JP3162188B2 - イチゴの鮮度保持方法 - Google Patents

イチゴの鮮度保持方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、イチゴの保存方法に関
し、特にトレー包装形態で輸送され、到着後、ただちに
販売に供せられるイチゴの品質低下を防止し得るイチゴ
の保存方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、イチゴは、透明のトレー内に段積
みされ、その上部をラップフィルム等で被覆したものを
適当数、段ボール包装し、保存・輸送に供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、イチゴ組織は
非常に軟弱であるため、トレーとの接触部分、特に接地
部分で組織の軟化が発生しやすく、輸送が長距離・長時
間に及ぶ場合には、輸送中に商品価値が大幅に低下して
しまうという欠点があった。また、軟化に伴って流出す
るドリップによる、腐敗果の発生も問題であった。
【0004】トレー上部をラップフィルムにより密封す
る場合には、イチゴの呼吸により発生する水蒸気の結露
も大きな問題であり、ラップフィルムとの接触部位での
軟化は、この結露が間接的な引き金になる場合が多かっ
た。本発明は、前記従来技術の問題点を解消し、イチゴ
の軟化、および軟化に付随する品質低下を防止し得る鮮
度保持方法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明者らは鋭意研究の結果、エンボス加工付き吸
水性シートを、トレー内に敷設し、この吸水性シート上
にイチゴを載せることにより、輸送・保存中の軟化の発
生を大幅に低減させ、イチゴの状態を良好に保持できる
ことを見出し、本発明に想到した。
【0006】すなわち、本発明のイチゴの鮮度保持方法
は、下記 (1)〜(3) に記載の各発明を包含するものであ
る。 (1) イチゴ側に位置する透水性シートと、該シートの外
側に置いた透水性あるいは非透水性シートと、前記両シ
ート間に介在する高吸水性樹脂を加熱エンボス処理によ
り挟着してなる積層吸水性シートを、トレー内に敷設
し、この積層吸水性シート上にイチゴを載せることを特
徴とするイチゴの鮮度保持方法。 (2) 透水性シートが、高吸水性樹脂側に配置した紙と、
不織布の積層体である前記(1) に記載のイチゴの鮮度保
持方法。 (3) 高吸水性樹脂に抗菌剤が添加されており、前記抗菌
剤が、抗菌性を有する金属イオンをイオン交換により保
持しているゼオライトおよび/または銀イオンを徐々に
溶解させることのできる溶解性ガラスである前記(1) ま
たは(2) に記載のイチゴの鮮度保持方法。
【0007】
【作用】本発明の構成と作用について詳細に説明する。
本発明において使用する積層吸水性シートは、イチゴ側
に位置する透水性シートと、該シートの外側に置いた透
水性シートあるいは非透水性シートと、前記両シートの
間に介在し、加熱圧着により挟着された高吸水性樹脂と
からなる。
【0008】上記高吸水性樹脂としては、例えばデンプ
ン・アクリル酸塩のグラフト共重合体、カルボキシメチ
ルセルロース架橋体、ビニルアルコール・アクリル酸塩
共重合体、ポリアクリロニトリル加水分解物、架橋ポリ
アクリル酸塩、変成ポリビニルアルコール、アクリル酸
塩重合体、アクリル酸塩・アクリルアミド共重合体、イ
ソブチレン・無水マレイン酸共重合体等が挙げられる。
【0009】通常、上記高吸水性樹脂は、純水で 500〜
1500cc/gの吸水能力を有する。なお、これらの高吸水性
樹脂は、単独で使用しても、2種以上を併用してもよ
い。このような高吸水性樹脂の量は、積層吸水性シート
1m2 あたり0.2〜50g が好ましい。高吸水性樹脂の量が
0.2g未満では、十分な吸水性を発揮できず、また50g
をこえてもコスト高になるだけで、意味がない。
【0010】特に好ましい高吸水性樹脂の量は、 0.5〜
20g/m2 である。また、高吸水性樹脂の形状は、粉末粒
状が望ましく、その粒径は、 0.1〜数1000μのものが使
用できる。なお、本発明においては、上記高吸水性樹脂
に、軟化時に流出するドリップ中での雑菌の繁殖を防止
することを目的として、抗菌剤を添加することができ
る。上記抗菌剤としては、抗菌作用を有する金属ンオン
例えば銀イオンをイオン交換により保持しているゼオラ
イト (以下銀置換ゼオライトという)、または銀イオン
を含有した溶解性ガラス (以下銀イオン含有溶解性ガラ
スという) が、安全性、衛生性の観点から好ましい。銀
置換ゼオライトとしては、例えば特開昭58-7361 号公報
に開示されているアルミノシリケートよりなる天然また
は合成ゼオライトのイオン交換可能な部分に抗菌作用を
持つ金属イオンを保持しているものが挙げられる。ま
た、溶解性ガラスとは、制御された溶解速度を持つよう
にガラスの物的、化学的特性を考慮して組成を調節した
ガラスの総称で、それ自体は、既にしられているもので
ある。したがって、銀化合物を添加した溶解性ガラスで
は、数時間から数年間の任意の期間に渡って、決められ
た一定速度で銀イオンを溶出させることができる。
【0011】上記抗菌剤の添加量は、積層吸水性シート
1m2 当たり、0.01〜10gが好ましく、特に 0.1〜5g
が好ましい。抗菌剤の添加量が0.01g/m2 未満では、十
分な抗菌効果を期待できず、また10g/m2 を超えても、
効果は増大せず、コスト的に好ましくない。高吸水性樹
脂に抗菌剤を添加するには、一般に用いられる方法を用
いればよい。例えば、シート上に高吸水性樹脂の粉末と
抗菌剤の粉末とからなる混合粉末を均一に散布し、その
上からもう一方のシートを被せ、加熱圧着する方法、あ
るいは高吸水性樹脂を作成する際に、抗菌剤を配合する
方法等が適当である。
【0012】なお、高吸水性樹脂には、その他にその改
質を目的として、食品の衛生上支障のない他の添加剤を
適宜添加することができる。その場合その添加方法は、
上記抗菌剤の場合と同様の方法と同じでよい。また、本
発明において高吸水性樹脂を挟着するのに使用するシー
トは、少なくともイチゴ側では、透水性を有する必要が
ある。透水性シートとしては、不織布、紙等が挙げられ
る。また上記透水性シートは1枚の紙または不織布で構
成される必要はなく、イチゴの大きさ、数等により、紙
どうし、不織布どうし、あるいは紙と不織布とを2枚以
上適宜組み合わせて使用することができる。特に高吸水
性樹脂の側が紙で、イチゴの側が不織布となるように2
枚の膜を組み合わせたものが好ましい。なおその厚さ等
は、イチゴの大きさ、数等により、適宜決定すればよ
い。
【0013】また、積層吸水性シートの外側は、透水性
シートである必要はなく、非透水性シートであってもよ
い。上記非透水性シートとしては、ポリオレフィン、ポ
リエステル、ポリアミド等の各種合成樹脂フィルムを用
いることができる。なお上述の非透水性シートと不織布
や紙等からなる吸水性シートを組み合わせたものも用い
ることができる。
【0014】このような2枚のシートと、高吸水性樹脂
とからなる積層吸水性シートは、例えば高吸水性樹脂の
粉末と、必要に応じた銀置換ゼオライトおよび/または
銀イオン含有溶解性ガラスの粉末とを一方のシート上に
散布し、その上部を他方のシートで被覆した後、加熱圧
着することにより得ることができる。この際、上記シー
トが2枚以上の膜からなる場合、各膜間も同時に加熱圧
着される。なお2枚のシートと高吸水性樹脂との接着性
の向上のために、高吸水性樹脂の粉末に適宜バインダー
を添加するのが好ましい。上記バインダーとしては、ポ
リオレフィン、ポリエステル、ポリアミド等の熱可塑性
樹脂が挙げられる。バインダーの添加量は、吸水性シー
ト1m2 あたり 0.1〜20g/m2 、好ましくは 0.5〜5g/m
2 である。またその添加方法は、高吸水性樹脂の粉末の
散布と同時あるいは前後してシート上に散布すればよ
い。
【0015】本発明において、2枚のシートを加熱圧着
するためには、加熱エンボスロールを用いて、加熱圧着
を行うのが好ましい。エンボスロールを用いて、加熱圧
着を行うと、積層吸水性シート表面にエンボス加工が施
され、イチゴをシート上に載せた際に、シート上に形成
された凹凸が緩衝的に働くため、接触面でのイチゴの軟
化防止に非常に有効である。
【0016】このようにして作成された積層吸水性シー
トをトレー上に敷設し、その上にイチゴを載せれば、積
層吸水性シートの施されたエンボス加工による緩衝作用
により、イチゴの軟化による痛みが低減される。また、
軟化が発生し、ドリップが流出した場合にも速やかに吸
収されるため、ドリップ部分での水分活性の上昇に伴う
雑菌の繁殖、組織のふやけ等の問題を解決することがで
きる。また、積層吸水性シートに添加された吸水性樹脂
の有する調湿作用による結露水の低減、それに伴う軟
化、雑菌の繁殖の問題も解決可能である。
【0017】本発明の保存方法によれば、積層吸水性シ
ートに施されたエンボス加工による緩衝作用によりイチ
ゴの軟化が緩和され外観が良好に保持されるばかりか、
ドリップ、結露水による水分活性の上昇、雑菌の繁殖等
が抑制されている。この様な効果が得られる理由は、イ
チゴ側に位置する透水性シートと、透水性あるいは非透
水性シートと、前記両シート間の高吸水性樹脂を加熱エ
ンボス処理により挟着してなる積層吸水性シートを、ト
レー内に敷設し、この吸水性シート上にイチゴを載せて
おり、上記積層吸水性シートに施されたエンボス加工に
よる緩衝作用、シート間に挟着された高吸水性樹脂によ
るドリップの速やかな吸収、高吸水性樹脂による調湿作
用による結露の防止の複合作用であると考えられる。
【0018】
【実施例】実施例1 坪量25g/m2 の紙 (メーテル社製 MSP25) の上に高吸水
性樹脂 (住友精化製アクアキープ 10SHP) を10g/m2
バインダー (東レ社製 ケミット R272S) を1g/m2
量で均一に散布し、この上を更に前述の坪量25g/m2
紙で覆い、80℃の加熱エンボスロールで挟着一体化し
た。
【0019】このシートを90mm×140mm にカッティング
し、不織布 (クラレ社製 NA240JP2096) 上に載せ、下部
の不織布を原紙サイドに折り込んだ。さらに上部より同
種の不織布を供給し、サイド部をギアロールにより 120
℃でヒートシールした。またエンド部はシールバーによ
り 130℃でヒートシールし、さらに全体を加熱エンボス
ロールを通し、80℃で挟着一体化した。一体化後、エン
ド部において 100mm×150mm にカッティッグし、上記高
吸水性樹脂の層を上部2層、下部2層の積層材料の間に
挟着した積層吸水性シートを作成した。
【0020】上記積層吸水性シートをポリスチレン製の
トレー (幅 110mm×長さ 160mm×高さ80mm) に敷設し、
積層吸水シート上にイチゴを20ケ載せた (下段8ケ、上
段12ケ) 。該トレー詰めイチゴの上部を延伸ポリスチレ
ンフィルム (幅 120mm×長さ170mm)で覆い、粘着性セロ
ハンテープでフィルムの四方をトレーに固定し、トレー
包装イチゴを作成した。実施例2 坪量25g/m2 の紙 (メーテル社製 MSP25) の上に高吸水
性樹脂 (住友精化製アクアキープ 10SHP) を10g/m2
銀置換ゼオライト (鐘紡社製 バクテキラーBM501A) を
0.5g/m2 、バインダー (東レ社製 ケミット R272S) を
1g/m2 の量で均一に散布し、この上を更に前述の坪量2
5g/m2 の紙で覆い、80℃の加熱エンボスロールで挟着一
体化した。
【0021】このシートを90mm×140mm にカッティング
し、不織布 (クラレ社製 NA240JP2096) 上に載せ、下部
の不織布を原紙サイドに折り込んだ。さらに上部より同
種の不織布を供給し、サイド部をギアロールにより 120
℃でヒートシールした。またエンド部はシールバーによ
り 130℃でヒートシールし、さらに全体を加熱エンボス
ロールを通し、80℃で挟着一体化した。一体化後、エン
ド部において 100mm×150mm にカッティッグし、上記高
吸水性樹脂の層を上部2層、下部2層の積層材料の間に
挟着した積層吸水性シートを作成した。
【0022】上記積層吸水性シートをポリスチレン製の
トレー (幅 110mm×長さ 160mm×高さ80mm) に敷設し、
積層吸水シート上にイチゴを20ケ載せた (下段8ケ、上
段12ケ) 。該トレー詰めイチゴの上部を延伸ポリスチレ
ンフィルム (幅 120mm×長さ170mm)で覆い、粘着性セロ
ハンテープでフィルムの四方をトレーに固定し、トレー
包装イチゴを作成した。比較例1 実施例1で用いたトレー内に積層吸水性シートを敷設せ
ずに、イチゴを20ケ入れ、実施例1と同様に処理し、ト
レー包装イチゴを作成した。実験1 実施例1、実施例2および比較例1で作成したトレー包
装イチゴを各12パック(イチゴ総数 : 240ケ) をダンボ
ール (幅 450mm×長さ 650mm×高さ90mm) で包装し、10
℃の冷蔵下で松平式振動試験装置には、輸送シュミレー
ションテスト (振動条件は、0.5Gの加速度で1時間であ
る) を行うものとした。その結果を表1に示す。実験2 実施例1、実施例2および比較例1で作成したトレー包
装イチゴを各12パック(イチゴ総数 : 240ケ) 、10℃の
冷蔵下で10日間の保存テストを実施した。その結果を表
2に示す。
【0023】
【表1】
【0024】
【表2】
【0025】表1より、本発明の鮮度保持方法によるイ
チゴ入り容器では、振動シミュレーション試験による軟
化個数が比較例1の約1/15に軽減されているのが分か
る。また、表2より、本発明の鮮度保持方法によるイチ
ゴ入り容器では、保存テストにおける軟化、腐敗の発生
率が比較例1よりも明らかに低く、10℃×10日間経過時
点での軟化個数は比較例の1/3以下であった。特に高吸
水性樹脂とともに抗菌剤を添加した実施例2のイチゴ入
り容器では、腐敗の発生が完全に抑えられており、極め
て優れた効果を有するのが分かる。
【0026】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、輸送中に生じるイチゴの軟化が緩和され外
観が良好に保持されるばかりか、ドリップ、結露水によ
る水分活性の上昇、雑菌の繁殖等を抑制することができ
るという効果が奏され、産業上きわめて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法における積層吸水性シートの使用形
態を示す図である。
【図2】本発明に使用可能な積層吸水性シートの1実施
例の構造を示す図である。
【図3】本発明で使用可能な吸水シートの断面図であ
る。
【符号の説明】
1 イチゴ 2 トレー 3 吸水性シート 4 ヒートシール部 5 不織布 6 吸水性樹脂シート 7 紙 8 結着剤 9 吸水性樹脂 10 抗菌剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三田 浩三 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−148643(JP,A) 実開 平2−138533(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23B 7/00 - 7/148 A23B 4/00 A23L 3/00 101

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イチゴ側に位置する透水性シートと、該
    シートの外側に置いた透水性あるいは非透水性シート
    と、前記両シート間に介在する高吸水性樹脂を加熱エン
    ボス加工により圧着してなる積層吸水性シートを、トレ
    ー内に敷設し、この積層吸水性シート上にイチゴを載せ
    ることを特徴とするイチゴの鮮度保持方法。
  2. 【請求項2】 透水性シートが、高吸水性樹脂側に配置
    した紙と、不織布の積層体である請求項1記載のイチゴ
    の鮮度保持方法。
  3. 【請求項3】 高吸水性樹脂に抗菌剤が添加されてお
    り、前記抗菌剤が、抗菌性を有する金属イオンをイオン
    交換により保持しているゼオライトおよび/または銀イ
    オンを徐々に溶解させることのできる溶解性ガラスであ
    る請求項1または2記載のイチゴの鮮度保持方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016220941A (ja) * 2015-05-29 2016-12-28 奇▲イク▼鋼鐵股▲分▼有限公司 物干台の掛けフレーム板

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