JP3226368U - バッグ - Google Patents
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Abstract
【課題】バッグ主体の前面から補助バッグが飛び出して嵩張ることがなく、持ち運んだり、保管したりするときに、何かの物などにぶつかったりして破損することが少なく、しかも補助バッグを強度に優れたものにしたバッグを提供する。【解決手段】箱形のバッグ主体1の前面部1aに開口2を設け、この開口2に開閉自在として取り付けた前蓋パネル3をバッグ主体1から着脱自在とし、バッグ主体1の内部には、開口2から出し入れ自在とした補助バッグが収納されており、バッグ主体1から取り外した前蓋パネル3を、バッグ主体1から取り出した補助バッグの前面部に着脱自在としている。【選択図】図2
Description
本考案は、旅行時や出張時などにおいて、スーツケースやキャリーバッグなどとして使用されるのに適したバッグに関するものである。
従来、この種のバッグとしては、スーツケースなどとした主バッグ体とアタッシュケースなどとした副バッグ体とを備えており、副バッグ体を主バッグ体の正面部にオープンファスナーを介して着脱自在に接続したものが存在する(特許文献1)。
したがって、このようにしたバッグは、副バッグ体が主バッグ体の一部を構成しているように一体化していて外観のデザインに統一性があるとしている。
そして、このようにしたバッグは、主バッグ体と副バッグ体を接続しているオープンファスナーを全開すると、副バッグ体は主バッグ体から分離して、それぞれを単独で使用できるという利便性があるとしている。
さらに、この種のバッグとしては、略直方体の主収納部と、この主収納部の厚さ方向の一方(正面部)に配置される略直方体の副収納部とを備えており、主収納部と副収納部とを隔てる境界部に、主収納部および副収納部を連通可能に仕切るファスナー部を有した面部を備えたスーツケースが存在する(特許文献2)。
したがって、このようにしたバッグは、主収納部および副収納部どちらか一方を開口して物品を出し入れする場合、主収納部および副収納部は、両方の収納部が面部を隔て連通可能に構成されているため、どちらか一方のみを開口して物品を出し入れする動作を行なうだけで、両方の収納部どちらからでも物品の出し入れができるとしている。
そして、その結果、使用者が急ぎの用事で主収納部および副収納部から物品をすぐに取り出したい場合、主収納部または副収納部のどちらに物品を収納したか忘れてしまったとしても、主収納部を開口して物品を取り出し、次に副収納部を開口して別の物品を取り出すという手間が無くなり、煩雑な作業を省いて、快適に物品の取り出しが可能となるとしている。
旅行時や出張時などにおいては、スーツケースやキャリーバッグなどの大型バッグと共に、アッタシュケースやブリーフケースなどの小型の補助バッグを併用することが多い。しかし、大型バッグと小型のバッグが別々になっていると、持ち運んだり、保管したりするのに不便であったりすることがある。
そのため、特許文献1に記載されたスーツケースのように、スーツケースなどとした主バッグ体とアタッシュケースなどとした副バッグ体とを接続したものとし、持ち運んだり、保管したりするのに便利なようにしていた。
しかしながら、特許文献1に記載されたスーツケースでは、主バッグ体に接続した副バッグ体が、主バッグ体の正面部から大きく突き出しているので、持ち運んだり、保管したりするのに、この副バッグ体が邪魔になったり、この大きく突き出した副バッグ体が何かの物などにぶつかったりして、破損してしまったりするという課題を有していた。
また、特許文献2に記載されたバッグでは、主収納部の正面部に副収納部を備えているが、この副収納部は、主収納部から取り外すことができず、この副収納部を主収納部と別体とした補助バッグとして使用することができない。
しかも、特許文献2に記載されたバッグでは、主収納部に備えている副収納部が、主収納部の正面部から大きく突き出しているので、持ち運んだり、保管したりするのに、この副バッグ体が邪魔になったり、この大きく突き出した副収納部が何かの物などにぶつかったりして、破損してしまったりするという課題も有していた。
そこで、本考案は、上記従来の課題を解決するものであり、バッグ主体の前面から補助バッグが飛び出して嵩張ることがなく、持ち運んだり、保管したりするときに、何かの物などにぶつかったりして破損したりすることが少なく、しかも補助バッグを強度に優れたものにしたバッグを提供することを目的としてなされたものである。
そのため、本考案のバッグは、箱形のバッグ主体の前面部に開口を設け、この開口に開閉自在として取り付けた前蓋パネルを前記バッグ主体から着脱自在としている。前記バッグ主体の内部には、開口から出し入れ自在とした補助バッグが収納されている。前記バッグ主体から取り外した前蓋パネルは、前記バッグ主体から取り出した補助バッグの前面部に着脱自在としている。
本考案のバッグにおいて、前記前蓋パネルは、硬質の合成樹脂板で形成されている。前記補助バッグは、合成樹脂地で形成された前面部、硬質の合成樹脂板で形成された後面部、合成樹脂地で形成された左右の側面部、および合成樹脂地で形成された上下面部からなる横長の略直方体の箱形としている。
本考案のバッグにおいて、前記バッグ主体と前蓋パネルとは、オープンファスナーを介し、前蓋パネルと補助バッグとは、オープンファスナーを介して、それぞれ着脱自在としている。
本考案のバッグにおいて、前記バッグ主体の開口部の周囲には、オープンファスナーの片側のファスナーエレメントが設けられ、前蓋パネルの周囲には、オープンファスナーのもう片側のファスナーエレメントが設けられている。前記前蓋パネルのファスナーエレメントの内周には、オープンファスナーの片側のファスナーエレメントが設けられ、補助バッグの前面部の周囲には、オープンファスナーのもう片側のファスナーエレメントが設けられている。
本考案のバッグは、以上に述べたような構成としているので、バッグ主体の前面部から補助バッグが飛び出して嵩張ることがなく、持ち運んだり保管したりするときに、何かの物などにぶつかったりして、破損したりすることが少ないものとなる。
さらに、本考案のバッグは、バッグ主体の前面部の前蓋パネルが何かの物などにぶつかったりして破損したり、経年の使用によって汚れたりしたとしても、この前蓋パネルのみを新しいものに取り替えれば、継続して使用することができる。そしてこの場合、前蓋パネルの色やデザインを以前とは異なったものにすれば、新しい製品のようになり、使用者の気分が一新でき、長く使用することができるものとなる。
また、本考案のバッグは、バッグ主体が硬質の合成樹脂板で形成されると共に、補助バッグの前後面は硬質の合成樹脂板で形成されているので、バッグ主体と共に補助バッグも強度に優れたものになり、旅行時や出張時に手荒に扱っても破損することが少ないものとなる。
以下、本考案のバッグを実施するための形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
本考案のバッグは、図1、2に示したように、箱形のバッグ主体1の前面部1aに開口2を設け、この開口2に開閉自在として取り付けた前蓋パネル3を前記バッグ主体1から着脱自在としている。前記バッグ主体1の内部には、開口2から出し入れ自在とした補助バッグ4が収納されている(図2は、バッグ主体1の内部から補助バッグ4を取り出した状態を示している)。そして、前記バッグ主体1から取り外した前蓋パネル3は、前記バッグ主体1から取り出した補助バッグ4の前面部4aに着脱自在としている。
前記バッグ主体1は、図1に示したように、前面部1a、後面部1b、左右の側面部1c、1d、および上下面部1e、1fがそれぞれ硬質の合成樹脂板で形成された縦長の略直方体の箱形としている。このバッグ主体1の前面部1aには、縦長の略長方形の開口2が設けられている。後面部1bには、必要に応じて、伸縮自在としたキャリー用の引手(図示せず)が設けられている。左の側面部1cには、必要に応じて、バッグ主体1を地面などに安定した状態で設置しておくための設置ブロック(図示せず)が設けられている。右の側面部1dには、後に述べるバッグ主体1と前蓋パネル3とのオープンファスナー14のスライダー17a、17bの止着具6が設けられ、さらにバッグ主体1の手提げ用のハンドル7が設けられている。上面部1eには、バッグ主体1の手提げ用のハンドル8が設けられている。下面部1fには、キャリー用のキャスター9が設けられている。
なお、前記開口2には、この開口2を閉じるためのカバー体11を設けたものとしてもよい。この場合、前記カバー体11の周囲には、このカバー体11を開いてバッグ主体1内部と連通するための開閉ファスナー12を設けており、必要に応じて、カバー体11の表面には、小物を収納するためのポケット13を設けたものとすることができる。
前記前蓋パネル3は、硬質の合成樹脂板で形成されており、この合成樹脂板の内側には、必要に応じて、小物などを収納するためのポケット31が設けられている。
前記補助バッグ4は、合成樹脂地で形成された前面部4a、硬質の合成樹脂板で形成された後面部4b、合成樹脂地で形成された左右の側面部4c、4d、および合成樹脂地で形成された上下面部4e、4fからなる横長の略直方体の箱形としている。そして、この補助バッグ4は、前記バッグ主体1の開口2から出し入れできる大きさに形成している。さらに、前記補助バッグ4は、上面部4eの略中央部に持手41を設けており、上面部4eから左右の側面部4c、4dにかけて、開閉ファスナー42付きの開口を設けており、この開閉ファスナー42の開閉によって、収納物の出し入れができるようにしている。なお、前記補助バッグ4の前面部4aは、合成樹脂地で形成することなく、開口したものとしてもよい。
そして、本考案のバッグは、前記バッグ主体1と前蓋パネル3とは、オープンファスナー14を介し、前蓋パネル3と補助バッグ4とは、オープンファスナー15を介して、それぞれ着脱自在としている。
すなわち、前記バッグ主体1の開口部2の周囲には、オープンファスナー14の片側のファスナーエレメント14aが設けられ、前蓋パネル3の周囲には、オープンファスナー14のもう片側のファスナーエレメント14bが設けられている。
さらに、前記前蓋パネル3のファスナーエレメント14bの内周には、オープンファスナー15の片側のファスナーエレメント15aが設けられ、補助バッグ4の前面部4aの周囲には、オープンファスナー15のもう片側のファスナーエレメント15bが設けられている。
前記ファスナーエレメント14aは、図3に示したように、一端にピンボックス16aとスライダー17aが取り付けられ、他端にピン18aが取り付けられており、これら一端と他端とをオーバラップさせている。前記ファスナーエレメント14bは、図3に示したように、一端に前記ファスナーエレメント14aのピンボックス16aとスライダー17aに対向して、ピン18bが取り付けられ、他端に前記ファスナーエレメント14aのピン18aに対向して、ピンボックス16bとスライダー17bが取り付けられており、これら一端と他端とをオーバラップさせている。そして、前記スライダー17a、17bには、それぞれ引手19a、19bが取り付けられており、前記オープンファスナー14は、二つの引手19a、19bによって両側から開けたり閉めたりすることができるようにしている。なお、前記ファスナーエレメント14a、14bの一方は、ピンボックスとスライダーに代えて、ストッパー(図示せず)を取り付けることにより、前記オープンファスナー14は、一つの引手によって片側のみから開けたり閉めたりすることができるようにすることもできる。
前記ファスナーエレメント15aは、図5に示したように、一端にピンボックス20とスライダー21が取り付けられ、他端にストッパー22が取り付けられており、これら一端と他端とをオーバラップさせている。前記ファスナーエレメント15bは、図5に示したように、一端に前記ファスナーエレメント15aのピンボックス20とスライダー21に対向してピン23が取り付けられ、他端にストッパー24が取り付けられており、これら一端と他端とをオーバラップさせている。そして、前記スライダー21には、引手25が取り付けられており、前記オープンファスナー15は、この一つの引手によって片側のみから開けたり閉めたりすることができるようにしている。なお、ファスナーエレメント15bは、他端にストッパー24が取り付けられているが、必要に応じて、前記ストッパー24に代えてピンボックスとスライダー(図示せず)を取り付け、このスライダーに引手を取り付けることにより、前記オープンファスナー15は、二つの引手によって両側から開けたり閉めたりすることができるようにすることもできる。
以上のように構成された本考案のバッグは、図2に示したような状態から、バッグ主体1に前蓋パネル3を取り付けたり、この前蓋パネル3を補助バッグ4取り付けた状態にするには、以下に述べるようにして行う。
先ず、前記バッグ主体1に前蓋パネル3を取り付けるには、図3に示した状態のバッグ主体1のファスナーエレメント14aのピン18aを、前蓋パネル3のファスナーエレメント14bのスライダー17bからピンボックス16b内にしっかりと差し込む。さらに、ピンボックス16bを押さえたまま引手19bによってスライダー17bを引き上げて、オープンファスナー14をこのスライダー17b側から閉めていくと共に、前蓋パネル3のファスナーエレメント14bのピン18bを、バッグ主体1のファスナーエレメント14aのスライダー17aからピンボックス16a内にしっかりと差し込む。さらに、ピンボックス16aを押さえたまま引手19aによってスライダー17aを引き上げて、オープンファスナー14をこのスライダー17a側から閉めて行く。このようにすれば、オープンファスナー14は、これら二つの引手19a、19bによって両側から閉められ、バッグ主体1に前蓋パネル3を取り付けることができる。なお、必要に応じて、閉められたオープンファスナー14は、他者に無断で開かれないように、図1に示したように、バッグ主体1の側面部1dに設けられた止着具6に、前記引手19a、19bを止着して、スライダー17a、17bを動かせないようにしておくことができる。
また、前記バッグ主体1から前蓋パネル3を取り外すには、前記オープンファスナー14の二つの引手19a、19bを両側に引き戻して行き、バッグ主体1のファスナーエレメント14aのスライダー17aがピンボックス16aに当たるまで開いた状態にして、このピンボックス16aから前蓋パネル3のファスナーエレメント14bのピン18bを引き抜く。さらに、前蓋パネル3のファスナーエレメント14bのスライダー17bもピンボックス16bに当たるまで開いた状態にして、このピンボックス16bからバッグ主体1のファスナーエレメント14aのピン18aを引き抜く。このようにすれば、前記バッグ主体1から前蓋パネル3を取り外すことができる。
次に、前記前蓋パネル3を補助バッグ4に取り付けるには、図5に示した状態のバッグ主体1内から取り出した補助バッグ4のファスナーエレメント15bのピン23を、前蓋パネル3のファスナーエレメント15aのスライダー21からピンボックス20内にしっかりと差し込む。さらに、ピンボックス20を押さえたまま引手25によってスライダー21を引き上げていき、このスライダー21を補助バッグ4のファスナーエレメント15bのストッパー24に当たるまで移動させる。このようにすれば、オープンファスナー15は、引手25によって片側から閉められ、前蓋パネル3を補助バッグ4に取り付けることができる。
また、前記前蓋パネル3を補助バッグ4から取り外すには、前記オープンファスナー15の引手25を引き戻して行き、前蓋パネル3のファスナーエレメント15aのスライダー21がピンボックス20に当たるまで開いた状態にして、このピンボックス20から補助バッグ4のファスナーエレメント15bのピン23を引き抜けばよい。
なお、前記前蓋パネル3を補助バッグ4に取り付けるには、図5に示した状態のバッグ主体1内から取り出した補助バッグ4のファスナーエレメント15bのピン23を、前蓋パネル3のファスナーエレメント14bのスライダー17bからピンボックス16b内にしっかりと差し込む。さらに、ピンボックス16bを押さえたまま引手19bによってスライダー17bを引き上げていき、このスライダー17bを補助バッグ4のファスナーエレメント15bのストッパー24に当たるまで移動させる。このようにすれば、オープンファスナー15は、引手19bによっても片側から閉められ、前蓋パネル3を補助バッグ4に取り付けることができる。したがって、このようにする場合には、前記前蓋パネル3のファスナーエレメント14bの内周に設けられたオープンファスナー15の片側のファスナーエレメント15aは不要となり、このファスナーエレメント15aの一端に取り付けられるピンボックス20とスライダー21や、他端に取り付けられるストッパー22も不要となる。
したがって、以上に述べたように構成された本考案のバッグは、バッグ主体1の前面部1aから補助バッグ4が飛び出して嵩張ることがなく、持ち運んだり、保管したりするときに、何かの物などにぶつかったりして破損したりすることが少ないものとなる。
さらに、本考案のバッグは、バッグ主体1の前面部1aの前蓋パネル3が何かの物などにぶつかったりして破損したり、経年の使用によって汚れたりしたとしても、この前蓋パネル3のみを新しいものに取り替えれば、継続して使用することができる。そしてこの場合、前蓋パネル3の色やデザインを以前とは異なったものにすれば、新しい製品のようになり、使用者の気分が一新でき、長く使用することができるものとなる。
また、本考案のバッグは、バッグ主体1が硬質の合成樹脂板で形成されると共に、補助バッグ4の前後面は硬質の合成樹脂板で形成されているので、バッグ主体1と共に補助バッグ4も強度に優れたものになり、旅行時や出張時に手荒に扱っても破損したりすることが少ないものとなる。
1 バッグ主体
1a 前面部
2 開口
3 前面パネル
4 補助バッグ
4a 前面部
4b 後面部
4c 側面部
4d 側面部
4e 上面部
4f 下面部
14 オープンファスナー
14a ファスナーエレメント
14b ファスナーエレメント
15 オープンファスナー
15a ファスナーエレメント
15b ファスナーエレメント
1a 前面部
2 開口
3 前面パネル
4 補助バッグ
4a 前面部
4b 後面部
4c 側面部
4d 側面部
4e 上面部
4f 下面部
14 オープンファスナー
14a ファスナーエレメント
14b ファスナーエレメント
15 オープンファスナー
15a ファスナーエレメント
15b ファスナーエレメント
Claims (4)
- 箱形のバッグ主体の前面部に開口を設け、この開口に開閉自在として取り付けた前蓋パネルを前記バッグ主体から着脱自在とし、前記バッグ主体の内部には、開口から出し入れ自在とした補助バッグが収納されており、前記バッグ主体から取り外した前蓋パネルを、前記バッグ主体から取り出した補助バッグの前面部に着脱自在としていることを特徴とするバッグ。
- 前記前蓋パネルは、硬質の合成樹脂板で形成されており、前記補助バッグは、合成樹脂地で形成された前面部、硬質の合成樹脂板で形成された後面部、合成樹脂地で形成された左右の側面部、および合成樹脂地で形成された上下面部からなる横長の略直方体の箱形としていることを特徴とする請求項1に記載のバッグ。
- 前記バッグ主体と前蓋パネルとは、オープンファスナーを介し、前蓋パネルと補助バッグとは、オープンファスナーを介して、それぞれ着脱自在としていることを特徴とする請求項1または2に記載のバッグ。
- 前記バッグ主体の開口部の周囲には、オープンファスナーの片側のファスナーエレメントが設けられ、前蓋パネルの周囲には、オープンファスナーのもう片側のファスナーエレメントが設けられ、前記前蓋パネルのファスナーエレメントの内周には、オープンファスナーの片側のファスナーエレメントが設けられ、補助バッグの前面部の周囲には、オープンファスナーのもう片側のファスナーエレメントが設けられていることを特徴とする請求項3に記載のバッグ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020000921U JP3226368U (ja) | 2020-03-16 | 2020-03-16 | バッグ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2020000921U JP3226368U (ja) | 2020-03-16 | 2020-03-16 | バッグ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3226368U true JP3226368U (ja) | 2020-06-18 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020000921U Active JP3226368U (ja) | 2020-03-16 | 2020-03-16 | バッグ |
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2020
- 2020-03-16 JP JP2020000921U patent/JP3226368U/ja active Active
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