JP3161012B2 - パワーシートにおけるギヤボツクス取付構造 - Google Patents
パワーシートにおけるギヤボツクス取付構造Info
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- JP3161012B2 JP3161012B2 JP07697192A JP7697192A JP3161012B2 JP 3161012 B2 JP3161012 B2 JP 3161012B2 JP 07697192 A JP07697192 A JP 07697192A JP 7697192 A JP7697192 A JP 7697192A JP 3161012 B2 JP3161012 B2 JP 3161012B2
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- JP
- Japan
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- fixed
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- lead screw
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- mounting structure
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/0224—Non-manual adjustments, e.g. with electrical operation
- B60N2/02246—Electric motors therefor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のシートを移動可
能とするパワーシートにおけるギヤボツクス取付構造に
関する。
能とするパワーシートにおけるギヤボツクス取付構造に
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来この種の技術は様々なものがあり、
例えば実開平１−１６１１２３号公報に開示されている
技術は、車両に固定されたロアレールと、ロアレールに
摺動可能に支持されるシートに固定されたアツパーレー
ルと、アツパーレールに固定されたブラケツトと、ブラ
ケツトにネジ止めされている保持ブラケツトおよび保持
ブラケツトにネジ止めされているギヤボツクスとから成
るギヤ部とを備えるものである。
例えば実開平１−１６１１２３号公報に開示されている
技術は、車両に固定されたロアレールと、ロアレールに
摺動可能に支持されるシートに固定されたアツパーレー
ルと、アツパーレールに固定されたブラケツトと、ブラ
ケツトにネジ止めされている保持ブラケツトおよび保持
ブラケツトにネジ止めされているギヤボツクスとから成
るギヤ部とを備えるものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記の従来技
術においては、ギヤボツクスを保持ブラケツトに組付け
てギヤ部を形成した後に、モータと作用的に連結するリ
ードスクリユをギヤ部に組付けなければならないので、
組付け性が悪いという問題点があつた。
術においては、ギヤボツクスを保持ブラケツトに組付け
てギヤ部を形成した後に、モータと作用的に連結するリ
ードスクリユをギヤ部に組付けなければならないので、
組付け性が悪いという問題点があつた。
【０００４】そこで、本発明は、組付け性を向上するこ
とを課題とする。
とを課題とする。
【０００５】
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記技術的課題を達成す
るために本発明にて講じた技術的手段は、車両に固定さ
れたロアレールと、ロアレールに摺動可能に支持される
シートに固定されたアツパーレールと、アツパーレール
に固定されたブラケツトと、ブラケツト固定された保持
ハウジングと、保持ハウジングに固定されたモータのト
ルク力を伝達するギヤボツクスとを備えるパワーシート
におけるギヤボツクス取付構造において、保持ハウジン
グに、モータと作用的に連結するリードスクリユが貫通
可能なＵ字状の切り欠きを形成するとともに、リードス
クリユに対して斜め上方又は斜め下方の位置でスクリユ
をギヤボツクスと保持ハウジングに貫通させて両者を固
定したことである。
るために本発明にて講じた技術的手段は、車両に固定さ
れたロアレールと、ロアレールに摺動可能に支持される
シートに固定されたアツパーレールと、アツパーレール
に固定されたブラケツトと、ブラケツト固定された保持
ハウジングと、保持ハウジングに固定されたモータのト
ルク力を伝達するギヤボツクスとを備えるパワーシート
におけるギヤボツクス取付構造において、保持ハウジン
グに、モータと作用的に連結するリードスクリユが貫通
可能なＵ字状の切り欠きを形成するとともに、リードス
クリユに対して斜め上方又は斜め下方の位置でスクリユ
をギヤボツクスと保持ハウジングに貫通させて両者を固
定したことである。
【０００７】前記技術的手段は次のように作用する。保
持ハウジングに、モータと作用的に連結するリードスク
リユが貫通可能なＵ字形状の切り欠きを形成したので。
ギヤボツクスにリードスクリユを組み付けた状態で、保
持ハウジングに組付けることが可能になる。
持ハウジングに、モータと作用的に連結するリードスク
リユが貫通可能なＵ字形状の切り欠きを形成したので。
ギヤボツクスにリードスクリユを組み付けた状態で、保
持ハウジングに組付けることが可能になる。
【０００８】この作用により、ギヤボツクスにリードス
クリユを組付けてサブアッシーとすることができるの
で、狭い作業空間においてリードスクリユを組付けるこ
とがないので、組付け性が向上する。
クリユを組付けてサブアッシーとすることができるの
で、狭い作業空間においてリードスクリユを組付けるこ
とがないので、組付け性が向上する。
【０００９】
【実施例】以下、添付した図面を参照して本発明を適用
した実施例を詳細に説明する。
した実施例を詳細に説明する。
【００１０】図１において、シート駆動装置１は、図示
しないシートの下部に設けられており、車両の床に固定
されたロアレール２と、ロアレール２と摺動可能に支持
されているアツパーレール３と、位置調整機構１０とを
備える。
しないシートの下部に設けられており、車両の床に固定
されたロアレール２と、ロアレール２と摺動可能に支持
されているアツパーレール３と、位置調整機構１０とを
備える。
【００１１】図２を参照して位置調整機構１０を説明す
る。位置調整機構１０は、モータ１１と、モータ１１と
一体に組付けられるギヤボツクス１２と、ギヤボツクス
１２に組付けられるとともにギヤボツクス１２を介して
モータ１１と作用的に連結するリードスクリユ１３と、
リードスクリユ１３と作用的に連結されているナツト部
材１４と、ナツト部材１４と作用的に連結しているリン
ク部材１５と、リンク部材１５と固定されるとともにシ
ートに連結するロツド１７とを備える。
る。位置調整機構１０は、モータ１１と、モータ１１と
一体に組付けられるギヤボツクス１２と、ギヤボツクス
１２に組付けられるとともにギヤボツクス１２を介して
モータ１１と作用的に連結するリードスクリユ１３と、
リードスクリユ１３と作用的に連結されているナツト部
材１４と、ナツト部材１４と作用的に連結しているリン
ク部材１５と、リンク部材１５と固定されるとともにシ
ートに連結するロツド１７とを備える。
【００１２】ギヤボツクス１２は、セレーション孔１２
ａおよび貫通孔１２ｂが貫通して形成されている。
ａおよび貫通孔１２ｂが貫通して形成されている。
【００１３】リードスクリユ１３は、一端に形成された
セレーシヨン軸１３ａがギヤボツクス１２に形成された
セレーシヨン孔１２ａに嵌合するとともに、他端に形成
されたネジ部１３ｂがナツト部材１４に螺合されてい
る。また、リードスクリユ１３のセレーシヨン軸１３ａ
が形成された端部の先端部１３ｃは、ナツト１６が螺合
されている。
セレーシヨン軸１３ａがギヤボツクス１２に形成された
セレーシヨン孔１２ａに嵌合するとともに、他端に形成
されたネジ部１３ｂがナツト部材１４に螺合されてい
る。また、リードスクリユ１３のセレーシヨン軸１３ａ
が形成された端部の先端部１３ｃは、ナツト１６が螺合
されている。
【００１４】ナツト部材１４は、リードスクリユ１３に
形成されたネジ部１３ｂに噛み合うとともに、リンク部
材１５に支持されている。また、ナツト部材１４は、リ
ードスクリユ１３が回転した時に、リードスクリユ１３
の軸方向に摺動するものである。
形成されたネジ部１３ｂに噛み合うとともに、リンク部
材１５に支持されている。また、ナツト部材１４は、リ
ードスクリユ１３が回転した時に、リードスクリユ１３
の軸方向に摺動するものである。
【００１５】リンク部材１５は、ナツト部材１４を支持
するとともにロツド１７と固定されている。また、リン
ク部材１５は、ナツト部材１４がリードスクリユ１３の
軸方向に摺動した時に同方向に揺動するとともに、ロツ
ド１７を回動させる。
するとともにロツド１７と固定されている。また、リン
ク部材１５は、ナツト部材１４がリードスクリユ１３の
軸方向に摺動した時に同方向に揺動するとともに、ロツ
ド１７を回動させる。
【００１６】ロツド１７は、シートの下部に固定されて
おり、リンク部材１５により回動させられると、それに
よりシートを上下方向に移動させるものである。
おり、リンク部材１５により回動させられると、それに
よりシートを上下方向に移動させるものである。
【００１７】次に、図３を参照して、位置調整機構１０
を組付ける時の様子を説明する。
を組付ける時の様子を説明する。
【００１８】位置調整機構１０は、モータ１１，ギヤボ
ツクス１２，リードスクリユ１３，ナツト部材１４，リ
ンク部材１５，ロツド１７とを組付けてアツシー化され
ている。このアツシー化された位置調整機構１０を保持
ハウジング４に組付ける。保持ハウジング４は、アツパ
ーレール３に固定されたハウジング５に溶着等により固
定されており、貫通孔４ａと、螺合部４ｂと、切り欠き
４ｃが形成されている。この時、保持ハウジング４に切
り欠き４ｃが形成されているので、位置調整機構１０を
組付ける際にリードスクリユ１３が邪魔になることがな
い。また、位置調整機構１０は、保持ハウジング１０に
組付けた後に、締結スクリユ１８を貫通孔４ａおよび貫
通孔１２ｂに貫通させるとともに、螺合部４ｂにて螺合
されて保持ハウジング４に固定される。
ツクス１２，リードスクリユ１３，ナツト部材１４，リ
ンク部材１５，ロツド１７とを組付けてアツシー化され
ている。このアツシー化された位置調整機構１０を保持
ハウジング４に組付ける。保持ハウジング４は、アツパ
ーレール３に固定されたハウジング５に溶着等により固
定されており、貫通孔４ａと、螺合部４ｂと、切り欠き
４ｃが形成されている。この時、保持ハウジング４に切
り欠き４ｃが形成されているので、位置調整機構１０を
組付ける際にリードスクリユ１３が邪魔になることがな
い。また、位置調整機構１０は、保持ハウジング１０に
組付けた後に、締結スクリユ１８を貫通孔４ａおよび貫
通孔１２ｂに貫通させるとともに、螺合部４ｂにて螺合
されて保持ハウジング４に固定される。
【００１９】また、本実施例はシートを上下方向に動か
すものに適用したが、シートを前後方向に動かすパワー
シートにおいても適用することが可能である。
すものに適用したが、シートを前後方向に動かすパワー
シートにおいても適用することが可能である。
【００２０】
【発明の効果】本発明は、保持ブラケツトに、モータと
作用的に連結するリードスクリユが貫通可能なＵ字状の
切り欠きを形成したので、ギヤボツクスにリードスクリ
ユを組み付けた状態で、保持ブラケツトに組付けること
が可能になり、ギヤボツクスにリードスクリユを組付け
てサブアッシーとすることができるので、狭い作業空間
においてリードスクリユを組付けることがないので、組
付け性が向上する。
作用的に連結するリードスクリユが貫通可能なＵ字状の
切り欠きを形成したので、ギヤボツクスにリードスクリ
ユを組み付けた状態で、保持ブラケツトに組付けること
が可能になり、ギヤボツクスにリードスクリユを組付け
てサブアッシーとすることができるので、狭い作業空間
においてリードスクリユを組付けることがないので、組
付け性が向上する。
【図１】本実施例のシート駆動装置の構成を示す斜視図
である。
である。
【図２】本実施例の位置調整機構の構成を示す斜視図で
ある。
ある。
【図３】位置調整機構を組付ける時の様子を示す斜視図
である。
である。
１ シート駆動装置 ２ ロアレール ３ アツパーレール ４ 保持ブラケツト ４ｃ 切り欠き ５ ハウジング １１ モータ １２ ギヤボツクス １３ リードスクリユ １８ 締結スクリユ（スクリユ）
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B60N 2/00 - 2/72
Claims (1)
- 【請求項１】 車両に固定されたロアレールと、該ロア
レールに摺動可能に支持されるシートに固定されたアツ
パーレールと、該アツパーレールに固定されたブラケツ
トと、該ブラケツト固定された保持ハウジングと、該保
持ハウジングに固定されたモータのトルク力を伝達する
ギヤボツクスとを備えるパワーシートにおけるギヤボツ
クス取付構造において、前記保持ハウジングに、前記モ
ータと作用的に連結するリードスクリユが貫通可能なＵ
字状の切り欠きを形成するとともに、該リードスクリユ
に対して斜め上方又は斜め下方の位置でスクリユを前記
ギヤボツクスと前記保持ハウジングに貫通させて両者を
固定したことを特徴とするパワーシートにおけるギヤボ
ツクス取付構造。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07697192A JP3161012B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | パワーシートにおけるギヤボツクス取付構造 |
| US08/048,450 US5337995A (en) | 1992-03-31 | 1993-03-30 | Power seat frame assembly |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07697192A JP3161012B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | パワーシートにおけるギヤボツクス取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05278505A JPH05278505A (ja) | 1993-10-26 |
| JP3161012B2 true JP3161012B2 (ja) | 2001-04-25 |
Family
ID=13620676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07697192A Expired - Fee Related JP3161012B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | パワーシートにおけるギヤボツクス取付構造 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5337995A (ja) |
| JP (1) | JP3161012B2 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0732919A (ja) * | 1993-07-20 | 1995-02-03 | Mitsuba Electric Mfg Co Ltd | 車両用パワーシートの駆動装置 |
| US5909866A (en) * | 1997-06-23 | 1999-06-08 | Hoover Universal, Inc. | Transmission assembly for vehicle seat adjuster with mechanical brake to prevent back driving |
| US5924668A (en) * | 1998-02-26 | 1999-07-20 | Meritor Automotive Canada, Inc. | Motorized vehicle seat lift mechanism |
| US20010046411A1 (en) * | 1998-08-06 | 2001-11-29 | Nils O. Olsson | Zero looseness fastener for linkage assembly |
| DE29814448U1 (de) * | 1998-08-12 | 1998-11-19 | Hammerstein Gmbh C Rob | Motorisch verstellbarer Fahrzeugsitz mit einstellbarem Sitz, insbesondere höhenverstellbarer Sitzfläche |
| JP3471639B2 (ja) * | 1998-12-17 | 2003-12-02 | ジョンソン コントロールズ オートモーティブ システムズ株式会社 | 車両用シートのリフター装置 |
| US6309019B1 (en) * | 1999-11-29 | 2001-10-30 | Dura Global Technologies | Flex cable drive for seat adjuster assembly |
| US7845723B2 (en) * | 2005-12-08 | 2010-12-07 | Lear Corporation | Electrical docking station |
| US8376204B2 (en) * | 2007-05-04 | 2013-02-19 | Illinois Tool Works Inc. | Side load magazine for a fastener drivers |
| US10625130B1 (en) | 2015-10-29 | 2020-04-21 | Charles N. McDowell | Flip toy assembly with launcher device and projectile |
| DE102021107897A1 (de) | 2021-03-29 | 2022-09-29 | Faurecia Autositze Gmbh | Kraftfahrzeugsitz |
| DE102021107896A1 (de) * | 2021-03-29 | 2022-09-29 | Faurecia Autositze Gmbh | Kraftfahrzeugsitz |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3124332A (en) * | 1964-03-10 | Seat track | ||
| DE3503897C2 (de) * | 1985-02-06 | 1996-10-24 | Teves Gmbh Alfred | Motorisch verstellbarer Sitz, insbesondere für Kraftfahrzeuge |
| US4721337A (en) * | 1986-02-10 | 1988-01-26 | Mazda Motor Corporation | Motor driven seat slide mechanism |
| JPS63195038A (ja) * | 1987-02-06 | 1988-08-12 | Mazda Motor Corp | 自動車のシ−トスライド装置 |
| CA1293680C (en) * | 1987-07-13 | 1991-12-31 | William Joseph John Harney | Powered seat adjustor and components thereof |
| JPH0774761B2 (ja) * | 1987-12-16 | 1995-08-09 | 株式会社島津製作所 | スペクトルパターンの類似度判定法 |
| JPH0639229B2 (ja) * | 1988-08-29 | 1994-05-25 | 株式会社大井製作所 | パワーシートスライド装置 |
| JPH03121125U (ja) * | 1990-03-27 | 1991-12-11 | ||
| US5125611A (en) * | 1991-02-20 | 1992-06-30 | Atwood Industries, Inc. | Vehicle seat adjuster with crash bars |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP07697192A patent/JP3161012B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-03-30 US US08/048,450 patent/US5337995A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05278505A (ja) | 1993-10-26 |
| US5337995A (en) | 1994-08-16 |
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