JP4145505B2 - エレクトレットコンデンサマイクロホン及びその製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はエレクトレットコンデンサマイクロホン及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、エレクトレットコンデンサマイクロホン(以下ECMという)として、例えば、図4及び図5に示されているようなエレクトレットコンデンサマイクロホン800がある。このECMにおいては、音響振動が、ケース801に形成された音響入力孔801aに面布802を介して入力されて、振動板803を振動させる。振動板803と一面804a側にエレクトレット材によって形成された膜814を持つ電極板804とは、絶縁性のスペーサ815を介してコンデンサを構成しており、振動板803と電極板804との間の電気容量が入力された音響振動に応じて変化する。
【0003】
ここで振動板803は、導電性の振動板リング816、導電性のケース801、プリント基板817に形成された配線を介して、電界効果トランジスタ(以下、FETという)818等の電子部品819に電気的に接続されている。また、電極板804は、絶縁体820に埋め込まれたゲート811、プリント基板817に形成された配線を介して、FET818等の電子部品819に接続されている。したがって、振動板803と電極板804との間の電気容量が入力された音響振動に応じて変化させられると、FET818等の電子部品819は、振動板803と電極板804との間の電気容量の変化に応じた電気信号を生成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のECMにあっては、図5および図6に示すように、ゲート811を小さくして絶縁体820に埋め込み、且つ、その接続の信頼性を向上させるためにゲート811を複数配置している。このような構成とすると、小物部品である絶縁体820に複数の導電性のゲート811を埋め込む必要があることからゲート811の埋め込みが困難であった。また、ゲート811の取り扱いのみならず、絶縁体820側の嵌合孔との嵌め合いしろの管理が容易でなかった。したがって、ゲート811の埋め込みのための作業工程が複雑で製造コストが高くなっていた。また、ゲート811の高さを一定にし、電極板804とプリント基板817との間隔を一定にする必要もあり、接続の信頼性も十分とは言えなかった。
【0005】
本発明はこのような従来の問題を解決するためになされたもので、絶縁体への導電体の装着を容易化することでECMの生産性を向上させ、より安価なECMを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題の解決のため、本発明に係るエレクトレットコンデンサマイクロホンは、エレクトレット材からなる膜を形成する電極板と、前記電極板の膜側に対向して配置された振動板と、前記電極板に対し前記振動板と反対側に配置された配線基板と、前記配線基板および前記振動板の間で前記配線基板上に配置された電子部品と、前記配線基板および前記振動板の間で前記電子部品より外側に配置された絶縁体と、前記電極板および前記配線基板を電気的に接続する電気的接続手段とを備えたエレクトレットコンデンサマイクロホンにおいて、前記電気的接続手段が、弾性を有する金属板からなり、かつ、前記絶縁体の内方側に位置する屈曲部と、前記絶縁体の外方側で切断された切断部とを有するものである。
【0007】
この構成により、電気接続手段である導電体を絶縁体に沿って屈曲させ切断する程度で、導電体を小さな絶縁体に埋め込むことを回避でき、導電体の取り扱いや絶縁体への装着が容易になり、製造コストが圧減される。また、この構成によって、導電性の金属板から導電体を作り、これを絶縁体に装着して切断することができ、その導電体の屈曲状態を許容することにより各導電体の接続の信頼性が向上する。
【0011】
一方、上記課題の解決のため、本発明に係るエレクトレットコンデンサマイクロホンの製造方法は、請求項1記載のエレクトレットコンデンサマイクロホンを製造する方法であって、板材の所定の部分を除去して前記絶縁体を収容可能な穴及び前記導電体を形成した後、前記絶縁体を前記穴内に配置し、前記導電体を前記絶縁体の側面に沿って屈曲させ、屈曲済みの前記導電体を切断して前記切断部を形成するものである。
【0012】
この製造方法によって、小さな絶縁体により小さな導電体を埋め込むといった作業が必要でなくなり、導電体の板材による保持が可能であることから、工程の自動化も容易になり、製造コストも低減できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
【0014】
図1は、本発明に係るエレクトレットコンデンサマイクロホン(ECM)の一実施形態を示す。
【0015】
図1において、ECM100は、一面101a側にエレクトレット材によって膜を形成するとともに他面101b側に凹部101cを形成した電極板101と、電極板の一面a側に配置された振動板102とを備えている。電極板101及び振動板102の間には、電極板101及び振動板102を隔離させる絶縁性のスペーサ103が配置されている。これら電極板101および振動板102は、コンデンサを構成している。電極板101には、ECM100が適切な特性を得ることができるように、空気を流すための制動孔101dが形成されている。
【0016】
また、ECM100は、電極板101、振動板102及びスペーサ103を格納する筐体としてケース104を備えており、ケース104には、音響振動が入力される音響入力孔104aが形成されている。
【0017】
ケース104及び振動板102の間には、ケース104及び振動板102の間に隙間を形成する隙間形成手段としての振動板リング105が設けられている。ケース104及び振動板リング105は、それぞれ導電性の材料によって形成されている。
【0018】
また、ECM100は、ケースの音響入力孔104aを覆う面布106を備え、さらに、電極板の他面101b側に配置された配線基板としてのプリント基板107と、プリント基板107および振動板102の間にあってプリント基板107上に配置された電子部品120とを備えている。
【0019】
ここで、電子部品120には、例えば、FET121、チップコンデンサ122、チップ抵抗123等が含まれている。
【0020】
ECM100は、また、電極板101及びプリント基板107の間に介在して電極板101及びプリント基板107の間に隙間を形成する環状の絶縁体108と、電極板101及びプリント基板107を電気的に接続する電気接続手段としての金属板からなるゲート109とを備えている。
【0021】
ここで、ゲート109は、電子部品120を取り囲む円周上の一部、すなわち、電子部品を取り囲む円周上の所定の個所で、例えば図2に示すように、3箇所において、略U字形に屈曲した断面形状を持って電極板101及びプリント基板107を電気的に接続するようになっている。具体的には、ゲート109は、絶縁体108の内周側に屈曲した屈曲部109aと、絶縁体108の外周側で切断された切断部109bとを有し、屈曲部109aを絶縁体108の内周面に沿わせた形状となっている。また、ケース104及びゲート109は、それぞれプリント基板107の配線を介して電子部品120と電気的に接続されている。
【0022】
図3にゲート109を製作するための一例を示す。
【0023】
図3に示すように予め導電性の帯状の薄板200(板材)を準備して、この薄板200にゲート109に相当する部分を短冊状の部分200aを残す形で、プレス加工あるいはエッチング加工を行い、薄板から不要な部分を除いて、絶縁体装着穴200bを形成する。
【0024】
薄板200には、位置決め用のガイド孔200cを所定のピッチで設けておく。
【0025】
次いで、図4(a)に示すように、曲げ位置200dで短冊状部分200aを曲げ加工するとともに、ガイド孔200cを基準にして薄板200の絶縁体装着穴200b内に絶縁体108を供給し、さらに、曲げ位置200eで短冊状部分200aを曲げ加工して、図3に示すような略U字断面にして屈曲部109aを形成し、絶縁体108に短冊状部分200aを一体的に係合にさせる(図4(b)参照)。なお、このときの短冊状部分200aのスプリングバックにより、前述の導電接続に際しての所定の接触圧が生じることになる。
【0026】
次いで、薄板200と繋がっている短冊状部分200aを、絶縁体108の外周部である位置200fにて切断し、切断部109bを形成すると、ゲート109が係合された絶縁体108が得られる。
【0027】
このように、ゲート109を絶縁体108の外周部で切断するようにすると、従来のようにゲートを絶縁体に埋め込む必要がないばかりでなく、いわゆるフープ状に巻かれた状態から引き出した薄板200に絶縁体108を支持させながらゲートの連続的な装着作業を行うことができるから、量産性の面で優れており、工程の自動化も容易になる。その結果、製造コストの低減を図ることができる。
【0028】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、ゲート及び絶縁体からなる電気的接続手段を効率的に生産できるので、より安価なエレクトレットコンデンサマイクロホンを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエレクトレットコンデンサマイクロホンの一実施形態を示すその側面断面図
【図2】図1に示すエレクトレットコンデンサマイクロホンの絶縁体及びそれに係合されたゲートの平面図
【図3】図2のA‐A断面図
【図4】図2に示す絶縁体にゲートを係合させるための工程の説明図
【図5】従来例のエレクトレットコンデンサマイクロホンの構造を示す断面図
【図6】図5に示すエレクトレットコンデンサマイクロホンの絶縁体及び埋め込みゲートの平面図
【符号の説明】
101 電極板
104 ケース
107 プリント基板(配線基板)
108 絶縁体
109 ゲート(電気的接続手段)
109a 屈曲部
109b 切断部
120 電子部品
Claims (2)
- エレクトレット材からなる膜を形成する電極板と、前記電極板の膜側に対向して配置された振動板と、前記電極板に対し前記振動板と反対側に配置された配線基板と、前記配線基板および前記振動板の間で前記配線基板上に配置された電子部品と、前記配線基板および前記振動板の間で前記電子部品より外側に配置された絶縁体と、前記電極板および前記配線基板を電気的に接続する電気的接続手段とを備えたエレクトレットコンデンサマイクロホンにおいて、
前記電気的接続手段が、弾性を有する金属板からなり、かつ、前記絶縁体の内方側に位置する屈曲部と、前記絶縁体の外方側で切断された切断部とを有することを特徴とするエレクトレットコンデンサマイクロホン。 - 請求項1記載のエレクトレットコンデンサマイクロホンを製造する方法であって、板材の所定の部分を除去して前記絶縁体を収容可能な穴及び前記導電体を形成した後、前記絶縁体を前記穴内に配置し、前記導電体を前記絶縁体の側面に沿って屈曲させ、屈曲済みの前記導電体を切断して前記切断部を形成することを特徴とするエレクトレットコンデンサマイクロホンの製造方法。
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