JP3172098B2 - 餅つき機 - Google Patents

餅つき機

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JP3172098B2
JP3172098B2 JP17137696A JP17137696A JP3172098B2 JP 3172098 B2 JP3172098 B2 JP 3172098B2 JP 17137696 A JP17137696 A JP 17137696A JP 17137696 A JP17137696 A JP 17137696A JP 3172098 B2 JP3172098 B2 JP 3172098B2
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rice cake
hopper
kneading
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定明 横田
善一 川田
昌幸 壷崎
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Zojirushi Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は餅つき機に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、餅つき機はホッパーの底にモー
タによって駆動される餅つき用のインペラを設けると共
に、そのホッパー内部に蒸気を送り込むスチームタンク
を設け、上記モータへの通電とスチームタンクへの通電
を制御する制御装置を備えている。上記の制御装置はス
チームタンクに通電して蒸気を発生させ、その蒸気によ
りホッパー内の餅米を蒸す蒸し工程を実行したのち、モ
ータに通電してインペラを駆動し、これによって餅をつ
くつき工程を実行して餅をつき上げるようにしている。
【0003】このような自動餅つき工程において、蒸し
工程が完了した時点では水分がホッパー内に過剰に残っ
ており、そのままでは良好なつき上がりが得られないの
で、つき工程が開始される前に人手により或いは機械的
な機構を利用して自動的にホッパーの蓋を開けて蒸気
(水分)を放散させながらつき工程を実行するようにし
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、人手に
より蓋を開けるのでは自動化が不完全であって不便であ
るし、また機械的な機構を用いるのは構造が複雑になる
欠点がある。
【0005】そこで、請求項1に記載の発明はこのよう
な問題点が無く、しかも水分が適度に調整されたつき上
がりが得られる餅つき機を提供すること、及びこね調理
に兼用する場合に、蒸気孔から粉体が外部に飛散しない
ようにすることを目的とする。
【0006】一方、前記のごとき従来の餅つき機におい
ては、餅のつき上がり具合を使用者が目視で判断して機
械を止めるようにしていたので、つき上がり具合が目視
判断する人や時期によってばらつきがあり、均質なつき
上がりが得られないことがあった。
【0007】そこで、請求項2に記載の発明は、人や時
期の変化にかかわらず、常に均質なつき上がりが得られ
るようにすることを目的とする。
【0008】また、従来の餅つき機をパン類や麺類の粉
体のこね調理に兼用した場合、餅つき用のインペラで
は、ホッパ底部の周壁部分に付着した粉体を掻取ること
ができないため、こね残しが生じる問題があった。この
ため、粉体に加える水の量を多くするなどの対策がとら
れていたが、こね上がりがやわらかくなり過ぎるという
問題があり、十分な対策とはなりえなかった。
【0009】そこで、請求項3に記載の発明は、上述の
餅つき機をこね調理に兼用する場合に、こね専用のイン
ペラを用いることにより、望ましいこね上がりが得られ
るようにすることを目的とする。
【0010】
【0011】
【課題を解決するための手段とその作用】上記の目的を
達成するために、請求項1に記載の発明は、ホッパーの
底にモータによって駆動される餅つき用インペラを設け
ると共に、上記ホッパー内部に蒸気を送り込むスチーム
タンクを設け、上記モータへの通電とスチームタンクへ
の通電を制御する制御装置を設け、その制御装置により
上記スチームタンクに通電してホッパー内の餅米を蒸す
蒸し工程と、その蒸し工程の完了後に所要の時間の休止
工程をおき、その後上記モータに通電して餅をつくつき
工程とを実行するようにし、上記ホッパーの蓋に適度な
開口面積を有する蒸気孔を設けてなる餅つき機におい
て、上記の蒸気孔を、上記蓋の直径方向に平行な多数の
スリットにより形成し、上記各スリットの2側縁のうち
前記インペラの回転方向に順位をつけた場合の順位の高
い方の側縁に、蓋裏面側へ所要の角度で傾斜したフィン
を設けた構成としたものである
【0012】上記構成の餅つき機によると、蒸し工程完
了後の休止工程中及びつき工程中に蓋の蒸気孔から蒸気
が放散されるため、蓋を開けなくても水分が適当に除去
される。また、上記のフィンは、粉体のこね作業におい
てインペラの回転に伴って回転方向に飛散してスリット
付近に達する粉体を受け止め、外部への飛散を防止す
る。
【0013】請求項2に記載の発明は、上記の制御装置
が、上記つき工程の開始から所定のつき上がり時間及び
そのつき上がり時間終了後の所定の追加時間をそれぞれ
計時する2種類の計時手段、上記のつき上がり時間の経
過を報知する報知手段、及び上記追加時間の途中におい
ては外部操作により、また該追加時間の経過後において
は自動的に、該つき工程を終了させる終了手段を有する
構成としたものである。
【0014】上記の構成によると、つき工程終了の報知
が出されても、インペラは回転を続けて餅をつき続け
る。使用者は上記報知以後、つき上がり具合を目視にて
観察し、適当なところで該工程を終了させる。使用者が
終了させない場合は、追加時間の経過後自動的に終了さ
せる。
【0015】請求項3に記載の発明は、上記の餅つき用
インペラと、これとは別のこね用インペラとを調理の種
類に応じて使い分けるようにした餅つき機において、上
記こね用インペラを、ボス部のまわりに設けた円板部
と、該ボス部の側面と該円板部上面とに一体に設けたこ
ね用主羽根と、該こね用主羽根と180度位置を異にし
て、該ボス部側面と円板部上面とに一体に、かつ該円板
部外周縁より外方につき出して設けたこね用補助羽根と
により構成したものである。
【0016】上記のこね用補助羽根は、こね作業中にホ
ッパの底部側壁に付着した粉体等を掻き取る作用を行
う。
【0017】
【0018】
【0019】
【実施の形態】以下、この発明の実施形態を図1から図
3に基づいて説明する。図1に示すように、実施形態の
餅つき機は、本体1の上部開口周縁にスチームタンク2
のつば縁3を固定すると共に、本体1の内部に固定した
取付け板4にモータ5を取付け、そのモータ5の駆動軸
6に設けた小プーリ7と回転軸8の大プーリ9とにベル
ト11を掛けている。
【0020】回転軸8はスチームタンク2の中央部分の
軸受部12を貫通し、そのスチームタンク2の上部に搭
載されたホッパー13の底部に突出し、その突出端に餅
つき用のインペラ14が取付けられる。
【0021】上記のインペラ14は、図2に示すよう
に、ボス25の下端に緩やかな円錐形の円板部26が一
体に設けられ、その円板部26の下面に外周に沿って外
側リブ27とその内側に内側リブ28が形成され、これ
らの両リブ27、28をホッパー13の底面の溝29
(図1参照)に嵌め、粉体の回り込みを防止する。
【0022】上記のボス25の対称位置には、縦羽根3
1と横羽根32とが円板部26と一体に設けられる。こ
れらの縦羽根31及び横羽根32は、所要のすくい角が
付けられる。
【0023】上記の餅つき機を、パン類や麺類の調理に
おける粉体のねり作業に用いることができるが、この場
合は、前記の餅つき用インペラ14に代えて、図3
(a)から(e)に示すこね用インペラ14′を用い
る。
【0024】こね用インペラ14′は、餅つき用インペ
ラ14と同様にボス部25の下端に円錐形の円板部26
が設けられる。また、ボス部25の両側に縦羽根31′
と横羽根32′が円板部26と一体に設けられる。これ
らの縦羽根31′と横羽根32′は所要のすくい角が付
けられる。また横羽根32′は、円板部26の外周縁よ
り外方に長く突き出しており、その横羽根32′が粉体
等をこねる際に、ホッパー13の底部側面に付着した粉
体等を掻き取る作用を行う。
【0025】上記のホッパー13のまわりには、円筒状
のホッパーカバー15が被せられ、図4に示すように、
ホッパー13の上端巻締め縁33が該ホッパーカバー1
5の上端つば縁34に掛けられる。
【0026】ホッパーカバー15の外周面には取手35
が設けられ、また下端内周面には、本体1の上端開口縁
に載る内周つば36が設けられる。その内周つば36の
内周縁の対向2箇所に位置決め用の係合凹所37が設け
られる(図5(a)(b)参照)。
【0027】ホッパー15の底面の外周部には取付け用
つば38が固着される。この取付け用つば38の外周縁
の4箇所に、一定間隔をおいて、バヨネット片39が設
けられ、これらのバヨネット片39と対向するバヨネッ
ト受け片41が前記スチームタンク2のつば縁3の内周
縁に形成され(図1参照)、またこれらのバヨネット受
け片41の間の対向2箇所に位置決め係合片42が設け
られる(図5(a)(b)参照)。
【0028】上記の位置決め係合片42は前記のホッパ
ーカバー15の係合凹所37に係合され、これによりホ
ッパー13とホッパーカバー15の相対的な回転が防止
される。また、前記バヨネット片39は本体1側のバヨ
ネット受け片41にバヨネット嵌合されることにより、
ホッパー13とホッパーカバー15は、本体1に着脱自
在に取付けられる。
【0029】前記のホッパー13の上端開口には図1に
示すように、蓋16が被せられ、その蓋16はホッパー
カバー15の上端周縁の対向2箇所に設けた留め具17
によりホッパーカバー15に押さえられる。
【0030】上記の蓋16には、図6(a)〜(c)に
示すように、蒸気孔の作用をなす多数のスリット18が
形成される。これらのスリット18は、図6(b)に示
すように、蓋16の直径線Mに平行に設けられる。全て
のスリット18の開口面積の総和は、蒸しモード中に放
散される蒸気が蒸し作用に支障を与えない程度に小さ
く、かつ、後述の休止モード及びつきモードを実行する
間に放散される蒸気量により水分の量が適度に調整され
たつき上がりが得られる程度に大きい範囲内で適当に選
定される。
【0031】また、上記の各スリット18の一方の側
縁、即ち、インペラ14の回転方向(図6の矢印B参
照)に順位をつけた場合の順位の高い方の側縁に、蓋1
6の裏面側へ所要の角度θで(図示の場合約60度)で
傾斜したフィン19を設けている。また、上記フィン1
9の蓋16の面に投影した場合の幅W′は、スリット1
8の幅Wの約1/2である。
【0032】このフィン19は、前記のこね用インペラ
14′を用いて粉体等のこね作業を行う場合に、粉体が
インペラ14の回転方向に向けて飛散し、更にスリット
18から外部へ抜け出そうとするのを受け止め(図6
(c)矢印C参照)、外部へ飛散することを防止する。
【0033】図7は、本体1の内部に取付けられる制御
装置21(図1参照)のブロック図であり、マイコン2
2によりスチームタンク2のヒータ23と、前記モータ
5の通電を制御する。マイコン22のシーケンスは、図
7に示すように、開始すると、蒸しモード→休止モード
→つきモードの順で制御を実行して終了する。
【0034】上記の蒸しモードは、操作パネル上のボタ
ンが操作されることにより開始され、スチームタンク2
のヒータ23に通電される。その通電による発熱により
スチームタンク2内の水が蒸発し、その蒸気が回転軸8
の貫通部分からホッパー13内に入り、ホッパー13内
の餅米を蒸す。スチームタンク2内の水が全て蒸発する
ことにより、スチームタンク2の底面の温度が急上昇す
ることを温度センサーにより検知し、その検知信号によ
りヒータ23への通電を停止して蒸しモードを完了す
る。
【0035】次の休止モードは前記の通電停止時からタ
イマーをスタートさせ、5〜10分間ヒータ23及びモ
ータ5への通電を停止する。この休止モード中に内部の
蒸気をスリット18から外部に放散させ、餅米の水分を
減少させる。なお、蒸気の放散を促進させるため、この
間ヒータ23へ微少電流を流してもよい。
【0036】上記の時間が経過すると休止モードが完了
し、次にモータ5に通電してつきモードに移行する。モ
ータ5が駆動されると、インペラ14が回転し、これに
より先に蒸された餅米をつく。この間蒸気はスリット1
8から放散させる。つきモードは、予め設定された時間
をタイマーでカウントすることにより行い、設定時間に
なるとモータ5を停止させて完了する。なお、粉体のこ
ね作業は、上記のつきモードのみを実行させる。
【0037】図8は、上記の餅つき作業におけるつきモ
ードの詳細なシーケンスの一例を示す。この場合は、つ
きモードが開始されるとステップでモータがスタート
され、餅をつき始め、その合図として、ステップでつ
き開始報知を行う。ステップでつき上がり時間(例え
ば10分間)の時間の計時を行う。このつき上がり時間
は一応のつき上がりが得られる範囲の最短時間に設定さ
れる。即ち、この時間より短いとつき足らないことにな
る。
【0038】この時間が経過すると、ステップでつき
上がり報知を行う。モータは引続き駆動状態にある。ス
テップで追加時間(例えば5分間)の計時を行う。こ
の追加時間は、つき過ぎとならない範囲の最短時間であ
る。即ち、この時間を越えるとつき過ぎになる。
【0039】上記の追加時間の間に、使用者がつき具合
を目視により判断し、ステップで外部から終了操作を
行うと、ステップでモータがストップし、つきモード
を終了する。
【0040】一方、ステップにおける追加時間内に使
用者が終了操作を行わないままその追加時間が経過する
と、ステップで追加時間オーバ報知を行い、ステップ
でモータをストップさせ、つきモードを終了させる。
【0041】
【発明の効果】請求項1の発明によると、餅つき工程の
途中で人手によって蓋を開ける操作が不要になる便利さ
があると共に、自動的に開けるための機構が不要になり
コストの低減及び制御の簡略化を図ることができる。
た、粉体のこね作業時に、粉体が蒸気孔から外部へ飛散
することを防止する。
【0042】請求項2の発明によると、追加時間の範囲
内で、使用者がつき上がり具合を目視により判断してつ
きモードを終らせることができるので、常に品質の安定
したつき上がりが得られる。
【0043】請求項3の発明は粉体のこね作業を行う場
合において、こね用インペラを用いることによりホッパ
ー内での粉体のこね残しがなく、効率よくこねることが
できる。
【0044】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の断面図
【図2】(a)同上の餅つき用インペラの平面図 (b)同正面図 (c)同左側面図 (d)同右側面図 (e)同断面図
【図3】(a)同上のこね用インペラの平面図 (b)同正面図 (c)同左側面図 (d)同右側面図 (e)同断面図
【図4】同上のホッパー部分の拡大断面図
【図5】(a)同上のホッパー部分の底面側の斜視図 (b)同上のホッパー部分の一部斜視図
【図6】(a)同上の蓋の斜視図 (b)同上の蓋の一部平面図 (c)(b)図のC−C線の拡大断面図
【図7】同上の制御装置のブロック図
【図8】同上の制御装置のフローチャート図
【符号の説明】
1 本体 2 スチームタンク 3 つば縁 4 取付け板 5 モータ 6 駆動軸 7 小プーリ 8 回転軸 9 大プーリ 11 ベルト 12 軸受部 13 ホッパー 14、14′ インペラ 15 ホッパーカバー 16 蓋 17 留め具 18 スリット 19 フィン 21 制御装置 22 マイコン 23 ヒータ 25 ボス 26 円板部 27 外側リブ 28 内側リブ 29 溝 31、31′ 縦羽根 32、32′ 横羽根 33 巻締め縁 34 つば縁 35 取手 36 内周つば 37 係合凹所 38 取付け用つば 39 バヨネット片 41 バヨネット受け片 42 位置決め係合片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−226319(JP,A) 特開 昭61−135557(JP,A) 特開 昭60−66949(JP,A) 実開 昭63−3348(JP,U) 実開 昭63−58943(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 1/10 A47J 43/04 - 43/046

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホッパーの底にモータによって駆動され
    る餅つき用インペラを設けると共に、上記ホッパー内部
    に蒸気を送り込むスチームタンクを設け、上記モータへ
    の通電とスチームタンクへの通電を制御する制御装置を
    設け、その制御装置により上記スチームタンクに通電し
    てホッパー内の餅米を蒸す蒸し工程と、その蒸し工程の
    完了後に所要の時間の休止工程をおき、その後上記モー
    タに通電して餅をつくつき工程とを実行するようにし、
    上記ホッパーの蓋に適度な開口面積を有する蒸気孔を設
    てなる餅つき機において、上記の蒸気孔を、上記蓋の
    直径方向に平行な多数のスリットにより形成し、上記各
    スリットの2側縁のうち前記インペラの回転方向に順位
    をつけた場合の順位の高い方の側縁に、蓋裏面側へ所要
    の角度で傾斜したフィンを設けたことを特徴とする餅つ
    き機。
  2. 【請求項2】 上記の制御装置は、上記つき工程の開始
    から所定のつき上がり時間及びそのつき上がり時間終了
    後の所定の追加時間をそれぞれ計時する2種類の計時手
    段、上記のつき上がり時間の経過を報知する報知手段、
    及び上記追加時間の途中においては外部操作により、ま
    た該追加時間の経過後においては自動的に、該つき工程
    を終了させる終了手段を有することを特徴とする請求項
    1に記載の餅つき機。
  3. 【請求項3】 上記の餅つき用インペラと、これとは別
    のこね用インペラとを調理の種類に応じて使い分けるよ
    うにした餅つき機において、上記こね用インペラを、ボ
    ス部のまわりに設けた円板部と、該ボス部の側面と該円
    板部上面とに一体に設けたこね用主羽根と、該こね用主
    羽根と180度位置を異にして、該ボス部側面と円板部
    上面とに一体に、かつ該円板部外周縁より外方につき出
    して設けたこね用補助羽根とにより構成したことを特徴
    とする請求項1又は2に記載の餅つき機。
JP17137696A 1996-05-10 1996-07-01 餅つき機 Expired - Lifetime JP3172098B2 (ja)

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