JP2554556Y2 - 後部座席の跳上げ防止構造 - Google Patents

後部座席の跳上げ防止構造

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JP2554556Y2
JP2554556Y2 JP1532893U JP1532893U JP2554556Y2 JP 2554556 Y2 JP2554556 Y2 JP 2554556Y2 JP 1532893 U JP1532893 U JP 1532893U JP 1532893 U JP1532893 U JP 1532893U JP 2554556 Y2 JP2554556 Y2 JP 2554556Y2
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登志夫 増井
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、車室内に荷物空間を確
保するために、車体フロアに対してシートクッションを
前方に跳上げ可能に据え付け、該シートクッションの後
部下方の車体フロア側に、シートベルトのアンカープレ
ートをベース部材を介してボルト止めし、該アンカープ
レートに連結したベルト本体を、シートクッションの後
部下方から該後部に沿うよう座面側に引き出してなる後
部座席の跳上げ防止構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ワゴン車などでは、車室内に荷物空間を
確保するために、後部座席のシートクッションが、車体
フロアに対して前方に跳上げ可能に据え付けられてい
る。その一方、通常の着座時においては、安全性の見地
より、シートクッションの跳上げを防止する必要がある
ために、車体フロア側には跳上げを防止する機構が設け
らけている。
【0003】従来、この種の後部座席の跳上げ防止構造
としては、例えば、図5に示すようなものがある。すな
わち、シートベルトの端末を連結する一対のアンカープ
レート1,1は、それぞれボルト4,4によって、ベー
ス部材2を介して車体フロア3に止着されている。図示
省略したが、各アンカープレート1,1に連結したベル
トは、シートクッションの後部下方から該後部に沿うよ
う座面側に引き出される。
【0004】車体フロア3に2本のボルト4,4で、い
わゆる2点止めされたベース部材2の一端には、ベルト
にかかる張力によって、前方変位するシートクッション
の後部フレーム(図示せず)に対し、係合可能なフック
部2aが設けられている。従って、衝撃荷重などが入力
した際にはベルトに張力がかかり、かかるベルトに引っ
張られて、前方に変位するシートクッションの後部フレ
ームが、ベース部材2のフック部2aに係合するため、
シートクッションが不用意に前方に跳ね上がることはな
い。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の後部座席の跳上げ防止構造では、ベース部材
2を車体フロア3に対して、2本のボルト4,4を用い
2点止めにより止着していたから、取付け作業が煩わし
く、時間がかかり、コストアップの要因となるという問
題点があった。
【0006】さらに、ボルト止めの際には、各アンカー
プレート1,1がベース部材2に対し回転し易いから、
取付け作業が煩わしく、また、取付け後においても、ベ
ルトに張力がかかった時にアンカープレート1が不用に
回転してしまい、シートクッションを前方へ変位させる
ことができないおそれもあった。
【0007】かかる場合、ベース部材2を車体フロア3
に対し、1本のボルトで1点止めにより固定することも
考えられる。これによれば、部品点数は削減できるが、
前述のベース部材2に対する各アンカープレート1,1
の回転のみならず、新たに車体フロア3に対しベース部
材2もが回転するという不具合が生じてしまう。
【0008】その他、ベース部材2を廃して、アンカー
プレート1自体に跳上げ防止用のフック部2aを設け、
このアンカープレート1を、直接車体フロア3にボルト
止めすることも考えられるが、構造的に脆弱なものとな
り、強度が不充分となるという問題点があった。
【0009】本考案は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、部品点数および取付け工数を減ら
して、コストを低減するとともに、簡易な構成で、車体
フロアに対するベース部材やアンカープレートの回転を
防止できる後部座席の跳上げ防止を提供することを目的
としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの要旨とするところは、車室内に荷物空間を確保する
ために、車体フロア(10)に対してシートクッション
(20)を前方に跳上げ可能に据え付け、該シートクッ
ション(20)の後部下方の車体フロア(10)側に、
シートベルトのアンカープレート(40)をベース部材
(50)を介してボルト止めし、該アンカープレート
(40)に連結したベルト本体(70)を、シートクッ
ション(20)の後部下方から該後部に沿うよう座面側
に引き出してなる後部座席の跳上げ防止構造において、
前記アンカープレート(40)に、前記ベルト本体(7
0)の端末を連結するための案内孔(42,42)と、
第1突起部(51)および第1被係合部(44)の一方
を設け、前記ベース部材(50)に、前記ベルト本体
(70)にかかる張力により前方変位するシートクッシ
ョン(20)の後部フレーム(23)に対し、係合可能
なフック部(53)(53)を設けるとともに、前記ア
ンカープレート(40)の第1突起部(51)および第
1被係合部(44)の一方に嵌合して、ベース部材(5
0)に対するアンカープレート(40)の回転を防止す
る第1突起部(51)および第1被係合部(44)の他
方を設ける一方、車体フロア(10)側に設けた第2突
起部(52)および第2被係合部(12)の一方に嵌合
して、車体フロア(10)側に対するベース部材(5
0)の回転を防止する第2突起部(52)および第2被
係合部(12)の他方を設けたことを特徴とする後部座
席の跳上げ防止構造に存する。
【0011】
【作用】シートベルトのアンカープレート(40)は、
車体フロア(10)に対してベース部材(50)を介し
てボルト止めする。ボルト止めの際には、まず、アンカ
ープレート(40)に設けた第1突起部(51)および
第1被係合部(44)の一方を、これに対応させてベー
ス部材(50)に設けた他方に嵌合させて、アンカープ
レート(40)をベース部材(50)に対して回転しな
いよう組み付ける。
【0012】つぎに、アンカープレート(40)を組み
付けた状態のベース部材(50)に設けた第2突起部
(52)および第2被係合部(12)の一方を、これに
対応させて車体フロア(10)側に設けた他方に嵌合さ
せて、ベース部材(50)およびアンカープレート(4
0)を車体フロア(10)に対して回転しないよう位置
決めする。そして、相互に組合されたベース部材(5
0)およびアンカープレート(40)を車体フロア(1
0)側にボルト止めする。
【0013】このようにベース部材(50)、アンカー
プレート(40)および車体フロア(10)との相互間
の嵌合関係により、1本のボルトによるいわゆる1点止
めによっても、車体フロア(10)に対するベース部材
(50)などが回転するという不具合が生じることな
く、車体フロア(10)に、ベース部材(50)を介し
てアンカープレート(40)を取付けることができる。
【0014】前記ベース部材(50)には、突起部(5
1,52)または被係合部(12,44)の他に、ベル
ト本体(70)にかかる張力によって、前方変位するシ
ートクッション(20)の後部フレーム(23)に対し
係合可能なフック部(53)(53)を設ける。衝撃荷
重などが入力した際には、ベルト本体(70)に張力が
かかり、それにより、ベルト本体(70)に引っ張られ
て、前方変位するシートクッション(20)の後部フレ
ーム(23)が、ベース部材(50)のフック部(5
3)に係合するため、シートクッション(20)の前方
への跳ね上がりが防止される。
【0015】
【実施例】以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明
する。図1〜図4は本考案の一実施例を示している。ワ
ゴン車などにおいては、車室内に荷物空間を確保するた
めに、後部座席が折り畳めるように据え付けられてい
る。すなわち、図3に示すように、後部座席のシートク
ッション20は、車体フロア10に対して前方に跳上げ
可能に据え付けられている。なお、図示省略したが後部
座席のシートバックは、シートクッション20を跳上げ
て生じた車体フロア10の空きスペースに前倒させるよ
うに設けられている。
【0016】図3に示すように、シートクッション20
の前部21は、ヒンジブラケット30を介して、車体フ
ロア10に対して前後方向に回動可能に支持されてい
る。このヒンジブラケット30の脚部31には回動端3
2があり、この回動端32を回動中心として、シートク
ッション20は前方へ跳上げ可能に支持されている。
【0017】一方、図1に示すように、通常の着座位置
にあるシートクッション20の後部22の下方には、安
全性の見地より、着座時におけるシートクッション20
の跳上げを防止する機構が設けらけている。かかる機構
は、一本のボルト60により車体フロア10に固着され
るベース部材50とアンカープレート40などから構成
されている。
【0018】アンカープレート40は、ベース部材50
を介して車体フロア10に固着されるものであり、図2
に示すように、ベース部材50に対接する固定部40a
と、固定部40aの両端よりそれぞれ上向きに屈曲し、
シートベルトを構成するベルト本体70の端末を連結す
るための案内孔42が穿設されたベルト止着部41,4
1とから成る。
【0019】アンカープレート40の固定部40aの略
中央には、ボルト60を嵌合させる止着用丸孔43が穿
設されており、さらに止着用丸孔43の傍らには、後述
するベース部材50の第1突起部51に対応した角形の
孔である第1被係合部44が設けられている。また、図
4に示すように、ベルト止着部41に連結されたベルト
本体70は、シートクッション20の後部22の下方か
ら該後部22に沿うよう座面側に引き出される。
【0020】ベース部材50は、アンカープレート40
をボルト止めする車体フロア10の補強材としての役割
を果たすとともに、シートクッション20の後部22の
跳ね上がりを防止するたのロック部材としての役割を果
たす。さらに詳しく言えば、図2に示すように、ベース
部材50の一端側には、ベルト本体70にかかる張力に
より前方変位するシートクッション20の後部フレーム
23(図4参照)に対し、係合可能なフック部53が設
けられている。
【0021】ベース部材50の他端側には、アンカープ
レート40の止着用丸孔43に合致する止着用丸孔54
が穿設されており、止着用丸孔54の傍らには、アンカ
ープレート40の第1被係合部44に嵌合する切起しで
ある第1突起部51が上向きに突設されている。この第
1突起部51と第1被係合部44との嵌合関係により、
アンカープレート40とベース部材50の各止着用丸孔
43,54にボルト60が嵌合した際、ベース部材50
に対してアンカープレート40は回転不能に拘束され
る。
【0022】また、ベース部材50の略中央には、車体
フロア10に凹設したエンボスである第2被係合部12
に嵌合し、車体フロア10に対するベース部材50の回
転を防止する第2突起部52が設けられている。第2突
起部52は、第1突起部51と同様に、単なる切起しで
あるが、第2突起部52は、車体フロア10側を向くべ
く下向きに突設されている。なお、図1に示すように、
車体フロア10には、アンカープレート40およびベー
ス部材50を固着するためのボルト60の下孔11が穿
設されている。
【0023】次に作用を説明する。図1に示すように、
アンカープレート40は車体フロア10に対し、ベース
部材50を介してボルト止めする。ボルト止めの際に
は、まず、ベース部材50に設けた第1突起部51をア
ンカープレート40に設けた第1被係合部44に嵌合さ
せて、アンカープレート40をベース部材50に対して
回転しないよう組み付ける。
【0024】相互に組合されたベース部材50およびア
ンカープレート40の各止着用丸孔43,54に、一本
のボルト60を嵌合させつつ、つぎは、ベース部材50
に設けた第2突起部52を、車体フロア10側に設けた
第2被係合部12に嵌合して、ベース部材50およびア
ンカープレート40を車体フロア10に対して回転しな
いよう位置決めする。そして、ボルト60の先端を車体
フロア10の下孔11に螺合し、相互に組合されたベー
ス部材50およびアンカープレート40を車体フロア1
0にボルト止めする。
【0025】このようにベース部材50、アンカープレ
ート40および車体フロア10との相互間の嵌合関係に
より、1本のボルトによるいわゆる1点止めによって
も、車体フロア10に対するベース部材50などが回転
するという不具合が生じることない。それにより、従来
の2本のボルトによる2点止めに対し、部品点数が削減
されるとともに、取付け工数を減少させることができ
る。
【0026】図4に示すように、ベース部材50および
アンカープレート40の取付け後において、衝撃荷重な
どが入力した際には、慣性の力によりシートクッション
20に対して、相対的に着座者が前方へ動き、それによ
り、ベルト本体70に張力がかかる。
【0027】ベルト本体70が矢印Tの方向に引っ張ら
れると、前方変位するシートクッション20の後部フレ
ーム23のストライカ23aが矢印Fの方向に移動し、
ベース部材50のフック部53に係合する。従って、シ
ートクッション20の前方への跳ね上がりが防止され
る。
【0028】なお、前記実施例においては、アンカープ
レートに第1被係合部を設ける一方、ベース部材に第1
突起部を設けたが、逆の態様として、アンカープレート
に第1突起部を設ける一方、ベース部材に第1被係合部
を設けてもよい。同様に、前記実施例においては、車体
フロアに第2被係合部を設ける一方、ベース部材に第2
突起部を設けたが、逆の態様として、車体フロアに第2
突起部を設ける一方、ベース部材に第2被係合部を設け
てもよい。
【0029】
【考案の効果】本考案にかかる後部座席の跳上げ防止構
造によれば、シートベルトのアンカープレートに第1突
起部および第1被係合部の一方を設けるとともに、ベー
ス部材に他方を設けて両者を嵌合させる一方、車体フロ
ア側に第2突起部および第2被係合部の一方を設けると
ともに、ベース部材に他方を設けて両者を嵌合させるか
ら、1本のボルトによるいわゆる1点止めによっても、
車体フロアに対してベース部材などが回転することな
く、車体フロアに、ベース部材を介してアンカープレー
トを取付けることができる。従って、部品点数および取
付け工数を減らして、コストを低減することができ、ま
た簡易な構成により車体フロアに対するベース部材やア
ンカープレートの回転を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例にかかる後部座席の跳上げ防
止構造を示す分解斜視図である。
【図2】本考案の一実施例にかかる後部座席の跳上げ防
止構造を構成するアンカープレートおよびベース部材を
ボルト止めする状態を示す説明図である。
【図3】シートクッションを車体フロアに跳上げ可能に
支持した状態を示す側面図である。
【図4】本考案の一実施例にかかる後部座席の跳上げ防
止構造を示す拡大図である。
【図5】従来例の後部座席の跳上げ防止構造を示す斜視
図である。
【符号の説明】
10…車体フロア 12…第2被係合部 20…シートクッション 23…後部フレーム 40…アンカープレート 42…案内孔 43…止着用丸孔 44…第1被係合部 50…ベース部材 51…第1突起部 52…第2突起部 53…フック部 60…ボルト

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車室内に荷物空間を確保するために、車体
    フロアに対してシートクッションを前方に跳上げ可能に
    据え付け、該シートクッションの後部下方の車体フロア
    側に、シートベルトのアンカープレートをベース部材を
    介してボルト止めし、該アンカープレートに連結したベ
    ルト本体を、シートクッションの後部下方から該後部に
    沿うよう座面側に引き出してなる後部座席の跳上げ防止
    構造において、 前記アンカープレートに、前記ベルト本体の端末を連結
    するための案内孔と、第1突起部および第1被係合部の
    一方を設け、 前記ベース部材に、前記ベルト本体にかかる張力により
    前方変位するシートクッションの後部フレームに対し、
    係合可能なフック部を設けるとともに、前記アンカープ
    レートの第1突起部および第1被係合部の一方に嵌合し
    て、ベース部材に対するアンカープレートの回転を防止
    する第1突起部および第1被係合部の他方を設ける一
    方、車体フロア側に設けた第2突起部および第2被係合
    部の一方に嵌合して、車体フロア側に対するベース部材
    の回転を防止する第2突起部および第2被係合部の他方
    を設けたことを特徴とする後部座席の跳上げ防止構造。
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FR2864494B1 (fr) * 2003-12-30 2006-09-22 Renault Sas Plancher de vehicule comprenant des logements de fixation pour des organes de ceinture de securite
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FR3044275B1 (fr) * 2015-11-26 2017-12-08 Peugeot Citroen Automobiles Sa Dispositif d'ancrage de l'extremite inferieure d'une sangle de ceinture de securite d'un siege optionnel sur le plancher d'un vehicule automobile.

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