JP3163915B2 - 車両用シートのバックル構造 - Google Patents

車両用シートのバックル構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は車両用シートのバック
ル構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用シートのバックル構造とし
ては、例えば図7〜図9に示すようなものがある(欧州
特許出願公開第0375636A1号公報参照)。
【0003】1は自動車のリヤシートで、シートクッシ
ョン2とシートバック3とから成っている。シートクッ
ション2は車室フロアF1 (図8参照)のクロスメンバ
4に前端ヒンジ5を介して取付けられており、全体が該
前端ヒンジ5を中心に起立回動できるようになってい
る。また、シートバック3は下端ヒンジ6を介して荷室
フロアF2 の前端に取付けられており、前記シートクッ
ション2の起立回動後に、該シートバック3全体を下端
ヒンジ6を中心にして前倒しできるようになっている。
このように、シートクッション2が起立回動した後の車
室フロアF1 を水平状態となったシートバック3で覆う
ため、このシートバック3の背面を荷室フロアF2 の延
長部として利用することが可能となり、荷室フロアF2
の実質的な拡大が図れる。
【0004】そして、車室フロアF1 の後方斜面には、
断面フック形状をしたストライカ7が固定されており、
該ストライカ7内にシートクッション2の後面に配され
たワイヤフレーム8が係合した状態となっている。従っ
て、前端ヒンジ5だけでは耐えられないような過大な前
向きの慣性力が加わっても、該シートクッション2のワ
イヤフレーム8がストライカ7に係合することにより、
シートクッション2の前方移動A(図9参照)を確実に
防止できる。
【0005】また、このような構造のリヤシート1に対
するシートベルト装置として、前記ストライカ7の上に
固定されたアンカ部9に連結されたバックル10が、シ
ートクッション2の後端部11とシートバック3との隙
間Sからシートクッション2の上面に取り出され、該バ
ックル10の挿入口12に、ウエビング13に挿通され
たタング14を挿入して係合させるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、シートクッション2を起立
回動させて使用する場合に、バックル10がシートクッ
ション2の上面から落ちて車室フロアF1 上に直接置か
れた状態となるため、走行時の振動によりバックル10
が車室フロアF1 上で動き回り、不快なガタツキ音が発
生するおそれがある。そのために、シートバック3の邪
魔にならない部位にタング14に相応した形状のフック
15(図9参照の想像線参照)を形成し、シートクッシ
ョン2を起立回動させて使用する際に、バックル10を
このフック15に係合させてから、シートバック3を前
倒しさせるようにした構造のものもあるが、シートクッ
ション2を起立回動させるたびにバックル10をフック
15に係合させる操作が煩わしく、操作性の面で改善の
余地がある。
【0007】また、シートクッション2の前向き慣性力
による前方移動Aはストライカ7とワイヤフレーム8と
の係合により前述の如く防止できるものの、慣性力が加
わった場合の反動により、シートクッション2の後端部
11が上方に持ち上がるはね上がりB(図9参照)は防
止できない。従って、このようなシートクッション2の
はね上がりBを防止するためには別のロック機構を設け
る必要がある。
【0008】この発明はこのような従来の技術に着目し
てなされたものであり、特別な操作を行うことなく非使
用時のバックルのガタつきが防止でき且つシートクッシ
ョンのはね上がりを確実に防止できる車両用シートのバ
ックル構造を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
バックルの上下端に、ウエビングに通されたタングに係
合可能な爪部を内部に備えた上部挿入口と、フロアに設
けられた上向き片に係合可能な爪部を内部に備えた下部
挿入口とを設け、該バックルを前端ヒンジを中心に起立
回動自在なシートクッションの後端部に形成した貫通孔
内に固定し、該バックルの貫通孔から上方へ露出してい
る部分に前記各爪部の係合状態を解除可能な操作部を設
けたものである。
【0010】請求項2記載の発明は、バックルの内部に
設けられた金属板製のベースに、バックルのケース外へ
突出する取付片を形成し、該取付片をシートクッション
の貫通孔の内面に臨まされたフレーム材にブラケットを
介して固定した。
【0011】請求項3記載の発明は、少なくとも上部挿
入口内に、係合解除されたタングを上部挿入口から押し
出す付勢手段が設けられている。
【0012】請求項4記載の発明は、上部挿入口及び下
部挿入口の内部構造が上下対称の同一構造である。
【0013】
【作用】請求項1記載の発明によれば、通常時はウエビ
ングに通されたタングを、シートクッション後端部に固
定されたバックルの上部挿入口に係合させることによ
り、乗員をシートに拘束できる。また、乗員着座状態で
バックルの操作部を押せば、タングが上部挿入口から抜
かれて乗員の拘束状態を解除できる。そして、乗員の非
着座状態において操作部を押せば、シートクッションを
起立回動させることができる。バックルは常時シートク
ッションに固定された状態になっており、車両走行時の
振動によりガタついたりすることはない。また、通常時
はバックルの下部挿入口がフロアに設けられた上向き片
と係合しているため、シートクッションの前方移動とは
ね上げの両方が確実に防止される。
【0014】請求項2記載の発明によれば、バックルの
ベースに形成した取付片をシートクッションのフレーム
材に固定するため、バックルの固定強度が高く、ウエビ
ングによる乗員拘束性が向上し、シートクッションの前
方移動及びはね上げが確実に防止される。
【0015】請求項3記載の発明によれば、少なくとも
上部挿入口内に係合解除されたタングを上部挿入口から
押し出す付勢手段が設けられているため、上部挿入口か
らのタングの取出しが容易である。
【0016】請求項4記載の発明によれば、上部挿入口
及び下部挿入口の内部構造が上下対称の同一構造である
ため、上下で部品を共用化でき、部品コストの低減が図
れる。
【0017】
【実施例】以下、この発明の好適な実施例を図1〜図6
に基づいて説明する。尚、従来と共通する部分には同一
の符号を付し、重複する説明は省略する。
【0018】この実施例では、上部挿入口16と下部挿
入口17を上下に備えた構造のバックル18を利用して
いる。まず図4〜図6を用いて、バックル18の内部構
造を説明する。
【0019】バックル18の内部には比較的厚めの金属
板製のベース19が備えられている。このベース19は
断面コ字形(図6参照)で、中間部20からは細い幅の
レール部21(図4参照)が上下両方向に形成されてい
る。上下の各レール部21には上下方向でスライド自在
なイジェクタ22が係合されており、各レール部21に
外装された「付勢手段」としてのスプリング23にて各
々上下方向へ向けて付勢されている。レール部21の一
部には切欠部21aが形成されており、この切欠部21
aからスプリング23をセットできるようになってい
る。
【0020】そして、各イジェクタ22の更に上下位置
には、各々軸24aを中心に回転自在なラッチプレート
24が設けられている。このラッチプレート24におけ
る前記中間部20側の端部には爪部25が各々曲折形成
されており、軸24aをはさんだ反対側の端部には爪部
25とは逆向きに曲折した傾斜片26が形成されてい
る。このラッチプレート24は軸24aに組み合わされ
た図示せぬバネにより、常時図中α方向へ付勢されてい
る。
【0021】バックル18の外側はケース27にて形成
されており、上下に前記上部挿入口16と下部挿入口1
7が形成され、外側面の上寄りの位置に操作部28が設
けられている。この操作部28は両端が回転軸29a、
30aの各レバー29、30にて支持されており、内部
側には板バネ31が取付けられている。この板バネ31
の上端31a及び下端31bは前記ラッチプレート24
の傾斜片26の基端に当接している。以上説明したよう
に、このバックル18の上部挿入口16と下部挿入口1
7の内部構造が上下対称の同一構造となっており、各部
品は上下で共用できる。
【0022】また、ベース19の一方の側端にはケース
27外へ突出する取付片19aが一体形成されている。
そして、シートクッション2の後端部11の中央寄り位
置には各々貫通孔32が形成されており、該貫通孔32
内に前記取付片19aを用いてバックル18が固定され
ている。すなわち、この取付片19aは貫通孔32の内
面に臨まされたフレーム材33にブラケット34を介し
てボルト・ナット手段35で固定されている。バックル
18をこのように貫通孔32内に固定した状態で、側面
の操作部28は貫通孔32から上方へ露出し、下端の下
部挿入口17は車室フロアF1 に近接した状態となる。
【0023】そして、このバックル18の下部挿入口1
7に対応する車室フロアF1 には、上向き片36がボル
ト40により固定されている。この上向き片36はタン
グ14の差込部37と同様の形状をしており、該差込部
37のロック孔38と同じロック孔39が形成されてい
る。
【0024】次にバックル18及びリヤシート1の使用
態様を説明する。
【0025】ウエビング使用時:
【0026】ウエビング13を使用して乗員を拘束する
時は、シートクッション2が通常の状態なので、バック
ル18の下部挿入口17内に上向き片36が挿入された
状態となっている。下部挿入口17に挿入された上向き
片36は下側のイジェクタ22を押し上げた状態で、そ
のロック孔39にラッチプレート24の爪部25が係合
され、該上向き片36の抜けが防止される。これによ
り、シートクッション2と車室フロアF1 とが、バック
ル18及び上向き片36を介して結合された状態となる
ため、シートクッション2が過大な前向き慣性力を受け
ても、該シートクッション2が「前方移動」したり、或
いはシートクッション2の後端部11が「はね上がり」
を起こしたりすることはない。
【0027】従って、このような状態のシートクッショ
ン2に固定されたバックル18に対して、ウエビング1
3を引き出し、該ウエビング13に通されているタング
14の差込部37を該バックル18の上部挿入口16内
に挿入する。すると、挿入されたタング14のロック孔
38に上側のラッチプレート24の爪部25が係合する
ため、タング14の抜けが防止され、引き出されたウエ
ビング13にて乗員を拘束することができる。乗員の体
からこのウエビング13に力が加わっても、前述のよう
に、バックル18の下側が車室フロアF1 の上向き片3
6に確実に係合しているため、従来の「アンカ部」と同
様にウエビング13に加わる力を確実に受け止めること
ができる。
【0028】ウエビング非使用時:
【0029】ウエビング13による拘束を解除する場合
には、貫通孔32から上方へ露出している部分のバック
ル18に設けられた操作部28を押す。操作部28が押
されると、それに取付けられている板バネ31の上端3
1a及び下端31bが押されて開き、各々ラッチプレー
ト24の傾斜片26の先端側を押すようになるため、該
ラッチプレート24が前記付勢方向αとは逆方向βに回
転し、上下の爪部25とロック孔38、39との係合が
両方同時に解除されることになる。係合が解除される
と、上側のタング14はスプリング23にて付勢された
イジェクタ22にて上部挿入口16から上方へ押し出さ
れる。但し、下側の上向き片36はバックル18にシー
トクッション2及び乗員の重量が加わっていることから
下部挿入口17内に留まり、操作部28から手を放した
時点で爪部25が再度ロック孔39に係合し、上向き片
36との係合状態がそのまま維持される。
【0030】シートクッション起立回動時:
【0031】シートクッション2を起立回動させる場合
には、ウエビング13のタング14をバックル18の上
部挿入口16から抜いた後に再度操作部28を押し、下
側の爪部25と上向き片36との係合を解除させる。そ
して、そのままの状態でシートクッション2の後端部1
1を持ち上げて、前端ヒンジ5を中心にしてシートクッ
ション2全体を起立回動させる。次にシートバック3を
下端ヒンジ6を中心に前倒しする。このようにシートク
ッション2を起立回動させても、バックル18が固定さ
れた状態には変わりないので、このバックル18が走行
時の振動等によってガタついたりすることはない。
【0032】尚、以上の実施例では、タング14と上向
き片36の係合を同時に解除する操作部28を例にした
が、タング14用と上向き片36用の「操作部」を別々
に設けても良い。
【0033】また、シートバック3として、下端ヒンジ
6により荷室フロアF2 の前端に取付け構造のものを例
にしたが、下端が荷室フロアF2 でなく、シートクッシ
ョン2の後端部11に回動自在に取付けられた構造のも
のであっても良い。
【0034】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、バックル
は常時シートクッションに固定された状態になってお
り、車両走行時の振動によりガタついたりすることはな
い。また、通常時はバックルの下部挿入口がフロアに設
けられた上向き片と係合しているため、シートクッショ
ンの前方移動とはね上げの両方が確実に防止される。
【0035】請求項2記載の発明によれば、バックルの
ベースに形成した取付片をシートクッションのフレーム
材に固定するため、バックルの固定強度が高く、ウエビ
ングによる乗員拘束性が向上し、シートクッションの前
方移動及びはね上げが確実に防止される。
【0036】請求項3記載の発明によれば、少なくとも
上部挿入口内に係合解除されたタングを上部挿入口から
押し出す付勢手段が設けられているため、上部挿入口か
らのタングの取出しが容易である。
【0037】請求項4記載の発明によれば、上部挿入口
及び下部挿入口の内部構造が上下対称の同一構造である
ため、上下で部品を共用化でき、部品コストの低減が図
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る車両用シートのバッ
クル構造のウエビング使用時を示す斜視図である。
【図2】シートクッションを起立回動させた状態を示す
図1相当の斜視図である。
【図3】シートクッションとバックルとの関係を示す分
解斜視図である。
【図4】図1中矢示SA−SA線に沿う断面図である。
【図5】バックルの内部構造を示す側面部である。
【図6】図4中矢示SB−SB線に沿う概略断面図であ
る。
【図7】従来例に係る車両用シートのバックル構造のウ
エビング使用時を示す斜視図である。
【図8】シートクッションを起立回動させた状態を示す
図7相当の斜視図である。
【図9】図8中矢示SC−SC線に沿う断面図である
【符号の説明】
2 シートクッション 3 シートバック 5 前端ヒンジ 11 シートクッションの後端部 13 ウエビング 14 タング 16 上部挿入口 17 下部挿入口 18 バックル 25 爪部 28 操作部 32 貫通孔 36 上向き片 F1 車室フロア F2 荷室フロア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−2956(JP,A) 実開 平2−96238(JP,U) 実開 平3−77727(JP,U) 実開 昭63−166867(JP,U) 実開 昭60−91545(JP,U) 特公 昭50−22298(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 22/26 B60R 22/12

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バックルの上下端に、ウエビングに通さ
    れたタングに係合可能な爪部を内部に備えた上部挿入口
    と、フロアに設けられた上向き片に係合可能な爪部を内
    部に備えた下部挿入口とを設け、該バックルを前端ヒン
    ジを中心に起立回動自在なシートクッションの後端部に
    形成した貫通孔内に固定し、該バックルの貫通孔から上
    方へ露出している部分に前記各爪部の係合状態を解除可
    能な操作部を設けたことを特徴とする車両用シートのバ
    ックル構造。
  2. 【請求項2】 バックルの内部に設けられた金属板製の
    ベースに、バックルのケース外へ突出する取付片を形成
    し、該取付片をシートクッションの貫通孔の内面に臨ま
    されたフレーム材にブラケットを介して固定した請求項
    1記載の車両用シートのバックル構造。
  3. 【請求項3】 少なくとも上部挿入口内に、係合解除さ
    れたタングを上部挿入口から押し出す付勢手段が設けら
    れている請求項1又は請求項2記載の車両用シートのバ
    ックル構造。
  4. 【請求項4】 上部挿入口及び下部挿入口の内部構造が
    上下対称の同一構造である請求項1〜3のいずれか1項
    に記載の車両用シートのバックル構造。
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