JP3165578B2 - 超音波モータ - Google Patents
超音波モータInfo
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- stator
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- driving
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- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Description
にすることができる超音波モータに関する。
な断面図である。図において、1は導電性の支持部材で
あり、この支持部材1は、中心穴1A、カバー用ねじ穴
1B、ステータ用ねじ穴1Cおよび取付け穴1Dを備え
ている。2はステータであり、このステータ2は円盤状
に形成られており、中心穴2Aおよび取付け穴2Bが設
けられている。
には、図示せぬ多数の細かい溝が切られており、この周
縁部2Cの下面側には、第一駆動用圧電振動板3A、第
二駆動用圧電振動板3Bおよび検出用圧電振動板3Cが
接着固定されている。4はローターであり、このロータ
ー4は、円盤状に形成されており、中心穴4Aが設けら
れている。このローター4の周縁部4Bの下面側は、凸
状に形成されて、上記ステータ2の周縁部2Cの上面側
に圧接している。5は皿ばねであり、この皿ばね5は例
えば8角形状の透穴5Aを備えている。
記ローター4の上面に張り付けられており、皿ばね5が
圧接している。7はスラスト型ベアリング、8はカバー
であり、このカバー8は中心穴を持つ凹部8Aおよび取
付け穴8Bを備えている。9は出力軸であり、この出力
軸9の一端は、上記スラスト型ベアリング7で支持され
ており、皿ばね5の8角形状の透穴5Aに接触する部分
は8角形状に形成されている。
透穴5A、摩擦部材6の透穴(図示せず)、ロータ4の
中心穴4A、ステータ2の中心穴2A、支持部材1の中
心穴1Aを通して外部に出される。10A、10Bおよ
び10Cは、それぞれ第一駆動用圧電振動板3A、第二
駆動用圧電振動板3および検出用圧電振動板3Cに接続
された信号線である。
ステータ2の取付け穴2Bを通して支持部材1のステー
タ用ねじ穴1Cにねじ止めして、ステータ2を固定す
る。12はねじであり、このねじ12は、上記カバー8
の取付け穴8Bを通して支持部材1のカバー用ねじ穴1
Bにねじ止めして、カバー8を支持部材1に固定してい
る。
動作について説明する。まず、ステータ2の周縁部下側
に第一駆動用圧電振動板3A、第二駆動用圧電振動板3
Bおよび検出用圧電振動板3Cを接着固定する。そし
て、支持部材1の上に、第一駆動用圧電振動板3A、第
二駆動用圧電振動板3Bおよび検出用圧電振動板3Cを
接着固定したステータ2を重ね、ねじ11を上記ステー
タ2の取付け穴2Bを通して支持部材1のステータ用ね
じ穴1Cにねじ止めして、第一駆動用圧電振動板3A、
第二駆動用圧電振動板3Bおよび検出用圧電振動板3C
を接着固定したステータ2を支持部材1に固定する。
6が貼られたローター4および皿ばね5を重ねた後、一
端にスラスト型ベアリング7を取り付けた出力軸9を貫
通する。そして、カバー8をかぶせた後、ねじ12をこ
のカバー8の取付け穴8Bを通して支持部材1のカバー
用ねじ穴1Bにねじ止めして、カバー8を支持部材1に
固定して、組み立て動作が終了することができる。
いて簡単に説明する。まず、信号線10A、10Bに駆
動信号を加えると、第一駆動用圧電振動板3Aおよび第
二駆動用圧電振動板3Bが進行性の振動をする。このた
め、この第一駆動用圧電振動板3Aおよび第二駆動用圧
電振動板3Bが固定されているステータ2には増幅され
た進行性の振動をする。
動により、このステータ2に圧接するローター4が、回
転動作する。そして、このローター4の回転動作は、摩
擦部材6および皿ばね5を介して出力軸9に回転伝達す
ることができる。
音波モータは、支持部材1、ステータ2、カバー8およ
び出力軸9が共通電極となり、これらの共通電極と信号
線10A、10Bとの間に所定の駆動電圧が印加され
る。このため、支持部材1、ステータ2、カバー8およ
び出力軸9に駆動電圧が印加されるため、絶縁耐圧試験
が困難であるうえ、使用者がそれらに触ると好ましくな
い場合があるなどの問題点がある。
アースに取ることができ、支持部材、カバーおよび出力
軸をステータから絶縁することができる超音波モータの
提供にある。
ータは、ステータと、このステータの周縁部下側に接着
固定され、進行性の振動を発生する第一駆動用圧電振動
板および第二駆動用圧電振動板と、上記ステータの周縁
部上側に圧接し、このステータの周縁部上側に増幅され
て生ずる進行性の振動によって回転するローターと、こ
のローターの駆動回転を外部に取り出すための出力手段
とを備えた超音波モータにおいて、フレキシブル絶縁基
板と、このフレキシブル絶縁基板上に接着した第一駆動
用配線パターン、第二駆動用配線パターン、およびアー
ス用配線パターンから構成したフレキシブル回路基板
を、上記ステータを支持する支持部材に上記フレキシブ
ル絶縁基板面を当接させるようにして上記支持部材と上
記ステータとの間に重ね、上記支持部材及び出力手段を
上記ステータから絶縁させ、上記第一駆動用圧電振動板
に第一駆動用配線パターンを電気的に接触させ、第二駆
動用圧電振動板に第二駆動用配線パターンを電気的に接
触させ、上記ステータにアース用配線パターンを電気的
に接触させたものである。
触れても、安全で、しかも、絶縁耐圧試験を容易に行う
ことができるものである。
例を示す詳細な断面図である。図において、14はフレ
キシブル回路基板であり、このフレキシブル回路基板1
4は、その詳細な平面図を図2(A)および図2(B)
に示すように、フレキシブル絶縁基板15、このフレキ
シブル絶縁基板15上に接着した第一駆動用配線パター
ン16A、第二駆動用配線パターン16B、検出用配線
パターン16Cおよびアース用配線パターン16Dから
構成する。
は、図示せぬ支持フレームを介して上記支持部材1に固
定し、その端子に上記フレキシブル回路基板14の端子
がハンダ付けなどにより接続固定する。
8は中心穴(斜線で示す)、19は取付け穴(斜線で示
す)、20Aは上記第一駆動用配線パターン16Aから
引き出した第一引き出し信号線、20Bは上記第二駆動
用配線パターン16Bから引き出した第二引き出し信号
線、20Cは検出用配線パターン16Cから引き出した
第三引き出し信号線、20Dおよび20Eは上記アース
用配線パターン16Dからの引き出したアース引き出し
線、21A〜21Dは端子である。
動作について説明する。まず、ステータ2の周縁部下側
に第一駆動用圧電振動板3A、第二駆動用圧電振動板3
Bおよび検出用圧電振動板3Cを接着固定する。
絶縁基板15の面が当接するようにして、フレキシブル
回路基板14を重ね、さらに、第一駆動用圧電振動板3
A、第二駆動用圧電振動板3Bおよび検出用圧電振動板
3Cを接着固定したステータ2を重ね、ねじ11を上記
ステータ2の取付け穴2B、およびフレキシブル回路基
板14の取付け穴19を通して支持部材1のステータ用
ねじ穴1Cにねじ止めして支持部材1をステータ2から
絶縁させ、第一駆動用圧電振動板3A、第二駆動用圧電
振動板3Bおよび検出用圧電振動板3Cを接着固定した
ステータ2とフレキシブル回路基板14を支持部材1に
固定する。
を図示せぬ支持フレームを介して固定し、その端子に上
記フレキシブル回路基板14の端子をハンダ付けなどに
より接続固定する。そして、このステータ2の上に、摩
擦部材6が貼られたローター4、皿ばね5を重ねた後、
一端にスラスト型ベアリング7を取り付けた出力軸9を
ステータ2から絶縁させ状態で貫通する。そして、カバ
ー8をかぶせた後、ねじ12をこのカバー8の取付け穴
8Bを通して支持部材1のカバー用ねじ穴1Bにねじ止
めして、カバー8を支持部材1に固定して、組み立て動
作が終了することができる。
いて簡単に説明する。まず、駆動信号を、コネクタ17
の端子からフレキシブル回路基板14の端子21A、第
一引き出し信号線20Aおよび第一駆動用配線パターン
16Aと、フレキシブル回路基板14の端子21B、第
二引き出し信号線20Bおよび第二駆動用配線パターン
16Bと、フレキシブル回路基板14の端子21D、ア
ース引き出し線20Dおよびアース用配線パターン16
Dとの間に印加すると、第一駆動用圧電振動板3Aおよ
び第二駆動用圧電振動板3Bが進行性の振動をする。
および第二駆動用圧電振動板3Bが固定されているステ
ータ2も増幅された進行性の振動をする。したがって、
このステータ2の進行性の振動により、このステータ2
に圧接するローター4が、回転動作する。そして、この
ローター4の回転動作は、摩擦部材6および皿ばね5を
介して出力軸9に回転伝達することができる。
(A)および図2(B)に示すフレキシブル回路基板の
第二の実施例を示す。図において、22はC字型の抜き
穴であり、このC字型の抜き穴22により、第一駆動用
配線パターン16Aおよび第二駆動用配線パターン16
Bとアース用配線パターン16Dとの間に、軸方向に段
差があっても、フレキシブル回路基板14は、ひねられ
ることなしに固定することができる。
(A)および図2(B)に示すフレキシブル回路基板の
第三の実施例を示す。図において、23は振動抑え部材
であり、この振動抑え部材23は、超音波モータの動作
によりフレキシブル回路基板14の振動を抑えることが
できる。
(A)および図2(B)に示すフレキシブル回路基板の
第四の実施例を示す。このフレキシブル回路基板は、第
一フレキシブル絶縁基板24と、この第一フレキシブル
絶縁基板24上に接着された第一駆動用配線パターン1
6A、第二駆動用配線パターン16B、および検出用配
線パターン16Cと、第二フレキシブル絶縁基板25上
に接着されたアース用配線パターン16Dとから構成さ
れる。
には大きな穴24Aが設けてあり、第二フレキシブル絶
縁基板25は第一フレキシブル絶縁基板24上に重ねら
れ、図3(A)や図4(A)のようなフレキシブル絶縁
基板14が形成される。また、この構成のフレキシブル
回路基板の取付けについては、図2(A)および図2
(B)と同様であることは、もちろんである。
係る超音波モータによれば、支持部材、カバー、および
出力軸に手が触れても、安全で、しかも、絶縁耐圧試験
を容易に行うことができるなどの効果がある。
細な断面図である。
図(A)およびそのA1−A2間断面図(B)である。
例を示す詳細な平面図(A)およびそのB1−B2間断
面図(B)である。
例を示す詳細な平面図(A)およびそのC1−C2間断
面図(B)である。
例を示す詳細な平面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 ステータと、 このステータの周縁部下側に接着固定され、進行性の振
動を発生する第一駆動用圧電振動板および第二駆動用圧
電振動板と、このステータの周縁部上側に圧接し、この
ステータの周縁部上側に増幅されて生ずる進行性の振動
によって回転するローターと、このローターの駆動回転
を外部に取り出すための出力手段とを備えた超音波モー
タにおいて、 フレキシブル絶縁基板と、このフレキシブル絶縁基板上
に接着した第一駆動用配線パターン、第二駆動用配線パ
ターン、およびアース用配線パターンとから構成したフ
レキシブル回路基板を、上記ステータを支持する支持部
材に上記フレキシブル絶縁基板面を当接させるようにし
て上記支持部材と上記ステータとの間に重ね、上記支持
部材及び出力手段を上記ステータから絶縁させ、 上記第一駆動用圧電振動板に第一駆動用配線パターンを
電気的に接触させ、上記第二駆動用圧電振動板に第二駆
動用配線パターンを電気的に接触させ、上記ステータに
アース用配線パターンを電気的に接触させたことを特徴
とする超音波モータ。 - 【請求項2】 上記フレキシブル回路基板は、第一フレ
キシブル絶縁基板と、この第一フレキシブル絶縁基板上
に接着した第一駆動用配線パターンおよび第二駆動用配
線パターンと、第二フレキシブル絶縁基板と、この第二
フレキシブル絶縁基板上に接着したアース用配線パター
ンから構成したことを特徴とする請求項1記載の超音波
モータ。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP04473994A JP3165578B2 (ja) | 1994-02-21 | 1994-02-21 | 超音波モータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04473994A JP3165578B2 (ja) | 1994-02-21 | 1994-02-21 | 超音波モータ |
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JPH08140371A JPH08140371A (ja) | 1996-05-31 |
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Family
ID=12699824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04473994A Expired - Lifetime JP3165578B2 (ja) | 1994-02-21 | 1994-02-21 | 超音波モータ |
Country Status (1)
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---|---|
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2021218838A1 (zh) * | 2020-04-30 | 2021-11-04 | 维沃移动通信有限公司 | 马达及电子设备 |
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JP6398454B2 (ja) * | 2014-08-13 | 2018-10-03 | セイコーエプソン株式会社 | 圧電駆動装置、ロボット、及び、それらの駆動方法 |
JP6946893B2 (ja) * | 2017-09-22 | 2021-10-13 | セイコーエプソン株式会社 | 圧電駆動装置、圧電モーター、ロボット、電子部品搬送装置、プリンターおよびプロジェクター |
JP7154583B2 (ja) * | 2018-12-11 | 2022-10-18 | 株式会社Piezo Sonic | 圧電モータ、並びに圧電モータ及びコネクタ組立体の製造方法 |
JP7019642B2 (ja) * | 2019-08-23 | 2022-02-15 | 株式会社根本杏林堂 | 注入機器及び超音波モータユニット |
-
1994
- 1994-02-21 JP JP04473994A patent/JP3165578B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US7935966B2 (en) | 2005-01-20 | 2011-05-03 | Commissariat A L'energie Atomique Et Aux Energies Alternatives | Semiconductor device with heterojunctions and an inter-finger structure |
US8421074B2 (en) | 2005-01-20 | 2013-04-16 | Centre National De La Recherche Scientifique (Cnrs) | Semiconductor device with heterojunctions and an interdigitated structure |
WO2021218838A1 (zh) * | 2020-04-30 | 2021-11-04 | 维沃移动通信有限公司 | 马达及电子设备 |
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JPH08140371A (ja) | 1996-05-31 |
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