JP3164478B2 - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents
半導体装置およびその製造方法Info
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ク接触する電極を備える半導体装置とその製造方法に関
する。
型シリコン(Si)基板102と、その基板102の表
面側に形成されるLED103のアレイと、その基板1
02の裏面に接続されるカソード電極104と、そのL
ED103のp型コンタクト層103dに接続されるア
ノード電極105と、そのLED103と基板102と
を覆うパッシベーション膜106とを備える。そのLE
D103は、ガリウム砒素(GaAs)等から構成され
るバッファ層103a、n型半導体層103b、p型半
導体層103cおよび前記p型コンタクト層103dを
有する。
体層103cよりも高濃度にアクセプタがドープされて
キャリヤ濃度が1×1019cm-3程度とされることで、
アノード電極105との間に流れるトンネル電流の割合
が熱電子放射電流の割合よりも大きくされ、アノード電
極105とのオーミック接触が図られている。そのアノ
ード電極105の材料は、比較的に仕事関数の大きな金
(Au)、銀(Ag)、白金(Pt)等であってショッ
トキー障壁高さを比較的低くするものだけでなく、比較
的に仕事関数の小さな金ゲルマニウム(AuGe)であ
って障壁高さを比較的高くするものも用いられる。
体層103bよりも高濃度にドナーをドープされるが、
結晶性を保ちながらの高濃度ドープは技術的に確立され
ていないため、そのキャリヤ濃度は1×1018cm-3程
度でp型コンタクト層103dに比べてトンネル電流の
割合が少ないので、カソード電極104の材料は、比較
的に仕事関数の小さいアルミニウム(Al)系のものや
金アンチモン(AuSb)等が主に用いられ、障壁高さ
を比較的低くしてカソード電極104とのオーミック接
触を図っている。
コンタクト層とは、互いに極性が異なる異種の半導体で
あるため、最適なオーミック接触が得られる電極材料は
異なり、アノード電極とカソード電極の材料を共通化し
たのでは安定なオーミック接触を得ることはできなかっ
た。
置においては、基板の表面側にアノード電極があって裏
面側にカソード電極があるため、アノード電極の形成工
程とカソード電極の形成工程とは別個独立の2工程に分
ける必要があり、また、回路に実装するにはワイヤーボ
ンダーによりアノード電極を配線に接続する必要がある
ので配線および組立のためのコストが大きなものであ
る。
続することでマイクロバンプボンディング法等が可能な
フリップチップとし、半導体素子を回路の配線側に向け
て実装するフェイスダウン方式を採用することが提案さ
れている。
ソード電極の双方を形成しても、アノード電極の材料と
カソード電極の材料とが異なると、電極形成工程を充分
に短縮することはできない。すなわち、図3の(1)に
示すように、基板102の表面上にLED103を形成
し、そのLED103と基板102とをパッシベーショ
ン膜106により覆った後に、図3の(2)に示すよう
に、p型コンタクト層103dを露出させるためにパッ
シベーション膜106にコンタクトホール106aを形
成し、次に図3の(3)に示すように、蒸着等によりア
ノード電極105を形成し、次に図3の(4)に示すよ
うに、基板102の一部を露出させるためにパッシベー
ション膜106にコンタクトホール106bを形成し、
しかる後に図3の(5)に示すように、蒸着等によりカ
ソード電極104を形成する必要がある。
ことのできる半導体装置とその製造方法を提供すること
を目的とする。
基板と、その基板の表面側に形成される半導体素子と、
その基板に接続されるカソード電極と、その半導体素子
のp型コンタクト層に接続されるアノード電極とを備え
る半導体装置において、そのカソード電極の材料とアノ
ード電極の材料とは同一とされ、そのカソード電極は基
板の表面側に接続され、その基板のカソード電極との接
続部に、その半導体素子を構成する半導体元素が、その
半導体元素により半導体素子を形成する時にドーパント
としてドープされていることを特徴とする。
に半導体結晶を成長させるに際し、その半導体結晶の構
成元素を、その構成元素により半導体結晶を成長させる
時にドーパントとして基板の表面側にドープする工程
と、その半導体結晶の成長層を半導体素子となる部分を
除いて除去する工程と、その成長層が除去された基板の
表面にカソード電極を接続すると同時に、その半導体素
子のp型コンタクト層にそのカソード電極と同一材料の
アノード電極を接続する工程とを備えることを特徴とす
る。
形成する場合において、その半導体素子の構成元素をそ
の基板のドーパントとして機能させ得ることに着目した
ことに基づく。すなわち、n型シリコン基板のカソード
電極との接続部にドーパントがドープされることによ
り、その接続部におけるキャリヤ濃度が高くされ、カソ
ード電極と基板との間に流れるトンネル電流の割合が増
加する。これにより、カソード電極の材料をアノード電
極の材料と同一としても、基板との間で安定したオーミ
ック接触を得ることが可能になる。また、アノード電極
とカソード電極とは共に基板の表面側にあって材料は同
一なので、両電極を同時に形成することが可能になる。
しかも、その基板にドープされるドーパントは、その半
導体素子を構成する元素であるので、その半導体素子の
製造工程を煩雑化することなくドープすることができ
る。また、仕事関数の比較的大きな材料を両電極の材料
として用いることで、一般的にn型に比べオーミック接
触を得にくいp型コンタクト層につき、アノード電極と
の障壁を低くしてオーミック接触を安定して得ることが
可能になり、また、基板とカソード電極との障壁は高く
なってもトンネル効果によりオーミック接触を確保でき
る。
する。
基板2の表面に形成されたメサ形状のLED3を備えて
いる。その基板2は、後述のn形半導体層3bよりも高
濃度に不純物をドープされてキャリヤ濃度が1×1018
cm-3程度とされたn型Siにより構成される。そのL
ED3は、その基板2の表面上にエピタキシャル成長さ
せた半導体結晶のエピタキシャル層を、LED3になる
部分を残してエッチングすることで成形される。各LE
D3は、例えばGaAs、ガリウム砒素リン(GaAs
P)、ガリウムリン(GaP)、アルミニウムガリウム
砒素(AlGaAs)、インジウムガリウム砒素(In
GaAs)等の半導体結晶の成長層であって、バッファ
層3a、n形半導体層3b、p形半導体層3cおよびp
形半導体層3cよりも高濃度に不純物をドープされたp
型コンタクト層3dとで構成される。そのLED3と基
板2の表面とは窒化ケイ素(SiNX )等のパッシベー
ション膜4により覆われる。各LED3の上面におい
て、p型コンタクト層3dはパッシベーション膜4から
露出され、その露出部にアノード電極5aが接続され
る。また、基板2の表面一部がパッシベーション膜4か
ら露出され、その露出部にカソード電極5bが接続され
る。両電極5a、5bを介し電流が印加されることでL
ED3は発光する。そのLED3を基板2の表面に列を
なして形成することで、例えばページプリンタの感光ド
ラム上に各LED3に対応するドットを潜像として形成
するのに利用できる。
OCVD(有機金属気相エピタキシー)装置20により
製造される。そのMOCVD装置20は、石英製のリア
クタ21と、このリアクタ21にバルブ22を介し配管
接続されるAl( CH3 ) 3の供給源29と、Ga (C
H3 ) 3 の供給源30と、AsH3 の供給源31と、Z
n( CH3 ) 2 の供給源32と、SiH4 の供給源33
と、In (CH5 ) 3の供給源34と、キャリアガスと
して用いられるH2 の供給源35と、そのH2の純化装
置36と、そのリアクタ21の内部を加熱するために用
いられる高周波コイル37と、そのリアクタ21の内部
でシリコン基板2を支持する支持体38と、そのリアク
タ21からの排出ガスの処理装置39とを備えている。
を形成するには、まず、その基板2の表面上にLED3
を構成する半導体結晶を成長させるに際し、その半導体
結晶の構成元素をドーパントとして基板2の表面側にド
ープする。例えば、その半導体結晶をGaAsとする場
合、砒素(As)をドーパントとしてドープする。この
際、特にAsをドープする操作は不要で、LED3を構
成するGaAs等の半導体結晶を成長させるためにAs
H3 を供給すれば、Asをドープできる。しかる後に、
その基板2の表面にバッファ層3aを構成する半導体結
晶をエピタキシャル成長させる。例えば、GaAsの成
長層の温度を昇降させるサイクルを複数回繰り返して熱
応力を加えたり、InGaAsの成長層とGaAsの成
長層とを交互に複数回繰り返して成長させることで歪超
格子層を形成し、転位を低減すること等で形成する。そ
のバッファ層3を構成する半導体結晶の上にn型半導体
層3b、p型半導体層3cおよびp型コンタクト層3d
を構成する半導体結晶をエピタキシャル成長させる。そ
の際、キャリヤ密度の制御のためにドーパントとアクセ
プタがドープされる。例えば、AsH3 、Ga( C
H3 ) 3 およびAl( CH3 ) 3 をリアクタ21に供給
してAlGaAs結晶を成長させる際、n形半導体層3
bに対応する結晶成長箇所ではSiH4 ガスをリアクタ
21に供給してSiをドープし、p形半導体層3cおよ
びp型コンタクト層3dに対応する結晶成長箇所ではZ
n( CH3 ) 2 をリアクタ21に供給することでZnを
ドープする。
板2上の半導体結晶の成長層をメサ形状にエッチングし
てLED3とし、そのLED3と基板2とをパッシベー
ション膜4によって被覆する。次に、図1の(2)に示
すように、p型コンタクト層3dを露出させるためのコ
ンタクトホール4aと基板2の表面一部を露出させるた
めのコンタクトホール4bとをパッシベーション膜4に
形成する。しかる後に、図1の(3)に示すように、蒸
着等によりアノード電極5aとカソード電極5bとを形
成する。両電極5a、5bの材料は同一とされ、例え
ば、Au、金クロム(AuCr)、金亜鉛(AuZ
n)、銀(Ag)、インジウム銀(InAg)等を用い
ることができる。
5bとの接続部にAsがドーパントとしてドープされる
ことにより、その接続部におけるキャリヤ濃度が高くさ
れ、カソード電極5bと基板2との間に流れるトンネル
電流の割合が増加する。なお、その基板2のカソード電
極5bとの接続部におけるキャリヤ濃度は8×1018c
m-3以上とするのが好ましい。これにより、カソード電
極5bの材料をアノード電極5aの材料と同一として
も、基板2との間で安定したオーミック接触を得ること
ができる。また、アノード電極5aとカソード電極5b
とは共に基板2の表面側にあって材料は同一なので、両
電極5a、5bを同時に形成することができる。しか
も、その基板2のカソード電極5bとの接続部にドープ
されるドーパントは、LED3を構成する半導体元素で
あるAsなので、そのLED3の形成時に製造工程を煩
雑化することなくドープすることができる。また、仕事
関数の大きな(0.8eV以上)Au等の材料とCr、
W、Ti等の半導体層との密着性に優れた材料との合金
を両電極5a、5bの材料として用いることで、一般的
にn型に比べオーミック接触を得にくいp型コンタクト
層3dにつき、アノード電極5aとの障壁を低くしてオ
ーミック接触を安定して得ることができ、また、基板2
とカソード電極5bとの障壁は高くなってもトンネル効
果によりオーミック接触を確保できる。
い。例えば、上記実施例では半導体結晶としてGaAs
結晶を成長させる際にAsをドーパントとして基板の表
面側にドープしたが、GaP結晶を成長させる際にPを
ドープさせたり、ガリウムアンチモン(GaSb)結晶
を成長させる際にSbをドープさせたり等してもよい。
また、半導体結晶の成長方法もMOCVDに限定され
ず、分子線エピタキシー(MBE)や液相エピタキシー
(LPE)等によるものであってもよい。さらに、Si
基板上に形成される半導体素子もLEDに限定されず、
例えばAlGaAsやInGaAsの結晶から構成され
るレーザーであってもよい。
電極とカソード電極の材料を共通化して安定なオーミッ
ク接触を得ることができるので、製造工程を簡単化する
と共にフリップチップ化することで配線および組立のた
めのコストを低減でき、本発明方法によれば本発明の半
導体装置を製造できる。
装置の製造工程を示す断面図
工程を示す断面図
Claims (2)
- 【請求項1】 n型シリコン基板と、その基板の表面側
に形成される半導体素子と、その基板に接続されるカソ
ード電極と、その半導体素子のp型コンタクト層に接続
されるアノード電極とを備える半導体装置において、そ
のカソード電極の材料とアノード電極の材料とは同一と
され、そのカソード電極は基板の表面側に接続され、そ
の基板のカソード電極との接続部に、その半導体素子を
構成する半導体元素が、その半導体元素により半導体素
子を形成する時にドーパントとしてドープされている半
導体装置。 - 【請求項2】 n型シリコン基板の表面側に半導体結晶
を成長させるに際し、その半導体結晶の構成元素を、そ
の構成元素により半導体結晶を成長させる時にドーパン
トとして基板の表面側にドープする工程と、その半導体
結晶の成長層を半導体素子となる部分を除いて除去する
工程と、その成長層が除去された基板の表面にカソード
電極を接続すると同時に、その半導体素子のp型コンタ
クト層にそのカソード電極と同一材料のアノード電極を
接続する工程とを備える半導体装置の製造方法。
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