JP2016220941A - 物干台の掛けフレーム板 - Google Patents

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Keisho O
▲啓▼鐘 王
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Abstract

【課題】特に安全性を向上させた物干台の掛けフレーム板を提供する。
【解決手段】位置決め部材5は、立棒2に固定されると共に、固定座10及び保持ブロック20を備える。固定座10は、立棒2に環装され、保持ブロック20は、固定座10に取り付けられると共に、保持部21及び連接凹部22を備える。連接凹部22は、保持ブロック20の上面に凹設され、保持部21は、連通する収納溝211及び展開溝212を備える。連結棒6は、両端を介して保持ブロック20の連接凹部22に挿設されるように、2つの位置決め部材5の保持ブロック20の間に組み立てられる。ハンガーフレーム板7Aは、内側両端にそれぞれ2本の凸軸71が延設される。2本の凸軸71はそれぞれ、収納溝211に挿し込まれ、また、移動可能に収納溝211または展開溝212に係合することによって、ハンガーフレーム板7Aを収納状態または展開状態に保持することができる。
【選択図】図6

Description

本発明は、特に折り畳んで収納できる物干台に関するものである。
既存の台湾特許第I246904号の折り畳み式物干台は、折り畳んで収納することができるが、上部の1本の横棒しか有しないので、洗濯物などの干し物を掛けるハンガーが足りないという問題があった。
この問題を解決するために、他の折り畳み式物干台が開発され、この折り畳み式物干台は、主にベースに2本の立棒が設置され、その2本の立棒の上端の間に横棒が設置され、その2本の立棒の間に複数の支持部材が設置されるものであり、図8及び図9に示すように、各支持部材は、2つの固定座81及び2つの掛けフレーム板82を有する。その2つの固定座81は、相対するように2つの立棒90の間に取り付けられ、更に、該各固定座81の外側に結合溝811が形成され、該掛けフレーム板82の内側端部に結合部821が設けられ、該各結合部821に長穴822が形成されている。組み立てる時、その掛けフレーム板82の結合部821を固定座81の結合溝811と対応させて、ボルトを固定座81及び結合部821の長穴822に貫設することによって、掛けフレーム板82が固定座81に対して水平方向から上方に枢転することができる。
台湾特許第I246904号
しかしながら、既存の折り畳み式物干台は、ボルトにより固定座81及び掛けフレーム板82を組み立てることはできるが、部品が多くて組み立てが不便であり、また、各掛けフレーム板82を上方へ枢転して収納することはできるが、不注意で掛けフレーム板82が他の物体と衝突すると、掛けフレーム板82が収納位置から脱落して下方へ枢転してしまうことから、安全性に問題がある。
本発明の物干台の掛けフレーム板は、物干台の2本の立棒の間に取り付けられ、2つの位置決め部材と、連結棒と、ハンガーフレーム板とを有し、
前記2つの位置決め部材は、互いに対応するように、それぞれ2本の立棒に固定されると共に、固定座及び保持ブロックを備え、そのうち固定座は、立棒に環装され、一方、該保持ブロックは、固定座に取り付けられると共に、保持部及び連接凹部を備え、該連接凹部は、保持部の一側に設けられ、保持ブロックの上面に凹設されると共に、保持ブロックの内面まで延びる開口が形成され、該保持部は、収納溝及び展開溝を備え、該収納溝及び展開溝はそれぞれ、保持ブロックの内面まで延びる開口が形成され、該収納溝は、保持部における、連接凹部と反対する側に上下方向に沿って形成されると共に、保持ブロックの上面まで延びるに入り口が形成され、該展開溝は、連接凹部と収納溝との間に位置し、2つの互いに平行する展開保持段及び、収納溝及び2つの展開保持段の上部と連通するように、該2つの展開保持段の間に水平状に形成される転換平行段を備え、
前記連結棒は、その両端がそれぞれ保持ブロックの連接凹部に挿設されるように、2つの位置決め部材の保持ブロックの間に組み立てられ、
前記ハンガーフレーム板は、プレート本体を備え、該プレート本体の内側両端にそれぞれ、2本の凸軸が平行するように延設され、該2本の凸軸はそれぞれ、保持ブロックの入り口を通過して収納溝に挿し込まれ、また、移動可能に収納溝または展開溝に係合することによって、ハンガーフレーム板を収納状態または展開状態に保持することができる。
かかる物干台の掛けフレーム板において、
前記保持ブロックは、2つの保持部を有し、
前記連接凹部は、2つの保持部の間に設けられ、該連接凹部の上部にテーパー状の拡口部が形成されることが好ましい。
かかる物干台の掛けフレーム板において、
前記固定座は、管体及び締め部材を備え、
その内、管体は、上下方向に移動可能に立棒の外周面に環装され、該管体の径方向の一箇所にスリットが形成され、
前記締め部材は、レバー及び偏心凸部を備え、該レバーは、管体の外側に取り付けられ、該偏心凸部は、レバーの内端に設けられ、ピンによるスリットに位置して管体に枢設され、該締め部材が偏心凸部を介してスリットを通って立棒の外周面に当接されることが好ましい。
かかる物干台の掛けフレーム板において、
前記管体の外周面の一箇所に組合せ座が設けられ、
前記保持ブロックの外面にさらに結合部を有し、該結合部は、着脱可能に管体の組合せ座に組み合わされることが好ましい。
かかる物干台の掛けフレーム板において、
前記2つの展開保持段はそれぞれ、転換平行段から連接凹部に向かって斜め下方に延設され、また、該2つの展開保持段の底部の位置は、同一の水平位置であることが好ましい。
かかる物干台の掛けフレーム板において、
前記2つの展開保持段はそれぞれ、転換平行段から連接凹部に向かって斜め下方に延設され、また、一方の展開保持段の底部の位置が他方の展開保持段の底部の位置より高いことが好ましい。
かかる物干台の掛けフレーム板において、
前記プレート本体は、2本の側棒及び複数の掛け棒を備え、それらの掛け棒はそれぞれ、2本の側棒の間に取り付けられることが好ましい。
かかる物干台の掛けフレーム板において、
前記プレート本体が複数の掛け棒を有することが好ましい。
本発明に係る物干台の掛けフレーム板は、位置決め部材の保持ブロックに収納溝及び展開溝が形成されると共に、保持ブロックに収納溝及び展開溝と連通する入り口が形成されることから、組み立てるための道具が不要であり、そのプレート本体の凸軸が保持ブロックの入り口を通過して収納溝に挿し込まれればよい。
また、そのプレート本体の凸軸が移動可能に収納溝または展開溝に係合することができるので、ハンガーフレーム板の凸軸を収納溝から離して展開溝に嵌め込み、ハンガーフレーム板を水平に位置させながら展開状態に保持すれば、洗濯物などをハンガーフレーム板に掛けて乾かすことができる。一方、ハンガーフレーム板の凸軸を展開溝から離して収納溝に嵌め込むと、ハンガーフレーム板が水平状態から垂直状態となり収納状態となる。
さらに、本発明の物干台の掛けフレーム板を収納する時は、垂直状態となることから、不注意で接触したとしても収納溝からハンガーフレーム板の凸軸が脱落して突然に下方へ枢転することはなく、そばに人間がいてもぶつかることはないので、安全性に優れている。
本実施例に係る物干台の掛けフレーム板を物干台に組み立てた状態を示す正面図である。 本実施例に係る物干台の掛けフレーム板の部分拡大斜視図である。 本実施例に係る物干台の掛けフレーム板の部分分解斜視図である。 本実施例に係る物干台の掛けフレーム板の他の部分分解斜視図である。 本実施例に係る物干台の掛けフレーム板の上面視部分断面図である。 本実施例に係る物干台の掛けフレーム板の側面視部分断面図である。 本実施例に係る物干台の掛けフレーム板の他の実施例の部分拡大斜視図である。 既存の折り畳み式物干台における支持部材を示す側面視断面図である。 既存の折り畳み式物干台おいて、掛けフレーム板を枢動させた状態を示す側面視断面図である。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施の形態を詳細に説明する。尚、以下の実施例は、本発明の好適な実施の形態を示したものにすぎず、本発明の技術的範囲は、実施例そのものに何ら限定されるものではない。
本実施例の物干台の掛けフレーム板は、折り畳み式物干台の部材である。図1に示すように、その折り畳み式物干台は、ベース1と、2本の立棒2と、横棒3と、少なくとも1つのハンガー部材4とを有する。そのうち2本の立棒2は、それぞれ垂直方向に沿って相対するようにベース1の両端に設置され、横棒3は、2本の立棒2の上端を連結するように配置される。
図1及び図2に示すように、少なくとも1つのハンガー部材4は、横棒3の下方に位置するように、2本の立棒2の間に取り付けられ、各ハンガー部材4は、2つの位置決め部材5と、連結棒6と、ハンガーフレーム板7A、7Bとを有する。
図1乃至図4に示すように、2つの位置決め部材5は、互いに対応するように、それぞれ2本の立棒2に固定され、或いは、それぞれ上下方向に調整可能に2本の立棒2に取り付けられる。各位置決め部材5は、固定座10及び保持ブロック20を備える。固定座10は、位置決め部材5を立棒2に位置決めするために、上下方向に調整可能に立棒2に環装され、保持ブロック20は、着脱可能に固定座10に組み合わされる。
図2乃至図5に示すように、固定座10は、管体11及び締め部材12を備える。そのうち、管体11は、上下方向に移動可能に立棒2の外周面に環装される。管体11の径方向の一箇所にスリット111が形成され、該管体11の外周面における、スリット111と反対する箇所に組合せ座112が設けられる。締め部材12は、スリット111に位置するように管体11に取り付けられて、スリット111を通って立棒2の外周面に当接され、この構成によれば、固定座10を立棒2に締め付けて位置決めすることができる。
締め部材12は、ボルトであってもよく、図5に示すようにレバー121及び偏心凸部122を有する部材であってもよい。締め部材12がレバー121及び偏心凸部122を有する場合において、レバー121は管体11に取り付けられ、また、偏心凸部122はレバー121の内端に設けられ、スリット111に位置してピン123により管体11に枢設され、レバー121をピン123に対して枢転させることにより、その内端の偏心凸部122を立棒2の外周面に当接させて位置決めすることができる。
図2乃至図4に示すように、保持ブロック20は、1つの保持部21及び1つの連接凹部22を有してもよく、2つの保持部21及び1つの連接凹部22を有してもよい。保持ブロック20における連接凹部22は、保持部21の一側に設けられてもよく、2つの保持部21の間に設けられてもよく、つまり、保持ブロック20の上面に凹設されていればよい。また、保持ブロック20に、その内面まで延びる開口が形成されると共に、連接凹部22の上部にテーパー状の拡口部が形成される。保持ブロック20における保持部21は、収納溝211及び展開溝212を備え、その収納溝211及び展開溝212にそれぞれ保持ブロック20の内面まで延びる開口が形成される。収納溝211は、保持部21の連接凹部22と反対する側に上下方向に沿って形成されると共に、保持ブロック20の上面まで延びる入り口213が形成される。展開溝212は、連接凹部22と収納溝211との間に位置し、第一展開保持段2121と、第二展開保持段2122と、転換平行段2123とを備える。第一展開保持段2121は、収納溝211の近傍に形成され、第二展開保持段2122は、第一展開保持段2121と平行するように、連接凹部22の近傍に形成され、転換平行段2123は、収納溝211、第一展開保持段2121、第二展開保持段2122の上部と連通するように、第一展開保持段2121と第二展開保持段2122との間に水平に形成される。
本実施例における第一展開保持段2121及び第二展開保持段2122はそれぞれ、上部位置を介して転換平行段2123と連通するように、連接凹部22に向かって斜め下方に延設され、その第一展開保持段2121と第二展開保持段2122との底部位置は、同一の水平位置であってもよく、第一展開保持段2121の底部位置は、第二展開保持段2122の底部位置よりやや高くてもよい。
保持ブロック20の外面には、さらに結合部23を有する。結合部23は、着脱可能に管体11の組合せ座112に組み合わされる。尚、本実施例における保持ブロック20の結合部23は、上下方向に延びるT字形ブロックまたは蟻継ぎであり、管体11の組合せ座112は、結合部23の形状と対応するように、上下方向に延びる凹部が形成され、該凹部の底部に止め部が設けられる。この構成によれば、凹部と凸部との組合せによって結合部23と組合せ座112とを着脱可能に組立てることができる。
連結棒6は、2つの保持ブロック20の間に組み立てられる。尚、本実施例においては、その連結棒6の両端をそれぞれ、上方から位置決め部材5の保持ブロック20の連接凹部22に挿設し、該連結棒6により2つの位置決め部材5の相対位置を規定する。
図2及び図7に示すように、ハンガーフレーム板7A、7Bは、プレート本体70A、70Bを備える。
図2及び図3に示すように、そのプレート本体70Aは、2本の側棒72A及び複数の掛け棒73Aを備え、それらの掛け棒73Aはそれぞれ、間隔をおいて平行に配列するように、2本の側棒72Aの間に取り付けられる。
図7に示すように、そのプレート本体70Bは、複数の掛け棒73Bを有し、それらの掛け棒73Bはそれぞれ間隔をおいて平行に配列される。
図2及び図7に示すように、そのプレート本体70A、70Bの内側両端にそれぞれ、2本の凸軸71が平行するように延設され、それら凸軸71はそれぞれ回転可能に位置決め部材5の保持ブロック20の保持部21に挿し込まれる。この構成によれば、ハンガーフレーム板7A、7Bが保持ブロック20に対して枢転することができる。
また、本実施例においては、そのプレート本体70A、70Bにおける内側の両端から突出する2本の凸軸71が、保持ブロック20の入り口213を通過して収納溝211に挿し込まれ、移動可能に収納溝211または展開溝212に係合することができる。
図6に示すように、本実施例に係る物干台の掛けフレーム板を使用する時は、使用者が下方に垂れて下がり垂直位置に収納されているハンガーフレーム板7Aを持ち上げて水平位置に展開する。この時、ハンガーフレーム板7Aの2本の凸軸71が収納溝211から離れて転換平行段2123を通過してそれぞれ第一展開保持段2121及び第二展開保持段2122に嵌め込まれ、ハンガーフレーム板7Aを水平状態に位置させながら展開して支持するので、洗濯物などの干し物をハンガーフレーム板7Aに掛けて乾かすことができる。
一方、物干台を使用しない時は、使用者が水平状態に展開しているハンガーフレーム板7Aを下方へ枢転させて収納する。この時、ハンガーフレーム板7Aの2本の凸軸71はそれぞれ第一展開保持段2121及び第二展開保持段2122から離れるので、ハンガーフレーム板7Aを少し外側へ引き出すことによって、2本の凸軸71を、転換平行段2123を通過させて収納溝211に嵌め込めば、ハンガーフレーム板7Aを水平状態から垂直状態に転換させて収納することができる。
1 ベース
2 立棒
3 横棒
4 ハンガー部材
5 位置決め部材
6 連結棒
7A、7B ハンガーフレーム板
10 固定座
11 管体
12 締め部材
20 保持ブロック
21 保持部
22 連接凹部
23 結合部
70A、70B プレート本体
71 凸軸
72A 側棒
73A、73B 掛け棒
111 スリット
112 組合せ座
121 レバー
122 偏心凸部
123 ピン
211 収納溝
212 展開溝
213 入り口
2121 第一展開保持段
2122 第二展開保持段
2123 転換平行段

Claims (9)

  1. 物干台の2本の立棒の間に取り付けられる掛けフレーム板において、
    該掛けフレーム板は、2つの位置決め部材と、連結棒と、ハンガーフレーム板とを有し、
    前記2つの位置決め部材は、互いに対応するように、それぞれ2本の立棒に固定されると共に、固定座及び保持ブロックを備え、そのうち固定座は、立棒に環装され、一方、該保持ブロックは、固定座に取り付けられると共に、保持部及び連接凹部を備え、該連接凹部は、保持部の一側に設けられ、保持ブロックの上面に凹設されると共に、保持ブロックの内面まで延びる開口が形成され、該保持部は、収納溝及び展開溝を備え、該収納溝及び展開溝はそれぞれ、保持ブロックの内面まで延びる開口が形成され、該収納溝は、保持部における、連接凹部と反対する側に上下方向に沿って形成されると共に、保持ブロックの上面まで延びるに入り口が形成され、該展開溝は、連接凹部と収納溝との間に位置し、2つの互いに平行する展開保持段及び、収納溝及び2つの展開保持段の上部と連通するように、該2つの展開保持段の間に水平状に形成される転換平行段を備え、
    前記連結棒は、その両端がそれぞれ保持ブロックの連接凹部に挿設されるように、2つの位置決め部材の保持ブロックの間に組み立てられ、
    前記ハンガーフレーム板は、プレート本体を備え、該プレート本体の内側両端にそれぞれ、2本の凸軸が平行するように延設され、該2本の凸軸はそれぞれ、保持ブロックの入り口を通過して収納溝に挿し込まれ、また、移動可能に収納溝または展開溝に係合することによって、ハンガーフレーム板を収納状態または展開状態に保持することを特徴とする物干台の掛けフレーム板。
  2. 前記保持ブロックは、2つの保持部を有し、
    前記連接凹部は、2つの保持部の間に設けられ、該連接凹部の上部にテーパー状の拡口部が形成されることを特徴とする請求項1に記載の物干台の掛けフレーム板。
  3. 前記固定座は、管体及び締め部材を備え、
    その内、管体は、上下方向に移動可能に立棒の外周面に環装され、該管体の径方向の一箇所にスリットが形成され、
    前記締め部材は、レバー及び偏心凸部を備え、該レバーは、管体の外側に取り付けられ、該偏心凸部は、レバーの内端に設けられ、スリットに位置してピンにより管体に枢設され、該締め部材が偏心凸部を介してスリットを通って立棒の外周面に当接されることを特徴とする請求項1に記載の物干台の掛けフレーム板。
  4. 前記固定座は、管体及び締め部材を備え、
    その内、管体は、上下方向に移動可能に立棒の外周面に環装され、該管体の径方向の一箇所にスリットが形成され、
    前記締め部材は、レバー及び偏心凸部を備え、該レバーは、管体の外側に取り付けられ、該偏心凸部は、レバーの内端に設けられ、ピンによるスリットに位置して管体に枢設され、該締め部材が偏心凸部を介してスリットを通って立棒の外周面に当接されることを特徴とする請求項2に記載の物干台の掛けフレーム板。
  5. 前記管体の外周面の一箇所に組合せ座が設けられ、
    前記保持ブロックの外面にさらに結合部を有し、該結合部は、着脱可能に管体の組合せ座に組み合わされることを特徴とする請求項4に記載の物干台の掛けフレーム板。
  6. 前記2つの展開保持段はそれぞれ、転換平行段から連接凹部に向かって斜め下方に延設され、また、該2つの展開保持段の底部の位置は、同一の水平位置であることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の物干台の掛けフレーム板。
  7. 前記2つの展開保持段はそれぞれ、転換平行段から連接凹部に向かって斜め下方に延設され、また、一方の展開保持段の底部の位置が他方の展開保持段の底部の位置より高いことを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の物干台の掛けフレーム板。
  8. 前記プレート本体は、2本の側棒及び複数の掛け棒を備え、それらの掛け棒はそれぞれ、2本の側棒の間に取り付けられることを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載の物干台の掛けフレーム板。
  9. 前記プレート本体が複数の掛け棒を有することを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載の物干台の掛けフレーム板。
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