JP3163137U - スーツケース - Google Patents

スーツケース Download PDF

Info

Publication number
JP3163137U
JP3163137U JP2010004847U JP2010004847U JP3163137U JP 3163137 U JP3163137 U JP 3163137U JP 2010004847 U JP2010004847 U JP 2010004847U JP 2010004847 U JP2010004847 U JP 2010004847U JP 3163137 U JP3163137 U JP 3163137U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
slide fastener
suitcase
line
fastener
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2010004847U
Other languages
English (en)
Inventor
孝二 小早川
孝二 小早川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DOSHISHA CORPORATION
Original Assignee
DOSHISHA CORPORATION
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DOSHISHA CORPORATION filed Critical DOSHISHA CORPORATION
Priority to JP2010004847U priority Critical patent/JP3163137U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3163137U publication Critical patent/JP3163137U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)

Abstract

【課題】スーツケースの姿勢を変えなくても蓋体を開けるだけで小物を容易に取り出し可能なスーツケースを提供する。【解決手段】底面部にキャスター12、22が設けられ、上面部に取っ手10,11が設けられる箱体1と、箱体1に対して開閉自在に装着される蓋体2と、を備えたスーツケースであって、蓋体2を箱体1に対して開閉するために底辺側に設けられる第1ヒンジ部と、蓋体2を第1ヒンジ部の位置で着脱自在に接合するための第1スライドファスナー20と、を備え、第1スライドファスナー20の第1ファスナーラインの右辺側と左辺側は、側面から見ると、底面部側に行くほど手前側になるような傾斜したラインとして形成される。【選択図】図1

Description

本考案は、底面部にキャスターが設けられ、上面部に取っ手が設けられる箱体と、箱体に対して開閉自在に装着される蓋体と、を備えたスーツケースに関する。
旅行用の大型鞄として用いられるスーツケースは、一般的に箱体と蓋体により構成されている。例えば、下記特許文献1に開示されるスーツケースでは、蓋体が箱体に対して横開きになるように構成されている。なお、本明細書において、横開きとは、図10に示すように、蓋体101を箱体100に対して開閉するためのヒンジ部102が左辺部(あるいは右辺部)に設けられている構造のことを指すものとする。
特開2009−148324号公報
しかしながら、旅先や出張先で小物(新聞、雑誌、パスポート等)を出す場合には、図10(a)のように横開きにすると、関係ないものまで箱体100から飛び出してしまい不便である。従って、わざわざ図10(b)に示すように、スーツケース全体を横に寝かした状態にする必要があった。
本考案は上記実情に鑑みてなされたものであり、その課題は、スーツケースの姿勢を変えなくても蓋体を開けるだけで小物を容易に取り出し可能なスーツケースを提供することである。
上記課題を解決するため本考案に係るスーツケースは、
底面部にキャスターが設けられ、上面部に取っ手が設けられる箱体と、
前記箱体に対して、全部もしくはその一部が開閉自在に装着される蓋体と、を備えたスーツケースであって、
前記蓋体を前記箱体に対して開閉するために底辺側に設けられる第1ヒンジ部と、
前記蓋体を前記ヒンジ部の位置で着脱自在に接合するための第1スライドファスナーと、を備え、
前記第1スライドファスナーの第1ファスナーラインの右辺側と左辺側は、側面から見ると、底面部側に行くほど手前側になるような傾斜したラインとして形成されることを特徴とするものである。
かかる構成によりスーツケースの作用・効果を説明する。このスーツケースは、箱体と蓋体により構成され、箱体の底面部にはキャスターが設けられ、箱体の上面部には取っ手が設けられている。取っ手を持ちながら、スーツケースを引いて移動させることができる。また、蓋体は底辺側に設けられる第1ヒンジ部を中心に開閉することができる。すなわち、蓋部は縦開きが可能である。縦開きとすることで、関係のないものを飛び出させないようにしながら、必要な小物を取り出すようにできる。この場合、スーツケースをわざわざ寝かせる必要はない。
また、蓋体を接合するための第1スライドファスナーのファスナーラインの右辺側と左辺側は、垂直なラインではなく、傾斜したラインとしている。この傾斜したラインは、箱体の側面視で底面部側に行くほど手前側になるように形成されている。従って、左右のラインが垂直に形成されている場合に比べて、手前側に内部が解放されるので、収納している小物等を取り出しやすくなる。従って、スーツケースの姿勢を変えなくても蓋体を開けるだけで小物を容易に取り出し可能なスーツケースを提供することができる。
なお、蓋体を箱体に対して開閉する場合、蓋体の全体が開閉してもよいし、蓋体の一部が開閉するように構成してもよい。いずれの態様も本考案の態様として含まれるものである。
本考案において、前記第1ヒンジ部の両側の底面側にも前記第1ファスナーラインが形成され、かつ当該ファスナーラインは、前記蓋体の正面側から視認可能な位置に形成されていることが好ましい。かかる構成にすることで、蓋体を第1ヒンジ部周りに回転しやすくすることができる。
本考案において、前記蓋体を開閉するために左辺側もしくは右辺側に設けられる第2ヒンジ部と、前記蓋体を前記第2ヒンジ部の位置で着脱自在に接合するための第2スライドファスナーと、を備え、前記第2スライドファスナーは、前記第1スライドファスナーよりも奥側に位置していることが好ましい。
かかる構成によれば、蓋体を縦開きするだけでなく、横開きすることもできる。第2ヒンジ部の位置は、第1ヒンジ部の位置よりも奥側にあるので、第2スライドファスナーは閉じたままにして、第1スライドファスナーのみを開けば、蓋体を縦開きすることができる。逆に、第1スライドファスナーは閉じたままにして、第2スライドファスナーのみを開けば、蓋体を横開きすることができる。もちろん、第1・第2スライドファスナーの両方を開けた状態にすることも可能である。これにより、スーツケースから取り出すべき内容物に応じて蓋体の開放態様を決めることができ、使い勝手を向上させることができる。
本考案において、前記蓋体の開放角度を規制するための規制手段が設けられていることが好ましい。
これにより、縦開きをするときに蓋体を所定の姿勢に保持することができ、不用意に内容物が飛び出してしまうことを抑制することができる。
本考案において、前記蓋体の底面部にもキャスターが設けられていることが好ましい。蓋体にもキャスターを設けることで、スーツケースを安定して保持・運搬することができる。また、蓋体を開いたときのスーツケースの姿勢も安定させることができる。
本考案において、前記第1スライドファスナーと第2スライドファスナーで囲まれる内部空間に、小物を収容可能な小物収容部を設けたことが好ましい。
かかる小物収容部を設けることで、小物を安定した状態で収容させることができ、取り出しも容易になる。特に、第1スライドファスナーと第2スライドファスナーで囲まれる内部空間に上記小物収容部を設けることで、蓋体を縦開きするだけで、容易に必要な小物を出し入れすることができる。
本考案において、前記傾斜したラインの傾斜角度は、4゜〜8゜であることが好ましい。蓋体を縦開きした時に内容物の取り出しやすさを改善するには、上記のように4゜以上にすることが好ましい。また、あまり角度を大きくしすぎると、スーツケース自体が大きくなりすぎ、運搬性や保管性に支障が生じる。従って、上記の角度範囲になるように設定することが好ましい。
本実施形態に係るスーツケースの外観構成を示す右側からみた斜視図 本実施形態に係るスーツケースの外観構成を示す左側からみた斜視図 本実施形態に係るスーツケースの外観構成を示す正面図 本実施形態に係るスーツケースの外観構成を示す右側面図 本実施形態に係るスーツケースの外観構成を示す左側面図 ファスナーラインを概念的に示す図 蓋体を縦開きした状態を示す外観斜視図 蓋体を縦開きした状態を示す外観斜視図 蓋体を横開きした状態を示す外観斜視図 従来技術に係るスーツケースの構成を示す図
本考案に係るスーツケースの好適な実施形態を図面を用いて説明する。図1は、本実施形態に係るスーツケースの外観構成を示す右側からみた斜視図である。図2は、同じく左側から見た斜視図である。図3は、本実施形態に係るスーツケースの正面図である。なお、方向の定義として、図3のようにスーツケースを載置した時に、xyz座標を図示ように設定し、x(+)方向を右側、x(−)方向を左側、y(+)方向を上面側、y(−)方向を底面側、z(+)方向を手前側、z(−)方向を奥側とする。
<スーツケースの外観構成>
図1,2等に示すように、スーツケースは、箱体1と蓋体2により構成される。箱体1と蓋体2は、いずれもハードケース(硬質プラスチック製)により形成される。スーツケースは、その全体形状が、ほぼ直方体状となっている。箱体1の内部には、種々の収容物を収容するための空間部が形成されている。
箱体1の上面部には、第1取っ手10と第2取っ手11が設けられている。第1取っ手10は、湾曲状の取っ手部分を備えている。また、第2取っ手11は、伸縮機構11aが設けられており、上面部からの突出長さを適宜調整することができる。
箱体1の底面部には左右2つのキャスター12が設けられており、蓋体2の底面部にも左右2つのキャスター22が設けられている。すなわち、合計で4つのキャスター12,22が設けられる。蓋体2の底面部にもキャスター22を設けることで、蓋体2を開放した時も、安定した状態でスーツケース全体を支持することができる。
蓋体2は、その全体もしくは一部が、箱体1に対して開閉することができ、そのために第1スライドファスナー20と、第2スライドファスナー21が設けられている。第1スライドファスナー20は、蓋体2を縦開きするためのものであり、第2スライドファスナー21は、蓋体2を横開きするためのものである。図からもわかるように、第1スライドファスナー20よりも第2スライドファスナー21のほうが奥側に位置している。第1・第2スライドファスナー20,21は、いずれも金属ファスナーである。
図3に示すように、縦開きのための第1ヒンジ部20aは、底辺側に設けられている。第1スライドファスナー20を構成するファスナーライン20Lは、第1ヒンジ部20aの左右両側から形成されている。図6は、ファスナーラインのみを取り出して示す図であり、(a)が第1ファスナーライン20L、(b)が第2ファスナーライン21Lを示す。
図6(a)に示すように、第1ファスナーライン20Lは、底辺ライン20b、右辺ライン20c、左辺ライン20d、上辺ライン20eにより構成される。第1ファスナーライン20Lと第1ヒンジ部20aにより、矩形状のラインが形成される。
底辺ライン20bと右辺・左辺ライン20c,20dの角部、右辺・左辺ライン20c,20dと上辺20eの角部は、それぞれR形状でラインが連結されている。また、第1ファスナーライン20Lの一部は、手前側からも視認できる位置に形成される。すなわち、図6(a)に示すように、Aで示す範囲は、手前側から視認することができる。Aで示す範囲とは、左右の底辺ライン20b、右辺ライン20c及び左辺ライン20dの底面側の範囲である。また、第1ヒンジ部20aも手前側から視認することができる。
図6(b)に示すように、横開きのための第2ヒンジ部21aは、左辺側に設けられている。第2スライドファスナー21を構成する第2ファスナーライン21Lは、第2ヒンジ部21aの上下両側から形成されている。
図6(b)に示すように、第2ファスナーライン21Lは、左辺ライン21b、上辺ライン21c、底辺ライン21d、右辺ライン21eにより構成される。第2ファスナーライン21Lと第2ヒンジ部21aにより、矩形状のラインが形成される。
左辺ライン21bと上辺・底辺ライン21c,21dの角部、上辺・底辺ライン21c,21dと右辺21eの角部には、それぞれR形状でラインが連結されている。第2ファスナーライン21Lは、第1ファスナーライン20Lよりも奥側にあり、手前側から直接的には見えない。
図4は、スーツケースを右側面から見た外観を示す。図5は、同じく左側面から見た外観を示す。第2ファスナーライン21Lの左辺・右辺ラインは、垂直に形成される。一方、第1ファスナーライン20Lの左辺・右辺ラインは、傾斜したラインとして形成される。左辺・右辺ラインの傾斜の度合いは、底面部側にいくほど手前側になるように傾斜させている。
図4からもわかるように、第1ヒンジ部20aは、手前側から見える位置(底面部よりも少し高い位置)に配置したほうが、キャスター22の配置空間を確保しやすくなる。また、上記傾斜ラインを設けることで、蓋体2の前面部2aを大きく開くことができ、スーツケースの内部空間をより大きく開放することができる。これにより、内部に収容している小物等を取り出しやすくなる。
傾斜ラインの垂直線に対する傾斜角度をθ(図4,5参照)とすると、θ=4゜〜8゜の範囲に設定することが好ましい。仮にθ<4゜の場合、蓋体2の前面部2aを大きく開くことが難しくなる。また、θ>8゜の場合、前後方向のスーツケースのサイズが大きくなりすぎ、携帯性を損ねる可能性がある。図に示す実施形態では、θ=5゜に設定されている。
図4に示すように、箱体1の右側面部には、ロック機構3が設けられる。第2スライドファスナー21には、2つのスライダー21fが設けられており、ロック機構3の係合溝3aにスライダー21fを挿入することでロックがかかる。解除ボタン3bを押すことで、スライダー21fのロック状態を解除することができる。ロックを解除できないように、鍵を掛けるための鍵穴部3cが設けられている。
第1スライドファスナー20にも、2つのスライダー20fが設けられている(図2参照)。これらスライダー20fには、錠前用穴20gが形成されている。2つのスライダー20fをたがいに近接させると、それぞれの錠前用穴20gを重ね合わせて1つの穴にすることができ、その穴に錠前を通すことで、第1スライドファスナー20が開かないようにロックすることができる。
<作用>
次に、本考案に係るスーツケースの作用について説明する。図7は、第1スライドファスナー20を開いて、蓋体2の一部(前面部2a)を縦開きした状態を示す外観斜視図である。第1スライドファスナー20を開けると、第1ヒンジ部20a周りに前部2aが手前側に倒れる。これにより、内部空間を開放することができる。
ここで、前部2aの開放角度を規制するための規制ベルト4,5(規制手段に相当)が左右に設けられている。これにより、必要以上に前部2aが開くことを防止することができる。規制ベルト4,5には、周知の連結機構4a,5aが設けられており、ベルト部分を切り離すことができる。これにより、前部2aを大きく開くことができる。また、連結機構4a,5aは、ベルト長さを調整する機能も備えている。
さらに、蓋体2の後部2bの内部空間には、小物収容部6が配置されている。小物収容部6は、第1スライドファスナー20と第2スライドファスナー21の間の内部空間に配置される。小物収容部6は、2本の吊り下げベルト7により、蓋体2内部に支持されている。この吊り下げベルト7も連結機構7aを備えており、小物収容部6を取り外すことができる。また、連結機構7は、ベルト長さを調整する機能も備えている。
小物収容部6は、上下の収容袋6a,6bを備えており、それぞれ、スライドファスナー6c,6dにより開閉することができる。この小物収容部6を利用して、パスポート、手帳、ノート、本などの小物を収納することができる。
図8は、図7と同様に縦開きした状態を奥側から見た外観斜視図である。蓋体2の前面部2aの内側にも小物収容部8が設けられている。ノート、雑誌等の小物を収容することができる。
図9は、第2スライドファスナー21のみを開いた状態、すなわち、蓋体2を横開きした状態を示す外観斜視図である。第2スライドファスナー21を開くことで、蓋体2は第2ヒンジ部21aを中心に回転させることができる。
<作用・効果>
本考案に係るスーツケースによれば、縦開きにより蓋体2を開閉することができ、小物を取り出す場合、スーツケースを寝かせることなく、立てた姿勢のまま、蓋体2を開放させればよい。その場合、蓋体2の開放角度を規制ベルト4,5により規制しているので、不用意に内容物が飛び出すなどの不具合が生じることがない。
また、第1ファスナーライン20Lの右辺側と左辺側は、垂直なラインではなく、傾斜したラインとしている。この傾斜したラインは、図4、図5で説明したように、箱体1の側面視で底面部側に行くほど手前側になるように形成されている。従って、左右のラインが垂直に形成されている場合に比べて、手前側に内部が解放されるので、収納している小物等を取り出しやすくなる。
<別実施形態>
本考案において、第1スライドファスナー20と第2スライドファスナー21の両方を設けているが、縦開き用の第1スライドファスナー20のみで構成してもよい。本実施形態では、第1取っ手10と第2取っ手11の2つが設けられているが、いずれか1つのみでもよい。蓋体2の底面部にもキャスター22が設けられているが、設けなくてもよい。
1 箱体
2 蓋体
2a 前面部
2b 後部
10 第1取っ手
11 第2取っ手
12 キャスター
20 第1スライドファスナー
20a 第1ヒンジ部
20L 第1ファスナーライン
21 第2スライドファスナー
21a 第2ヒンジ部
21L 第2ファスナーライン
22 キャスター

Claims (7)

  1. 底面部にキャスターが設けられ、上面部に取っ手が設けられる箱体と、
    前記箱体に対して、全部もしくはその一部が開閉自在に装着される蓋体と、を備えたスーツケースであって、
    前記蓋体を前記箱体に対して開閉するために底辺側に設けられる第1ヒンジ部と、
    前記蓋体を前記第1ヒンジ部の位置で着脱自在に接合するための第1スライドファスナーと、を備え、
    前記第1スライドファスナーの第1ファスナーラインの右辺側と左辺側は、側面から見ると、底面部側に行くほど手前側になるような傾斜したラインとして形成されることを特徴とするスーツケース。
  2. 前記第1ヒンジ部の両側の底面側にも前記第1ファスナーラインが形成され、かつ当該ファスナーラインは、前記蓋体の正面側から視認可能な位置に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のスーツケース。
  3. 前記蓋体を開閉するために左辺側もしくは右辺側に設けられる第2ヒンジ部と、
    前記蓋体を前記第2ヒンジ部の位置で着脱自在に接合するための第2スライドファスナーと、を備え、前記第2スライドファスナーは、前記第1スライドファスナーよりも奥側に位置していることを特徴とする請求項1又は2に記載のスーツケース。
  4. 前記蓋体の開放角度を規制するための規制手段が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のスーツケース。
  5. 前記蓋体の底面部にもキャスターが設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のスーツケース。
  6. 前記第1スライドファスナーと第2スライドファスナーで囲まれる内部空間に、小物を収容可能な小物収容部を設けたことを特徴とする請求項3に記載のスーツケース。
  7. 前記傾斜したラインの傾斜角度は、4゜〜8゜であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のスーツケース。
JP2010004847U 2010-07-20 2010-07-20 スーツケース Expired - Lifetime JP3163137U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010004847U JP3163137U (ja) 2010-07-20 2010-07-20 スーツケース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010004847U JP3163137U (ja) 2010-07-20 2010-07-20 スーツケース

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3163137U true JP3163137U (ja) 2010-09-30

Family

ID=54865868

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010004847U Expired - Lifetime JP3163137U (ja) 2010-07-20 2010-07-20 スーツケース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3163137U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014094290A (ja) * 2012-11-09 2014-05-22 Samsonite Ip Holdings Sarl 深さが変化する外郭を持つ手荷物ケース
WO2016024732A1 (ko) * 2014-08-11 2016-02-18 프타 주식회사 이동용 가방
JP2016106891A (ja) * 2014-12-08 2016-06-20 株式会社ティーアンドエス

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06217826A (ja) * 1993-01-28 1994-08-09 Parisu:Kk リュックサック
JPH07204020A (ja) * 1994-01-25 1995-08-08 Takaishi:Kk スキー用バッグ
JP2002345524A (ja) * 2001-05-30 2002-12-03 Matsuzaki:Kk 旅行用ケース
JP3103979U (ja) * 2003-03-14 2004-08-26 皇冠皮件工業股▲分▼有限公司 トランク
JP3127393U (ja) * 2006-09-20 2006-11-30 有限会社奥野徹也事務所 収納体
JP2008011724A (ja) * 2006-07-03 2008-01-24 Shimano Inc バッグ

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06217826A (ja) * 1993-01-28 1994-08-09 Parisu:Kk リュックサック
JPH07204020A (ja) * 1994-01-25 1995-08-08 Takaishi:Kk スキー用バッグ
JP2002345524A (ja) * 2001-05-30 2002-12-03 Matsuzaki:Kk 旅行用ケース
JP3103979U (ja) * 2003-03-14 2004-08-26 皇冠皮件工業股▲分▼有限公司 トランク
JP2008011724A (ja) * 2006-07-03 2008-01-24 Shimano Inc バッグ
JP3127393U (ja) * 2006-09-20 2006-11-30 有限会社奥野徹也事務所 収納体

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014094290A (ja) * 2012-11-09 2014-05-22 Samsonite Ip Holdings Sarl 深さが変化する外郭を持つ手荷物ケース
WO2016024732A1 (ko) * 2014-08-11 2016-02-18 프타 주식회사 이동용 가방
JP2016106891A (ja) * 2014-12-08 2016-06-20 株式会社ティーアンドエス

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8910844B2 (en) Backpack with side access
JP4750094B2 (ja) バックパック
US20210009313A1 (en) Tackle Bag with Tray
US20130043293A1 (en) Backpacks and related methods
US8522939B2 (en) Storage bag with secondary access
US10602831B2 (en) Backpack with hinged back panel
US20060208043A1 (en) Carrier system
JP3163137U (ja) スーツケース
JP3168972U (ja)
JP3192537U (ja) キャリーバッグ
JP3206152U (ja) 木製バッグ
JP3212750U (ja) カードホルダー
JP3226368U (ja) バッグ
JP7371899B2 (ja) 携帯型パソコン用バッグ
JP3050330U (ja) 携帯用コンピュータの収納具及びそれと携帯用コンピュータとの組合せ
JP3223778U (ja) 小物入れ
JP6636897B2 (ja) キャリーバッグ
JP4716088B2 (ja) バッグ
JP3223114U (ja) かばん
CA2653277C (en) Backpack with side access
JP3222347U (ja) 背負い鞄
JP3073561U (ja) 自在整理収納ケース
JP7489757B2 (ja) 収納具
JP3212529U (ja) バッグ
JP3156078U (ja) ランドセル

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3163137

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130908

Year of fee payment: 3

A624 Registrability report (other person)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A624

Effective date: 20110502

A624 Registrability report (other person)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A624

Effective date: 20130417

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term