加える。 ステップS11 印字動作を行う。 ステップS12 印字動作が終了するのを待機する。 ステップS13 最小単位(1ピッチ)による改行動作
を行う。 ステップS14 未実行の改行量R1 から1ピッチ分の
改行量を減算する。 ステップS15 用紙検出器17によってペーパーエン
ドを検出し、用紙なし状態であるかどうかを判断する。
用紙なし状態である場合はステップS16に、ペーパー
エンドが検出されず、用紙なし状態でない場合はステッ
プS17に進む。 ステップS16 印字可能な残りの用紙長R2 から1ピ
ッチ分の改行量を減算する。 ステップS17 印字可能な残りの用紙長R2 に距離k
1をセットする。 ステップS18 改行指定量だけ改行動作を行ったかど
うかを判断する。改行指定量だけ改行動作を行っていな
い場合はステップS13に戻り、改行動作を行った場合
は次の処理に進む。
【0024】本実施例においては、シリアルプリンタに
適用した場合について説明しているが、印字データを改
行方向に順次受信するページプリンタ等の他の方式のプ
リンタに適用することもできる。なお、本発明は前記実
施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づい
て種々変形させることが可能であり、これらを本発明の
範囲から排除するものではない。
【0025】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、プリンタの受信制御方法においては、印字データ
及び改行コマンドを順次受信し、前記印字データに従っ
て印字が行われた後、前記改行コマンドに従って改行動
作が実行されるようになっている。そして、未実行の改
行量を積算してバッファに格納し、印字用紙の搬送方向
における印字部と用紙検出器との間の距離に基づいて、
前記用紙検出器がペーパーエンドを検出した後の、前記
印字部とペーパーエンドとの間の印字可能な用紙長を計
算し、未実行の改行量と印字可能な用紙長とを比較し、
前記未実行の改行量が印字可能な用紙長を超えた場合
は、印字データ及び改行コマンドの受信を中断するため
の信号を出力する。
【0026】この場合、未実行の改行量が印字可能な用
紙長を超えると、信号が出力され、印字データ及び改行
コマンドの受信が中断される。したがって、用紙外の位
置において印字が行われることがない。また、プリンタ
の制御部内に印字データを保持する必要がないので、保
持された印字データが消失し、欠落することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるプリンタの制御ブロッ
ク図である。
【図2】従来のプリンタの概略図である。
【図3】従来のプリンタの要部拡大図である。
【図4】本発明の実施例における用紙検出器がペーパー
エンドを検出していない状態を示す図である。
【図5】本発明の実施例における用紙検出器がペーパー
エンドを検出した状態を示す図である。
【図6】本発明の実施例における受信処理のフローチャ
ートである。
【図7】本発明の実施例における印字改行動作処理のフ
ローチャートである。
【符号の説明】
17 用紙検出器 25 RAM P1 印字部 k1 距離 R1 改行量 R2 用紙長

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字データ及び改行コマンドを順次受信
    し、前記印字データに従って印字が行われた後、前記改
    行コマンドに従って改行動作が実行されるプリンタの受
    信制御方法において、 (a)未実行の改行量を積算してバッファに格納し、 (b)印字用紙の搬送方向における印字部と用紙検出器
    との間の距離に基づいて、前記用紙検出器がペーパーエ
    ンドを検出した後の、前記印字部とペーパーエンドとの
    間の印字可能な用紙長を計算し、 (c)未実行の改行量と印字可能な用紙長とを比較し、
    前記未実行の改行量が印字可能な用紙長を超えた場合
    印字データ及び改行コマンドの受信を中断するため
    の信号を出力することを特徴とするプリンタの受信制御
    方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3381260B2 (ja) 1996-08-23 2003-02-24 ダイキン工業株式会社 フッ素ゴム塗料組成物

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JP3381260B2 (ja) 1996-08-23 2003-02-24 ダイキン工業株式会社 フッ素ゴム塗料組成物

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