JP3246113U - スーツケース - Google Patents

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馬萍萍
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前海優品無疆(深▲せん▼)科技有限公司
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Abstract

【課題】スーツケースを立てた状態で物品の取り出しが容易な前開きスーツケースを提供する。【解決手段】箱を含む前開きのスーツケースであって、箱は、箱の前側に一体型のフロントカバーを備え、フロントカバーの一端は、箱と回転可能に連結され、フロントカバーの可動端は、箱と着脱可能に連結され、箱は、箱の外側にキャリーハンドルが設けられ、四隅の箱の下側にキャスターを備える。箱は支持箱と収納箱を含み、収納箱は支持箱の前面側に位置し、収納箱の一端は支持箱に回転可能に連結され、収納箱の可動端は支持箱に着脱可能に連結され、支持箱と収納箱の間に主収納部が設けられ、収納箱とフロントカバーの間に前収納部が設けられ、箱の前面側にフロントカバーが設けられ、箱から物品を取り出す時、箱を立てた状態でフロントカバーを開けて直接物品を取り出すことができ、スーツケース内の物品の取り出しが容易である。【選択図】図1

Description

本実用新案は、スーツケースの技術分野に属し、具体的には、箱本体を含む前開きのスーツケースである。
スーツケースは衣類を置くためだけでなく、ノートパソコンやデータケーブルなどの一部の電子製品もスーツケースに入れて持ち運ばれている。既存のスーツケースを開く場合、荷物を取り出すのにスーツケースを寝かせて、荷物を取り出した後にスーツケースを立てる必要がある。この作業は、箱の中の商品を取り出すために頻繁に箱を開ける必要があり、人々にとって非常に不便である。そこで、前開きのフロントカバーを開けることによって、スーツケースを立たせたまま中の商品を簡単に取り出せる前開きスーツケースを提案する。
本実用新案は、上記背景技術が述べたスーツケースの問題点を解決するために、前開きスーツケースを提供することである。
上記目的を達成するために、本実用新案は以下の技術的解決手段を提供する。
箱を含む前開きスーツケースであって、前記箱の前面側には一体型のフロントカバーが設けられ、前記フロントカバーの一端は前記箱と回動可能に連結され、前記フロントカバーの可動端は前記箱と着脱可能に連結され、
前記箱体の外側にはキャリーハンドルが設けられ、前記箱体の下側の四隅にはキャスターが設けられ、
前記箱は、支持箱と収納箱とからなり、前記収納箱は前記支持箱の前面側に配置され、前記収納箱の一端は前記支持箱に回動可能に連結され、前記収納箱の可動端は前記支持箱に着脱可能に連結され、前記支持箱と前記収納箱との間に主収納部が設けられ、前記収納箱と前記フロントカバーとの間に前収納部が設けられる。
好ましくは、前記前収納部が前記主収納部に接続され、前記フロントカバーが弾性バンドで前記箱に接続されている。
好ましくは、前記前収納部と前記主収納部との間に仕切りを備え、前記仕切りは、布仕切りまたは硬質プラスチック仕切りである。
好ましくは、前記仕切りの前側に、電子製品用のPC収納部が設けられている。
好ましくは、前記箱の内側の上方に保護ベルトが設けられ、前記保護ベルトの他端がPC収納部の外側に接続されている。
好ましくは、前記フロントカバーの可動端がジッパーにより箱に連結され、フロントカバーの可動端と箱との間にリミットベルトが連結されている。
好ましくは、前記フロントカバーの前記箱に近い一側にはマジックテープオスシールが設けられ、前記箱の前記フロントカバーに近い一側にはマジックテープメスシールが設けられ、前記マジックテープオスシールは前記マジックテープメスシールに対応する。
好ましくは、前記フロントカバーの可動端部には、前記箱に近い側にスナップファスナーが設けられ、前記箱の前面側にはスナップボタン凹側が設けられ、前記スナップボタン凹側は前記スナップボタン凸側に対応している。
図1は、実用新案の実施形態1の構造を示す概略図である。 図2は、実用新案の実施形態2の構造を示す概略図である。 図3は、実用新案の実施形態3の構造を示す概略図である。 図4は、実用新案の実施形態4の構造を示す概略図である。 図5は、実用新案の実施形態5の構造を示す概略図である。
本実用新案の効果は次の通りである。
1) スーツケースの前面側にフロントカバーを設け、スーツケースから物品を取り出す際、スーツケースを立てた状態でフロントカバーを直接開けることにより物品を取り出すことができ、スーツケースからの物品の取り出しが容易である;
(2) スーツケースの底部にキャスターを設け、スーツケースの移動を容易にし、スーツケースを引く際の体力を節約する。
以下、本実用新案の実施形態における技術的解決策を、本実用新案の実施形態における添付図面と併せて明確かつ完全に説明するが、記載された実施形態は、本実用新案の実施形態の一部に過ぎず、実施形態の全てではないことは明らかである。 本実用新案の実施形態に基づけば、当業者が創意工夫をすることなく得られる他のすべての実施形態は、本実用新案の保護範囲に属する。
本実用新案の説明において、用語「上」、「下」、「前」、「後」、「左」、「右」、「底」、「内」、「外」など示された向きまたは位置関係は、添付図面に示されたものに基づくものであり、実用新案の説明を容易にし、説明を簡略化するためのものであって、言及された装置または要素が特定の向きを有し、特定の向きで構成され、操作されなければならないことを示すまたは暗示することを意図するものではない。 言及された装置または要素の向きは、特定の向きを有し、特定の向きで構築され、操作されなければならず、したがって、実用新案の限定として解釈されることはない。
図1~図5を参照して、本実用新案の実施例1を説明する。箱10を含む前開きスーツケースであって、箱10の前側には一体型のフロントカバー30が設けられ、フロントカバー30の一端は箱10に回動可能に連結され、フロントカバー30の可動端は箱10に着脱可能に連結され、フロントカバー30と箱10との間には前収納部が設けられ、フロントカバー30の可動端は箱10に対して ジッパーまたはスナップが接続され、ジッパーまたはスナップを開くことによって、前収納部に入れられた商品を取り出すことができる。箱10の外側にはキャリーハンドル50が接続され、箱10の下側の四隅にはキャスター40が取り付けられている。
箱10は、支持箱と収納箱を含み、収納箱は支持箱の前面側に位置し、収納箱の一端は支持箱に回動可能に連結され、収納箱の可動端は支持箱に着脱可能に連結され、支持箱と収納箱の間に主収納部が設けられ、収納箱の可動端と支持箱はジッパー又はスナップで連結され、ジッパー又はスナップを開くことにより、主収納部に入れられた商品を取り出すことができる。
図1を参照すると、前収納部と主収納部との間に仕切り20が設けられ、仕切り20は布仕切りであり、布仕切りは前収納部と主収納部とを分離し、フロントカバー30の一端は箱10の前面側に接続され、フロントカバー30の残りの端部は可動端として機能し、仕切り20、及びフロントカバー30の可動端は共にジッパーによって箱10に接続される。フロントカバー30を開くと、前収納部は全開状態になる。 仕切り20の前面側にはPC収納部21が設けられており、PC収納部21は電子製品を入れるために使用される。
図2を参照すると、前収納部と主収納部との間に仕切り20が設けられ、仕切り20は前収納部と主収納部とを分離し、仕切り20はブリスター成形された硬質の収納部であり、また仕切り20はリベットにより箱10に連結され、仕切り20の前面側には電子製品を載置するPC収納部21が設けられ、箱10の内側上方には保護ベルト80が設けられ、保護ベルト80の他端は、仕切り20の前面側においてPC収納部21の外側に接続されており、保護ベルト80がPC収納部21の上方の外側を通過することで、PC収納部21が保護ベルト80によって保護され、PC収納部21内の電子製品の落下が防止される。
フロントカバー30の一端は箱10の前面側に接続され、フロントカバー30の残りの一端は可動端として機能し、フロントカバー30の可動端はジッパーによって箱10に接続される。 フロントカバー30は箱10に近い一側にはマジックテープオスシール62が設けられ、箱10はフロントカバー30に近い側にはマジックテープメスシール61が設けられ、マジックテープオスシール62はマジックテープ雌シール61に対応し、マジックテープオスシール62がマジックテープメスシール61に貼り付けられると、フロントカバー30は一定の角度まで開き、この時、使用者はPC収納部21から直接電子製品を取り出すことができ、フロントカバー30は完全に開いてないため、前収納部にある荷物も落下しない。フロントカバー30を完全に開く必要がある時、マジックテープオスシール62とマジックテープメスシール61を分離させ、フロントカバー30は手動で完全に開くことができる。
図3を参照すると、前収納部と主収納部との間に仕切り20が設けられ、仕切りは前収納部と主収納部とを分離し、仕切り20は布製の収納部であり、仕切り20は縫合により箱10に接続され、フロントカバー30の一端は箱10の前面に接続され、フロントカバー30の残りの端は可動端として機能し、前カバー30の可動端はジッパーを介して箱10に接続され、フロントカバー30の可動端と箱10の間にはリミットベルト60が接続されるリミットベルト60;リミットベルト60を使用することにより、フロントカバー30を完全に開くことができなくなり、リミットベルト60の下端はフロントカバー30と箱10に縫い糸で接続され、前区画の商品が落下しないようにする;また、仕切り20の前側にはPC収納部21が設けられ、箱10の上側にはコンビネーションロックが設けられ、コンビネーションロックは箱10とフロントカバー30の間のジッパーの頭部をロックするために使用される。
図4を参照すると、前収納部と主収納部との間に仕切り20が設けられ、仕切りは前収納部と主収納部とを分離し、仕切り20は布製の収納部であり、仕切り20は縫合により箱10に接続され、仕切り20の前面側には電子製品を載置するPC収納部21が設けられ、箱10の上部内側には保護ベルト80が設けられ、保護ベルト80の他端はスナップによりPC収納部21の外側に接続され、保護ベルト80はPC収納部21の上部外側を通過する。 80はPC収納部21の上部外側を貫通している。
フロントカバー30の一端は箱10の前面側に接続され、フロントカバー30の残りの一端は可動端として機能し、前カバー30の可動端はジッパーを介して箱10に接続され、前カバー30の可動端は箱10に近い側にスナップボタン凸側91が設けられ、箱10の前面側にスナップボタン凹側92が設けられ、スナップボタン凹側92がスナップボタン凸側91と一緒にクリックされることによりフロントカバー30を閉じることができ、スナップボタン凹側92がスナップボタン凸側91から分離されると、フロントカバー30は完全に開くことができる。
図5を参照すると、前収納部と主収納部は完全に接続され、フロントカバー30の一端は箱10の前側に接続され、フロントカバー30の残りの端は可動端として機能し、フロントカバー30の可動端はジッパーによって箱10に接続され、フロントカバー30の可動端と箱10の間には弾性バンド70が接続されている。
上記は、本実用新案の基本原理および主要な特徴、ならびに本実用新案の利点を示し、説明したものであり、本実用新案が上記例示的な実施形態の詳細に限定されるものではなく、本実用新案の精神または基本的な特徴から逸脱することなく、他の具体的な形態で実現可能であることは当業者には明らかであり、したがって、本実施形態は、いずれの観点からとられるかにかかわらず、例示的かつ非限定的なものとみなされるべきである。 例示的かつ非限定的であり、本実用新案の範囲は、前述の説明によってではなく、添付の実用新案登録請求の範囲によって限定され、したがって、実用新案登録請求の範囲の均等な要部の意味および範囲内に入るすべての変形を包含することが意図され、実用新案登録請求の範囲における任意の添付の標記は、それらが関連する実用新案登録請求の範囲を限定するものとみなされるべきではない。
実用新案の実施形態が示され、説明されてきたが、当業者には、実用新案の原理および精神から逸脱することなく、これらの実施形態に対して様々な変更、修正、置換および変形を行うことができることが理解され、実用新案の範囲は、添付の実用新案登録請求の範囲およびその均等物によって限定される。
10箱、20仕切り、21 PC収納部、30フロントカバー、40キャスター、50キャリーハンドル、60リミットベルト、61マジックテープメスシール、62マジックテープオスシール、70弾性バンド、80保護ベルト、91スナップボタン凸側、92スナップボタン凹側

Claims (8)

  1. 箱(10)を含む前開きのスーツケースであって、前記箱(10)の前面側には一体型のフロントカバー(30)が設けられ、前記フロントカバー(30)の一端は前記箱(10)と回動可能に連結され、前記フロントカバー(30)の可動端は前記箱(10)と着脱可能に連結され、
    前記箱(10)の外側にはキャリーハンドル(50)が設けられ、前記箱(10)の下側の四隅にはキャスター(40)が設けられ、
    前記箱(10)は、支持箱と収納箱とからなり、前記収納箱は、前記支持箱の前面側に配置され、前記収納箱の一端は前記支持箱に回動可能に連結され、前記収納箱の可動端は前記支持箱に着脱可能に連結され、前記支持箱と前記収納箱との間に主収納部が設けられ、前記収納箱と前記フロントカバー(30)との間には、前収納部が設けられている、
    ことを特徴とする前開きスーツケース。
  2. 前記前収納部が前記主収納部に接続され、前記フロントカバー(30)が弾性バンド(70)で前記箱(10)に接続されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の前開きスーツケース。
  3. 前記前収納部と前記主収納部との間に仕切り(20)を備え、前記仕切り(20)は、布仕切りまたは硬質プラスチック仕切りである、
    ことを特徴とする請求項1に記載の前開きスーツケース。
  4. 前記仕切り(20)の前側に、電子製品用のPC収納部(21)が設けられている
    ことを特徴とする請求項3に記載の前開きスーツケース。
  5. 前記箱(10)の内側の上方に保護ベルト(80)が設けられ、前記保護ベルト(80)の他端がPC収納部(21)の外側に接続されている、
    ことを特徴とする請求項4に記載の前開きスーツケース。
  6. 前記フロントカバー(30)の可動端がジッパーにより箱(10)に連結され、フロントカバー(30)の可動端と箱(10)との間にリミットベルト(60)が連結されている、
    ことを特徴とする請求項3に記載の前開きスーツケース。
  7. 前記フロントカバー(30)の前記箱(10)に近い一側にはマジックテープオスシール(62)が設けられ、前記箱(10)の前記フロントカバー(30)に近い一側にはマジックテープメスシール(61)が設けられ、前記マジックテープオスシール(62)は前記マジックテープメスシール(61)に対応する、
    ことを特徴とする請求項3に記載の前開きスーツケース。
  8. 前記フロントカバー(30)の可動端部には、前記箱(10)に近い側にスナップボタン凸側(91)が設けられ、前記箱(10)の前面側にはスナップボタン凹側(92)が設けられ、前記スナップボタン凹側 (92)は前記スナップボタン凸側(91)に対応している、
    ことを特徴とする請求項3に記載の前開きスーツケース。
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