JP2008011724A - バッグ - Google Patents

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Yasuo Hosomi
康雄 細見
Yoko Kimura
陽子 木村
Kiichi Higashiyama
貴一 東山
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Abstract

【課題】バッグ本体の開口を開いた状態における使用者のバッグ本体の開口に対する視界を広くすることによって、バッグ本体の開口からのエギの出し入れが容易になるバッグを提供する。
【解決手段】上方に開口したバッグ本体2と、回動することによってバッグ本体2の開口を開閉する蓋部3とを備え、蓋部3は、その基端部31がバッグ本体2に設けられ、基端部31を回動の中心3cとして手前に回動することによってバッグ本体2の開口を閉じるように構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えばエギ等の釣道具を収納して持ち運ぶためのバッグに関する。
従来、この種のバッグとして、手前側に配置される後壁部と後壁部に対向する前壁部とを具備し上方に開口したバッグ本体と、回動することによってバッグ本体の開口を開閉する蓋部とを備え、蓋部は、その基端部がバッグ本体の後壁部の上端部に設けられ、基端部を回動の中心として手前側から遠くなる方向に回動することによってバッグ本体の開口を閉じるように構成されたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
かかるバッグは、例えば釣に使う複数のエギをバッグ本体の内部に収納して持ち運ぶためのもので、使用者の肩部に掛ける又は腰部に巻き付けるなどして着用するものである。そして、かかるバッグの使用者(釣人)は、バッグを着用して釣り場まで移動し、そのままの状態(バッグを着用した状態)でバッグ本体の開口からエギを出し入れして最適なエギを適宜選択して釣をする。ここで、バッグ本体の開口からエギを出し入れする際には、使用者は、バッグ本体の開口を閉じている蓋部を、後壁部の上端部に設けられた基端部を中心にして手前に回動させてバッグ本体の開口を開く。
意匠登録第1173685号公報
しかしながら、上記従来のバッグにあっては、蓋部がその回動の中心である基端部をバッグ本体の後壁部の上端部に設けられて構成されるものであるので、バッグ本体の開口を開いた状態にすると、蓋部は、手前側に位置する後壁部の上端部から上方へ向けて起立した状態となる。そうすると、バッグ本体の開口からエギを出し入れする場合に、蓋部が不用意に手前側と遠くなる方向(開口部を閉じる方向)に回動してしまい、バッグ本体の開口に対する使用者の視界が遮られる場合がある。このため、バッグの使用者は、かかる視界を確保すべく、例えば蓋部が不用意に回動しないように手で抑えておかなければならず、エギの出し入れ作業が煩雑なものとなっていた。
そこで、本発明は上記従来の問題に鑑みてなされ、バッグ本体の開口を開いた状態における使用者のバッグ本体の開口に対する視界を広くすることによって、バッグ本体の開口からのエギの出し入れが容易になるバッグを提供することを課題とする。
本発明は、上記課題を解決すべくなされたものであり、本発明に係るバッグは、上方に開口したバッグ本体と、回動することによってバッグ本体の開口を開閉する蓋部とを備え、蓋部は、その基端部がバッグ本体に設けられ、基端部を回動の中心として手前に回動することによってバッグ本体の開口を閉じるように構成されていることを特徴とする。
該構成のバッグにあっては、基端部がバッグ本体に設けられた蓋部がその基端部を回動の中心として手前に回動することによってバッグ本体の開口を閉じることができ、その状態から蓋部が開口を閉じる際とは逆の方向に回動することによって、バッグ本体の開口を開けることができる。即ち、蓋部がバッグ本体の開口を閉じた状態から手前側から遠くなる方向に回動することでバッグ本体の開口が開く。このため、バッグ本体の開口が開いた状態では、蓋部が使用者のバッグ本体の開口に対する視界を遮ることはなく、使用者の視界は広くなる。
特に、バッグ本体は、手前側に配置される後壁部と後壁部に対向する前壁部とを備え、蓋部の回動の中心は、前壁部の上端部に設けられていることが好ましい。このようにすると、例えば、蓋部の回動の中心が前壁部の下端部に設けられている場合よりも、バッグ本体の開口に対して蓋部の回動距離が短くなるので、蓋部を回動させる作業が容易になる。
更に、バッグ本体は、手前側に配置される後壁部と後壁部に対向する前壁部とを備え、後壁部の上端部は、蓋部の先端部が着脱可能な蓋着脱部として構成されており、蓋着脱部は、前壁部側に倒れ可能に構成されていることが好ましい。
このような構成であると、蓋着脱部を前壁部側に倒した状態にすることによって、蓋着脱部と蓋部の先端部との取り付け或いは取り外しの作業を、バッグ本体の上方で行うことができ、バッグ本体の開口を開閉する作業がより一層容易となる。
また更に、バッグ本体は、手前側に配置される後壁部と後壁部に対向する前壁部とを備え、後壁部の上端部は、蓋部の先端部が面ファスナを介して着脱可能な蓋着脱部として構成されており、蓋部の先端部には、芯材が内包されていることが好ましい。蓋部の先端部の剛性が強くなり、蓋部の先端部と蓋着脱部との面ファスナを介する着脱を容易且つ迅速に行うことができる。
更に、バッグ本体は、手前側に配置される後壁部と、後壁部に対向する前壁部と、前壁部の左右両端部と後壁部の左右両端部とをそれぞれ連結する一対の側壁部とを備え、側壁部は、その上端部が他方の側壁部側に倒れ可能な浸入防止部として構成されていることが好ましく、バッグ本体の開口を閉じた状態におけるバッグ側方からの水や海水等の浸入を効果的に防止することができる。
また更に、バッグ本体は、手前側に配置される後壁部と、後壁部に対向する前壁部と、前壁部の左右両端部と後壁部の左右両端部とをそれぞれ連結する一対の側壁部とを備え、前壁部と各側壁部とは、それぞれ着脱自在となっていることが好ましい。
このような構成とすると、バッグ本体の開口を閉じた状態から蓋部を手前側から遠くなる方向に回動させてバッグ本体の開口を開き、更に、前壁部と両側壁部とを離間させて前壁部を手前側から遠くなる方向に倒すことによって、使用者の視界をより一層広くすることができ、収納物の出し入れ作業を更に容易にすることができる。
このように、本発明にかかるバッグにあっては、蓋部がその基端部がバッグ本体に設けられ、基端部を回動の中心として手前に回動することによってバッグ本体の開口を閉じるように構成されているので、バッグの使用者がバッグ本体の開口を閉じた状態から手前側から遠くなる方向に蓋部を回動させてバッグ本体の開口を開けることで、バッグ本体の開口を開けた状態での使用者のバッグ本体の開口に対する視界が広くなる結果、バッグ本体の開口からのエギ等の出し入れ作業が容易になるという効果を奏する。
以下、本発明に係るバッグの一実施形態について図面を参酌しつつ説明する。
図1に、本実施形態におけるバッグ1が示されている。該バッグ1は、使用者H(釣人)の肩部から掛ける、或いは、腰部に巻き付けて着用するもので、その内部にエギE等の釣道具を収納して釣り場に移動し、バッグ1を着用したままでエギEを出し入れして使用するものである。バッグ1は、上方へ開口したバッグ本体2と回動することによってバッグ本体2の開口を開閉する蓋部3とを備える。
バッグ本体2は、図2に示すように、手前側に配置される後壁部4と、後壁部4に対向する前壁部5と、前壁部5の左右両端部と後壁部4の左右両端部とをそれぞれ連結する一対の側壁部6とを備える。バッグ本体2は、断面略矩形状の有底箱状であって、上方の開口部からエギE等を出し入れすることができるようになっている。
また、バッグ本体2は、図10に示すように、使用者Hがバッグ1を着用した際に、後壁部4が手前側の配置となり、前壁部5が手前側よりも遠い側の配置となる。具体的には、バッグ本体2は、着用状態において、後壁部4が使用者Hの身体に近い側(後側)の配置となり、前壁部5が使用者Hの身体に対し後壁部4より遠い側(前側)の配置となるように構成されている。尚、本実施形態では、使用者Hがバッグ1を着用した状態において、後壁部4は、その外面が使用者Hの身体(腰部)に当接する。ここで、手前側とは、使用者Hがバッグ1を通常の着用状態(後壁部4を使用者H側にして着用した状態)で着用したときに、使用者Hに近い側(後側)を意味している。
後壁部4は、図4に示すように、左右方向に長尺の略矩形状であり、その上端部が蓋部3の先端部32と着脱手段を介して着脱可能な蓋着脱部41として構成されている。蓋着脱部41は、前壁部5側に倒れ可能に構成されている。具体的には、蓋着脱部41は、図6に示すように、上下方向に起立した起立位置41aから略水平となるまで前壁部5側に倒れた倒れ位置41bとを回動可能に構成されている。よって、蓋着脱部41は、倒れ位置41bにおいてバッグ本体2の開口の一部を閉塞する。
また、蓋着脱部41(後壁部4)の外面4bには、蓋着脱部41と蓋部3とを着脱可能とする着脱手段としての面ファスナF1の被係合部F12が設けられている。尚、本実施形態では、面ファスナF1の被係合部F12は、後壁部4の左右方向全域に亘るように設けられているが、例えば後壁部4の左右方向略中央の領域などの一部の領域にのみ設けた場合でもよい。
また、図2に示すように、後壁部4の内面4aには、エギ収納体係止部42が左右に一対設けられている。エギ収納体係止部42は、左右方向に伸びる横辺421と下方に伸びる縦辺422とが略直角に交わる略直角三角形状であり、斜辺423側が開口したポケット状である。尚、各エギ収納体係止部42のそれぞれの横辺421の上下方向の位置は、互いにほぼ同じ位置になっており、本実施形態では、蓋着脱部41の回動の中心41cの位置に対応している。
また、後壁部4には、バッグ1を使用者Hの腰部に巻き付けるための腰ベルト7を挿通するための腰ベルト挿通部43が設けられている。具体的には、腰ベルト挿通部43は、後壁部4の外面4bに左右一対の開口43aを設けて外部領域と後壁部4の内部領域とを連通することにより形成されている。尚、腰ベルト挿通部43の左右双方の開口43aには、スライドファスナーS1が上下方向にそれぞれ設けられており、開閉自在になっている。
尚、腰ベルト7は、後壁部4の外面4bの一方の開口43aから他方の開口43aまで通すことによってバッグ本体2に取り付けることもできるし、折畳んで腰ベルト挿通部43の内部に収納することもできる。また、図1に示すように、腰ベルト7の一端部にはバックル71の係合部71aが設けられ、他端部にはバックル71の被係合部71bが設けられており、バッグ1を腰部に巻き付けて着用する際には、腰ベルト7の一端部の係合部71aを他端部の被係合部71bに係合させることでバッグ1を確実に装着することができる。
また、本実施形態では、図6に示すように、後壁部4は、防水性を有する外布44と可撓性を有する内布45とを備え、外布44と内布45との間に可撓性を有する中布46とクッション材47とが中布46を外布44側にクッション材47を内布45側になるように配置されて構成されている。そして、腰ベルト挿通部43は、外布44に上下方向に伸びる開口43aが左右方向に離間して一対設けられることによって形成されている。従って、腰ベルト7は、使用状態では、後壁部4の外布44と中布46との間の隙間を通ることとなる。
側壁部6は、図5に示すように、上下方向に長尺の略矩形状であり、前壁部5の左右両端部と後壁部4の左右両端部とをそれぞれ連結するように左右に対向して一対設けられている。具体的には、各側壁部6は、一方が前壁部5の左端部と後壁部4の左端部とを連結し、他方が前壁部5の右端部と後壁部4の右端部とを連結するようにバッグ本体2の左右方向に対して一対設けられている。本実施形態においては、側壁部6と後壁部4とは固定されており、具体的には、両側壁部6の各後端部と後壁部4の左右両端部とがそれぞれ縫い合わせられて接続されている。
また、側壁部6は、その上端部が他方の側壁部6側に倒れ可能な浸入防止部61として構成されている。具体的には、図7に示すように、浸入防止部61は、上下方向に起立した起立位置61aから他方の側壁部6側に略水平となるまで倒れた倒れ位置61bとを回動可能に構成されている。浸入防止部61は、倒れ位置61bにおいてバッグ本体2の開口部の一部を閉塞する。尚、本実施形態では、浸入防止部61は、その前後方向の長さが前壁部5と後壁部4との離間距離よりも若干小さくなるように構成されており、浸入防止部61と蓋着脱部41とを共に倒れ位置61b,41bとしたときに、浸入防止部61と蓋着脱部41とが緩衝しないようになっている。また、浸入防止部61と蓋着脱部41とは、共に起立位置61a,41aとしたときに、浸入防止部61の先端が蓋着脱部41の先端よりも上方になるようにそれぞれ構成されている。また、浸入防止部61と蓋着脱部41とは連結されていない。
尚、側壁部6は、少なくとも浸入防止部61が一枚の生地にて構成されている。本実施形態では、図7に示すように、側壁部6は、防水性を有する外布62と可撓性を有する内布63とを備え、浸入防止部61は、外布62が内布63の上端から上方へ向けて舌片状に突出することによって形成されている。そして、内布63の上端部が浸入防止部61の回動の中心61cに位置しており、浸入防止部61の回動の中心61cと蓋着脱部41の回動の中心41cとは上下方向の位置がほぼ一致している。尚、外布62と内布63との間にはクッション材64が設けられている。
また、各側壁部6の外面6aには、バッグ1を使用者Hの肩部に掛けるための肩ベルト8を係合する三角リング9がそれぞれ設けられている。そして、肩ベルト8の両端部にそれぞれ設けられている各係合部材81(例えば、引掛けフックなど)を各々の三角リング9に係合させ、肩ベルト8を使用者Hの肩部に掛けてバッグ1を着用する。尚、側壁部6の外面6aには、図3に示すように、適宜小物収納用の第2ポケットやペットボトル等を収納する網ポケットなどを設けることができる。
前壁部5は、図3に示すように、左右方向に伸びる略矩形状であり、その左右方向の長さが後壁部4の左右方向の長さにほぼ等しくなっている。前壁部5は、後壁部4に対向して設けられている。具体的には、図5に示すように、前壁部5は、後壁部4に対し前側に所定距離離間して後壁部4に対向している。即ち、前壁部5と後壁部4とは、後壁部4が手前側(後側)に配置され、前壁部5が手前側から遠くなる方向に所定距離離間(後壁部4から前側に離間)して配置されている。
従って、図10に示すように使用者Hがバッグ1を着用すると、後壁部4は、前壁部5よりも使用者Hに近い配置となってその外面4bが使用者Hの身体に当接し、前壁部5は、その内面5aが使用者H側に向いた状態で後壁部4よりも使用者Hから離れた配置となる。
前壁部5は、側壁部6と着脱自在となっている。具体的には、前壁部5の左右両端部と左右両側壁部6の各前端部とは着脱手段としてのスライドファスナーS2を介して着脱自在となっている。従って、前壁部5は、その下端部51を中心5cに手前側及び手前から離れる側の双方(前後両方向)に回動可能であり、バッグ本体2の前面側を閉塞する閉じ位置とバッグ本体2の前面側を開放する開き位置とを回動可能に構成されている。尚、着脱手段として、例えば面ファスナを用いてもよい。
また、前壁部5と側壁部6とは、回動規制部52によって連結されている。具体的には、図10に示すように、回動規制部52は、一方の頂点を下方に向けた略三角形状であり、上下方向に折目52aが形成されるように内側に折畳み可能に構成されている。回動規制部52は、前壁部5の左右両端部と左右両側壁部6の各前端部とをそれぞれ連結するように左右に一対設けられており、前壁部5が閉じ位置に位置しているとき(バッグ本体2の前面側を閉じているとき)には、上下方向に伸びる折目52aに沿って内側に折畳まれてバッグ本体2の内側に収納されており、前壁部5が開き位置に位置しているとき(バッグ本体2の前面側を開放しているとき)には、突っ張った状態となって前壁部5が開き位置よりも更に回動しないように、前壁部5の回動を規制している。
また、図6及び図10に示すように、前壁部5の内面5aには、エギ収納体係止部53が左右に一対設けられている。エギ収納体係止部53は、左右方向に伸びる横辺531と下方に伸びる縦辺532とを備える略直角三角形状で、斜辺533側に開口したポケットであり、後壁部4の内面4aに設けられているエギ収納体係止部42とほぼ同様の形状である。尚、前壁部5に設けられている両エギ収納体係止部53は、後壁部4に設けられている両エギ収納体係止部42にそれぞれ対応する位置に設けられており、本実施形態では、前壁部5の各エギ収納体係止部53の横辺531は、後壁部4の各エギ収納体係止部42の横辺421の上下方向の位置とそれぞれほぼ同じ上下方向の位置になっている。
また、前壁部5の外面5bには、前壁部5の外面5b全域に亘るように第1ポケット54が設けられている。具体的には、図1に示すように、第1ポケット54は、第1ポケット54の前壁部541が前壁部5の外面5bから前方側に所定距離離間して前壁部5と対向するように構成されている。第1ポケット54の前壁部541は、その下端部を回動の中心として前後方向に回動可能に構成されている。つまり、第1ポケット54の前壁部541は、前壁部5の前方に所定距離離間して前壁部5に対向して配置され、その下端部が前壁部5に設けられる一方で上端部と左右側部とが前壁部5に対し着脱可能となっている。尚、第1ポケット54の前壁部541には、ポケットや手拭を掛けるためのフック等を適宜設けることが可能である。
蓋部3は、図1に示すように、左右方向に伸びる略矩形状であり、その左右方向の長さが前壁部5の左右方向の長さと一致しており、左右方向に直交する方向の長さが前壁部5と後壁部4との離間距離より若干長くなっている。蓋部3は、その基端部31が前壁部5の上端部に設けられており、基端部31が固定端として、先端部32が自由端として構成されている。つまり、図5及び図6に示すように、蓋部3は、その基端部31を回動の中心3cとして手前方向(後方側)にも手前から遠くなる方向(前方側)にも回動可能となっている。具体的には、蓋部3は、先端部32が基端部31を中心に基端部31の上方に弧を描くように、前方から後方へ向けて(手前に向けて)又は後方から前方へ向けて(手前から遠くなる側に)回動可能に構成されている。このように、蓋部3は、図1及び図2に示すように、その基端部31を中心にしてバッグ本体2の開口を閉じる閉じ位置33とバッグ本体2の開口を開く開き位置34とを回動可能に構成されているので、蓋部3にてバッグ本体2の開口を開閉することができる。
また、蓋部3は、閉じ位置33において、その先端部32が蓋着脱部41に重なるように構成されている。具体的には、図6に示すように、蓋部3の内面3aの先端側には、後壁部4との着脱手段としての面ファスナF1の係合部F11が設けられている。この係合部F11を蓋着脱部41に設けられている被係合部F12に係合することにより、蓋部3の閉じ位置33を維持でき確実にバッグ本体2の開口を閉じた状態としておくことができる。また、蓋部3の先端部32には、芯材35が内包されている。具体的には、芯材35は、蓋部3の内部に蓋部3の左右方向全域に亘って設けられており、例えば剛性の強い樹脂(硬い樹脂)から板状に構成されている。本実施形態では、蓋部3は外布36と内布37とを備え、芯材35は外布36と内布37との間に配置されており、蓋部3の先端から面ファスナF1の係合部F11が設けられている領域まで亘るように設けられている。
また、蓋部3の先端部32の外面3bには、基端部381が蓋部3の先端部32に取り付けられると共に先端部382が蓋部3の基端部31へ向けて伸びて自由端となるように構成された摘み部38が設けられている。このような摘み部38が設けられていると、摘み部38を手指で摘んで蓋部3を回動させることができるので、バッグ本体2の開口の開閉作業をより一層容易に行うことができる。
上記構成のバッグ1は、バッグ本体2の内部に例えばエギ収納体10が収納されて使用される。具体的には、エギ収納体10は、板状の基材11の一方の面(内面)111側にエギEを上下方向に収納するための収納部12が設けられ、収納部12の断面形状がその一辺が基材11の一方の面111に沿う略三角形状となるように一対の収納部形成部材14が設けられ、一方の収納部形成部材14の一端(下端)142から他方の収納部形成部材14の一端(下端)142まで亘る底部材15が設けられてなる。
基材11は、図8に示すように、左右方向に伸びる板状であり、例えば透明又は半透明の樹脂プレートにて構成されている。本実施形態では、基材11は、収納部12が設けられる内面111が対向するように前後に一対配置され、一方の基材11の外面に隣接して更に前後に一対配置されている。つまり、本実施形態では、4つの基材11が前後に配置されている。それぞれの基材11は、底部材15側となる下端部112を中心に他方の基材11に対して接近する又は離間する方向(前後両方向)に回動可能に構成されている。本実施形態では、それぞれの基材11は、一つの基材11の下端部112からこの基材11と対を成す基材11の下端部112まで亘る折代部13によってそれぞれ連結されて一体となっている。そして、各基材11の下端部112と折代部13との境目がそれぞれの基材11の回動の中心11cとなって、各基材11は、各々前後双方向に回動可能となっている。
収納部形成部材14は、上下方向に伸びる板形状であり、例えば透明又は半透明の樹脂プレートにて構成されている。収納部形成部材14の上端141は、基材11の一方の面側である基端141aから基材11と離間するにつれて底部材15側に下がっている第1坂部1411と、第1坂部1411に連続し先端141bまで底部材15と略平行となっている又は第1坂部1411と同じ方向に第1坂部1411よりも緩やかに下がっている第2坂部1412とを備える。本実施形態では、収納部形成部材14は、収納部形成部材14の上端141は、後方端である基端141aから前方端である先端141b側ほど収納部形成部材14の下端142側に下がっている第1坂部1411と、第1坂部1411に連続し先端141bに至るまで下端142と略平行となっている第2坂部1412とを備える。
第1坂部1411は、図9に示すように、収納部形成部材14の下端142側と反対の方向に凸となるように弓形に曲がった形状である。より詳細には、第1坂部1411は、下端142側に向けて下がる方向(傾斜方向)に対し略垂直な方向に弓形に突出した曲線形状である。本実施形態においては、収納部形成部材14の下端142側に向けての第1坂部1411の傾きは、先端141b側になるほど大きな傾きとなるように連続的に大きくなっており、基端141a側ほど緩やかな傾きで、先端141b側ほど下端142側へ向けて急な傾きとなっている。
第2坂部1412は、第1坂部1411の先端側にて第1坂部1411に連続し、そこから先端141bに至るまで収納部形成部材14の下端142に略平行な方向に向けて略平坦に形成されている。本実施形態では、第2坂部1412は、第1坂部1411に滑らかに連続しているが、第1坂部1411に対し屈曲するように連続している場合でもよい。
このような構成の収納部形成部材14は、基材11の一方の面としての内面111に対し左右何れかの方向に傾けて配置されている。具体的には、収納部形成部材14は、その上下方向を基材11の上下方向と一致させると共に、基端部14aを基材11側に向け先端部14bを基材11から離間する側に向けて、基材11の内面111に対し左右何れかの方向に傾けた状態で配置されている。そして、収納部形成部材14の基材11の内面111に対する傾きと反対の傾きとなり、先端部14b同士が接続され基端部14a同士が左右方向に離間するように、収納部形成部材14に隣接して次の収納部形成部材14が配置されている。更に、隣接する収納部形成部材14の基材11の内面111に対する傾きと反対の傾きとなり、隣接する収納部形成部材14に対して基端部14a同士が接続され先端部14b同士が左右方向に離間するように、更なる収納部形成部材14が連続して配置されている。
このように、収納部形成部材14は、基材11の内面111に対し交互の傾きとなるように、左右方向に複数連設して設けられることにより、収納壁部材16を構成している。尚、本実施形態では、収納壁部材16は、各収納部形成部材14の先端部14b同士又は基端部14a同士が一体的に連続して構成されている。
また、収納壁部材16は、左右方向にジグザグ状に連続する複数の収納部形成部材14のうち、先端部14b同士が接続され基端部14a同士が離間している一対の収納部形成部材14のそれぞれの下端部142同士を連結する底部材15を備える。具体的には、底部材15は、一対の収納部形成部材14の各下端部142において先端部14b同士が接続され基端部14a同士が離間している一対の収納部形成部材14の接続部分(各先端部)を一つの頂点とし、各収納部形成部材14のそれぞれの基端部14aを他の二つの頂点とする略三角形状である。
本実施形態におけるエギ収納体10にあっては、図8に示すように、左右方向にジグザグ状に連続する複数の収納部形成部材14と、先端部14b同士が接続され基端部14a同士が離間している一対の収納部形成部材14のそれぞれの下端部142同士を連結する底部材15とを備える収納壁部材16が基材11の一方の面である内面111に取り付けられることによって、エギEを上下方向に収納するための収納部12が基材11の内面111側に左右方向に複数連設して設けられる。具体的には、収納部形成部材14の基端部14a同士が接続されている部分が基材11の内面111に当接し底部材15が基材11の下端部112側となるようにして収納壁部材16を基材11の内面111に取り付けることによって、基材11と収納部形成部材14と底部材15とで囲まれる領域に収納部12が形成されることとなる。従って、収納部12は、その断面形状が基材11の内面111に一辺が沿う略三角形状で、上側が開口し下側が底部材15にて閉塞されることとなる。そして、左右方向に複数連設した収納部12それぞれに対し、収納部12の上側の開口からエギEを上下方向に出し入れする。
また、一つの基材11に設けられた収納壁部材16(一方の収納壁部材16)と、この基材11と対を成す基材11に設けられた収納壁部材16(対を成す収納壁部材16)とは、一方の収納壁部材16を形成する収納部形成部材14の先端部14bが対を成す収納壁部材16を形成する収納部形成部材14の基端部14aに対応するように、互いに左右方向に位置ずれして設けられている。
従って、各基材11をその下端部112を中心に対を成す基材11に対して接近する方向に回動させて基材11同士を接近状態とすると、一方の基材11の内面111側に設けられる収納部12を形成する収納部形成部材14と、他方の基材11の内面111に設けられる収納部12を形成する収納部形成部材14とは、互いに相補的に噛み合うこととなる。具体的には、一方の収納壁部材16を構成する先端部14b同士が接続された一対の収納部形成部材14は、他方の収納壁部材16を構成する基端部14a同士が接続された一対の収納部形成部材14に重なることとなり、一方の基材11に設けられた各収納部12の間に、他方の基材11に設けられた各収納部12が各々嵌め合って互いに相補的に噛み合うこととなる。
以上の構成のエギ収納体10を上記バッグ本体2の内部に収納する。具体的には、図10に示すように、折代部13を下側にしてエギ収納体10をバッグ本体2の開口から投入する。そして、前側の基材11の上方隅部を前壁部5の内面に設けられたエギ収納体係止部53にそれぞれ係止し、後側の基材11の上方隅部を後壁部4の内面に設けられたエギ収納体係止部42にそれぞれ係止する。このようにすると、前壁部5の前後方向の回動動作に連動して基材11が回動することとなる。
尚、第1ポケット54の内部にエギ収納体10を収納することもできる。このとき、第1ポケット54の前壁部541及び第1ポケット54の後壁部の内面の上方隅部にエギ収納体係止部をそれぞれ設けるとよい。また、第1ポケット54の左右両側部に第1ポケット54の前壁部541の回動を規制するように回動規制部を一対設けると、第1ポケット54の開き具合を調整できるので好ましい。
以上のような構成のバッグ1にあっては、図10に示すように、後壁部4が使用者H側に前壁部5が後壁部4より使用者Hから離れた側になる向きで、肩ベルト8にて使用者Hの肩部に掛ける又は腰ベルト7にて使用者Hの腰部に巻き付けて着用する。そして、その状態のままエギEをバッグ本体2から出し入れする際には、摘み部38を手指で摘んで、手前側から遠くなる方向(前方向)に蓋部3を回動させる。そうすると、蓋部3の先端部は前壁部5の前方側に位置した状態、即ち、蓋部3は前壁部5の上端部から使用者Hから離れる方向(前方)に位置した状態でバッグ本体2の開口が開く。よって、蓋部3が使用者Hのバッグ本体2の開口に対する視界を遮ることはなく、使用者Hの視界は広くなる。従って、バッグ本体2の開口からのエギE等の出し入れ作業が容易になる。
また、蓋部3の回動の中心3c(基端部)は、前壁部5の上端部に設けられているので、例えば、蓋部3の回動の中心3cが前壁部5の下端部51に設けられている場合よりも、バッグ本体2の開口を開閉するのに必要な蓋部3の回動距離が短くなるので、蓋部3を回動させる作業が容易になる。
更に、後壁部4の上端部は、蓋部3の先端部32が着脱可能な蓋着脱部41として構成されており、蓋着脱部41は、前壁部5側に倒れ可能に構成されているので、蓋着脱部41を前壁部5側に倒すことによって、バッグ本体2の上方にて蓋着脱部41と蓋部3の先端部32との面ファスナF1を介した着脱作業行うことができ、バッグ本体2の開口を開閉する作業がより一層容易となる。
また更に、蓋部3の先端部32には、芯材35が内包されているので、蓋部3の先端部32の剛性が強くなり、蓋部3の先端部32と蓋着脱部41との面ファスナF1を介する着脱を容易且つ迅速に行うことができる。
更に、側壁部6は、その上端部が他方の側壁部6側に倒れ可能な浸入防止部61として構成されているので、浸入防止部61を倒れ位置61bにした状態で蓋部3にてバッグ本体2の開口を閉じれば、バッグ本体2の開口を閉じた状態におけるバッグ1側方からの水や海水等の浸入を効果的に防止することができる。
また更に、前壁部5と各側壁部6とは、それぞれ着脱自在となっている。よって、前壁部5は、バッグ本体2の前面側を閉じる閉じ位置と、バッグ本体2の前面側を開く開き位置との間で回動可能となり、蓋部3によるバッグ本体2の開口の開放に加えて、前壁部5を開き位置にまで回動させることによって、使用者Hの視界をより一層広くすることができ、エギEの出し入れ作業を更に容易にすることができる。
このとき、前側の基材11及び後側の基材11のそれぞれの上方隅部を、エギ収納体係止部42,55に各々係止させているので、前壁部5の開き位置への回動動作に連動して各基材11が回動して基材11同士が離間することとなり、エギEの出し入れ作業が一層容易にできる。
尚、本実施形態では、蓋部3の基端部が前壁部5の上端部に設けられている場合について説明したが、これに限られず、例えば、前壁部5の下端部又は後壁部4に設けられていてもよい。
本発明の一実施形態に係るバッグのバッグ本体の開口を閉じた状態を示す斜視図。 同バッグのバッグ本体の開口を開いた状態を示す斜視図。 同バッグのバッグ本体の開口を開いた状態を示す正面図。 同バッグのバッグ本体の開口を開いた状態を示す背面図。 同バッグのバッグ本体の開口を開いた状態を示す側面図。 図3のP−P線断面図。 図5のQ−Q線断面図。 エギ収納体を示す斜視図。 エギ収納体が相補的に噛み合った状態を示す断面図。 同バッグの着用状態を示す斜視図。
符号の説明
1…バッグ、2…バッグ本体、3…蓋部、4…後壁部、5…前壁部、6…側壁部、7…腰ベルト、8…肩ベルト、9…三角リング、10…エギ収納体、11…基材、12…収納部、13…折代部、14…収納部形成部材、15…底部材、16…収納壁部材、35…芯材、38…摘み部、41…蓋着脱部、42(53)…エギ収納体係止部、43…腰ベルト挿通部、52…回動規制部、54…第1ポケット、61…浸入防止部、71…バックル、81…各係合部材、1411…第1坂部、1412…第2坂部、F1…面ファスナ、S1(S2)…スライドファスナー、E…エギ、H…使用者

Claims (6)

  1. 上方に開口したバッグ本体と、回動することによってバッグ本体の開口を開閉する蓋部とを備え、蓋部は、その基端部がバッグ本体に設けられ、基端部を回動の中心として手前に回動することによってバッグ本体の開口を閉じるように構成されていることを特徴とするバッグ。
  2. バッグ本体は、手前側に配置される後壁部と後壁部に対向する前壁部とを備え、蓋部の回動の中心は、前壁部の上端部に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のバッグ。
  3. バッグ本体は、手前側に配置される後壁部と後壁部に対向する前壁部とを備え、後壁部の上端部は、蓋部の先端部が着脱可能な蓋着脱部として構成されており、蓋着脱部は、前壁部側に倒れ可能に構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のバッグ。
  4. バッグ本体は、手前側に配置される後壁部と後壁部に対向する前壁部とを備え、後壁部の上端部は、蓋部の先端部が面ファスナを介して着脱可能な蓋着脱部として構成されており、蓋部の先端部には、芯材が内包されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のバッグ。
  5. バッグ本体は、手前側に配置される後壁部と、後壁部に対向する前壁部と、前壁部の左右両端部と後壁部の左右両端部とをそれぞれ連結する一対の側壁部とを備え、側壁部は、その上端部が他方の側壁部側に倒れ可能な浸入防止部として構成されていることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載のバッグ。
  6. バッグ本体は、手前側に配置される後壁部と、後壁部に対向する前壁部と、前壁部の左右両端部と後壁部の左右両端部とをそれぞれ連結する一対の側壁部とを備え、前壁部と各側壁部とは、それぞれ着脱自在となっていることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載のバッグ。
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