JP3162746B2 - マトリクス表示装置のデータドライバ - Google Patents

マトリクス表示装置のデータドライバ

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JP3162746B2
JP3162746B2 JP21897891A JP21897891A JP3162746B2 JP 3162746 B2 JP3162746 B2 JP 3162746B2 JP 21897891 A JP21897891 A JP 21897891A JP 21897891 A JP21897891 A JP 21897891A JP 3162746 B2 JP3162746 B2 JP 3162746B2
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隆之 星屋
浩 村上
宗広 原口
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マトリクス表示装置の
データドライバ、特に多階調表示に対応したデータドラ
イバに関する。一般に、ラップトップ型あるいはブック
タイプ型と呼ばれる可搬型コンピュータの表示装置に
は、薄型、軽量、低電力のもの、例えば液晶表示装置
(LCD)が使用される。
【0002】特にTFTをスイッチング素子に使用した
TFT−LCDは、多階調表示が可能であり、しかも高
精細度表示を行った場合でも駆動デューティ比の低下を
招くことがなく、コントラストの低下や視野角の減少を
きたさないなど優れた特長がある。しかし一方で、表示
パネルや駆動回路(特にデータドライバ)の価格が高
く、これが普及を妨げる原因のひとつになっている。
【0003】
【従来の技術】以下、公知のデータドライバの具体例を
説明する。図5はその第1の従来例の回路図である。F
1〜FnはDフリップフロップであり、これらのF1〜Fn
は、1スキャンライン(水平走査線)毎に発生する所定
のデータ取込み信号SIと表示クロックCLKとに同期
してS1〜Snまでのスイッチを順次にオンさせるもの
で、1スキャンラインの表示順に1番からn番までシリ
アルに並べられた階調表示データDATAを、スイッチ
操作によって分離するものである。C1〜Cnは、分離さ
れた各表示データの電圧値を保持するための容量、B1
〜Bnは、図示しない表示パネルのn個のデータライン
への供給電圧D1〜Dnを発生するバッファであり、これ
らの容量C1〜Cn及びバッファB1〜Bnは、一体として
アナログサンプリングホールド回路10を構成する。
【0004】かかる第1の従来例の欠点は、C1〜Cn
データ保持期間が表示順に1クロックづつシフトするた
め、全てのデータ保持期間の重複範囲がきわめて狭くな
り、したがってD1からDnまでの電圧を同時供給できる
時間が非常に短いことである。このことは、特にマトリ
クス表示装置の場合に好ましくない。マトリクス表示装
置では1スキャンライン(1行)単位にデータの書き込
みを行うために、スキャンラインの選択時間が短いと書
き込み不良が起きやすくなるからである。
【0005】図6は上記の例を改善した第2の従来例の
回路図である。この例では、アナログサンプリングホー
ルド回路を2段構成としている。なお、符号の後に付し
た−1または−2は、それぞれ前段回路の構成部品また
は後段回路の構成部品であることを示している。F1
n及び前段側のアナログサンプリングホールド回路
(以下、前段回路)10は、第1の従来例と同一の構成
であり、ここでの説明は省略する。後段側のアナログサ
ンプリングホールド回路(以下、後段回路)20も、前
段側とほぼ同一の構成であるが、スイッチS1−2〜Sn
−2を共通のラッチ信号LATCHによってオン/オフ
している点が相違する。
【0006】このような構成によれば、後段回路20に
よって前段回路10の出力を保持するので、D1〜Dn
同時に供給できる時間を充分に長くすることができる。
このことを、図7のタイミングチャートに従って詳説す
ると、前段回路10のバッファ出力、例えばB1−1の
出力は、F1のQ出力(Q1)の立上りエッジから次回の
立上りエッジのまでの期間に現れる。この出力期間は、
2−1、B3−1、……Bn−1の順に表示クロックC
LKの1周期分づつシフトする。前段回路10の全ての
バッファ出力が重なる期間が、図中T1で示されてお
り、きわめて短い時間に限られている。この時間T1
前述の第1の従来例の書き込み時間に相当する。
【0007】これに対し、第2の従来例では、LATC
Hによって前段回路10の全てのバッファ出力を取込
み、これを次回のLATCHまで保持するように改良し
ている。したがって、図中T2で示すように、書き込み
時間を大幅に長くでき、第1の従来例の欠点を克服でき
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来のマトリクス表示装置のデータドライバにあって
は、書き込み時間を長くして書き込み不良を回避すると
いう点では有効なものの、回路構成を簡素化してコスト
を削減するという点では未だ不十分であり、改善すべき
余地がある。
【0009】そこで、本発明は、書き込み時間の延長と
構成の簡素化との両立を図ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためその原理図を図1に示すように、1スキャン
ラインの表示順に、1番からn番までシリアルに並べら
れた階調表示データを入力し、該表示データの各々を所
定のタイミング信号に同期して分離する分離手段と、該
分離された各表示データの大きさを保持する第1から第
nまでの保持手段と、を備えるマトリクス表示装置のデ
ータドライバにおいて、前記第1から第nまでの保持手
段のうち、少なくとも表示順の1番に対応する第1の保
持手段を2段構成とし、該2段構成とした保持手段の後
段側の出力と、それ以外の保持手段の出力とを表示パネ
ルのn個のデータラインに与えるようにしたことを特徴
とする。
【0011】
【作用】本発明では、少なくとも表示順の1番最初の表
示データが、2段構成の保持手段によって保持され、後
段側の保持手段の保持動作によって当該1番目のデータ
と他のデータとの重複期間が拡大される。したがって、
回路規模の増加を最小限度に抑えつつ、表示パネルへの
書き込み時間が延長される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図2〜図4は本発明に係るマトリクス表示装置の
データドライバの一実施例を示す図であり、640×4
00ドットの表示密度を持つマトリクス表示装置への適
用例である。
【0013】まず、構成を説明する。図2において、デ
ータドライバは、640(以下、640をn、640/
2+1をmで表す)個のDフリップフロップF1〜F
nと、第1のサンプリングブロック30と、第2のサン
プリングブロック31とを備える。フリップフロップF
1〜Fnは、表示クロックCLKに同期してF1→F2→F
3……Fnの順に、所定のデータ取込み信号SIを順次シ
フトしていくものであり、各フリップフロップのQ出力
(Q1〜Qn)によって、次に述べるn個のスイッチS1
−1〜Sn−1を順番にオン/オフするものである。
【0014】第1のサンプリングブロック30は、何れ
もn個づつのスイッチS1−1〜Sn−1、容量C1−1
〜Cn−1、及びバッファB1−1〜Bn−1を備え、ス
イッチSi−1(iは1、2、3、……n、以下同様)
がオンすると、1スキャンラインのドット表示順に1番
からn番までシリアルに並べられた階調表示データDA
TAのi番目のデータを取込み、容量Ci−1に保持す
ると共にバッファBi−1から出力する。したがって、
上記のn個のフリップフロップF1〜Fn及びスイッチS
1−1〜Sn−1は、1スキャンラインの表示順に1番か
らn番までシリアルに並べられた階調表示データを入力
し、該表示データの各々を所定のタイミング信号に同期
して分離する分離手段として機能するものである。
【0015】ここで、4番目以降の表示データに対応す
るB4−1〜Bn−1までのバッファ出力は、表示パネル
のn個のデータライン中、4番目からn番目までの供給
電圧D4〜Dnとなる。第2のサンプリングブロック31
は、何れも3個づつのスイッチS1−2〜S3−2、容量
1−2〜C3−2及びバッファB1−2〜B3−2を備え
る。所定のラッチ信号LATCHに同期して3個のスイ
ッチS1−2〜S3−2が同時にオンし、第1のサンプリ
ングブロック30の第1番目から第3番目までのバッフ
ァB1−1〜B3−1出力を容量C1−2〜C3−2に保持
すると共に、表示パネルのn個のデータライン中、1番
目から3番目までの供給電圧D1〜D3をバッファB1
2〜B3−2から出力する。
【0016】第1のサンプリングブロック30は、前記
の分離手段によって分離された各表示データの大きさを
保持する第1から第nまでの保持手段として機能すると
共に、第2のサンプリングブロック31を備えたことに
より、第1から第nまでの保持手段のうち、少なくとも
表示順の1番に対応する第1の保持手段を含む3番まで
の保持手段を2段構成としている。
【0017】次に、図3のタイミングチャートを参照し
ながら作用を説明する。1水平走査期間に入力する一連
のDATAは、1スキャンライン(行)分の640個の
階調データをシリアルに並べたものである。なお、ここ
では説明の都合上、表示順に1からnまでの番号を付し
ている。図からも判るように、1からnまでのデータに
は、アナログ的な振幅差がつけられており、振幅の大き
さが表示階調に対応している。
【0018】1からnまでのデータは、1CLKごとに
シフトされるSI(Q1〜Qn)に同期して順次に第1の
サンプリングブロック30に取り込まれる。取り込まれ
たデータは、次回のSI(Q1〜Qn)が発生するまでの
間、C1−1〜Cn−1に保持されると共に、その保持期
間内においてB1−1〜Bn−1から継続的に取り出され
る。
【0019】ここで、B1−1〜Bn−1までの出力のう
ち、表示順の1番目を含む3番目までは、LATCHの
タイミングで第2のサンプリングブロック31に取り込
まれる。すなわち、LATCHが発生すると、第1のサ
ンプリングブロック30のn個の出力(B1−1〜Bn
1出力)のうち、表示順の1番から3番までに相当する
3個の出力(B1−1〜B3−1出力)が、次回のLAT
CHが発生するまでの間、C1−2〜C3−2に保持され
ると共に、その保持期間内においてB1−2〜B3−2か
ら継続的に取り出される。
【0020】そして、第2のサンプリングブロック31
のB1−2〜B3−2までの3個の出力と、第1のサンプ
リングブロック30のB4−1〜Bn−1までのn−3個
の出力が、表示パネルのn個のデータラインに与えるた
めの供給電圧D1〜Dnとして使用される。D1からDn
でが全て重なり合う期間は、第2のサンプリングブロッ
ク31に関与しないD4からDnまでの重複期間(図中の
3参照)によって決まる。これは、残りのD1〜D3
LATCHからLATCHまでの期間保持されるから
で、同期間に上記のT3が余裕をもって含まれるからで
ある。
【0021】以上のように、本実施例では、表示順の1
番から3番までに対応するサンプリング回路を2段構成
としているので、4番以降の供給電圧D4〜Dnの重複期
間によって、表示パネルへの書き込み時間を決めること
ができ、前記第1の従来例よりも書き込み期間を増大す
ることができる。また、D1〜D3だけを2段構成として
いるので、前記第2の従来例に比べて回路構成を簡素化
することができる。
【0022】なお、実施例では、表示順の1番から3番
までを2段構成としているが、これに限るものではな
く、少なくとも表示順の1番目を含めばよい。何番目ま
でを対象にするかは、回路構成の削減要求との兼ね合い
による。さらに、実施例では、アナログ量を持つ階調表
示データを、アナログサンプルホールド回路によって保
持するようにしているが、ディジタル量を持つ階調表示
データであっても構わない。この場合、保持手段にはラ
ッチ回路を使用するのが好ましい。
【0023】さらにまた、第1から第nまでの保持手段
を、表示順に複数個づつのグループに分け、かつ表示順
の少なくとも最初のグループに含まれる保持手段の全て
を2段構成としてもよい。図4はその好ましい構成図で
あり、表示順の最初のグループと2番目のグループに含
まれる保持手段の全てを2段構成とした例である。すな
わち、2段構成の保持手段を160個(n/4=640
/4)づつ内蔵する2個のブロック(TYPE2a、T
YPE2b)と、1段構成の保持手段を160個づつ内
蔵する2個のブロック(TYPE1a、TYPE1b)
とをそれぞれ表示順に並べたものである。
【0024】TYPE2aからD1〜D160が取り出さ
れ、TYPE2bからD161〜D320が取り出される。こ
れらのD1〜D320は2段構成された保持手段からの出力
である。またTYPE2aからD321(Dmに相当)〜D
480が取り出され、TYPE2bからD481〜D640(Dn
に相当)が取り出される。これらのD321〜D640は1段
構成された保持手段からの出力である。
【0025】このようにすると、予め2タイプのデータ
ドライバブロックを製作しておき、両タイプのブロック
を適宜に組み合せることにより、表示密度に応じた種々
のデータドライバを簡単に作ることができる。したがっ
て設計の容易性や汎用性を向上でき、設計コストを削減
できる。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、第1から第nまでの保
持手段のうち、少なくとも表示順の1番に対応する第1
の保持手段を2段構成とし、該2段構成とした保持手段
の後段側の出力と、それ以外の保持手段の出力とを表示
パネルのn個のデータラインに与えるようにしたので、
第1の保持手段だけを2段構成とした場合、第1を除く
第2から第nまでの保持手段の出力によって書き込みの
期間を決定でき、書き込み時間を延長できる。また、第
1の保持手段だけを2段構成としたので、構成の簡素化
を図ることができる。したがって、書き込み時間の延長
と構成の簡素化とを両立できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】一実施例の回路図である。
【図3】一実施例の動作波形図である。
【図4】一実施例の好ましいシステム図である。
【図5】第1の従来例の回路図である。
【図6】第2の従来例の回路図である。
【図7】第2の従来例の動作波形図である。
【符号の説明】
1〜Fn:Dフリップフロップ(分離手段) S1−1〜Sn−1:スイッチ(分離手段) 30:第1のサンプリングブロック(保持手段) 31:第2のサンプリングブロック(保持手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金子 淑也 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−287897(JP,A) 特開 平2−37387(JP,A) 特開 昭62−223728(JP,A) 特開 昭63−115198(JP,A) 特開 昭61−234673(JP,A) 特開 昭62−73294(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09G 3/20 G06F 3/153 330 G09G 3/36

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1スキャンラインの表示順に、1番からn
    番までシリアルに並べられた階調表示データを入力し、
    該表示データの各々を所定のタイミング信号に同期して
    分離する分離手段と、 該分離された各表示データの大きさを保持する第1から
    第nまでの保持手段と、を備えるマトリクス表示装置の
    データドライバにおいて、 前記第1から第nまでの保持手段のうち、少なくとも表
    示順の1番に対応する第1の保持手段を2段構成とし、 該2段構成とした保持手段の後段側の出力と、それ以外
    保持手段の出力とを表示パネルのn個のデータライン
    に与えるようにしたことを特徴とするマトリクス表示装
    置のデータドライバ。
  2. 【請求項2】前記階調表示データがアナログ量を持つも
    のであり、かつ、前記第1から第nまでの保持手段をア
    ナログサンプルホールド回路によって構成したことを特
    徴とする請求項1記載のマトリクス表示装置のデータド
    ライバ。
  3. 【請求項3】前記階調表示データがディジタル量を持つ
    ものであり、かつ、前記第1から第nまでの保持手段を
    ラッチ回路によって構成したことを特徴とする請求項1
    記載のマトリクス表示装置のデータドライバ。
  4. 【請求項4】前記第1から第nまでの保持手段を、表示
    順に複数個づつのグループに分け、かつ表示順の最初の
    グループに含まれる保持手段の全てを2段構成としたこ
    とを特徴とする請求項1記載のマトリクス表示装置のデ
    ータドライバ。
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JP4117134B2 (ja) * 2002-02-01 2008-07-16 シャープ株式会社 液晶表示装置
US8094116B2 (en) 2004-10-18 2012-01-10 Sharp Kabsuhiki Kaisha Serial-parallel conversion circuit, display employing it, and its drive circuit
JP2012256012A (ja) * 2010-09-15 2012-12-27 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 表示装置

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